星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ツイッター巡り中にお教えいただいたアイオロスフィギュアの宣伝動画(7th TSUME LIVE Aiolos HQS by TSUME)の中のアイオロスのアニメを拝見して、あまりの可愛さにもんどりうっていたんですが、しょっぱなからサガを倒してアテナを連れて逃走しているので、「アイオロス兄さん!それ逃げなくていいんですよ!」ってアイオリアの気持ちになりながら突っ込んでおります。
こういうの皆様どこで情報を得るんですか(>▽<)
https://livestream.com/tsume/aiolos/videos/155156008(48:20あたりから)
うう、ご紹介下さってたツイッターをこのブログでリツイート出来ればいいのに…(無理です)。こちら様でお教えいただきましたーって勝手にお名前出していいのか判らないので、心の中で五体投地しております。
皆さま順調に星矢グッズのご購入ができているようで良かったです(^-^)
昨日は歯医者から帰宅してすぐネットで販売状況を確認したのですが、ショップの入場制限が解除されていて、思わずそのまま電車と新幹線を乗り継いで上京するところでした。
5/2に上京がてら友人と池袋でお茶する約束を入れていなければ、ほんと電車に飛び乗ってましたね…グッズの魔力恐ろしい(・▽・;)

それで空いた午後にネットサーフィンしていたら、ワンパンマンという漫画に出てくる姉妹に目が留まりました。S級の能力を持ち妹に超過保護な姉と、B級の能力しかなくて姉に敵わずコンプレックスを持ってる妹さんです。
それで、つい双子を思い浮かべてしまいました。何でも双子に繋げる病ですごめんなさい\(^o^)/

もちろんこの姉妹と違って、サガとカノンは決定的なほど力量に差があるわけではありませんので、そこは全然違います。
ただ、今までは大まかに妄想の方向性として、カノンは力を持ちながら存在を秘されたゆえの鬱屈を持っているのかな…と考えて来たのですけれども、じゃあカノンが最初から公の存在であったら解決するのかなと考えた場合、もしかして全然解決しないんじゃないの?っていう(>M<)

まず、存在が公開されたことにより、サガとの比較は常態化するので、より酷い事になりますよね。ふだん聖衣を着用するのは多分サガ。するとカノンの方は「双子のスペアのほう」とか言う雑兵がいそう。自分で妄想しておいて、脳内でその雑兵にゴルァしてしまいました。うう…でも当時のカノンは悪を好んでいたので、普通に出来の悪い弟扱いされそうな…つらい(T▽T)

で、ゲームのブレイブソルジャーの双子会話で、サガが「なぜ同じ境遇で育ちながらお前は悪にそまったのだ」みたいなことを言うシーンがあるんですけども、そのときカノンは「同じ境遇…それは違う。俺には兄がいた。いつも光り輝き、俺を影に追いやる兄が!」みたいに返すんですね。
この部分も、カノンの存在が公になったところで、全然解決しない部分ですよね。
サガもサガでやっぱり「なぜ」とか残酷に聞いちゃいそうなんだなあ…
しかして「お前がオレを影に追いやる」とカノンに言われた時のサガの心境を思うと、どれだけ心臓に突き刺さったかと考えると、ごはんが大層美味しく進むダメな腐女子ですみません!!!
そんでもって、なにげにカノンが兄を「いつも光り輝き」とか言っちゃってデレてるんですけど、言うタイミングが悪いんですよいつも!かつてスニオン事件のとき、サガと自分を並べて天使と悪魔のようとか言った時も、折角お兄さんを天使扱いしたのに、余計怒らせちゃってバカバカ!

サガの二重性についても、サガは弟にすら隠していましたけど(バレてましたが)、カノンが公の存在になったからといって、その部分が変わるかと言うと、多分変わらないですよね。サガにとっては弟に関する嘘をつかなくていいので、多少は楽になるかもしれませんが(><;)

などというような事をつらつら考えると、やっぱり聖衣が1個しかないのが原因なのかなあ…という結論に。

こう、脳内会議が行き過ぎると「双子に幸せな子供時代を過ごしてほしかった派」の自分と、「悪と確執を乗り越えてきたからこそ双子は輝いているんだ派」の私が脳内で殴り合いを始めるので、改めて自分はオタクなんだなあと実感する次第です。
いよいよ明日は星矢ショップOPENですね!
明日はお休みなので歯医者の予約をキャンセルして行けない事はないのですが、上京して抽選に外れたらスゴスゴ帰宅せねばならず、当選したらしたで舞い上がって超散財しそうなので、ぐっとこらえて次の平日休みまで我慢です。
どうやら盾型火時計とオルゴールだけは購入制限があるモヨウ。何となくですが、耳かきも3本くらいまでに購入制限かけた方がいいんじゃないかな5月頭まで残るかな(^ω^)
アクリルdeカードは皆30枚くらい平気で購入する気がするんですよね。最初はブラインド販売と聞いて「な…なにぃ」って思いかけたのですが、多分そうすることで人気に関係なく、取扱いキャラ数を増やすことが出来たんじゃないかなと思うので、それはオケです。
でも双子座と童虎の顔は出してほしかった!(>M<)(まだいう)

