星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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Tamashii WORLD TOUR PARIS : Saint Seiyaで黄金魂の神聖衣の写真を拝見したのですが、「何で松の盆栽フィギュアをを背景にしているんだろう、日本らしさを出すためかな?」とか考えてしまってすみません。0.7秒後に「違うよ良く考えなくてもユグドラシルだよ!」って自分にツッコミました(>M<;)

以下今週のND感想!ネタバレご注意下さい。
……正直に申し上げてよろしいですか。週刊誌の単色カラーで見る限り、オデッセウス様、なんかバーのママみたいです(^ω^)。なんでかな、目の上にシャドウが入ってるっぽくみえるせいなのかな。爪も綺麗に伸ばしてますし、うねってる髪の毛の量も凄いですよ。シオンやサガも結構な量の髪の毛だって思ってましたけど、オデッセウスはさらに増量。
オデッセウスとデストール姐さんで夜の街を制覇できそうな気がする。

いまのところ、聖域で起きてるのは未来から来た青銅聖闘士とオデッセウスとその下僕だけらしく、蛇夫宮へ向かう瞬が途中で寝ている黄金聖闘士たちを見かけるも、誰も起きません。
童虎も寝てるんですが、瞬は、童虎は女神と敵対するみたいなこと言ってたから起きてたら争わなきゃならなかったも、よかったって感じで寝かせたまま置いてくんですね。
瞬てときどき冷静なところが素敵です。あと少し前の巻になりますが「ぼくたちは正しき者です」って断言しちゃったりするところとか!(>▽<)

で、オデッセウスは墓場で蘇って、蛇夫宮へは十二宮を順次歩いて登るみたいです。聖域って人が蘇る時、ちゃんと墓場から蘇りますよね。骨から肉体が再生されるのかな。シュラみたいに宇宙へ飛ばされた人や、異次元へ飛ばされた人などは完全いちからの肉体再生なのかもですね。

ここで童虎とシオン、そして過去黄金メンバー(以蔵以外)の幼少時エピソードきました。幼いのに無理めの修行地(カノン島ぽい火山地帯)でがんばっちゃった為に、童虎は吹き出る毒ガスを吸い込んで意識を失い、シオンは足をくじいて動けない状態になっています。シオンさんはサイコキネシスまだ使えないのかな。あ、そういえばNDの童虎とシオンって青銅聖闘士からはじめてますから、この頃はまだ青銅聖闘士候補生あたりでしょうか。可愛いなあ(^-^)

現代黄金聖闘士なら…いや星矢を教え始めたころのローティーンな白銀魔鈴さんでも平気そうな修行地だと思うので(仮面で毒ガスはある程度遮断できますし)、現代聖闘士たちってみんな早熟すぎる天才なんじゃないのかなって思うココロ。聖闘士になってる年齢が早すぎですよね。

で、オデッセウスさんが童虎とシオンを助けに来てくれるんですよ。ほんとオデッセウスさんの危険察知センサーって高性能すぎて素晴らしい。でも動けない子供二人を抱えたうえ、溶岩流とかで足止めされ、空からは噴火による炎岩が降り注ぐという悪状況。
彼らを心配した他の黄金聖闘士候補(以蔵以外)も溶岩流の向こうに駆けつけてきます。オデッセウスさんは抱えた二人を彼らに向かって放り投げて助け、自分は炎岩に打たれて大やけどを負ってしまいます。
噴火がおちついたあと、オデッセウスのまわりに集まって泣く幼い黄金候補生一同。なんかもうこれはオデッセウスは皆のお母さん位置になるの仕方ないですよ。イメージ的に、母猫がとびまわって子猫を危険から救い出しては怪我してるって感じですもん(汗)
もしこの状況で黄金聖闘士が育って、誰かが教皇になってもオデッセウスに頭上がらないよねコレ。当時の教皇からしても、聖域が人望的に二分されてる感じがしてやりにくかったんじゃないかなあ。それとも教皇もやっぱりオデッセウスシンパなんだろうか。教皇がどの星座なのかも楽しみです(^-^)

それにして前聖戦時の黄金聖闘士たちはも幼い頃の描写がいっぱいあっていいなあ。ぷくぷくしていて可愛いなあ。カイザーやカインですらオデッセウスを心配して泣いてるんだもんなあ。ほんと前聖戦時の黄金聖闘士は、普通の人間が戦士になってる感じします(>ω<)
そんなこんなの今週号でした。今季は話がちゃんと進むのが嬉しいな!

