あっ、もう今週過ぎたらパラ銀なのですか!それではもう皆様の修羅場は終わっているのかな?参加なさる方々は楽しんでいらしてくださいね!(^▽^)
ご連絡下さったA様、拍手コメント下さいましたN様、お返事は夜にさせて下さい(ぺこぺこ)
慌しい中、今朝も妄想していたのですが、コタツって万能オプションじゃありませんか?黄金聖闘士の誰に入らせても似合うといいますか。ウサ耳を原作黄金聖闘士につけた図を妄想したときも、あまりに皆似合いすぎてウサ耳の汎用性の高さに驚愕したものですが、コタツも全員に似合いすぎて恐ろしい。
例えば十二宮の最初から順番に、まずアルデバランがコタツに入っている場面を想像すると、似合う上に和みます。ちょっと普通サイズのコタツだと小さくてはみ出してしまったりするので、大きめサイズに作り直したりしてね!
白羊宮ではムウと貴鬼がコタツに入るわけですね。たまにシオンもやってきて一緒に入ればいいですよ。
で、双児宮では双子がいろいろコタツの機能性や文化についてわいわい言いながらも、二人で向かい合う位置に入りますね。
星矢なんかが遊びに来て日本みかん置いてってもいいですね。
サガはサガなのでコタツに入ってもきらきらしてますが、カノンはさっそく横になってごろごろ寛ぎますね。カノンの方が正しい使用法ですね。
そして黒サガはどうコタツに入るのかというのが難しいですよね。脳内では、風呂あがりの黒サガがマッパのままコタツに入ろうとしたのでそれは意志の力で止めておきました。黒サガは黒猫だからコタツが似合いそうな気もするんですが、さりとて自分がだらけたり、寛いだりしている姿を他人に見せるのは好まなそうだしなあ…でもシュラが来ると普通に一緒にコタツに入るのが不思議。あとデスマスクやアフロディーテが来る時も、普通に背筋を伸ばしてコタツに入ってくれそう。
残りのメンバーでコタツ妄想する前に出勤時間に(>ω<)とりあえずシオンがみかんの乗ったコタツをちゃぶ台返しする場面だけは、大層克明に想像できます。
今日もぱちぱち有難う御座います!毎日の活力源です!
またいつものパラレル混合妄想!LC双子とサガ&カノンを一緒にしておいた場合、系列的にはLC双子が先輩にあたるわけですが、きっとサガとカノンは色々驚かされることが多いんだろうなあ…
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「俺も黄金聖衣を任されたとはいえ、ギャラクシアンエクスプロージョンはやはり兄用の技。アスプロスの放つ奥義の破壊力と切れ味は一味も二味も違う。技を放つときの兄の美しさときたら…」
普段はどちらかといえば寡黙なデフテロスだが、兄・アスプロスの話になると止まらない。
カノンは、そんなデフテロスに唖然としていた。
「な、なにい…何のてらいもなく兄を賛美しまくるだと…!?」
カノンもサガを尊敬し、無意識に美化している部分すらあるのだが、サガを目の前にして表に出す態度は逆である。まして、堂々と兄を褒めまくるデフテロスのことは異星人に見えている。
デフテロスの賛辞に対して、アスプロスは当たり前のように受け止めていた。というか、当たり前なのだ。日常会話の一端として、ギリシア珈琲を飲みながら弟の言葉に悠然と頷いている。
そして、そちらに対してはサガが唖然としていた。
「そ、そんな…身内の賛美を訂正も謙遜もなく続けさせるだと…!?」
サガからみると、何の羞恥プレイだろうという状態に見える。確かにアスプロスの実力は凄まじいのかもしれないが、デフテロスを見ていると『そろそろ誰か止めてあげないと』レベルに達しているように思えた。弟の暴走を止めてやるのも兄の務めではないのか。
しかし、どことなく羨ましいような気もして、カノンとサガは互いに顔を見合わせてから、慌てて視線を逸らした。
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今日もぱちぱち有難う有難う御座います(>▽<)
