星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
白サガは割と気の毒な立ち位置だなあ…と定期的な周期で思います。
以下、サガファンによる超主観主張が溢れまくりますので、サガ擁護に関する地雷の多い方は全速力でお逃げ下さい~( >M<)/
白サガにとっての贖罪と抵抗期間は長きにわたるのですが、何故かカノンと比較して何もしないで死んだ扱いにされることが、ままあるんですよね(>△<。)
まず、『おまえさえいなければ、わたしはとっくの昔に、大地を支配していたのだ』『いつもおまえが肝心の時に邪魔をした、それさえなければ』という黒サガの台詞にもあるように、13年のあいだ白サガは必ず黒サガの邪魔をして、野望が成就されないようにしておりました。
アイオロスを死なせ、アテナを聖域外へ追いやったサガは、聖域の分裂や崩壊を避けるために、アテナが聖域に戻るまでは、何があろうと聖域をまとめていく責任と義務があります。
それも、ただアテナが見つかったら聖域を受け渡す、というだけではダメで、本当にアテナが自分を越える力があるのか、見定めなければなりません。
童虎やムウが奇しくも同じ構えで静観していましたよね。『サガごときひとりの邪悪に倒されるような女神であれば、それはどうあってもニセ者』というアレです。人類滅亡がかかっているので、俯瞰できる立場の人間は、シビアにならざるを得ない。
さらに言えば、もし万が一アテナが戻らなかった場合には、サガが教皇として聖域を率いてハーデスとの聖戦を迎えなければなりません。だから絶対に対外的には自分が偽教皇であると知られてはならない。その部分は心ならずも黒サガと目的が一致してしまい、善である側のサガの苦しさは倍増していたはずです。
人間には必ず善と悪の心があり、どちらかを消滅させることは神でもなければ出来ません。黒サガは白サガを完全に消すことは出来ず、逆もまたしかり。
そのうえで原作のムウいわく『サガは相反する善と悪が強すぎた』。なので、どちらかが折れる決着もなかった。
そもそも、何故二重人格になったかの理由にもよりますが、悪事の実行者は黒サガであり、責任は黒サガ(または欲望に負けて黒サガを生んだ元人格)であって、原作での善と悪に分かれているという設定が確かなら、善として分けられた側の白サガは、ひたすら黒サガの妨害を頑張ってる人格なんですよね。
ですが、それでも最後は同じサガとしての責を負い、悪の人格がアテナの盾で払われて善の人格だけが残った状態でも、命でもってけじめをつけました。
聖闘士でありながら、おのれの欲望(黒サガ)に勝てなかったことが、彼の罪。
車田漫画で自裁によるけじめというのは、スケ番あらしの頃から、わりと最大級の責任の取り方として描かれてるんですが、それでもサガは謝罪しなかったみたいに言われてしまうことがあり、しょんもり…13年間の行動による償いだけでなく、命でも謝罪してるのに。その上で、「こんなことで許されるとは思っておりません」と、謝罪の足りなさを詫びてもいるのに。というか、ちゃんと最初におわび申し上げたくお待ちしておりましたって伝えているのに~(>△<。)
そんな白サガの『…このサガ、本当は正義のために生きたかったのです…ど…どうか それだけは信じてください…』 という言葉は、本当に悲痛な願いに聞こえます。でも、アテナが信じますよと言ってくれたから、白サガの13年は報われました。
善人が地道に長年行っていた行動より、不良の改心の方が称賛されることは現実でもよくあることですが、私は前者も評価したいタイプなのです。
頑張りや努力はむくわれる世界であってほしい。とくに聖闘士星矢は少年漫画なので!(>M<)
ちなみに、スケ番あらしで敗北の責任をとって腹を突いたスケバンさんは、失禁しましたから(・ω・)いっそサガもその方式の自裁で私はかまわな…げほごほ。
12宮戦では星矢が教皇宮まで駆けのぼって来た時、白サガのほうが出迎えてくれました。
白サガの状態であったのにアテナの盾へと向かわなかったのは、普通に考えれば黒サガに主導権を奪われるリスクをとれなかったからですよね。現に、アテナを救う方法を教えて星矢が盾を取りに向かおうとしたら、すぐに黒サガが出てきました。
星矢を待たずに白サガが盾の場所に向かって、身体の主導権争いに負け、盾をかざすことが出来なかったら、教皇宮まできた青銅聖闘士にアテナを救う方法を教える者が誰もいなくなってしまう。下手をしたら盾を異次元に隠されてしまう。あの時点では黒サガのほうが身体の主導権強そうですし。
でも、そうなったら詰みです。
