さやさんからも『お友だち紹介バトン』を頂戴しました。
なので、またまたキャラ回答で!黒サガ→ラダマンティスへ回した設定。
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『お友だち紹介バトン』
*このバトンはまわしてくれたお友だちを紹介するものです。
*アンカー禁止・送り返し可。回された人は何回でも答えましょう。
*質問部分の名前は自分で変えましょう。
〔バトンを回してくれた人〕黒サガ
■先ず始めに「黒サガ」との関係は?
ラダ「こ…これはどういう嫌がらせ…」
黒サガ「親愛の情を示してみたというのに失礼な男だ」
ラダ「(絶対嫌がらせに違いない)うう、接点はカノンだ。カノンの双子の兄がこの男…」
■最初の出会いは?
黒サガ「『私』との出会いは聖戦後の双児宮か」
ラダ「お前が答えてどうする!」
黒サガ「愚弟が世話になっているな(にやり)」
ラダ「うう…(こちらのサガは苦手だ)」
■「黒サガ」は女性?男性?
ラダ「カノンの双子の兄ゆえ男だろう」
黒サガ「風呂まで共にした仲だ。間違いようがあるまい」
ラダ「誤解を招くような事を言うな!カノンも含めて三人での入浴だろう!」
アイオロス「…へ~え、両手に花だね(にっこり)」
ラダ・黒サガ「「!!!!!」」
■見た感じどんな人?
ラダ「先ほどの男は何者だ(汗)」
黒サガ「…射手座聖衣の所持者であり、次期教皇でもある。奴は神出鬼没ゆえ気を付けろ」
ラダ「お前が言うのならば相当だな…設問に戻って、黒い方は黒くて白い方は白い」
黒サガ「何だその美的センスの欠片も無い形容詞は」
■貴方から見た「黒サガ」の長所を3つ。
ラダ「女神に反逆した・ハーデス様やパンドラ様と同じ黒髪・カノンの兄」
黒サガ「…どれも激しく私情だな」
■では逆に、「黒サガ」の短所を3つ。
ラダ「我儘・乱暴・ゴーイングマイウェイ…まだまだあるぞ」
黒サガ「ほぉ…貴様はもう少し遠慮というものを覚えたらどうだ」
■「黒サガ」を色で表すなら?
ラダ「黒」
黒サガ「…お前は本当に…いや、いい」
■動物で例えると?
ラダ「毒蛇」
黒サガ「蛇と翼竜、どちらも爬虫類だな」
ラダ「どこから突っ込めば良いのだ」
■貴方から見た「黒サガ」はモテそう?
ラダ「…女性はお前を見たら怖がって皆逃げるのではないか?」
黒サガ「貴様に言われたくはないわ!女を侍らせていたアニメでの私を知らんのか!」
ラダ「権力で侍らせることをモテるとは言わん」
アイオロス「男にはモテるよねえ、サガは」
ラダ・黒サガ「「!!!!!」」
■「黒サガ」との一番の思い出は?
ラダ「先ほどのあの男…心臓に悪いぞ。何とかしろ」
黒サガ「私にどうにか出来るものならば、とうにそうしている」
ラダ「で、ではお前との思い出を…双児宮へ来訪するたびに被害に合っている思い出ならば…」
黒サガ「貴様との思い出などいらん。お前はカノンと存分に作ればいい」
■喧嘩したことは?
ラダ「ない」
黒サガ「意外とないな」
■ラブコールをどうぞ
ラダ「(ガタガタ)そ、そのような事をしたらカノンとこの男の双方から殺される」
黒サガ「判っているのならば良い」
■それでは、貴方のイメージに合うお友だち10人にバトンを渡してください。
ラダ「友達などおらん」
黒サガ「同僚・同陣営でよかろう。私もそうした」
ラダ「成るほど…では」
優しい人:ラダ「パンドラ様」黒サガ「優しいか…?」
面白い人:カロン。あの男は人間が深い。
頼りになる人:バレンタインほか数名
繊細な人:ルネ。あの神経でよくミーノスの部下が務まるな
明るい人:クイーン、シルフィードは割合と好青年に思う
気の合う人:部下のうち数名
不思議な人:ミュー…あれはわが部下ながら不思議な存在だ
アクティブな人:ゴードン。アクティブというよりは短気か?