そんでもって、突然ですが最新号のエピGAアイオロスのあのセリフを13年前のサガに言わせてみました。

サガ「わたしは…神のような男でいたいなどと思ったことは一度としてない…世界を救うのは誰であろうと良い筈だ」
カノン「フン、嘘つきが」

カノンは兄の言葉の半分は真実であることに気付かず、サガは己の言葉の半分が虚実である自覚がなかったために起きたその後の悲劇!
「わたしがこの時代の救世主だ」とか言ってた黒サガちゃんがアテナの盾で飛ばされて以降は、サガも「女神が地上を救って下されば、わたしは永遠に逆賊扱いでもいい」モードにきちんとなれて、それが冥界編のサガですよね。
エピGAの定義ですと今のところ英雄=救世主でもある感じですが、救世主になりたかった黒サガちゃんほんと可愛いすぎてどうしたら。
そんな黒サガちゃんがエピGA世界に紛れ込んで、アイオロスですら英雄ではなかったと知ったらどうなるか見てみたいです(>w<)嗤うかな、嗤えないだろうなあ。嗤うとしたら自分への自虐込みだろうなあ。でもきっと拙宅黒サガは、アイオロスを英雄と呼ぶと思いますね。アイオリアも、シュラも、他のみんなもです。
アイオロスが英雄で、星矢は希望。そういう脳内位置づけです(^▽^)/

今日もぱちぱちありがとうございました!日々の潤いです!

余談ですがピクシブは毎回「サガ」で検索かけて新着を探しているため、時々タグにサガとついていない作品を見逃してしまうのですが、後から掘り起したり出来るとホクホクします!
自分用ブクマ代わりなので、勝手な分類項目名をつけてるんですが、「パンツはいてない項目」はR18ではない方面でパンツはいてない人がいる感じのゆるい区分けです。必然的にサガ作品中心になります。ちなみに「パンツはいてる項目」もあるんですエヘン。
今週のND感想…の前にエピGA設定でセクハラを思いついたので語りたいと思います!以下どちらもネタバレ(エピGAのほうは下ネタも)ご注意下さい。

エピGAの設定ですと、多次元宇宙が存在し、別世界の人間がこちらの世界に接触したりすると、別世界の自分の記憶が流れ込んできて、記憶の共有が出来る…ということでいいんですよね。

じゃあサガがビッチな同人的世界線を探し出して、そこの人間を捕まえてこちらのサガとかに会わせれば、こちらのサガが清らかな身体の人生送っていたって、やらしい記憶の追体験をさせることができるってことじゃないですか!?
このシステムなら、鉄壁の無印のサガにだってセクハラ可能のはず。めぐむん先生天才か(>▽<)ノ

まあ、他のキャラならいざ知らず、サガの場合は都合よく人格分けしたり記憶封印しちゃいそうなんですけど、処女童帝なのになのに記憶経験だけは豊富なサガって美味しいな。100億分の1くらいの可能性で、記憶に身体が引きずられちゃうこともあるかもしれないですし!

…落ち着いて考えると、サガがビッチな世界線探すことの方が難しそうでした。
あと配慮してビッチっていう形容詞使いましたけど、本当はメス堕ちって書きたかったごめんなさい。
さらに私は迷惑なオタクなので、ロスサガの世界のサガにカノサガの世界の記憶を突っ込むとか、サガ攻の世界のサガにサガ受の世界の記憶を突っ込むとかその逆とか普通にみてみたいです!エピGA世界のデスマスクに黄金魂世界のデスマスクの記憶をつっこんでジタジタさせたりもしたいです!(駄目人間)

