全て燃え尽きようとも
菊を守り抜く…
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) リンかけの
( ´_ゝ`) / ⌒i 台詞か
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_(_ニつ / FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
わたし風に言えば
たとえ銀河の星が全て
砕けようとも、お前を
守り抜く…だろうか
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) その相手は
( ´_ゝ`) / ⌒i 幸せ者だな
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_(_ニつ / FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
お前のことだ
カノン
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) サガ…
( ´_ゝ) / ⌒i
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_(_ニつ / FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
銀河を砕くのも
わたしだがな
∧_∧
∧_∧ (´<_` ;) 自分の身は
( ´_ゝ`) / ⌒i 自分で守るよ兄者
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_(_ニつ / FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
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双子はいつでも自覚なくイチャイチャしていればいいと思います。
拍手返信を途中まで書かせていただきました(>ω<)
サガの全裸って、劣情をもよおさせるより、芸術鑑賞的な感覚になってしまうんですよねきっと。それはさて置き、サガから温泉のよさを教わったタナトスがヒュプノスと温泉旅行にでも行かないかな。アスプロスとデフテロスの温泉旅行でもいいですよ。暑いときこそ汗をかいて温泉!
デフテロスは暑さに強そうですが、アスプロスは日焼け対策必須。海よりプールや泉が向いてます。LC双子のいちゃいちゃもそろそろまた書きたいな!
どうでもいいですが、アスプロスは蚊が飛んで居ようものなら、周囲1キロの蚊を全て殲滅しそうな性格です。
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「どういうのがお前の好みだろうか?」
突然尋ねられたデスマスクは、覗き込んでいたショーケースから視線をサガへと向けた。
「オレの好み?」
「ああ」
迷わずサガを指差すと、元偽教皇は妙な顔をした。
「何故わたしを指すのだ」
「好みの話じゃないのか」
「時計の話だ」
映画帰りに見たい店があると言うので、サガにしては珍しいこともあるものだと思いつつ、デスマスクは一緒についてきてやったのだった。着いた先は時計屋で、ますますデスマスクは珍しいなと考えた。サガは物欲はほとんどない。黒サガですらそうだ(その代わり支配欲や上昇志向に溢れていた)。必需品は聖域支給のもので全て済ませるタイプで、私室も物がなく質素なものだ。そもそも13年間の僭称教皇時代、彼が町で個人的な買い物などをすることは出来なかった。まともに買い物自体したことのない人なのだ。
だが謎はとけた。おそらくサガはデスマスクの好みを聞いたうえで、時計を買おうとしているのだ。
ピンときたデスマスクは、店の中をみまわした。ここは時計専門店ではあるが、デスマスク好みのブランドはあまり取り扱っていない。サガはそういうことに疎いので、時計はみな同じに見えているに違いない。更に言えばデスマスク好みのブランドの時計は、プレゼントとして買ってもらうには高すぎる。そういうことも多分サガは判っていない。
デスマスクは少し考え、それからサガに返事をした。
「時を計るものではあるが、ここに無いものでもいいか?」
「どのようなものだろう?」
「キッチンタイマー」
デスマスクの返答に、サガは首をかしげた。どうやらキッチンタイマーが何かということも判っていないレベルのようだ。
「料理を作るときには、時間が正確であることも大事だったりするんだよ」