星矢グッズと言えば、意外と等身大ポスターとか抱き枕とか無いみたいですが、考えてみたら抱き枕があったとして、このジャンルで普通に枕として使う人って少ない気がします(・ω・)
壁に立てかけて立たせて祭壇つくってお供えして毎日拝むとかそういう方向になる予感。そもそ聖衣着用の図だからキャラ側も添い寝する気ゼロという。

もし抱き枕ではなく、本物のサガが聖衣着て隣に寝てくれて、その結果圧死しても本望なんですけど(まあサガなら寝相いいと思いますが)その聖衣の下はマッパかと思うと、別の意味でハラハラドキドキですね.。…いやサガだって聖衣着用したまま寝るのは寝心地良くないだろう。聖衣着用で寝ても気にしないのは、石の台座で休んでも平気な沙織さんくらいです(>M<)

…っていう流れでふと思ったんですが、普通誰かが戦場で負傷して意識を失ったりしたのを連れ帰って介抱する場合、身体を少しでも楽にするために、武具を脱がせたり、衣類を緩めたり、着替えさせたりするじゃないですか。
聖衣は意志があるので、勝手に外れて少しでも装着者の負担を減らしてくれたりしそうですが、サガの場合、聖衣を脱がせるとマッパのことがあるから大変です。
星矢あたりが負傷したサガを背中に背負って、引きずるようにして空き家なんかに運び込んで、とりあえず布を敷いて寝かせねば…って時に聖衣が外れてマッパだったら、原作星矢でも困るだろうなあ。
いや、星矢はもう1回見てるからそういう意味では慌てないですね。それより風邪ひかないように追加の布を探してこなきゃって頑張ってくれますね。
でもって、入手したカーテン布で腰を覆ってあげた上で、十二宮戦のときに瞬が氷河を自分の小宇宙で温めてあげたのを思い出して、一生懸命に小宇宙を与えようとしてあげればいいと思いました!
サガはタフなのですぐ眼を覚ましそうですけど、星矢の小宇宙が気持ち良くて、ついつい甘えて暫くその小宇宙を感じてたら私が嬉しい。でもサガは生真面目かつ不器用なので、戦時中であったらそんな悠長な私情は見せずに、速攻で飛び起きるタイプ。人生損してる。

は~サガと誰かが仲良くいちゃいちゃホッコリしている日常を見たいです!
とりあえず青銅っ子たちから日本土産として各自のアクリルdeカードを貰ったサガが(商品企画は城戸財閥)、部屋に飾っておいたのをカノンが見て、さっそく双子座とシードラゴンのも自分で買ってきて、居間に2個並べて自己主張すればいいと思いました。
あーでも双児宮にシードラゴン飾るのどうかなあ。黄金聖衣のサガと並べるのもアレかなあ。カノンがそれを見て、いろいろ過去の過ちを思い出して後ろ向きになり、自分と兄を比較してしまったりするかもしれませんし、逆にサガが13年前にカノンを水牢に閉じ込めたことなどを思い返して暗くなるかも…って心配にもなりますし(汗)
いやまつのだ私。ここはサガも黄金聖衣じゃなくて冥衣なら問題ないぞ!
冥衣のサガと鱗衣のカノンなら「過去の自戒のために飾ってあります」という名分も成り立つような気がしますし、サガもカノンもお互い相手に遠慮しないで済むはず!問題は冥衣サガのアクリルdeカードが無い事だ!ていうか、よくよく商品ラインナップみたら、海将軍も三巨頭も全員揃ってなかったー!がーん(゜ロ゜)

しかし、ブラインド販売である以上、30種以上は確率的に購入者に優しくなくなるので、各キャラ人気と各界ファンへのサービスを両立させた結果、またコンプリートを狙う方への配慮の結果、これ位が限界なのだろうなあ。企画考える方も大変だなあ。

