星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
タナサガ妄想はいつもアレなラブコメに走りがちなのですが、たまには王道のR18とかでもいいですよね。
たとえばパラレルっぽく、聖戦でアテナがハーデスに負けたとするじゃないですか。アテナも深手を負い、命を落としかけて昏睡している状態で。当然人類は絶滅ルートです。
聖戦終了前に第8感に目覚めることの出来た人間の魂と冥闘士だけが、冥界で意思を持って動けるような状態のなか、霊体のサガはせめて女神には生きていて欲しいと願うのです。女神は天罰を受ける人間の巻き添えを喰らっただけで、本来オリンポスで何不自由なく暮らせるはずの神様です。今までずっと人に力を貸して下さった方が人間のせいで死ぬのは申し訳ないと。
で、ハーデス城へ助命を請いに行きますが、当然門前払いと言いますかハーデスに会えもしません。何とかそれでも潜り込もうとするサガをタナトスが偶然拾ってですね。
で、たまたま機嫌が良かったので話を聞いてやったタナトスが(※機嫌悪いとその場で八つ裂きコース)、自分は死の神ゆえにアテナの死に際を延ばすことが出来ること、その間に生気をアテナに注ぎ込めば回復するだろうということを教えてあげるんですね。
でも人類は絶滅してますから、注げるような命を持ったひとはいません。小宇宙は命を燃やす行為なので、死者が発動した小宇宙は生者を活かすためのものとしては、あまり役に立たないんですね。
なので当然、アテナに神の小宇宙(生気)を注いで差し上げてくれと、身もふたもなくサガはタナトスにすがりますよ。どちらにせよ自分は死の神なのでオレの小宇宙では役立たぬと嬉しそうなタナトス。何で嬉しそうかっていうと、まあ敵の黄金聖闘士がみじめな姿をさらしているのを見るのが楽しいからという。ゲスいタナトス様ですみません。タナトス様にとって人間をいたぶるのは虫けらで遊ぶのと似たようなものなので、この後もっとゲスいです。
で、絶望してるサガに、1つだけ方法があると教えてあげるタナトス様。
それは、Hしてイくときの生気なら、あれは命や愛の発動の最たるものみたいなものだから、それならばアテナの回復に役立つかもしれんな…っていうトンでも条件\(^▽^)/
サガなのでもーーーのすごく葛藤しますけど、本当にそれしか方法がなかったので、タナトスと寝て、その時に発動した気をタナトスからアテナに注いでもらうという流れで。
で、最初はサガだってあまり気持ちよくないので、痛いばかりでそんなイケルわけないじゃないですか。そうするとタナトスが嘲笑するんですよ。自分で工夫しろって。オレは構わぬが、それでは届けられる気も少ないぞって。
まあついでにタナトスによる調教といいますか…サガが自分で気持ちよくなれるよう自分で開発させるというゲスなご指導ですね。
さらに快楽だけでは質が悪い、愛情がないと…みたいな事を言って、無理やりサガに愛させるわけですよ、タナトスを。サガのプライドずたぼろ。
単に自分が脅されたりってのだったら従わないサガですが、女神のためですからね。朋友殺すよりはサガにとっては楽な選択肢です。でも魂はどんどん壊れてく。それに反して身体はいろいろ楽しいことを教え込まれてくわけですよ。
…(´・ω・`)直接表現避けてるから、これくらいまでなら忍者ブログでも大丈夫ですよね?(汗)
で、影でこっそりタナトスはヒュプノスに笑うんですよ。
「あんな汚れた淫の生気を注がれ続けた女神は、復活しても処女神ではいられまいよ」と。
それに対してヒュプノスが言うんですね。
「人間をあまりなめるな。無私の犠牲は尊いものだ。たとえ経緯はどうであれ、気高い小宇宙は女神を汚すことはない」
ならばとタナトスが言うんです。
「では、アテナのためではなく、自分のための快楽に溺れるようにしてしまえばいいのだろう」って。
そんなタナサガ下さい。って、もう出勤時間(>ω<)
今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の潤いです!
