星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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わー(>▽<)今年もロス誕企画様が始動なさっているのを発見し、出勤前に急いでリンクさせて頂きました。毎年楽しみな企画の1つです。いろんな方のお祝いを拝見出来るといいなあ!

ロス誕の翌日は星矢誕とか、もう拙宅サガにとっては怒涛の脳内お花畑期間なんですけどね!本人、穏やかにいつもどおり大人の振る舞いなんですが、周囲から見ると物凄く嬉しそうなのがバレバレ。
アイオロスの誕生日については、流石に過去の自分の振る舞いにより、白サガはちょっと遠慮がちなのですが、黒サガや統合状態のときは遠慮しませんね。大分アイオロスに親和的になってきた頃の拙宅黒サガのお祝いは、きっとアイオロスとの全力戦闘ですね(ただし殺し合いじゃないので聖衣なし)。
どゆことかと言いますと、白サガは何だかんだ言っても、ふとしたときにアイオロスへの遠慮が出ると言うか、組み手をしていても一線を越えると、その一線を自ら抑えようとして引いてしまうというか、まあ過去へのトラウマとか、暴走して本気になってアイオロスを傷つける事への怖さとか、戦闘に不純物が入ってしまうわけです。
アイオロスの方はそんな状態が歯がゆい。サガが本気出したら、まあ自分も歯の1本や2本折れるかもしれないけど、でもそういう対等なやりとりをしたいんだーっていう。サガの方も白とはいえ根本は負けず嫌いですので、ちゃんとアイオロスとバトルしたいんですよね。
という双方の空気を読んだ黒サガが、誕生日に喧嘩をふっかけるように挑発して、アイオロスと真剣モード対戦ですね!
結果は、お約束を抜きにしても決着つかずにドローって感じで。
泥だらけになって二人でその辺に「もう動けん」とか転がりながら空を見上げると、白い雲が悠然と流れてくわけです。しばらく無言になったあと、アイオロスが「ありがとう」って言うんですよ。

星矢の時はきらきらオーラ全開(同じきらきらでも神オーラとは違って「あー何か嬉しいんだなこの人」的な雰囲気)で、「お前の成長を楽しみにしている、星矢」とか言うんですよね!

ってもう出社時間いってきます((((( >M<)

昨日の朝は例のDVD流出関係の記事が面白くてあちこち見て周っていたら、ブログを書き損ねました。
聖域での極秘情報管理は教皇一括ぽいですよね(笑)LCだとスターヒルの上の聖堂にも重要情報いっぱいあるんですけど(幻朧魔皇拳の撃ち方とか)、禁域に設定したあとは自然の要塞頼みなんでしょうかあそこのセキュリティは。
かと思えば女神の聖衣の場所などの重要情報は極秘すぎて、シオンたちの復活がなければ女神にすら伝わらなかった感じですし、NDや原作でもそうですけど、内部での反逆行為が起こったとき、それが黄金聖闘士に伝達しにくいんですよね。12宮が1本道でテレポも出来ないシステムは、敵の侵入を阻むのにはいいとして(団体で攻めてくる敵には守りが各宮一人ってアレなんですが)、小宇宙通信が封じられた時、警鐘を伝える手段が、今NDで瞬たちがやってるように、自分の足で走って伝えるしかない。
アイオロスの時も同じように小宇宙通信封じられた上で、サガが「逆賊だー!」って先手を打ったので、皆はそれを信じてしまったんですよね。
沙織さんが、適宜に近代化情報伝達システムをところどころ取り入れればいいですよ(>ω<;)

あと珍しく夢でアスぷが出てきました!今日は何かいいことあるかな!
夢の中でチャンピオンを読んでいたら、<実はハーデスの本当の依代はアスプロスだった>という展開になっていて「な、なんですと!?」と驚く夢でした。杳馬が聖戦を混乱させるために二番目に清い心のアローンにハーデスを突っ込んで本当の力を発揮できないようにしておいて、本来の依代であるアスプロスの方には闇の一滴を落として、交換がバレても既にアスプロスは汚れているのでハーデスが降臨できません…っていう策略で。
夢の中で「そうきたかー」とか納得してたんですが…
それはないだろ!/(^0^)\って起きた後自分に突っ込みました。…夢の中では判断力って低下しますよね。

