星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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意外と風邪が長引いています。昨日など午後以降ずっと寝ていたというのに…こういうときって妄想のポエム度が上がるのが困りものです(>M<)。
脳内でLC双子がべったりなのはいつもどおりとして、サガとカノンもくっつき出しますね。ロスとサガもくっつくわシュラと黒もくっつくわ、なんと言うかサガの抵抗力が落ちます。あれ、おかしいな、風邪薬って理性も麻痺させる作用なんてあったっけ…

LC双子バージョンで、デフテロスがインフルエンザあたりになったときの妄想はまだ続いております。最初にアスプロスは例の教官のとこに行くわけですよ。弟にどうか薬を下さいって。聖域は医学的にも進んでいるので、中世ですがインフルエンザがウイルスによるものだということは、もう理解しています。
でも教官は鼻で笑って、そのまま死んでしまえばいいみたいな事を冷たく言い放ちますね。
「お前は『弟に手を出すな』と言った。だから絶対に手を出さん」
「そんな…!」
「この機に乗じて殺さないだけ有難いと思え」
「それではせめて薬師を紹介してください」
「聖域で凶星に助けるような薬師はおらん。禁忌の子供に薬を出せば罰せられるであろうし、凶星なんぞに関わった日には、助かるはずの自分の患者がその穢れで死ぬかもしれん」
「…デフテロスは凶星なんかじゃない」
まだ聖闘士候補生でしかないアスプロスには、拳を震わせて反論するのが精一杯だった。
そんなアスプロスを見下ろした教官は、口元をゆがめてにやりとまた笑った。
「ふん、そこまで言うのであれば、薬を調達してやらんこともない」
「え?」
反射的に顔を上げたアスプロスへ、教官は下卑た視線を絡ませる。
「ただし、当然その代価は払ってもらうぞ」
ぱっとアスプロスの顔に安堵の色が流れた。
「どんなに高価でも、きっとお金を貯めて必ず払う!だからデフテロスに薬を」
「お前のような子供に金など期待しておらん。それより」

って続いたら普通大人の世界に突入ですよね。でも妄想内のアスプロスはがんとして受け入れなかったんだ…なんでよ…理性は風邪薬で麻痺してるんじゃないのか私の脳内。サガの抵抗力は落ちてるのにアスぷの抵抗力が落ちないとかおかしいよ。
結局自分でスターヒルとかの禁域で特殊な薬草を探してきてデフテロスに与えてめでたしめでたし。デフテロスのインフルエンザは治りましたが、兄さんラブの度合いはこの一件でさらに重篤になりました。
…昨日寝こんでなかったらSSになってたと思うんですけどもうこれでいいですか…人様の教官アスか杳馬アスを拝見したいココロ…出来ればデフの前で。

返信不要でお見舞いのお言葉を下さったA様有難うございます(ぺこぺこ)昨日の午後はコタツで寝ながら処刑人1をやっと見ました(>ω<)格好いいのかそうでないのか微妙な仲良し兄弟…!ゲイテイストてんこ盛りでした…!
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