そんでもって今週のNDは珍しく話が進んでました!
先週、蛇夫宮の力により眠りにつかされた聖域ですが、今週号では瞬と氷河が眼を覚ましました。テンマは眠ったままです。未来からきた人間には眠りの効果が薄いのかな?それとも何か別のワケが?
聖域中にあらわれていた蛇は、神話の時代にアスクレピオスに従っていたものたちらしいです。氷河の前にあらわれた巨大な蛇は女神を胎内に取り込んでおり、食べられたと勘違いした氷河が怒って攻撃するのですが、既に実態を持たぬ彼には通じません。
しかし大蛇は女神を食べたのではなく、胎内に取り込んで卵のなかにアテナを収め、一時的に毒の症状を抑える事で助けていただけでした。胎内ってことは、この大蛇はこの口調でも女の人か。
胎内から出された卵のなかで女神は寝てるっぽいんですけど、卵のなかで眠る幼女って、何かそれだけで素敵な響き(>▽<)
で、大蛇いわく蛇夫宮は敵味方関わらず病人やけが人を治してあげる場所のようなので、「聖戦時のアテナ陣営楽勝!」というのは無しでした。そっかあ、敵も治してあげる精神なんですね。医療地域は中立ってやつですね。
さらに大蛇は13番目の黄金聖衣を解放して、役目は終えたと消えていくのでした。
解放された黄金聖衣は聖域の墓場へ…聖域の墓場を見ると各墓標に刻まれた名前を確認する癖をどうにかしたい。
あれっ、オデッセウスの墓にはシルバーって書いてある。もうこの時代だとへびつかい座は白銀聖衣扱いなんですね。白銀聖闘士に頭の上がらない黄金聖闘士たち…(^ω^)
そして復活したアスクレピオスの生まれ変わりらしきオデッセウスが、へびつかい座の黄金聖衣を装着!恰好いい!まだ顔がちゃんと出ていないですが、顔面偏差値高めに違いない(>w<)
でも優しかったはずのオデッセウスにしては、なんか目つきがキツめですよね?
次週が楽しみです!

今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。日々のエネルギー源です!

ブックマーク代わりにしていてすみませんピクシブさん
今日も今日とてエピGAネタ妄想です。ネタバレご注意下さい(>ω<)

13年前にアイオロスが生き延びたことによって、青銅が聖闘士になるかならないかの可能性および、レベルアップ用戦闘経験の有無などを探る話題などが諸所であがっているのを拝見すると、「ふふっ、サガの乱が無かった場合の青銅および聖戦の可能性世界を散々妄想してきたアイオロス&サガクラスタの世界へようこそ!」っていう、謎のお仲間引きずり込みモードに入ります(脳内でだけですが)。
IFルート妄想っていいですよね!
ロスト世界のアイオロスは、世界を救う英雄が星矢ただ一人だと知っているわけじゃないですか。なので、「わたしこそがこの時代の救世主なのだ!」とか言ってる黒サガちゃんに冷たく「君は馬鹿だな」って言っちゃうようなロス黒見たいです!

…いやあ、大分前にも呟きましたが、ロスサガ勢の末端である私でも、エピG系のロスとサガを脳内でくっつけるの難しいんですよ…(汗)だってエピG系のサガの矢印って、恋愛抜きでも凄い勢いでシュラに向いてますし、アイオロスはもうアイオリアしかみてない勢いじゃないですか。友人としてもガランの方が親しそうですし(というかそもそもエピG世界のサガとロスは友人なのか)。

なので殺伐系交遊ならどうにか行けるんじゃないかなって!
でも贅沢はいいません。エピGAでは既にアイオロスVSサガ(+シュラ蟹カノン)を拝めているので、それだけで十分です(>▽<)