ここからはもう妄想なんですが、選択肢がなくなって初めて、白サガは地上を守るという未来を、心から他人に託す(=信じる)ことができたのではないかなあ。
白黒どちらのサガも神と呼ばれるほどの才能と実力を持ってますので、13年前は赤子のアテナ(と他の聖闘士たち)より地上を護れる!と思ってしまった。黒くない方のサガですら、己が誰よりも優れていると思っていた。だからスターヒルに昇って、何故自分が教皇に選ばれなかったのかと、黒サガと共通の思いで聞いてしまったりもしました。
そんな彼が「地上とアテナを青銅聖闘士たちに託す」に変わったのが、青銅聖闘士たちが十二宮を半分以上突破したころかなと…たどり着いた星矢に対して『おまえたちこそ、まさしく真の勇気と力を持った女神の聖闘士だ』と伝えたことも、既に白サガが星矢たちを認めていることを表しています。
いっぽう、まだ己が1番だと思っている黒サガは、青銅聖闘士などヒヨコ扱いでなめてますから、星矢に賭けた白サガの内面を見抜いても、むしろ笑って「おまえはバカではないのか」と好きなようにさせそう。白サガが星矢に盾の事を教えることが判っていても、むしろ自分が目の前で星矢を叩き潰すことで、白サガの意思も反抗も潰せばいいという判断で放置。
そういう黒サガの性格を計算した上で、それでも白サガは星矢を待って、女神を救う方法を伝える方に賭けたんじゃないかな。真の聖闘士である星矢と女神を信じて。女神が助かった暁には、自分が死ぬしかないことも判った上で。
ラストの星矢VS黒サガの戦いでも、ちゃんと白サガは妨害してるんですよね。星矢が異次元に飛ばされるのを防いだり。
白サガが全く何も悪くないということは無いと思いますが、彼の頑張りや謝罪を、無かったことにして欲しくないモンペファンです。すみません!(>◇<)ノ
たとえ悪の心が存在しようと、取り返しのつかないことをしてしまった後でも、もがきながら必死にアテナの聖闘士であろうとして、諦めることなく前に進もうとしているサガが、私は大好きです。あと、悪と野望の人格でありながらも、地上を守ろうとしている黒サガも大好きです。
以下、サガファンによる超主観主張が溢れまくりますので、サガ擁護に関する地雷の多い方は全速力でお逃げ下さい~( >M<)/
白サガにとっての贖罪と抵抗期間は長きにわたるのですが、何故かカノンと比較して何もしないで死んだ扱いにされることが、ままあるんですよね(>△<。)
まず、『おまえさえいなければ、わたしはとっくの昔に、大地を支配していたのだ』『いつもおまえが肝心の時に邪魔をした、それさえなければ』という黒サガの台詞にもあるように、13年のあいだ白サガは必ず黒サガの邪魔をして、野望が成就されないようにしておりました。
アイオロスを死なせ、アテナを聖域外へ追いやったサガは、聖域の分裂や崩壊を避けるために、アテナが聖域に戻るまでは、何があろうと聖域をまとめていく責任と義務があります。
それも、ただアテナが見つかったら聖域を受け渡す、というだけではダメで、本当にアテナが自分を越える力があるのか、見定めなければなりません。
童虎やムウが奇しくも同じ構えで静観していましたよね。『サガごときひとりの邪悪に倒されるような女神であれば、それはどうあってもニセ者』というアレです。人類滅亡がかかっているので、俯瞰できる立場の人間は、シビアにならざるを得ない。
さらに言えば、もし万が一アテナが戻らなかった場合には、サガが教皇として聖域を率いてハーデスとの聖戦を迎えなければなりません。だから絶対に対外的には自分が偽教皇であると知られてはならない。その部分は心ならずも黒サガと目的が一致してしまい、善である側のサガの苦しさは倍増していたはずです。
人間には必ず善と悪の心があり、どちらかを消滅させることは神でもなければ出来ません。黒サガは白サガを完全に消すことは出来ず、逆もまたしかり。
そのうえで原作のムウいわく『サガは相反する善と悪が強すぎた』。なので、どちらかが折れる決着もなかった。
そもそも、何故二重人格になったかの理由にもよりますが、悪事の実行者は黒サガであり、責任は黒サガ(または欲望に負けて黒サガを生んだ元人格)であって、原作での善と悪に分かれているという設定が確かなら、善として分けられた側の白サガは、ひたすら黒サガの妨害を頑張ってる人格なんですよね。
ですが、それでも最後は同じサガとしての責を負い、悪の人格がアテナの盾で払われて善の人格だけが残った状態でも、命でもってけじめをつけました。
聖闘士でありながら、おのれの欲望(黒サガ)に勝てなかったことが、彼の罪。