センスの良い人:センスの良し悪しなど判らん
気になる人:牽制しあう間柄という意味でならミーノスとアイアコス
黒サガ「あのアクの強い冥界軍をよくまとめているものだ」
ラダ「確かに苦労は多い」
黒サガ「それでそのように老けているのか。サジタリアスほどではないが」
ロス「呼んだ?」
黒サガ「でたな14歳!」
ラダ「何い!14歳なのかこの男は!」
ロス「やだな、死亡年齢がそうだというだけで、聖闘士の肉体年齢は最盛期に準拠するんだよ?」
ラダ(やはり聖闘士のほうが妖怪集団の気がするぞ…)
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ラダ+黒サガもいろいろ会話をさせると面白い組合せになりそうです。
夏の暑さはまだ我慢できても、蚊という敵が発生すると一気に不快指数が上がりますよね。聖闘士であれば蚊の攻撃など華麗に撃退できるに違いない。いいなあ聖闘士。
そしてowleyesさんから『お友だち紹介バトン』を頂戴しました。
owleyesさん、私もどこまでをお友達と呼んで良いのかとっても悩む小心者です。お仲間ですね…(>▽<;)
まずは恒例の勝手にキャラ回答!アイオロス→黒サガへ回した設定で!
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『お友だち紹介バトン』
*このバトンはまわしてくれたお友だちを紹介するものです。
*アンカー禁止・送り返し可。回された人は何回でも答えましょう。
*質問部分の名前は自分で変えましょう。
〔バトンを回してくれた人〕アイオロス
■先ず始めに「アイオロス」との関係は?
黒サガ「大体勝手にこのようなバトンを回しおって…私が貴様の友人だと?」
ロス「そうだと思ってるんだけど。恋人でもいいよ」
黒サガ「寝言はもう一人の私の方へ言え」
■最初の出会いは?
黒サガ「女神を貴様に奪われた時に」
ロス「その言い方だと、まるで俺が女神を攫った悪者みたいだろ」
■「アイオロス」は女性?男性?
黒サガ「これで貴様が女性であったら凄いな」
ロス「女性だったら仮面をつけなければならないからね、聖域では」
■見た感じどんな人?
黒サガ「精悍でたくましく、それでいて理知的な面差しだ。14歳にしてはふ…大人びている」
ロス「…いま老けているって言おうとしたな…」
■貴方から見た「アイオロス」の長所を3つ。
黒サガ「…」
ロス(わくわくしながら待っている)
黒サガ「次期教皇に選ばれる程度には力を持つところだ。私には劣るがな」
ロス「あと2つは?」
黒サガ「言いたくない」
ロス「言いたくないだけで、いろいろ認めてくれてるのか。意外だ」
■では逆に、「アイオロス」の短所を3つ。
黒サガ「『真っ直ぐに正義を貫くところ』『最後の最後で女神を護るところ』『いつでも私の前に立ちふさがるところ』だ」
ロス「えっ、これ短所なのか?何か褒められた気がするんだけど」
■「アイオロス」を色で表すなら?
黒サガ「光を色では表せまい」
ロス「また褒められた?」
黒サガ「何故良い方へ解釈するのだ」
■動物で例えると?
黒サガ「馬と鹿」
ロス「人と馬の間違いだろう?(にこにこ)」
黒サガ「(ち、素で返された…)では黄金の鷲」
■貴方から見た「アイオロス」はモテそう?
黒サガ「モテるのではないか?英雄だし人当たりも良さそうだ。私には関係ないが」
ロス「君からもモテたいよ」
黒サガ「………殴っても良いか」
■「アイオロス」との一番の思い出は?
黒サガ「13年前のあの夜…教皇の間での対峙」
ロス「それ、思い出っていうか…これから別の、もっと素敵な思い出を作りたいよね」
■喧嘩したことは?