ちなみに、最新号の冒頭で、ロスト世界で行われたゼウスとの大戦において、聖域の封印(テレポート出来ないアレ)がゼウスに破壊されているということが判ります。そのおかげでハーデス瞬もアイオロスのところに出現できたという流れで。
さらりと流されてますけど、十二宮の一本道って、テレポートが出来ない前提で作られている護りなので、いきなり各宮すっとばしてアテナ神殿まで来れるようなら、守護宮の意味がないというか、かなり厳しくないですか!?
いや逆にゼウスが聖域まで乗り込んできたおかげで討てたとか、そういう状況だったかもしれませんが。それに、星矢世界のテレポートって瞬間転移じゃなくて、謎の高速移動ぽかったりもするので(ムウ様が貴鬼といっしょに空飛んでたようなやつ)、結局は敵がテレポートで侵入しても、聖域の途中で妨害が入るのかもしれないですが(汗)
しかして、そんな封印破壊よりなにより、その大戦時点で青銅聖闘士の5人がいないというのが厳しすぎです!
紫龍氷河は死亡決定で、瞬はハーデスにとりこまれてしまい、一輝はまだどうなるか判りませんが、生きていたらハーデス瞬を放っておくわけがないと思いますし(>M<)

余談ですが、隻眼・隻腕になってしまった一輝が、ハーデス瞬に対して「殺す」でも「倒す」でもなく、「命を貰う」という言い方をしたの、小宇宙が燃え上がりすぎて大変なことになりそうでした。カノンもサガを殺す機会があったら言ってくれないかなあ。「おまえの命、オレが貰う」って。何かプロポーズみたいだぞ(^ω^)

で、アイオロス生存により、白銀聖闘士が死ぬことなく全員揃っていて、海界冥界との聖戦でもなんとか生きのびたとしても、このメンバーでゼウスと大戦始めるって厳しいルートですわあ…だって多分、ゼウスの闘士って天界編序章のように天闘士(エンジェル)とかですよね?
白銀さんと青銅二軍メンバーさんにも神聖衣になってもらうしかないわあ…

冒頭で、ロス&サガクラスタは、サガの乱無しまたはロス生存ルートを既に妄想しまくってきたと書きましたが、さすがにそれもハーデス編までのルート妄想なので、ゼウス編までのIF考察は少な目ですよね。新たなる妄想の開拓地をありがとうございます、めぐむん先生!
救いとは何かって書くとなんか宗教ブログみたいだな(^ω^)
以下、最新エピソードGA感想ですのでネタバレご注意ください。
あ、というか是非、本編をご覧ください。
http://chancro.jp/comics/assassin(チャンピオンクロス公式頁)

ハーデス瞬様によると、アイオロスはあれだけのことを成し遂げながら、真の英雄ではないらしいのです。英雄とは刻と運命に導かれし者。そして世界は選ばれた英雄によってしか救われない。真の英雄が失われ、アイオロスが英雄になってしまったこの世界では、永遠に救いがない。そして、真の英雄となるはずだったのは、ハーデスによって胸を貫かれた星矢。

エエー(´・ω・`)ゼウスを封じただけでは、ロスト世界は救われてないってことなんですか。どゆこと。では、どういう状態が「真に救済された世界」なんですか。星矢によってもたらされるはずだった世界というのは、何をもって救われた世界と呼ばれるのだろう。
たぶん、特別なペガサスによって世界が救われるという狂皇アイオロスの世界と、平凡な人間たち皆が力を合わせて神に認めさせるΩあたりの世界では、大分システムが違うんだろうなあ。
少年は誰でも明日の勇者になれるけれども、英雄にはなれない世界ってことですね。厳しい現実なのでありました(>M<。)
でもエピGではクロノスがアイオリアを人デアル英雄って呼んでましたし、実際あのときのアイオリアは英雄だと思うので、英雄は順次入れ替わるんじゃないかなあ。ならアイオロスが星矢の代わりに真の英雄になったっていいじゃないかー。大事なのは英雄という役どころではないんですか。シュラだって王ではないけれども、王の役目をこちらの世界では負わされてるんですよね。本物でも代用じゃアカンのですか世界よ。

それにしても、世界に愛された星矢の至宝っぷりときたら(>▽<)
キリスト教なんかの世界観でも、神の寵愛(ギフト)を得た存在ってたまに出てきますよね。神のえこひいきシステムと呼んでますが、特別な能力を持っていたり、なんらかの加護を得ていたり、兄を差し置いて供物を選んでもらえたり、そういう。
アイオロスのいた世界の星矢は、冥府の神に剣で刺されたことで、まともな死すら得られず魂は輪廻の外の虚無空間を漂ってるモヨウです。星矢という英雄が永久に失われたことで、その世界もまた永久に救われないという。
で、ハーデス瞬様はとりこんだ瞬の影響で、アイオロスに世界を救う方法を教えにきてくれたって感じみたいなんですけど、それなら星矢に刺さってる剣を抜いてあげてー!いやまて、神に刺されたという事実を改変しない限り、事態は変わらないのかな。