車田漫画で自裁によるけじめというのは、スケ番あらしの頃から、わりと最大級の責任の取り方として描かれてるんですが、それでもサガは謝罪しなかったみたいに言われてしまうことがあり、しょんもり…13年間の行動による償いだけでなく、命でも謝罪してるのに。その上で、「こんなことで許されるとは思っておりません」と、謝罪の足りなさを詫びてもいるのに。というか、ちゃんと最初におわび申し上げたくお待ちしておりましたって伝えているのに~(>△<。)
そんな白サガの『…このサガ、本当は正義のために生きたかったのです…ど…どうか それだけは信じてください…』 という言葉は、本当に悲痛な願いに聞こえます。でも、アテナが信じますよと言ってくれたから、白サガの13年は報われました。
善人が地道に長年行っていた行動より、不良の改心の方が称賛されることは現実でもよくあることですが、私は前者も評価したいタイプなのです。
頑張りや努力はむくわれる世界であってほしい。とくに聖闘士星矢は少年漫画なので!(>M<)
ちなみに、スケ番あらしで敗北の責任をとって腹を突いたスケバンさんは、失禁しましたから(・ω・)いっそサガもその方式の自裁で私はかまわな…げほごほ。
12宮戦では星矢が教皇宮まで駆けのぼって来た時、白サガのほうが出迎えてくれました。
白サガの状態であったのにアテナの盾へと向かわなかったのは、普通に考えれば黒サガに主導権を奪われるリスクをとれなかったからですよね。現に、アテナを救う方法を教えて星矢が盾を取りに向かおうとしたら、すぐに黒サガが出てきました。
星矢を待たずに白サガが盾の場所に向かって、身体の主導権争いに負け、盾をかざすことが出来なかったら、教皇宮まできた青銅聖闘士にアテナを救う方法を教える者が誰もいなくなってしまう。下手をしたら盾を異次元に隠されてしまう。あの時点では黒サガのほうが身体の主導権強そうですし。
でも、そうなったら詰みです。
ここからはもう妄想なんですが、選択肢がなくなって初めて、白サガは地上を守るという未来を、心から他人に託す(=信じる)ことができたのではないかなあ。
白黒どちらのサガも神と呼ばれるほどの才能と実力を持ってますので、13年前は赤子のアテナ(と他の聖闘士たち)より地上を護れる!と思ってしまった。黒くない方のサガですら、己が誰よりも優れていると思っていた。だからスターヒルに昇って、何故自分が教皇に選ばれなかったのかと、黒サガと共通の思いで聞いてしまったりもしました。
そんな彼が「地上とアテナを青銅聖闘士たちに託す」に変わったのが、青銅聖闘士たちが十二宮を半分以上突破したころかなと…たどり着いた星矢に対して『おまえたちこそ、まさしく真の勇気と力を持った女神の聖闘士だ』と伝えたことも、既に白サガが星矢たちを認めていることを表しています。
いっぽう、まだ己が1番だと思っている黒サガは、青銅聖闘士などヒヨコ扱いでなめてますから、星矢に賭けた白サガの内面を見抜いても、むしろ笑って「おまえはバカではないのか」と好きなようにさせそう。白サガが星矢に盾の事を教えることが判っていても、むしろ自分が目の前で星矢を叩き潰すことで、白サガの意思も反抗も潰せばいいという判断で放置。
そういう黒サガの性格を計算した上で、それでも白サガは星矢を待って、女神を救う方法を伝える方に賭けたんじゃないかな。真の聖闘士である星矢と女神を信じて。女神が助かった暁には、自分が死ぬしかないことも判った上で。
ラストの星矢VS黒サガの戦いでも、ちゃんと白サガは妨害してるんですよね。星矢が異次元に飛ばされるのを防いだり。
白サガが全く何も悪くないということは無いと思いますが、彼の頑張りや謝罪を、無かったことにして欲しくないモンペファンです。すみません!(>◇<)ノ
たとえ悪の心が存在しようと、取り返しのつかないことをしてしまった後でも、もがきながら必死にアテナの聖闘士であろうとして、諦めることなく前に進もうとしているサガが、私は大好きです。あと、悪と野望の人格でありながらも、地上を守ろうとしている黒サガも大好きです。
Re:CREATORS(レクリエイターズ)というアニメを見たのですが、このアニメの世界ではキャラクターが現実世界に出現してきます。作者がキャラの設定(武器や能力)を追加すると、読者の承認度(どれくらい多くの人間によって評価され受け入れられるか)によって、その設定が実際に現実世界でもキャラに追加されます。ただしその作品の作者にしか設定追加は出来ない感じです。
で、出現したキャラクターのなかに二次創作キャラがおりまして、二次創作なだけに、ファンが勝手に追加した設定が、どんどん能力として追加されるというチート具合なんですね。そのせいで世界からの圧力を受けて、能力の行使の自由度は低いという。ちょっとこの辺エピGAのシュラっぽいな!