黒サガ「殺し合いに到るまで」
ロス「(苦笑)まあね。でも最近では結構仲良くなれたと思ってるんだけど」
黒サガ「…聖域での私闘は禁止されている」
ロス「以前の君なら、そんなの気にも留めなかったじゃないか」
■ラブコールをどうぞ
黒サガ「ない(即答)」
ロス「ええええええ」
黒サガ「そういう戯言は、私の片割れに言え!」
ロス「……」(じっと恨めしそうな顔で黒サガを見る)
黒サガ「……」
ロス「……」
黒サガ「…う、鬱陶しい。手合わせくらいは付き合ってやる」
■それでは、貴方のイメージに合うお友だち10人にバトンを渡してください。
黒サガ「友人などおらぬが」
ロス「信頼できる相手や黄金仲間でもいいんじゃない?」
黒サガ「…では以下に」
優しい人:星矢、アルデバラン
面白い人:デスマスク
頼りになる人:シュラ、シャカ、童虎
繊細な人:カミュ、アイオリア
明るい人:ミロ
気の合う人:カノン
不思議な人:アイオロス
アクティブな人:シオン、ムウ
センスの良い人:アフロディーテ
気になる人:地上を狙う神々
ロス「最後のは意味が違うんじゃ…それに俺は不思議な人扱いなんだ…」
黒サガ「お前の思考回路は良く判らんからな」
ロス「こんなに判りやすく対応しているのに!?もっと判りやすくしないと君には通じないのか(遠い目)」
黒サガ「お前の言っている意味もわからん」
ロス「君もサガだけあって鈍感だよね…」
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そんな黒サガとアイオロスの会話。
拙宅カノンはサガ絡みでアイオロスには突っ掛かりますが、シュラや他の子にはそうでもありません。その対応の差は理由があるのですが、理由自体が私の妄想準拠という痛い有様。
シュラや他の面子とサガがくっついたとして、兄最愛の弟としては寂しいものの「サガはちゃんと地上に留まってその相手と質素ながらも幸せになってくれそう」「自分の事も時折振り返ってくれそう」…そんな風にカノンは思っています。
しかしアイオロスとサガがくっついたら、アイオロスはサガを根こそぎカノンから持って行ってしまいそうな、サガを連れてどこかこの世の外へ去って行ってしまいそうな、そんな危惧を感じているのです。
13年前は、聖域がサガを変えてしまったとカノンは思ってましたが、その聖域の象徴がアイオロスでした。
聖戦後もその頃の危機感が抜けてないのです。アイオロスの凄さを認めているだけに、「こいつはサガをオレから完全に取ってしまう、サガを変えてしまう」という不安がある。サガがアイオロスに惹かれているのはサガ本人よりも知っているので、サガが自覚しないようすごーく牽制してます。
アイオロスはアイオロスで「サガはカノンの影響受けすぎだよな~いいなあカノン」というように呑気に羨ましがっているわけです。すいません全部妄想設定です。
私の中でアイオロスは、カノンを除けば対サガ専用兵器かと思うくらいサガに対しての影響力が物凄くて、もしもアイオロスがサガに対して手段を選ばなくなったら、聖戦後の白サガはひとたまりもないのではないかと勝手に妄想しています。統合サガならなんとか対抗出来るかな…
そして拍手御礼は帰社後にさせて下さい(>ω<)ノ
それはさておきチャンピオンの巻末漫画・現代怪奇絵巻のネタで、中古ゲームの前の持ち主の点数を抜けなくて悔しい…という内容のコマの、前の持ち主のセーブデータの名前が「SEIYA」なのが気になりすぎる。
星矢がゲーム得意で激強だったら凄いなあ。
サガなんかも意外とゲーム上手だったら微笑ましいですよ。動体視力だけは無駄にいいので、格闘ゲームの相手キャラの技の初動を見てから反応出来ますよ。技の予測も聖闘士ですから得意です。でもその反射神経の速さにパッドが追いつきません。
ドライブゲームでカーブを曲がる時に、うっかり身体も動かしてしまうのと同じように、格闘ゲーム中にうっかり一緒に小宇宙を燃やしてしまい、周囲に飾ってあった花瓶なんかを余波で割ってしまって「私とした事が…」とこっそり掃除しているサガとか見たいですよ!
…えらく遠回りな上マニアックな妄想に…
ロスサガ原稿が切羽詰っているというのに私と来たら。°(>M<)°。
焦るとほかの事をやりだす癖は学生の試験前から変わってませんが今から頑張ります。
…まだ頑張り始め前なのに、もう自分へのご褒美としてタナトスマイスを注文してしまいました。ポセイドン様(台座付き)も欲しいのですが、流石に直ぐには買えません。我慢です。
それはさておき、サガやカノンは自分への褒美という発想自体あんまりしなさそうです。
特にサガは、冥闘士に扮しつつ蘇った時に改心したカノンに会えた時点で、自分への過ぎた運命の許しだと感じていて、さらに嘆きの壁でアイオロスに会えたことに対して感謝し尽くしており、もしも蘇生する機会があったとしても、それ以降は何も望まずひたすら贖罪に生きる感じです。
既に許しも幸福も受け取ったと思っているので、サガはもうそれで満足であり幸福なのです。「幸せになってはいけない」と思っているというより、「既にこんなに幸せなのだから、それ以上の幸福を思いつかないし、必要もない」というような。
しかし、それがカノンやアイオロスからみると、サガが己の幸せを望んでいないように見えるわけです。
カノンに再び会うことが叶わなくても、カノンが生きていて正義のために尽くしていれば、多分サガは幸せです。
サガは理想も野望も高みにある人ですが、願う幸福の受容レベルはとてもささやかで慎ましい人だと勝手に思っています。
薄幸ゆえに、サガの中で知る幸福の範囲と頂点が低いともいえます。