あと、デスマスク壁タオルをサガが貰ったらどうなる妄想もしてます。
大抵のお風呂グッズを喜ぶサガもさすがに顔を曇らせますね。
サガなので、タオルの図柄が気持ち悪いからとかじゃなくて、元の巨蟹宮の死面を知っているだけに、「今度はタオルに拘束された彼らが、他人の身体に顔を押し付けられる拷問を受けているような気がして申し訳ない」とかそんな理由で。

さらにサガがアレな妄想なんですけど、死面に見られながら巨蟹宮でデスマスクとHしたことのあるサガが、聖戦後それを思い出して、あれは結構感じたけれども、あのような死者への冒涜は二度と許されない…ということで、まあ気分を盛り上げるために、今回販売されるデスマスク壁タオルを寝台の横に広げて飾って、疑似巨蟹宮を作り出してデスマスクをお誘いすればいいと思いました!超ニッチな世界線のサガだな!
…ごめんなさいサガがアレなんじゃなくて私がアレです。

そんなわけで明日の初日に買い物へお出かけになる皆様のレポを超楽しみにしております!
そして、今日もぱちぱち下さった皆様に心より御礼申し上げます(>▽<)

※追伸
ショップの公式サイトで店内の商品販売コーナー写真を拝見したんですけれども、こんなの瞬殺で売り切れる予感しかしない(・▽・;)
はー、本当にエピソードGAは熱くて良い!(>▽<)
あ、以下ウザい語りが始まりますが生暖かくスルーして下さい(汗)

無印の聖闘士星矢は少年が成長していく物語です。
でも、聖闘士星矢だからといって、星矢だけのお話じゃないんですよね。
星矢を主人公軸としつつ、彼を取り巻く女神と聖闘士みんなの物語なんです。
多くの物語があり、各自の信念がある。聖闘士も主人公サイドの青銅聖闘士だけでなく、白銀・黄金・暗黒聖闘士がいて、カシオスのような雑兵もいて、敵の闘士たちもいて、色々な視点で物語を見ることが出来る。神の視点もあり、人間の視点もある。それぞれが英雄である瞬間がある。そんな命が集まって聖戦に繋がり神話となっていく。
そういうところが好きなんです。

エピGAでは、その群像的な良さを昇華させながら、当時少年だった青銅聖闘士たちは大人になって命を育む側になり、次の世代の貴鬼が黄金聖闘士となったりして、成長を見せてくれます。
成長をみせてくれるのは青銅聖闘士だけでなく、白銀聖闘士のシャイナさんや、早めに蘇生した黄金聖闘士のアルデバランなどもそうですね!
少年はみんな明日の勇者だけれども(byペガサス幻想)少年だけが成長するんじゃない。大人だって、主人公でなくたって、誰もが熱くなれるし恰好いいし成長するし戦える。
さらに少年たちが大人になり勇者となったとき、そこが人生や成長の終着点ではなく、きちんとその先も輝き続けるのだという証を見せて頂けたことが個人的に嬉しいです!(>ω<)ノ

…という勝手な解釈による脳内フィーバー中(・ω・)

この満足感を得るには、青銅聖闘士だけでも足りないし、黄金聖闘士だけでも足りない。というか、そういう区分けは少なくとも私にとって意味はないです。熱き血潮を燃やしているキャラクターたち皆の生きざまと物語を読みたいのです。聖闘士だけでなく、全力で頑張ってる名も無き一般神主さん達や雑兵も応援したい。努力・友情・勝利のジャンプで育った世代ですので(>▽<;)

車田先生が時々「恰好いい大人」について語録を残して下さいますよね。
恰好いい大人が減った、ガキが背中を追える大人が少ないというような。
エピソードGAはまさに「格好良くあろうとしている大人たち」を魅せてくれた上で、ファンサービス的な観光ガイドもあるという特盛漫画だと思います(>ω<)
今週もエピGAは熱く王道の展開!以下ネタバレ感想ご注意ください。

前回に引き続き、羊師弟対決は続きます。
地球を覆うほどの巨大結界でムウの攻撃をしのぐ地球勢。結界に守られて静かな内側ですが、今は戦時中なのだとシャイナさんはヨシノちゃんに告げます。
防いだとはいえ、ムウの攻撃で多数の霊能力者や聖域の兵士が脱落しています。

その力尽きた雑兵たちは、役に立てぬ己の弱さを申し訳ないと貴鬼へ詫びていますが、貴鬼は彼らへ、皆の想いを無駄にはしない、自分が全てを守ると宣言するんですね(前回+今回で)。