ということはですよ。
このアニメ設定でいけば、デスマスクが現実世界に顕現したとして、原作にある能力は当然使える上で、二次創作で承認度の高い設定…たとえば料理上手設定は確実に装備されるわけですな!
いやまて、承認度の高さでいうなら腐女子の承認力は侮れないから大変だ。例えば同人界隈で、サガが微笑みかけた相手が全員妊娠しちゃう能力が広く共有承認されたら、現実世界に顕現したサガは老若男女とわず孕ませまくって大変なことになってしまうよね!サガ誰にも指一本触れてないのに!
それで「わたしは何と言う罪深いことを…」ってサガがオロオロしていると、後から顕現したアテナが、12番目の妖精よろしく「あなたの能力を取り消すことは出来ませんが、改変することは出来ます」とか言って、妊娠は妊娠でも想像妊娠に変えてくれましためでたしめでたし。
…私このアニメの設定をちょっと勘違いしているかもしれない。
色々間違っていたらすみません。
しかして、考えてみたら星矢での二次創作設定でも「能力」となると意外と少ないですよね。
たとえばサガのお風呂好きなどは、性格であって能力ではない。
『サガが現実世界に顕現したときのために、リアル社会でお役立ちしそうな二次設定を追加してあげようかな!』とかいうような、現実と妄想の区別を付けましょう的な遊びを脳内で始めてみたものの、二次界隈での承認を受けられそうで、かつ原作にない能力設定って、難しい…そんなんあったら、30年以上歴史のある星矢同人界でとっくに確立されているに決まってた!
ということに気づいて、3分ほどで脳内ひとり設定創作遊び終了(>M<)
まあなんだ…料理上手なデスマスクというのは良いものです(`・ω・´)
二次じゃない能力追加については、エピGAでめぐむん先生が今後もやって下さりそうなので楽しみにしております。
例えばエピGAのデスマスクの「境界を抜ける能力」とか大好きです!海面などから冥界へ渡れるアレです!
蟹って境界に縁があるのだな…と考えると、白黒ふたつの人格の境界を持つサガとも存在の相性がいいんだろうなって脳内補完してもいいですか。
デスマスクとサガも夢の膨らむ組合せだなあ…
たとえばこう、黄金魂のラストで、アイオロスとサガが笑みあって消えていく場面があるじゃないですか。ロスサガ大好きな私としては毎回いっしょに昇天する垂涎のシーンですが、あえてそこをデスサガやサガニで続きを考えるわけですよ。
『やはり聖域の両翼はあの二人で、俺なんかは相応しくねえんだよな…』って感じで、サガとアイオロスとの確執の消失を祝福しながらも、ちょっぴし傷心のデスマスク。
ところが死後の世界で、あの世への道行きの入り口で、サガがデスマスクのほうに歩いてくるんですよ。アイオロスとは手を振って別れて(ちなみにアイオロスはアイオリアの方に行った)。
「生前の心残りが、これで完全になくなった。今まで支えてくれてありがとう、デスマスク…いや、そろそろ本当の名前を教えてくれてもいいのではないか?」
みたいにですね、そういうルートがあってもいいんじゃないかなって!
