星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ミロおめでとーう!
ミロは真っすぐで誇り高くてイケメンでほんと正統派に恰好いい!
わたしの中で、ミロとアイオリアはとても黄金聖闘士のイメージらしい黄金聖闘士です。多分、ギリシア人で金髪という外見がそう思わせている。

あと、弟子を持った時にミロは黄金聖闘士のなかで1番厳しいイメージ(私にとって)…性格が苛烈だからおっかないとかでなく、ミロって修行も正統に厳しく容赦ないと思うんですよ。特に弟子が黄金を目指すレベルなら、必要と思われることはどんどん叩きこみ、やる気のない人間は見限るのが早い。そのかわり氷河との戦いのときやカノン相手のときのように、相手が死にそうになっても諦めずに食らいついてくると、きちんと面倒をみる。面倒見はいいんですけど厳しい。

ただ上下関係にも厳しそうなので、たとえば老師やカミュなんかは、修行が終われば弟子と家族的なふれあいとかもある感じですけど、ミロと弟子は、もう少しきっちり師と弟子というラインがあるイメージかなあ…。
あ、でもこれ、修行地がギリシアORミロス島のイメージだからかな?(汗)
シベリアや中国奥地のように、自給自足っぽく生活を共にしなきゃならない修行地は、どうしたって家族的になりますものね。

まあ、そんなこんなで厳しいがために、良い弟子に巡り合わないと「またミロのところの弟子が脱走したらしい」みたいになって噂されちゃう。
ですが他の黄金聖闘士たちは、ミロが実はとても面倒見がいいってことを知ってるので、むしろ弟子を割り振った人事課(誰だ)の方に「根性のないものを黄金聖闘士の弟子にまわすとは」と問題ありだなって思ってますよ!
何故って、ミロの弟子は死にそうになることはあっても死なないから。というか死なせないようミロが面倒見てくれてるから!

ミロほど生死の面で面倒をみてくれず、シビアな魔鈴さん形式の師匠も多いと思うんですよね。あそこまでクールでなくても、一定の修行を与えてみて、死んでしまったら「仕方がない、適性が無かったのだ」という戦士養成所的な一面といいますか。
というか雑兵レベルのギリシアでの修行ってそんな感じなんじゃないかな?でないとカシオス参加の聖衣入手トーナメントなどで、勝った方が負けたほうの耳を切って集めても許されるとかないと思う(>ω<)

…って全然根拠なく妄想だけで語ってみました。
でも、氷河がミロに稽古つけてもらってるところは凄く想像できるのになあ。
そしてカミュがその修行風景を見てちょっと妬いて「わたしの弟子だぞ」って自己主張しても可愛いのにって思いかけましたが、カミュなら「どうだわたしの自慢の弟子は」系に流れるんだろうなあ。
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