今週のLCはラダマンティスを超応援したくなりました。先々週くらいまではレグルスを応援していたのに、私も踊らされやすい人間よの…ええと以下ネタバレご注意下さいな感想なのです。
ラダが身体半分になりながらも女神の力を封印した絵を破壊して「まだ戦い続けたい!冥闘士として!次の聖戦へ!」って心の中で叫ぶのですが、これって今回の聖戦は捨てたってことでいいんでしょうか。
でもって、次の聖戦を考えているってことは、神の力を持つとはいえ人間のアローンと、神の力を取り戻したサーシャとなら、サーシャが勝つと考えてるってことですよね。何だかんだいって神への敬意を感じます。
それにしても会った事もない主に対してここまでの想いを持つというのは、作中にあるとおり理屈ではないのでしょうが、ハーデスの理念に対してはどう考えているんでしょうかラダ。死を救済とするのは納得いかなそうだったので、人類に罰を与え、地上を滅ぼすのも問題ないってスタンスなんだろうなあ。
「俺にとってもパンドラ様にとっても、理屈ではなくハーデスに仕える事が唯一の存在理由だった」とラダが言ってましたが、パンドラは本当は世界に色があることを知っていた上で魂を縛られていた…という状況だと思うので、同じ無条件とはいえ、ラダとはバックボーンが違いそうです。

ラダも本当は世界の色を知っているのかそうでないのか、ラダカノ妄想をするにあたり、そのあたりを考えると色々夢が広がりますよね(>▽<)

というような妄想を朝から色々ぐるぐるさせつつ、今日も仕事に行ってきます!
そして、パチパチ下さった皆様に御礼申し上げます。心の糧です!

白黒サガ
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聖戦が終わり、一度死んでリセットされたせいなのか時効なのか、アテナの盾で払われていたわたしは、再び蘇生したサガの中に還っていた。
サガはもうわたしを追い出そうとはしなかった。わたしが何かを目論んでも、アテナが阻止するであろうと信じているのだ。忌々しい。
ただ、全てが明るみに出たうえ、アテナが他の神々の侵略を退けた今となっては、わたしの野望も意味がない。サガはわたしを連れたまま、聖域を出た。
ひっそりとした森の奥に小屋を見つけ、隠者のように暮らす事を選んだサガ。アテナには許されているのだから、お前ほどの力があれば、黄金聖闘士として世に栄光を知らしめる事も可能だろうと囁いたが、興味がないという。
「黄金聖闘士として聖域に戻れば、教皇であるアイオロスに傅く事になるが?」
どこか楽しそうに言うサガの言葉を聞いて、それは嫌だと納得する。
カノンも生きていて、海界へと渡ったらしい。風の噂では、冥界のワイバーンと友人になったとか。物好きなことだ。
その話をするとき、サガはとても嬉しそうだ。深い穴の底から太陽を見上げるような、そんな顔をしている。
弟に会いたいのなら、呼びつければいいではないか。
そういうと、きまってサガは首を振る。
「いいのだ、わたしにはお前がいる」
そう言って、淡い笑みを浮かべた片割れは、笑んだまま遠くの空を見た。
そういえば、かつての部下であった者たちにも、この場所を教えようとしない。
毎日一人で起きて、自分が食すだけの野草を摘んだり、魚を釣ったりするだけで、夜には一人で寝る。
お前にはわたしだけがいればいい。かつて何度もわたしはそう言った。
これは望んだとおりの『サガ』ではないか?
あれほど望んだ『わたし』を手に入れたはずなのに、しかし、何かが足りない気がする。一体何が足りないのだろうか。
何度考えてもわたしには判らなかった。