かつての聖戦後、聖域に残った戦力はわずかであり、そのなかで最初に黄金聖闘士となった貴鬼は強くなる以外の選択肢などありませんでした。どのような窮地であれ困難な場面であれ、黄金聖闘士が動揺したり臆した姿を他の者に見せるわけにはいきません。

だから貴鬼は(多分カノンも)己の力を高め、なかでも皆を守るための技を極限まで磨き上げました。残された教皇カノンがゴールデントライアングルを重ねて盾の形に進化させたのも、同様の理由と思われます。
もう痺れるしかない(>w<)

エピGの方で私が好きなセリフのなかに、カミュの「我々は無敵の存在でなくてはならない」というものがあります。聖域や聖闘士は地上の最後の砦であり、なかでも黄金聖闘士は人間への脅威に対して必ず勝つことを自らに課している人達だと思うんですよね。
もちろん青銅や白銀だってそうなんですけど、聖域は完全な階級社会であるかわりに、そのぶん上に行けばいくほど課せられるものが大きく責任も大きいと言うヒエラルキー。

貴鬼やカノンは弱音なんて絶対にこぼさず、凄く凄く頑張ったんだろうなーって改めて思いました。
前聖戦時のシオンと童虎も同じ孤高を味わったのかなあ。ただ、彼らの場合離れていても黄金聖闘士が二人あるってのは支えですよね。
今期の冥界との聖戦のあと生き残ったのは、カノン+青銅&白銀一部+雑兵や貴鬼などで、聖域の仲間としてはそれなりの人数がいると思われます。
ただ、聖戦終了時点で神聖衣着用できる青銅聖闘士たちは、ぶっちゃけ戦闘能力は黄金聖闘士以上かもしれませんけれども、でも子供かつ青銅聖闘士にこれ以上頼るわけにいくかっていう矜持(と労り)はカノンの中にあったでしょうし、星矢などはハーデスの剣を受けた後遺症が未だに残ってるくらいですから、まず療養ですよね。
そう考えると、カノンが手腕をふるいまくりだったのかなと…ラダマンティスに認められるくらい!
余談ですが、海界で一からポセイドン軍の体制を整えたカノンは、聖戦後の聖域を立て直す教皇としてぴったりの人選だと思います。

話は戻ってエピGAでは、ムウが貴鬼の成長に敬意を表して、最大限の力で再度攻撃をしかけてきます。前回、あまりの星屑攻撃にメテオかよってブログで慄いてましたが、本当に技名にメテオが出てまりました。
石鉄隕石(ストーンアイアンメテオライト)からの隕石破激(メテオライトストライク)!隕石を集めて砕いて落とすって感じなんですかね?

対する貴鬼の方はムウを本当に慕っていてですね、だからこそムウに殺戮者の汚名を着せない為に絶対に殺させないと頑張るのです。
小宇宙全開にして「オイラがやらなきゃならないんだ!」って叫ぶ貴鬼を見ると、普段は黄金聖闘士としての威厳や立場で「オレ」って言ってますが、素はまだまだ「オイラ」なのかなあと…
貴鬼の奥義は結晶乃渦(クリスタルボイド)!ムウの隕石を砕いて飲みこむ攻防一体の重力波技です。ムウも「素晴らしい」って褒めてくれてますよ!良かったね、貴鬼(T▽T)。

でもやっぱり貴鬼の記憶に出てくる柔らかい表情のムウ様と比べると、いま敵側にいるムウ様の表情はどこか冷たいんですよ。
ムウの攻撃を受けた地上の護り手の神主たちが「この地には彼らの必要とする人も物もある筈なのに」って疑惑を口にしているように、彼の攻撃でヨシノ(と何らかのアイテム?)を壊してしまっては元も子も無い気がするんですよね。
ヨシノちゃんを殺せばその力は巴ちゃんに集約されるとかなのかな。それにしても何かほかにムウ様の目的があるような気がしてなりません。

そして神社では謎の無精ひげさんが貴鬼&レイラインによる結界を見上げながら、自分はこの結界に守られてきたと呟いてます。ほんとに誰なんだろう無精ひげさん。こちら側の人なのかあちら側の人なのか、そこからして謎!ヨシノちゃんと同じ場所で守られてるってことは、多分あちら側の誰かなのかとは思いますが(>ω<)
あと、ヨシノちゃんじゃなくて巴ちゃんがもしかしてスペア女神なのかな(・▽・)

はー、今回も燃え上る展開でした。教皇カノンと黄金聖闘士貴鬼の同志的な会話とか交流は、どんどん妄想させて頂きたいココロ!
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