昨日のSSをこっそり書き足し。川添様のところで素敵なシュラと黒サガの蚊ネタを拝見したので拙宅でも蚊ネタ。シュラが蚊に食われたときは黒サガが赤くなったところを舐めてくれればいいよ!効能上何の意味もないですけど!
最繁期は毎日残業なんですが、通勤路の最終バスが19時台なので、最寄り駅まで25分ほど歩きで帰宅になります。普段運動不足なので、家に帰ると直ぐに布団にばたんきゅー。黄金聖闘士の体力が欲しいですよ。
アイオリアは黄金聖闘士の中では、すっごく20歳らしい20歳の気がします(次に20歳ぽいと思うのはミロ)。とはいえ黄金聖闘士の例に洩れず、子供の頃から大人顔負けのしっかり者だったのでしょうけれども。
黒サガとアイオリアの組合せはイイですよね!(唐突に)
普段の拙宅では黒サガが黒猫扱いですが、黒サガとアイオリアだとリアも猫!猫というか獅子ですが!
猫好きなのに可愛がり方が自分勝手すぎて、撫でくりまわしたり突付いたり苛めたりするものだから、すっかり猫に嫌われてしまう人のような、そんな黒サガ。自分は猫好きなものの、猫から好かれようとは全く思っていない駄目人間黒サガ。
でもアイオリアの誕生日くらいはアイオリアの喜ぶことをしてあげて欲しいですよ。
アイオリアの喜ぶことって何だろう。やっぱりアイオロス関係なんでしょうか。
一輝が15歳と聞くと「ええー15歳であの言動ありえないよー」とか思うわけですが、考えてみたらサガだって反乱時15歳でした。聖闘士の世界では10歳になったら成人扱いでいい気がしますよ。
全然話は変わって、車田先生のインタビュー内容からロスVSサガな両雄関係に萌えてるんですが、蘇生したアイオロスがサガに対して警戒心がとけなくて、意図せず対立するような関係になった場合、アイオリアがサガのことを庇う発言をするイメージです。
アイオロスがサガらぶらぶな場合のアイオリアは、サガに対して微妙な反発と気まずさが前面に出る感じなんですが、兄がサガに対して辛辣だったりそっけなかったりした場合のアイオリアは、同じ気まずさは残っているものの、こそっと「偽教皇時代も白い方のサガはいい奴だったよ」とかフォローしそうな。兄の無念も知っているので強くはフォローできないアイオリアですが。
もっともアイオリアはサガが好きだからというより、大好きなアイオロス兄さんが仲間に対しては公明正大であって欲しい(仲間としてのサガのことは既に認めてます)、仲良くやって欲しいという希望による言動っぽいですけど。…という激しく脳内色眼鏡のかかったアイオリア妄想!
両雄並び立たず系のアイオロスとサガも、ちゃんとそのうち聖域の両翼としていい関係になっていきますよ!とりあえず私の脳内では決定事項ですとも!
あとエリシオン編3のDVDを予約しました。ワーイ。
登場前から顔が出るのを待っていて、十二宮編で毎週サガの言動を追いつつ、彼が自刃で死んだ時点でキャライメージを固めた方々と、冥界編などから入って後から十二宮編のサガを振り返るのとでは、キャラの捉え方が異なる気がします。
十二宮編では、まだカノンというサガにとって非常に重要なキーポイントである弟の存在も無かったので、いろいろ異なるのが当たり前なのですが。
車田先生がサガの設定を二重人格と双子とどちらにしようか悩んで結局両方にしたと良くお話されてますが、もしも十二宮編時点で双子設定をとっていたら、黒サガ、もしくはカノンが影でサガを操る双子の兄(弟)になってたわけですよね。
「私はこんなことしたくなかったのに」とか言いつつ、黒サガ(またはカノン)に手を貸してしまうサガってことですか。正規の双子座聖闘士なのに、影であるカノンや黒サガの言う事を聞いてしまうサガ。うあー!それってどんだけ兄弟ラブなサガですか(>▽<)ノ !最後に黒サガ(またはカノン)が倒されて白サガが自刃しても、後追い自殺にしかみえませんよ!それもまたいいなあ!
それに、この設定だとモロに双子VSアイオロスですよね!
でもって年中組が仕えるのはサガ単品ではなく双子セットになるわけです。双子の反逆者…いいなあ(ほわ)
ただ、やはり黒サガとカノンは両方欲しいので、今の形が最善かなと思います。カノンには海将軍も務めて欲しいですしね(^^)
そして、日々ぱちぱち下さる皆様に御礼申し上げます!
出費に計画性のない私のバーカバーカ(^▽^*)←めちゃめちゃ嬉しそう
ファンからのよくある質問「黄金聖闘士で一番強のは誰ですか」のくだりには笑っちゃいました。やっぱりみんな気になるんですね(笑)ていうかこのインタビュアーさんは双子ファンの気がする。
あと、復活黄金聖闘士にアイオロスを加えなかったのは何故でしょうというインタビュアーの質問に対して、アイオロスは死んだ時代が違うから別格扱いにしたかったというのと、復活組はサガを筆頭にしたかったからという回答だったんですが、そのあとにこんな車田先生のお言葉があります。
『もしアイオロスまで生き返らせたら、絶対にサガと対立しそうな気がするんだよ。「両雄並び立たず」だね(笑)』
うあ、対立ですか!文面からすると「サガが対立」ではなく「サガと対立」とあるので、アイオロス側に主軸がある書きかたですが、意味合いとしてはロスとサガ両サイドからってことなのでしょうね。
そういう関係も萌えますな(>▽<)!確かに生き返って真実を隠しながら女神の元へ向かうのに、年長組双方が微妙にぎすぎすしていたら、他のメンバーやりにくいったらないですね!イチャイチャされても困りますけど!(笑)でもそこを乗り越えて、最後には深い信頼で結ばれるってのも車田節じゃないですか!うあーマサミストとしても普通に燃えるー!
車田先生インタビューはカノンの名前の命名エピソードや各界闘衣コンセプトなど盛り沢山、マイス担当者さんがたのインタビューもあり、カラーページばっかりなのに1524円というお値段は私的にかなりお買い得です。今からじっくり読むぞー!
あとスーパージャンプにも目をとおしましたら、リングにかけろ2でアポロン(星矢アニメの神ではなく、リンかけのキャラ)がスニオン岬の水牢にぶちこまれてました。スニオン岬の描写からしてカノンが閉じ込められていた場所と同じ模様。満潮時には首まで海水に浸かるらしいので、状況はカノンと一緒ですな。
これって、アポロンがもしも無事に出られたら、アポロンの体力は黄金聖闘士なみってことですね!…ええー(^▽^;)!?