そうするとND世界のアテナがやってる過去改変が1番の正攻法攻略ルートのはず。本来そうすべきところを、エピG世界ではクロノスがアイオリアとの戦いのなかで金剛石之砂(時の砂時計)壊しちゃったり、アイオリアを助けるためにハーデスに自分の全神力(デュミナス)を与えて冥府落ちしたりしちゃってるので、アテナが過去へ行くことが出来ない…ということですか?(>M<;)エピG世界のクロノスが、ND世界のクロノスと同一ならばですが(汗)。
いや、過去へ行くそれ以前に、あちらの世界ではハーデス瞬が生き残ってるうえに、紫龍や氷河もハーデスとの戦いで命を落としてしまうので、アテナとともに過去へ行ける青銅聖闘士がいないじゃないですか。氷河の亡骸の描写とか凄い無残なんですけどおお。
あちらの世界で、一輝がハーデス瞬と対峙しているところで最新回は終わってるんですけど、ハーデス瞬が生き残ってアイオロスと会話をしている時点で、あの世界の一輝もおそらく戦闘不能状態にされているか、お亡くなりになってる気がするんだなあ…
もしもそれが仮に、世界よりも瞬を選んだがゆえの死であるとしたら、もしくは逆に瞬を殺そうとしても叶わなった挙句の死であるとしたら、そりゃハーデスと同化してしまった瞬もハーデスを動かして、世界を救うために弟を殺してしまったのに世界を救えないアイオロスのもとへ、世界を救う方法を教えに来ますよね。

それにしても、ほんと何をもってして世界は救われた状態になるというのだ(最初に戻る)
エピG世界だとゼウスのほかにポントスたちが色々動き回って力を得ようとしてましたよね。えーと、ゼウスを倒してもまだ彼らが世界にちょっかい出してくるので救われていない、彼らをなんとかするのに星矢の力が必要だった…というパターンも考えられます。でもこっちの世界では星矢はハーデスに刺されたものの生きてるからなあ。ハーデスの剣に刺された星矢であっても、生きてさえいれば希望は残ってる状態ってことなのかなあ。うーんうーん。
星矢が奇跡を起こして続いた世界が無印などの物語だと思うのですが、いろんな事象や縁のくみあわせで、星矢が聖闘士にならなかった世界とか、奇跡に至らず力尽きた世界とか、結構あると思うんですよね。それらの世界はみなロストしているのだろうか。

謎がまだまだ多いので、どういう風に世界の救済に星矢が関ってくるのか、アイオロスがどう世界を改変しようとしているのか、こちらの世界に関ってくることでどうアイオロスの世界が救われるのか謎ですが、萌え的にも燃え的にも俄然ふるいたつ今日この頃です(>▽<)
世界の希望が星矢であると聞いた脳内サガが、なんか自分のことのようにドヤ顔してますし。また拙宅サガの星矢へのわんこ度が上がった…!(>ω<)

今日もぱちぱち有難うございます。日々の癒しです!
素人「サガってどれがおすすめ?」
カノン「おまえ素人じゃないだろ」

ツイッターで流行ってたアレをサガで考えてみましたが、考えてみたらこんなこと聞いてくる時点で素人ではない(`・ω・´)
まあ見る順番のお勧めで考えるのなら、原作→OVA→真紅の順あたりが無難でしょうか…どの派生、どの人格、どの衣装かということならお好みでというほかない。どれもお勧めですよ!