毎朝出勤前の元気を頂いております。
職場の潤い
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ある日、いつものようにラダマンティスがカイーナ城に着くと、広間のほうから竪琴の音色が聞こえて来た。
「何だあれは」
通りすがったシルフィードへ尋ねると、
「音楽があったほうが仕事の効率が上がると…職場のBGMとして…」
と、どこか歯切れが悪い。
「オルフェかファラオでも来ているのか?たとえパンドラ様であっても演奏会なら他所でやって頂こう。このカイーナにBGMなど不要!」
風流を介さないラダマンティスにとっては、音楽など雑音と大差ない。綺麗な音色であることは理解しても、仕事場で流されたところで眠くなるばかりなのだ。
バタンと勢いよく広間の扉をあけて踏み込むと、そこには演奏の手を止めたタナトスがいた。
「……」
その場に固まったラダマンティスを、演奏の邪魔とばかりタナトスがぎろりと睨む。
「たまには冥界軍の福利厚生に協力してやろうと思ってな。このオレが人間に曲を聞かせるなど千年に1度もないのだぞ。歓喜してひれ伏せ」
どこか得意そうに(そして当然偉そうに)告げる死の神に対して、ラダマンティスは黙り込む。内心では怒鳴りつけたくとも、双子神相手では流石にそうもいかない。
「恐れながら…それはタナトス様の発案でございますか」
半眼になりながらも、何故タナトスが突然気まぐれを起こしたのか聞いてみる。すると、意外な返答がなされた。
「いや、双子座の提案だ。アレが冥闘士たちとの交流を勧めるのでな」
「………聖域の?」
「他にどの双子座がいる」
ラダマンティスはそっとこめかみを押さえた。おそらく発案者はカノンだろう。カノンはラダマンティスの仕事ぶりに対して普段は何も言わないが、時折『働きすぎだ』という視線を向けてくる。純粋に冥界の職場環境を良くする心遣いをしたに違いない。そしてカノンはサガに相談し、サガがタナトスに話を持って行ったというわけだ。
心配は嬉しいが、どうなんだろうかこの状態は。
「意外と悪くないと思うんですけど」
「冷たい音色だが、仕事中には却ってそれが良いな」
そんな部下たちの会話を他所に、ラダマンティスは耳栓を持って自分の執務室へ一人閉じ篭った。
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ラダカノでタナサガ前提なかんじで…双子神はもう少し自軍の冥闘士たちと交流を持ってもいいと思います(>ω<)
冥闘士側は「気を遣うんでそんな交流なくても良い。うっかり機嫌を損ねると殺されそうだし」状態かもしれませんが(汗)
タナトスは、バレンタインの作った美味しいお茶請けのスイーツを気に入って、ちょいちょいカイーナへ遊びに行くようになるといいなあ…超妄想。
今日もぱちぱち有難う御座います。心の糧です(^-^)
友人に会いに泊りがけで東京に行ってまいりました。都会は本屋が大きくて嬉しいな(>▽<)!ついつい勢いで、本屋だけで7千円以上使ってしまいました。やっぱり目で見て気に入った書籍を購入出来るのはいいなあと思います。
その友人に「確かギリシア神話とか好きだよね?池袋のプラネタリウムでアンドロメダストーリーやってるよ」と言われたので見てまいりました。何でアンドロメダが題材なのかなと思ったら、季節的に秋の星座を紹介するのに、ちょうどいい神話なんですね。ということでペガサスやペルセウス等の関連星座、山羊・羊・魚・水瓶・アンドロメダ星雲関連についても語られておりました。
でも個人的に、満天さんのプログラムは当たり外れがあると思うココロ…もぐもぐ
そういえば、サガやシオンは、昨今の、現実の夜空に忠実なプラネタリウムをどんな風に見るのかなあと思います。プラネタリウムは星の位置的にはリアルなんですが、星見の占いをすることは出来ません。単に光の集合…いわゆる、一般人が夜空を見上げるのと同じ状態で見ることになるのかなあと。