しょっちゅう言ってますけど、ほんとサガ攻略ゲームあればいいのに。
分岐の選択肢で最終的な相手キャラと攻め受けが決まる、ノンポリ者用ソフト。
サガ受のつもりでラブラブエンドにしたら、エンディングの止め絵がサガ攻だったりその逆だったりして「いや、この会話の選択肢でサガ攻っておかしいでしょ!」とか「サガの料理スキルを上げたらサガ受けエンドっておかしくない!?」ってプンスコしたい。でも本気で怒ってるわけじゃなく幸せなプンスコですからこれ(面倒なオタク)。
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(^▽^)
で、出現したキャラクターのなかに二次創作キャラがおりまして、二次創作なだけに、ファンが勝手に追加した設定が、どんどん能力として追加されるというチート具合なんですね。そのせいで世界からの圧力を受けて、能力の行使の自由度は低いという。ちょっとこの辺エピGAのシュラっぽいな!
ということはですよ。
このアニメ設定でいけば、デスマスクが現実世界に顕現したとして、原作にある能力は当然使える上で、二次創作で承認度の高い設定…たとえば料理上手設定は確実に装備されるわけですな!
いやまて、承認度の高さでいうなら腐女子の承認力は侮れないから大変だ。例えば同人界隈で、サガが微笑みかけた相手が全員妊娠しちゃう能力が広く共有承認されたら、現実世界に顕現したサガは老若男女とわず孕ませまくって大変なことになってしまうよね!サガ誰にも指一本触れてないのに!
それで「わたしは何と言う罪深いことを…」ってサガがオロオロしていると、後から顕現したアテナが、12番目の妖精よろしく「あなたの能力を取り消すことは出来ませんが、改変することは出来ます」とか言って、妊娠は妊娠でも想像妊娠に変えてくれましためでたしめでたし。
…私このアニメの設定をちょっと勘違いしているかもしれない。
色々間違っていたらすみません。
しかして、考えてみたら星矢での二次創作設定でも「能力」となると意外と少ないですよね。
たとえばサガのお風呂好きなどは、性格であって能力ではない。
『サガが現実世界に顕現したときのために、リアル社会でお役立ちしそうな二次設定を追加してあげようかな!』とかいうような、現実と妄想の区別を付けましょう的な遊びを脳内で始めてみたものの、二次界隈での承認を受けられそうで、かつ原作にない能力設定って、難しい…そんなんあったら、30年以上歴史のある星矢同人界でとっくに確立されているに決まってた!
ということに気づいて、3分ほどで脳内ひとり設定創作遊び終了(>M<)
まあなんだ…料理上手なデスマスクというのは良いものです(`・ω・´)
二次じゃない能力追加については、エピGAでめぐむん先生が今後もやって下さりそうなので楽しみにしております。
例えばエピGAのデスマスクの「境界を抜ける能力」とか大好きです!海面などから冥界へ渡れるアレです!
蟹って境界に縁があるのだな…と考えると、白黒ふたつの人格の境界を持つサガとも存在の相性がいいんだろうなって脳内補完してもいいですか。
デスマスクとサガも夢の膨らむ組合せだなあ…
たとえばこう、黄金魂のラストで、アイオロスとサガが笑みあって消えていく場面があるじゃないですか。ロスサガ大好きな私としては毎回いっしょに昇天する垂涎のシーンですが、あえてそこをデスサガやサガニで続きを考えるわけですよ。
『やはり聖域の両翼はあの二人で、俺なんかは相応しくねえんだよな…』って感じで、サガとアイオロスとの確執の消失を祝福しながらも、ちょっぴし傷心のデスマスク。
ところが死後の世界で、あの世への道行きの入り口で、サガがデスマスクのほうに歩いてくるんですよ。アイオロスとは手を振って別れて(ちなみにアイオロスはアイオリアの方に行った)。
「生前の心残りが、これで完全になくなった。今まで支えてくれてありがとう、デスマスク…いや、そろそろ本当の名前を教えてくれてもいいのではないか?」
みたいにですね、そういうルートがあってもいいんじゃないかなって!
