人手が足りない為、夏期間は社員の公休を1日減らし、残業も増やすという決定となりました。ボーナスもないのにモー!\(^▽^)/
それはさて置き、拙宅でポセイドンがサガに何かとちょっかいを出すのは、それを見たカノンの反応を楽しむためです。将を射んとすれば馬からですね(ちょっと違)!
仕事は完璧で、隙あらば神をも騙そうとする狡猾さと大胆さを持っていて、弄ろうと思っても隙を見せないカノンが、兄が関わるとぽろぽろ人間臭さを零しだすのが楽しいのだと思います。全くもってカノンの世界はサガで出来ているといっても過言ではないですよ。
逆にカノンにちょっかいを出してサガを妬かせるのは難しそうです。サガが気持ちが薄いわけではなく、方法がサガ向きでないといいますか…ポセイドンとカノンがいちゃいちゃしていたら、サガは黙って席を外しますよ。気を利かせたつもりで。あとで微妙にもやもやしても、無自覚なので「今日は何となく気分が優れないな」で終わってしまうという。
サガにカノン関係で反応させるには、現状では聖闘士とか女神などのキーワードを使ったほうが早そうです。サガはカノンが海龍であることは認めても、「でも本来は双子座の聖闘士だ」と素で思っていそうなので、ポセイドンが双子座聖衣よりも海龍鱗衣を優先させるようなちょっかいを出したら、落ち着かなくなるかな?
例えば、カノンがラダマンティスと真剣勝負をすることになった!というようなとき、ポセイドンがにこやかに「では海龍の鱗衣を冥界へ持っていく事を許可しよう」とかカノンに言うわけですよ。サガの居る前で。
サガは、カノンが全力を出すのならば、双子座聖衣のほうが絶対にいいと思ってるので、少しもだもだ。でも決めるのはカノンだと思って我慢ますけど、心の葛藤が顔にでてきてます。それを見て楽しむポセイドン。回りくどいなあ!(私が)(>ω<)
まあ、ラダも闘いたいのは「双子座のカノン」だとは思うのですが、カノンはポセイドンとサガの様子を見て、「今回は素手で勝負してくる」と言って両方の闘衣を置いていきますよ。空気を読んで両方を立てるカノン。
しかし、闘衣なしだとカノンの圧勝で、今度はカノンが不満です。対等に闘いたいのです。
そんな経緯でポセイドンとサガがラダマンティスの特訓を請け負うような流れでもいいですね!普通ならハーデスがポセイドンへ「私の兵で遊ぶな」と突っ込みますが、聖戦後のハーデスは休養中なので目が行き届きませんね!代わりにタナトスがやってきたりすると、ポセイドンとタナトスは微妙に仲良くないですからね(ポセイドンが冥界へ送った黄金聖衣を瞬時に壊したりしてるので)。まあ仲良くないといっても、カノンとアイオロスの関係みたいなもので、本気で嫌いあってるわけではないのですけどね。そこでタナトスに弱いサガが絡むとまた美味しいです私が。
今日も凄い脳内設定だけで妄想した(>▽<)三界の交流や捏造相関図を考えるのも大好きです。
今日もぱちぱちありがとうございます!これを糧に一日仕事を頑張ってきます。