「なるほど、台所で使う時計か…しかし、そんなもので良いのか」
「ああ、その代わり、同じものを2個買ってくれ」
ますますサガは首を傾げている。
「台所に時計を2つ置くのか」
「違うさ、1個はアンタ用に。オレとお揃いの時計ってわけだ」
目をしばたいてるサガへ、デスマスクは笑った。
「きちんと時間を計れば、アンタの料理はもう少しマシになるぜ」
「………」
サガの無言はデスマスクが思ったよりも長く続き、気を悪くしたかなと考えかけた頃、やっと口が開かれる。
「カノン以外と、揃いの物を持つというのは初めてなのだ」
「へえ、弟とお揃いにしたりするのか。仲いいんだな」
「いや、そういう意味あいではなく…別人であることを悟られないように。同じものをそろえるか、同じものを共有した」
「ああ、なるほど」
「だから、少し驚いたのだ。そうだな、お前とも揃いのものを持てるのだ」
暖かな笑みをサガが零したのを見て、デスマスクは慌てて口を挟んだ。
「ちょっと待った、初めてだって?」
「ああ」
「やっぱりキッチンタイマーはやめとく」
「…す、すまない、今の話が重かったろうか、揃いのものでなくともわたしは」
「バカ、逆だっての」
デスマスクはサガの手を掴み、店の外に出た。
「そういうことなら、ちゃんとしたものをアンタと揃えたい。今から別の店に行くぞ」
「え?」
「多少値は張るが、我侭言わせて貰おう。アンタの分はオレが買うから」
「ちょ、ちょっと待たないかデスマスク」
「安心しろ、ちゃんとアンタにも似合うデザインを選んでやる」
サガがそれ以上何か言う前に、デスマスクは強引にそのまま目的の店へとテレポートした。
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お、お返事は今晩こそ…(>x<)(ぺこぺこぺこ)
す、すみません、先に謝らせていただきます。今日も朝にブログタイムがあまり取れそうにないので、またまたご返信は先延ばしに…LCオマケのドラマCDもまだ聞けて居ません。(>ω<)
海界へ遊びに来たサガからねずみーらんどの話を聞いた海将軍たちは、「へー」という微妙な反応です。世の中の浄化を目指していた彼らにとっては、世俗の資本主義の典型のイメージがあるねずみーらんどについては、印象がそれほど良い訳でもなく、まだ復興中なので自分たちが遊ぶヒマをつくるつもりもなく、贅沢は敵って感じなのです。無意識で楽しそうだなあと思っていても顔には出しません。
でも、それを見ていたポセイドンが「では私も行ってみようか」と言い出すわけですよ。でもって「海将軍たちは全員私の護衛としてついてくるように」とにっこり。もちろん、ねぎらい目的で仕組まれてます。
さらに取り出されるねずみーしーのVIP優待券。「何でこんなのを持っているのだ」と言うカノンに平然と「海はわたしの管轄ゆえ」と応えるポセイドン様ですよ!ねずみの海は海界と何の関係もなくね?と思いつつ、海将軍たちが楽しそうに過ごすのを見て、突っ込むのをやめるカノンですよ。
でも自分とサガ用に、VIP優待券を貰うのは忘れませんよ!
星矢とサガがねずみーらんどでデートした場合には、お揃いのストラップを買って帰るのはお約束ですよね。でもってアイオロスがそれに気づいて「む」とか思ってると可愛いな!でもサガを妬かせるコツを何となく最近わかってきたアイオロスは、アイオリアと一緒に出かけて弟孝行します。あ、シュラと出かけてもいいですね。
「兄さんと出かけてきたんだ」とニコニコ報告するアイオリアを見て、サガは「良かったな」と同じようにニコニコしつつ、昔のトラウマが無意識に沸いて出ますね。「わたしも負けずに弟(カノン)と」ってなりますね。
あれ、妬かせて得するのカノン?きっとサガがアイオロスを意識し始める前か後かで反応が変わります。後なら「いいなあ…わたしもアイオロスと行ってみたい」になるのです。頑張れアイオロス。
今日もぱちぱち有難う御座います(^^)心の潤いです。
あとねずみーらんど妄想もまだ続いてますよ!フェイントでタナトスとサガでのねずみーらんど妄想とか!タナトス様は短気なので、アトラクションを待つのに1時間並んだり出来ません。でもって、幽霊屋敷を「本格仕様にしてやる」などといって、あの映像を全部勝手に本物に入れ替えますよ!道を勝手に冥界に繋いだりね!地上に地獄への穴が開いた事を感知した女神(+星矢)とかポセイドン(+カノン)とかすっ飛んできて、タナサガのいちゃいちゃっぷりに呆れて、自分たちもねずみーらんどでデートして帰ればいいですよ。
というかちゃんと後日ヒュプノスもタナトスとデートすればいいですよ。
そしてコメント返信も夜にさせて下さいね!すっごく元気を頂きました(>▽<)