見続けても何の天啓も情報も降りてこない、美しい作り物の星座を見上げて、サガはしみじみしそうですが、シオンはクールな反応をしそうな気もします。
さらに、そんなサガの隣にいるアイオロスや、シオンの隣にいる童虎を想像したりします。童虎が「これはこれで良いものじゃ」と微笑むと、シオンも「そうだな」と態度を柔らかくしますね。
サガとアイオロスの場合は、「美しいな」「ああ」って言った後黙って手を握りますよ。サガにとって星見は偽教皇としてではあるものの重要な仕事の一つで、暢気にただ星空を眺めるなんてことは出来なかったと思われますし、アイオロスにとっては13年前の自分が死んだ時、最後に見上げたであろう空が満天の美しい星空だったわけです。
こんな風に二人で一緒に、ただの映像としての夜空を見るということに対して、寂しいような幸せなような、泣きたいような気持ちを共有すればいいなあ。
あ、ちなみに全員会話は小宇宙通信で!上演中はお静かに!…という妄想。
今日もぱちぱち有難う御座います!本日はもう寝てしまうので、お返事は明日にさせて下さい(ぺこ)
杳馬の闇の一滴によってマーブル状態にされてしまったアスプロスは、弟の事を大好きなのに、考えている事がわからないので、信用できなくなって脅威に見てしまうわけですよね。
そこで幻朧魔皇拳ですよ!
幻朧魔皇拳で弟を支配した状態なら100%狙われる心配もなく安心なので、アスプロスは存分に愛情のほうを発揮できるのです。「お前は俺の道具だ」って言いながらも、すっごいデフテロスを頼って(「俺と同等の力を持つお前となら地上を制覇出来るぞ」みたいな形でですが)、デフテロスが兄の言うままに活躍した場合は「良くやったな」と笑いかける。その笑顔だけは昔と変わらないんですね。
そんなわけで、デフテロスはアスプロスに幻朧魔皇拳をかければいいと思いました。でもって、「自分のほうこそが弟に幻朧魔皇拳を使った」とアスプロスに思い込ませればいいんじゃないですかね!
もしくは、幻朧魔皇拳に掛かったフリして何でも言う事を聞いてあげるデフテロス。どちらにしても盲愛。すいません捏造歪曲度高めです。
で、捏造度の高いこのデフテロスは、兄さんが自分に「奉仕しろ」って命令してくるのを楽しみに、正座する勢いで待ってるのに、アスプロスは健全な見当違いの野望(…)にがんばってて、夜も健康的にぐーぐー寝てるだけ。
そんなアスプロスはデフテロスにゆさゆさ起こされ「何だ?」と寝ぼけまなこで聞くと「何で俺を道具替わりにしないのだ!」ってデフテロスがものすごーく不満そうな、納得の行かない目でアスぷを睨むんだよ!アスぷはデフテロスが何言ってるか良く判らないけど(半分寝てるので)、しょうがないので「では湯たんぽ代わりになれ」と命じますね。そういう道具じゃなくて…と思いつつも、兄が抱きしめてくれたので、もぞもぞ引っ付いて寝るデフテロスです。
ってあれ、おかしいな設定はシリアスだったのに、何か脳内でお笑いになっていく…
デフテロスはアスプロスが輝きながら突っ走っていくのを、影からじっと見てるのが大好きな弟だと思うので、その部分は無理に矯正しなくてもいいんじゃないかなと思います。で、アスプロスが「そんなとこで見てないで、一緒に行こう」って手を引きに来てくれる時が、デフテロスにとっては1番嬉しい時間なんじゃないかな。で、一緒に行こうって言われた時、ちゃんと並んで走れるようにって自分を鍛えるデフ。いいじゃないか受身。
本当に兄が道を踏み外した時には、訂正しようとしてくれる弟だからこそ安心して出来る捏造妄想ですね(>▽<)
そして今日はミロ誕!おめでとうミロ!ミロもサガとはまた別の王子様タイプだと思います。あの気位と誇りの高さと、それに恥じない矜持と実力のバランスが格好いい人だなあと思います。ギリシア人であることも加え、一番いわゆる黄金聖闘士らしい黄金聖闘士だなあと個人的に思っております。