しょっちゅう言ってますけど、ほんとサガ攻略ゲームあればいいのに。
分岐の選択肢で最終的な相手キャラと攻め受けが決まる、ノンポリ者用ソフト。
サガ受のつもりでラブラブエンドにしたら、エンディングの止め絵がサガ攻だったりその逆だったりして「いや、この会話の選択肢でサガ攻っておかしいでしょ!」とか「サガの料理スキルを上げたらサガ受けエンドっておかしくない!?」ってプンスコしたい。でも本気で怒ってるわけじゃなく幸せなプンスコですからこれ(面倒なオタク)。
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(^▽^)
暑いなーまだ起きたくないなーもう少し布団でごろごろしていたいなーそうだ双子妄想しよう!ラブコメがいいな!(出勤前の現実逃避)…という経緯を経て、とりあえず「みゆき」パロとかどうかなあと脳内会議が始まったわけです。美人の彼女と血のつながらない妹の間で揺れ動く贅沢主人公なアレです。
じゃあサガが主人公で攻めカノンが彼女役で、受けカノンが妹役でいくかーと配置してみたところ…
脳内サガ(以下サガ)「わたしではなく弟が分裂するのか…」
脳内カノン(以下カノン)「ちょっと待て。その話だと攻めのオレが最後に振られる。可哀想だろう」
脳内ラダマンティス(以下ラダ)「サガに振られた攻カノンは、受カノンに結婚式場で振られたオレと付き合う未来を暗示させる流れだったはず。オレのところに来い」
カノン「…攻めのオレだぞ?」
ラダ「何であれお前だろう」
カノン「お前のそういう男らしいところは好ましいと思う」
サガ「わたしとてどちらのカノンも大切だ」
カノン「じゃあ攻受どちらのオレも引き受けろ。重婚しよう」
サガ「カノン…同一人物でも重婚になるのだろうか…?」
ラダ「それは両方のカノンに振られるオレが可哀相ではないか」
カノン「フッ…ラダマンティスよ、お前は大事な事を忘れてはいないか。重婚が可能な世界なのだから、オレもお前と重婚すれば良い。サガもお前も全てをオレが手に入れるのだウワーハハハハ!」
ラダ「お前のその手段を選ばぬところは一長一短だな…」
アフロディーテ「重婚がOKなのならば混ざりたい」
アイオロス「あ、私も」
シュラ「アイオロスが参加するのなら俺も…」
アイオリア「兄さんとシュラが参加するなら俺だって」
バレンタイン&ラダ親衛隊一同「私たちも参加させてもらう」
ポセイドン「面白そうなので余も」
カティア「じょ、女性も参加して良いのでしょうか」
アテナ「むしろ女性参加が一般的だと思いますよ。一緒に参加しませんか?後で星矢も誘ってみますね」
蟹「お前ら重婚を仲良しサークル参加か何かと勘違いしてねえか」
なんか最後にはみゆき関係なくなってた。
でも、もともと神の闘士は、神に全てを捧げる人たちっぽいので、それぞれの聖域は精神的には神とエンゲージした結婚共同体みたいなイメージです。
収拾つかなくなっても、あのフレーズを使えば大丈夫。
「でも幸せならOKです!」
じゃあサガが主人公で攻めカノンが彼女役で、受けカノンが妹役でいくかーと配置してみたところ…
脳内サガ(以下サガ)「わたしではなく弟が分裂するのか…」
脳内カノン(以下カノン)「ちょっと待て。その話だと攻めのオレが最後に振られる。可哀想だろう」
脳内ラダマンティス(以下ラダ)「サガに振られた攻カノンは、受カノンに結婚式場で振られたオレと付き合う未来を暗示させる流れだったはず。オレのところに来い」
カノン「…攻めのオレだぞ?」
ラダ「何であれお前だろう」
カノン「お前のそういう男らしいところは好ましいと思う」
サガ「わたしとてどちらのカノンも大切だ」
カノン「じゃあ攻受どちらのオレも引き受けろ。重婚しよう」
サガ「カノン…同一人物でも重婚になるのだろうか…?」
ラダ「それは両方のカノンに振られるオレが可哀相ではないか」
カノン「フッ…ラダマンティスよ、お前は大事な事を忘れてはいないか。重婚が可能な世界なのだから、オレもお前と重婚すれば良い。サガもお前も全てをオレが手に入れるのだウワーハハハハ!」
ラダ「お前のその手段を選ばぬところは一長一短だな…」
アフロディーテ「重婚がOKなのならば混ざりたい」
アイオロス「あ、私も」
シュラ「アイオロスが参加するのなら俺も…」
アイオリア「兄さんとシュラが参加するなら俺だって」
バレンタイン&ラダ親衛隊一同「私たちも参加させてもらう」
ポセイドン「面白そうなので余も」
カティア「じょ、女性も参加して良いのでしょうか」
アテナ「むしろ女性参加が一般的だと思いますよ。一緒に参加しませんか?後で星矢も誘ってみますね」
蟹「お前ら重婚を仲良しサークル参加か何かと勘違いしてねえか」
なんか最後にはみゆき関係なくなってた。
でも、もともと神の闘士は、神に全てを捧げる人たちっぽいので、それぞれの聖域は精神的には神とエンゲージした結婚共同体みたいなイメージです。
収拾つかなくなっても、あのフレーズを使えば大丈夫。
「でも幸せならOKです!」
男坂新章連載開始( >▽<)/
そんでもって、記念の声つきモーションコミック公開!
