今日も暑いですね!
サガとカノンが木陰で片方に膝枕してもらったりしながらイチャイチャしている姿はなんだか涼しげなんですが、似た顔兄弟でもアイオロスとアイオリアが同じ事をしていると、なんだか暑苦しい印象です。
でもこれが真夏の闘技場での組み手妄想なんかですと、ロスリア兄弟の方が汗をかいていたりするのに爽やかな印象なのです。双子の髪が長いせいでしょうか。
あれ、脳内判定の神様は両方気のせいだと言ってる!
昨日のラダカノ&サガの嫁スペア妄想の続きですが、サガがスペアなのはサガの方が嫁スキルが低いからですね!でもサガも家計計算能力はずば抜けてますよ。勝手にラダの給料を押収して必要金額を配分し、おこづかい金額まで決めるサガ。カノン用のへそくりまでちゃんと配分する優しさ(やさしさ…?)。ラダはもともと無駄遣いしない男ですが、自分の金には無頓着だったので、サガのお陰で貯蓄までできるようになりますよ。カノンの海将軍の給与もちゃんと計画的に貯蓄させられますね。
この妄想のときのサガはほとんど統合サガで。白サガのときはおっとり優しい愛人位置っぽいのにね。
でもサガは自分の給与分はロドリオ村や慈善団体に大半を寄付していたりして貯蓄なし。それを知ったカノンはそれをやめさせるでもなく、自分がサガの老後の面倒みるためにも少しは貯金しようと決意するのでした。カノンも無頓着に罪滅ぼしとして無償で働きそうなところがあるのですが、兄のためとラダのために、少し自分を大事にする事に決めたのです。
みたいな推敲もなにもない垂れ流し妄想!
今日もぱちぱちありがとうございます(^▽^)ご返信は次回にさせて下さいね!
こちらの方が自分好みではあったのですが、やっぱり気になった部分は一緒!(>ω<)私は「夢のーいーたー場所にー」じゃなくて「夢のーいたー場所にー」のほうが好きなんだー!でも両ベスト共に、歌い方も声も当時より凄いクリアで上達なさってました。
という、とてもどうでも良い前フリで今週のLC感想です。以下ネタバレご注意ください。
母の格好に驚くテンマ。冥衣姿だからかハイレグだからなのか。多分7:3くらいで両方の予感。
杳馬に操られているんだろ!?と叫ぶテンマ。子供の頃、雪の中で自分を抱いたパルティータが「絶対に死なせない」と強い瞳で守ってくれたことなんかを思い出しています。そんなテンマに、昔は確かに本気であなたを守ったけど、それは目的があったからとにこやかに告げる母。
どういう野望かといいますと、神殺しの力を持つテンマを育てて、聖闘士としてその力が充実するまで育ったら殺し、その魂と力を手に入れるということでした。人間である自分たち夫婦がオリンポスの神々を退け、新たなる創生の主となるという夢ですね。パルティータの語る内容が「皆が踊れば楽しい」という杳馬の望みと一致しているようには思えませんが、田舎娘風鬼畜母というジャンルは大変美味しいので、ぜひ外道杳馬と最低夫婦の組み合わせでいてほしいココロ。
まだこのお母さんが本物かどうかわからないんですけどね(^^;)
本物なら絶対改心しないでほしいなあ!
もしテンマではなく星矢のご両親があんな感じだったら、「息子さんをわたしに下さい」とか言いに行くサガは苦労しそうだなー楽しいなーとか強引に妄想していたのですが、サガでなくて沙織だったら、一歩も譲らずあの夫婦に張り合える気がしました。同じアテナでもサーシャだと火花が見えない感じなのに何故だろう。
アイオロスがカノンに「お兄さんを俺に下さい」とか言い出しても大変なことになりそうですけどね!
サガがアイオリアに「お兄さんをわたしにくれないだろうか」と言うのとどっちが大変ですか。でもサガはくれとは言えなさそう。弟からお兄さんを取るようなことが出来ないサガ。自分もブラコンですから(アイオロスが言えるのはサガとカノンが対等の同い年だからです)。
なので「お兄さんをわたしにも分けてくれないか」という系統の言い回しになるんじゃないかなあ。言い回しが丁寧になったって、アイオリアが困惑しまくることに変わりは無いんですけどね!