たとえばパラレルっぽく、聖戦でアテナがハーデスに負けたとするじゃないですか。アテナも深手を負い、命を落としかけて昏睡している状態で。当然人類は絶滅ルートです。
聖戦終了前に第8感に目覚めることの出来た人間の魂と冥闘士だけが、冥界で意思を持って動けるような状態のなか、霊体のサガはせめて女神には生きていて欲しいと願うのです。女神は天罰を受ける人間の巻き添えを喰らっただけで、本来オリンポスで何不自由なく暮らせるはずの神様です。今までずっと人に力を貸して下さった方が人間のせいで死ぬのは申し訳ないと。
で、ハーデス城へ助命を請いに行きますが、当然門前払いと言いますかハーデスに会えもしません。何とかそれでも潜り込もうとするサガをタナトスが偶然拾ってですね。
で、たまたま機嫌が良かったので話を聞いてやったタナトスが(※機嫌悪いとその場で八つ裂きコース)、自分は死の神ゆえにアテナの死に際を延ばすことが出来ること、その間に生気をアテナに注ぎ込めば回復するだろうということを教えてあげるんですね。
でも人類は絶滅してますから、注げるような命を持ったひとはいません。小宇宙は命を燃やす行為なので、死者が発動した小宇宙は生者を活かすためのものとしては、あまり役に立たないんですね。
なので当然、アテナに神の小宇宙(生気)を注いで差し上げてくれと、身もふたもなくサガはタナトスにすがりますよ。どちらにせよ自分は死の神なのでオレの小宇宙では役立たぬと嬉しそうなタナトス。何で嬉しそうかっていうと、まあ敵の黄金聖闘士がみじめな姿をさらしているのを見るのが楽しいからという。ゲスいタナトス様ですみません。タナトス様にとって人間をいたぶるのは虫けらで遊ぶのと似たようなものなので、この後もっとゲスいです。
で、絶望してるサガに、1つだけ方法があると教えてあげるタナトス様。
それは、Hしてイくときの生気なら、あれは命や愛の発動の最たるものみたいなものだから、それならばアテナの回復に役立つかもしれんな…っていうトンでも条件\(^▽^)/
サガなのでもーーーのすごく葛藤しますけど、本当にそれしか方法がなかったので、タナトスと寝て、その時に発動した気をタナトスからアテナに注いでもらうという流れで。
で、最初はサガだってあまり気持ちよくないので、痛いばかりでそんなイケルわけないじゃないですか。そうするとタナトスが嘲笑するんですよ。自分で工夫しろって。オレは構わぬが、それでは届けられる気も少ないぞって。
まあついでにタナトスによる調教といいますか…サガが自分で気持ちよくなれるよう自分で開発させるというゲスなご指導ですね。
さらに快楽だけでは質が悪い、愛情がないと…みたいな事を言って、無理やりサガに愛させるわけですよ、タナトスを。サガのプライドずたぼろ。
単に自分が脅されたりってのだったら従わないサガですが、女神のためですからね。朋友殺すよりはサガにとっては楽な選択肢です。でも魂はどんどん壊れてく。それに反して身体はいろいろ楽しいことを教え込まれてくわけですよ。
…(´・ω・`)直接表現避けてるから、これくらいまでなら忍者ブログでも大丈夫ですよね?(汗)
で、影でこっそりタナトスはヒュプノスに笑うんですよ。
「あんな汚れた淫の生気を注がれ続けた女神は、復活しても処女神ではいられまいよ」と。
それに対してヒュプノスが言うんですね。
「人間をあまりなめるな。無私の犠牲は尊いものだ。たとえ経緯はどうであれ、気高い小宇宙は女神を汚すことはない」
ならばとタナトスが言うんです。
「では、アテナのためではなく、自分のための快楽に溺れるようにしてしまえばいいのだろう」って。
そんなタナサガ下さい。って、もう出勤時間(>ω<)
今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の潤いです!