出だしがすっごい昭和!
https://www.shonenjump.com/kikujump/movie/1707/otokozaka/otokozaka01/
(聴くジャン「男坂」スペシャルモーションコミック・公式サイト)
この頃の脂の乗った御大の絵は本当に大好きです。
主人公の声優さんの声も、モーションコミックになったら違和感なくいい感じ!奥羽連合の皆さんの声が特にぴったり!
そんでもって新章のお竜さんの男前っぷりときたら。
鞭使いといえば、風魔の小次郎での柳生蘭子も恰好よくてメルヘンな女らしさのある女性だったんですが、蘭子が姫を守る騎士の位置なのに対して、お竜さんはトップに立つ者としての貫禄がたまらない。
人の上にたつ器量を持つ女性というのは御大漫画では稀少な気がしますので(アテナは人の上に立つというより守る存在で且つ神なので、私のなかでは別枠)今後がいっそう楽しみです!
あと闘吉と赤城のウルフは美人にチョロイ(^-^)
助けたウミガメをタクシー代わりにする仁義は種族の壁を越えている。
お竜さんのお供の巨大闘犬・以蔵はぜひNDの巨大獅子兄妹のゴールディ&ブロンディに引き合わせたい(`・ω・´)
ていうか上述のウミガメも甲羅の上に仁義を楽勝で乗せられるサイズなんですけど、お竜さんの治める四国は巨大生物の島なのか!?あの大きさの闘犬の食事の肉代だけで大変なことになりそうな予感…(>M<)
それにしても、小宇宙や忍術なく普通に殴り合ってる彼らを見ると、ここに風魔一族や聖闘士が乱入したら大変なことになるなあとか、勝手に脳内で世界の法則を乱れさせているんですが、車田水滸伝も続きを待ってますので高河ゆん先生宜しくお願いします。
ホント、小次郎や星矢や仁義が一緒に会話できる世界軸を公式で用意して下さったことに感謝してるんですよ!妄想的に!
風魔一族が黄金聖闘士を見て「あいつら化け物か」って感想を持つ場面は、もうレコードの針が擦り切れるくらい妄想してますから(>▽<)
サガが死鏡剣の仕組みを異次元技に活かそうと思って、竜魔にいろいろ概要を聞いたりですね。もちろん技の奥義に関する部分は、おいそれと他人に話せるわけがないので、空間の閉鎖化に関する大まかなコツとかそういう内容で。
竜魔側からしてもサガの技術が能力の強化や効率化に繋がるという誰得妄想。
竜魔とサガならマインドコントロール系の技術交流も可!
こういう技繋がりの会話交流妄想だと、霧と幻影を操る霧風&水と氷の魔術師カミュの組合せとかもいいと思うんですよ!カミュだってその気になればダイヤモンドダストの反射のなかに幻影見せる技とか使えそうな気が…気が…
まあ、そんな妄想をしながらも、こう暑いと妄想の最後は結局みんなで海に出かけて浜辺で海水浴交流になっていってしまう脳内ワンパターンをなんとかしたい。
でもって、サガの肉体美を見た日本男児メンバーが「外人だからって足長すぎだろ!」って、みんなで突っ込むお約束。サガの身体は神の芸術品で特別だから仕方ないのよ!
そんでもって、記念の声つきモーションコミック公開!
出だしがすっごい昭和!
https://www.shonenjump.com/kikujump/movie/1707/otokozaka/otokozaka01/
(聴くジャン「男坂」スペシャルモーションコミック・公式サイト)
この頃の脂の乗った御大の絵は本当に大好きです。
主人公の声優さんの声も、モーションコミックになったら違和感なくいい感じ!奥羽連合の皆さんの声が特にぴったり!