ラダカノで嫁のスペアなサガな話の続きも書きたいな…いったい何時になったら時間の余裕が出てくるのか(>ω<)
一説によりますと、ゼウスが母親のレアーと結ばれて産まれた子がペルセポネで、さらにそのペルセポネとゼウスが結ばれて出来た子がザグレウスということですが、坂/東さんの狗/神 的に言うとザグレウスは近親相姦の結実した「ぬえ」ですよね。見た目は頭が牡牛なので「くだん」という。
神様だから血が近くても人間の近親相姦とは意味合いが違うとは思いますが、ゼウスのフリーダムっぷりは凄いなあ。
聖闘士星矢世界のゼウスがもし神話のままのゼウスだったりしたら、ハーデスもポセイドンも地上よりさきにオリンポスの浄化に乗り出すと思います(`・ω・´)
フリーダムといえば、子供の頃のカノンもかなりフリーダムに、聖闘士にしては自由気ままにやりたい放題していたのではないかと思われますが、そんな昔のカノンは相手の気持ちを考える事が下手だったのではないかなあと思います。悪気あってのことではなく、真摯な人間づきあいに不慣れなせいで不器用といいますか。スニオン岬事件のときも、「サガだってホントは悪の心を持ってる。判ってるんだぞ」→「じゃあ教皇殺害を唆してみよう!」みたいな感じで直球でしたよね(笑)。
サガが黒い心を持っていることは判っても、それがそのままサガの望みなのか、何故サガがその心を押し隠していたかという部分には気が回ってない。それどころか『サガの隠しているホントの願いをサガに代わって言ってやった、無理に本心隠したりしないで一緒に好きなようにやろうぜ』と言う好意まで多分含まれてるという。
サガがどうして怒ったのか、当時のカノンは全然理解出来なかったと思います。牢に入れられた後の台詞の通り、偽善者としか思い浮かばなかったのではないでしょうか。仮に、サガの怒りまでは理解できても、サガの悲しみや寂しさは理解できてないのだと思うのです。まあ直ぐに満潮にやられたりして、そんな事に想いを広げる余裕もないのですが(汗)
聖戦後、そんな昔を思い出して、カノンが過去の自分の首を絞めたくなってる時間が時折ある予感。カノンの成長ぶりを1番嬉しいのはサガだろうなあと、そんな場面を妄想するたびに思うのでした。
今日もぱちぱち有難う御座います(>ω<)頂いた元気で今日も乗り切ります!
冷房がないので、ミニ扇風機で夏を乗り切る予定!(>ω<)
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シュラが双児宮を訪れると、黒サガがソファーへと横たわりながらぶどうを摘んでいるところだった。上半身には何も着用されていない。キトンを腰へと巻き付けているだけだ。その造形美ゆえに優美な印象を受けるが、世間的に言えば、トランクス1枚でTVを見ているようなものである。
「貴方はカノンがいないと、すぐ脱ぎますね…」
思わず零すと、サガが眉間にしわを寄せ、むっとした表情となった。
「いつもではない、風呂上りだからだ」
「この日中の暑いさなかに風呂ですか」
「暑いからこそ風呂に入ってさっぱりしたのだ」
「もう一人の貴方なら、風呂上りでも身だしなみには気を遣いますよ」
シュラは黒サガの手元のぶどうを見て、もう一度溜息を付いた。
「貴方の事です、どうせそれが食事代わりなのでしょう?」
「……」
黙ってしまったところを見ると図星のようだ。暑さで食欲があまりないのと、食事を作るのが面倒なのと両方だろう。カノンやデスマスクがいれば食事面での世話はみてくれるが、いないときの黒サガは自分でほぼ何もしない。
「体調管理も聖闘士の仕事のひとつですよ」
「小姑か貴様。摂生はアレの仕事だ」
どうやらサガの人格の中で、余人には計り知れぬ役割分担があるらしい。シュラは肩を竦めた。
「それより、何をしにきた」
黒サガが横たわったままソファーから見上げると、シュラは屈んで視線を合わせた。
「外食の誘いです。美味しいタベルナを見つけたので、夕方になったらご一緒にと思って」