そういえば先日、あっきゅんさんからエピGAに関するお言葉を貰ったんです。超同意しだったので許可を頂いて転載させていただきました!(色替え部分があっきゅんさん文章)
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エピGAでロス兄さんがリアを殺して第9感に目覚めてましたが、試しに脳内サガにカノンを殺させてみたのですが、脳内サガは第9感に目覚めてくれませんでした\(^o^)/
ちなみに脳内カノンにサガを殺させてみたら目覚めてくれましたがwww
脳内サガが第9感に目覚める相手って誰だろ…?と脳内検索した結果、沙織さんと星矢ちゃんでしたwまた脳内カノンちゃんグレちゃうw
(沙織さんに負けるのはともかく、星矢ちゃんに負けるのは納得いかなさそうw)

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あくまで拙宅およびあっきゅんさん宅のサガならって前提ですが、これ、なんでだろうって色々考えたんです。
まず、サガは殺す前から、最初からカノンを犠牲にして双子座やってるんですよね。カノンの存在を伏せて、自分が死んだらカノンが代わりに双子座をやるというシステムで生きてる。
なので、もしもカノンが何かの神に憑依されて、自分ごとその神を倒せとカノンが言いだしたら、サガはとてもつらいけれども、カノンを自分と同等の聖闘士だと思っていることもあり、その意思を尊重しますし、「自分とカノンの二人でその神を倒した・隠されていたカノンだが堂々と聖闘士としてその役目を果たした」という意識が先にくると思う。
現に、冥界でカノンは自分の聖衣をサガに飛ばして、サガはそれを受け取ってます。あの状況でカノンから聖衣を受け取ることは、カノンの命を犠牲にするに等しい。でも双子は嘆きの壁を壊すこと最優先でそうしたんですよね。
サガはカノンがそうしてくれたことを、悲しみつつも、誇らしいと感じると思う。車田キャラ的な思考としてもそうなる予感。「よくぞやった、あとはわたしに任せろ」という感じで。浪花節です。

あと、サガはもう既に1回死んでるというのもあるかな?生前のサガが、カノンを犠牲にするとなると、自分が生き残って弟を殺すことに多少抵抗がUPすると思うんですが、既に死を経験しているサガの場合ですと、死が完全な終わりではないことを知っていますし、自分もどうせすぐにそこへ戻るのだから、待っていてほしい…みたいな達観といいますか。

そんでもって、サガは世界をとても大事にしているので、『おまえ(カノン)のお陰で世界が守られた』となっても、その怒りや絶望を世界自体に向けるタイプじゃないんですね。神々(赤子アテナ含む)による世界への理不尽や力不足に対して、神々に怒りを向けることはあっても。

更に言えば、サガにとってカノンは自分に最も近い側、もしくは自分と同じ存在なので、それを殺しても自分を殺すことであり、自傷なので平気なんですけど(平気といってもエピGAロスほどには壊れないという意味で)、女神や星矢は拙宅脳内サガにとって守るべき世界や希望そのものなので、それを自分の手で壊すとなると絶望いたします(>ω<)

同様に、エピGAロスにとってアイオリアは守るべき世界そのものだったのではないかなあと…

で、カノンにとってもサガが世界そのもので、かつ双子座のシステムについても「オレが表の世界に出るのはサガが戦えなくなった時とかふざけんな」って思ってますので、サガが世界を守るために自分を殺す状況は当たり前だと思ったとしても、その逆に関しては凄く怒るし、絶望すると思うんですよね。
サガに何かが降臨してカノンが殺さなければならなくなったとき、うっかりサガが「これでお前は真の双子座となれる」みたいに微笑んで死んだら最悪ですよ!
カノンからするとふざけんなオレは双子座の地位とかどうでもいい!ってなりますよね。世界ですら、サガのいない世界なんてって感じで、でもサガが守ろうとした世界だから、カノンは守る。同時にサガを助けてくれなかった世界に絶望する。

サガにスニオンに閉じ込められたあと、世界を水没させて覇権を握ろうという方向へ進んだカノンは、割とナインセンシズ獲得する方向に進みやすい性格なんじゃないかな。

…という何の根拠もなく思い込みで結論を出すいつもの拙宅妄想!

しかして、サガにとってカノンが世界そのものとなるまでに進展したカノサガ(サガカノ)も大好きなので、私はご都合主義で生きてます(^ω^)
今日もぱちぱち有難うございます。毎日の癒しです!
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