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昨日は祝日であったせいか、びっくりするほどいっぱいパチを頂きました!
10連打をしてくださった方々もありがとうございます(>▽<)元気を沢山いただきました。

今朝の対戦妄想について熱いコメントを頂戴いたしました。こういった愛情たっぷりの考察まじりのご感想は大好きなので、拝読しながらワクワクしてしまいました。でも確かに私の書き方ですとミロがまるで格下扱いのように読めてしまうと思い、物凄く反省しました。

各キャラの戦闘能力については、マサミストとしてのこだわり+脳内妄想が山のようにあります。そのようなわけで、以下なけなしのストッパーを外して熱く語らせて頂きます(`・ω・´)…物凄くうざくるしい語りが始まりますのでご注意下さい。都合よくエピG設定やLC設定が混ざったりもします(汗)

さっそく昨日の黄金聖闘士同士の手合わせ妄想ということで、ミロはどうかな!と思ったわけですが、ミロの技ってリストリクションとスカーレットニードルですよね。も少しバリエーションが欲しいなあと思い、PSゲームの攻略本を覗いてみました。そうそう、ミロのゲーム追加技は、ショッキングフィンガー(指先から赤いレーザーを放って相手を攻撃)にピアーシングチャージ(赤い光を放ちながら相手に突進し、指先で攻撃する)だよね!
※説明部分は攻略本からの引用です

まあ全部指先からの技なのは同じなんですが…

で、ミロの神経技の痛みに対して、シャカとサガは自らの痛覚を麻痺(触覚剥奪)させるという手段で対抗出来るんですけれども、戦闘中に触覚を麻痺させるデメリットの方が大きすぎると、あえて痛みをそのままに根性で戦闘するのがサガ、あえてデメリットはそのままに上位センシズで触覚の代替をして戦闘するのがシャカのような気がします。
触覚剥奪によるデメリットというのは、戦闘には触覚(肌に触れる空気の流れとか)もフルに活用しているのですが、それが奪われるという事と、何より自分の受けたダメージの程度がわからないってことですよね。

てゆか、この二名相手ですと、そもそも素直に真紅の衝撃を受けてくれない気もします(>△<;)

なので例によって必殺技なしでの手合わせを妄想してました。ミロとサガ。年少組に対して先輩としての態度で風格をみせるサガは、妄想内でも輝いてます。ミロもサガより若いし敏捷そうですからね。サガより蹴り技も得意そうですしね(アニメやゲームのクックロビン音頭の印象が強いせいかもしれませんが)。ミロは技の特質上も、相手の針の穴のような隙を見つけることに長けています。
で、サガが稽古中にほんの僅かの隙を見せるんですよ。ミロは好機!って思ってそこへ指を向けかけて…いやいや必殺技は駄目だったと、グーに握りなおしてパンチにするんですね。でも黄金聖闘士相手からすると、そんな逡巡は避けてくれと言ってるようなものなのです。サガがそのパンチを受け止めてじーーっとミロを見ますね。
「なんだ、サガ」
「…わざと隙を見せて攻撃を誘い、カウンターをしようと思っていたのだが…今タイミングをずらしたのはそれを見越してのフェイントか?」
「……うっ」
「それならば褒めてやろうと思ったのだが、それ以前の段階のようだな」
というわけで、サガのしごきが始まりました。
でも、ミロも立派な黄金聖闘士です。なんらかの形でサガに一矢報いて、最終的には「立派に成長したな」って、サガがミロに微笑むんだよ!

すいません、その「なんらかの形」を出勤前の短時間ではひねり出せませんでした。年少組とサガの対戦て、まだまだ年少組が先輩の胸を借りるって感じになりそうな気がします。年少組は年中組に対しても、多分そういう部分がまだまだあるのではないかなあ。…シャカ以外(・ω・)

今日もぱちぱち有難う御座います。物凄く元気を頂いております!
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