「随分早めの誘いだな」
「貴方の予約を確保するのは、早いに越したことはないですから…それまでここに居ても?」
黒サガは目をぱちりと瞬かせ、それから悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「お前もわたしと同じ格好になるのならば」
「は?」
「視界に着込んだ暑苦しい男がいるのは耐えられん」
「…今度来る時は、手土産にカミュの氷柱を持ってきます」
そんなわけで、日中に双児宮通行の許可を求めて居住区まで来た者たちは、ほぼ裸の二人の姿を見ることになった。
彼らのほとんどは気まずげに黙りこみ、そして何か大きな勘違いをして通り抜けていくことになるのだった。
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今日もぱちぱち有難う御座います!元気を分けて頂いております。
人手が足りない為、夏期間は社員の公休を1日減らし、残業も増やすという決定となりました。ボーナスもないのにモー!\(^▽^)/
それはさて置き、拙宅でポセイドンがサガに何かとちょっかいを出すのは、それを見たカノンの反応を楽しむためです。将を射んとすれば馬からですね(ちょっと違)!
仕事は完璧で、隙あらば神をも騙そうとする狡猾さと大胆さを持っていて、弄ろうと思っても隙を見せないカノンが、兄が関わるとぽろぽろ人間臭さを零しだすのが楽しいのだと思います。全くもってカノンの世界はサガで出来ているといっても過言ではないですよ。
逆にカノンにちょっかいを出してサガを妬かせるのは難しそうです。サガが気持ちが薄いわけではなく、方法がサガ向きでないといいますか…ポセイドンとカノンがいちゃいちゃしていたら、サガは黙って席を外しますよ。気を利かせたつもりで。あとで微妙にもやもやしても、無自覚なので「今日は何となく気分が優れないな」で終わってしまうという。
サガにカノン関係で反応させるには、現状では聖闘士とか女神などのキーワードを使ったほうが早そうです。サガはカノンが海龍であることは認めても、「でも本来は双子座の聖闘士だ」と素で思っていそうなので、ポセイドンが双子座聖衣よりも海龍鱗衣を優先させるようなちょっかいを出したら、落ち着かなくなるかな?
例えば、カノンがラダマンティスと真剣勝負をすることになった!というようなとき、ポセイドンがにこやかに「では海龍の鱗衣を冥界へ持っていく事を許可しよう」とかカノンに言うわけですよ。サガの居る前で。
サガは、カノンが全力を出すのならば、双子座聖衣のほうが絶対にいいと思ってるので、少しもだもだ。でも決めるのはカノンだと思って我慢ますけど、心の葛藤が顔にでてきてます。それを見て楽しむポセイドン。回りくどいなあ!(私が)(>ω<)
まあ、ラダも闘いたいのは「双子座のカノン」だとは思うのですが、カノンはポセイドンとサガの様子を見て、「今回は素手で勝負してくる」と言って両方の闘衣を置いていきますよ。空気を読んで両方を立てるカノン。
しかし、闘衣なしだとカノンの圧勝で、今度はカノンが不満です。対等に闘いたいのです。
そんな経緯でポセイドンとサガがラダマンティスの特訓を請け負うような流れでもいいですね!普通ならハーデスがポセイドンへ「私の兵で遊ぶな」と突っ込みますが、聖戦後のハーデスは休養中なので目が行き届きませんね!代わりにタナトスがやってきたりすると、ポセイドンとタナトスは微妙に仲良くないですからね(ポセイドンが冥界へ送った黄金聖衣を瞬時に壊したりしてるので)。まあ仲良くないといっても、カノンとアイオロスの関係みたいなもので、本気で嫌いあってるわけではないのですけどね。そこでタナトスに弱いサガが絡むとまた美味しいです私が。
今日も凄い脳内設定だけで妄想した(>▽<)三界の交流や捏造相関図を考えるのも大好きです。
今日もぱちぱちありがとうございます!これを糧に一日仕事を頑張ってきます。