そんでもって新章のお竜さんの男前っぷりときたら。
鞭使いといえば、風魔の小次郎での柳生蘭子も恰好よくてメルヘンな女らしさのある女性だったんですが、蘭子が姫を守る騎士の位置なのに対して、お竜さんはトップに立つ者としての貫禄がたまらない。
人の上にたつ器量を持つ女性というのは御大漫画では稀少な気がしますので(アテナは人の上に立つというより守る存在で且つ神なので、私のなかでは別枠)今後がいっそう楽しみです!
あと闘吉と赤城のウルフは美人にチョロイ(^-^)
助けたウミガメをタクシー代わりにする仁義は種族の壁を越えている。
お竜さんのお供の巨大闘犬・以蔵はぜひNDの巨大獅子兄妹のゴールディ&ブロンディに引き合わせたい(`・ω・´)
ていうか上述のウミガメも甲羅の上に仁義を楽勝で乗せられるサイズなんですけど、お竜さんの治める四国は巨大生物の島なのか!?あの大きさの闘犬の食事の肉代だけで大変なことになりそうな予感…(>M<)
それにしても、小宇宙や忍術なく普通に殴り合ってる彼らを見ると、ここに風魔一族や聖闘士が乱入したら大変なことになるなあとか、勝手に脳内で世界の法則を乱れさせているんですが、車田水滸伝も続きを待ってますので高河ゆん先生宜しくお願いします。
ホント、小次郎や星矢や仁義が一緒に会話できる世界軸を公式で用意して下さったことに感謝してるんですよ!妄想的に!
風魔一族が黄金聖闘士を見て「あいつら化け物か」って感想を持つ場面は、もうレコードの針が擦り切れるくらい妄想してますから(>▽<)
サガが死鏡剣の仕組みを異次元技に活かそうと思って、竜魔にいろいろ概要を聞いたりですね。もちろん技の奥義に関する部分は、おいそれと他人に話せるわけがないので、空間の閉鎖化に関する大まかなコツとかそういう内容で。
竜魔側からしてもサガの技術が能力の強化や効率化に繋がるという誰得妄想。
竜魔とサガならマインドコントロール系の技術交流も可!
こういう技繋がりの会話交流妄想だと、霧と幻影を操る霧風&水と氷の魔術師カミュの組合せとかもいいと思うんですよ!カミュだってその気になればダイヤモンドダストの反射のなかに幻影見せる技とか使えそうな気が…気が…
まあ、そんな妄想をしながらも、こう暑いと妄想の最後は結局みんなで海に出かけて浜辺で海水浴交流になっていってしまう脳内ワンパターンをなんとかしたい。
でもって、サガの肉体美を見た日本男児メンバーが「外人だからって足長すぎだろ!」って、みんなで突っ込むお約束。サガの身体は神の芸術品で特別だから仕方ないのよ!
いつもの診断メーカー「わがままを言った」
https://shindanmaker.com/733842
サガがカノンに言ったわがままは「ペアルックしたい」です。
サガ「双子座の聖衣は、どうして2つないのだろうか」
カノン「……わがまま言うとは、珍しいな。お前が」
サガ「おまえの前だからだ」
カノン「昔はオレの前でも言わなかった。…言ってほしかったのだぞ」
サガ「言っても詮無いことは、言うものではないと思っていた」
カノン「聖衣のことは詮無いが、おまえの望みをオレが聞くことは無駄ではない」
サガ「…そうだな」
カノンがサガに言ったわがままは「嫌わないでほしい」です。
カノン「先に言っておく。嫌わないで欲しい」
サガ「あらたまって、何の話だ」
カノン「暑さに負けて、お前が星矢から貰って取っておいた冷蔵庫のアイスを食った」
サガ「嫌わぬが、怒らないかは別の話だ(ゴゴゴ)」
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サガがカノンに言ったわがままは「ペアルックしたい」です。
サガ「双子座の聖衣は、どうして2つないのだろうか」
カノン「……わがまま言うとは、珍しいな。お前が」
サガ「おまえの前だからだ」
カノン「昔はオレの前でも言わなかった。…言ってほしかったのだぞ」
サガ「言っても詮無いことは、言うものではないと思っていた」
カノン「聖衣のことは詮無いが、おまえの望みをオレが聞くことは無駄ではない」
サガ「…そうだな」
カノンがサガに言ったわがままは「嫌わないでほしい」です。
カノン「先に言っておく。嫌わないで欲しい」
サガ「あらたまって、何の話だ」
カノン「暑さに負けて、お前が星矢から貰って取っておいた冷蔵庫のアイスを食った」
サガ「嫌わぬが、怒らないかは別の話だ(ゴゴゴ)」