星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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友人に会いに泊りがけで東京に行ってまいりました。都会は本屋が大きくて嬉しいな(>▽<)!ついつい勢いで、本屋だけで7千円以上使ってしまいました。やっぱり目で見て気に入った書籍を購入出来るのはいいなあと思います。
その友人に「確かギリシア神話とか好きだよね?池袋のプラネタリウムでアンドロメダストーリーやってるよ」と言われたので見てまいりました。何でアンドロメダが題材なのかなと思ったら、季節的に秋の星座を紹介するのに、ちょうどいい神話なんですね。ということでペガサスやペルセウス等の関連星座、山羊・羊・魚・水瓶・アンドロメダ星雲関連についても語られておりました。
でも個人的に、満天さんのプログラムは当たり外れがあると思うココロ…もぐもぐ

そういえば、サガやシオンは、昨今の、現実の夜空に忠実なプラネタリウムをどんな風に見るのかなあと思います。プラネタリウムは星の位置的にはリアルなんですが、星見の占いをすることは出来ません。単に光の集合…いわゆる、一般人が夜空を見上げるのと同じ状態で見ることになるのかなあと。
見続けても何の天啓も情報も降りてこない、美しい作り物の星座を見上げて、サガはしみじみしそうですが、シオンはクールな反応をしそうな気もします。
さらに、そんなサガの隣にいるアイオロスや、シオンの隣にいる童虎を想像したりします。童虎が「これはこれで良いものじゃ」と微笑むと、シオンも「そうだな」と態度を柔らかくしますね。
サガとアイオロスの場合は、「美しいな」「ああ」って言った後黙って手を握りますよ。サガにとって星見は偽教皇としてではあるものの重要な仕事の一つで、暢気にただ星空を眺めるなんてことは出来なかったと思われますし、アイオロスにとっては13年前の自分が死んだ時、最後に見上げたであろう空が満天の美しい星空だったわけです。
こんな風に二人で一緒に、ただの映像としての夜空を見るということに対して、寂しいような幸せなような、泣きたいような気持ちを共有すればいいなあ。
あ、ちなみに全員会話は小宇宙通信で!上演中はお静かに!…という妄想。

今日もぱちぱち有難う御座います!本日はもう寝てしまうので、お返事は明日にさせて下さい(ぺこ)

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