星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
うあ(>△<)、帰宅後ちょっと横になったら爆睡かつ寝坊…!寝坊といっても朝のネットタイムが削られてしまうというレベルの寝坊なんですが、私にとっては朝のオアシスタイムなのです。うう、拍手返信&メールがまたしても遅れて申し訳ないです(汗)
コメント下さいましたT様、是非拙宅からもリンクを貼らせて下さい!
サガなら寝坊なんてしないんだろうなあ。
でもうっかりサガが日頃の疲れから寝坊してしまい、はっと朝に真っ青になって起きたら、カノンの置手紙があって『今日はオレが行って来る』とか書いてある…みたいなのもいいなあ。
カノンが寝坊でサガが海界へというのでも良いですよ!ただ、こちらはカノンが海将軍なので、重要事項を聖域の黄金聖闘士サガが決定したりするわけにはいかないですよね。むーん、そうなると疲れているカノンに自分の小宇宙を分け与え、とりあえず仕事の修羅場が終わるまではカノンを支えて一緒に手伝う…みたいな形でしょうか。仕事が終わってカノンがぶったおれたら、それはそれはサガが甘やかしますよ!
私はサガほど働いていないので今日も頑張ります。今日は晴れて良かった!パラ銀組の皆様も応援しております。
コメント下さいましたT様、是非拙宅からもリンクを貼らせて下さい!
サガなら寝坊なんてしないんだろうなあ。
でもうっかりサガが日頃の疲れから寝坊してしまい、はっと朝に真っ青になって起きたら、カノンの置手紙があって『今日はオレが行って来る』とか書いてある…みたいなのもいいなあ。
カノンが寝坊でサガが海界へというのでも良いですよ!ただ、こちらはカノンが海将軍なので、重要事項を聖域の黄金聖闘士サガが決定したりするわけにはいかないですよね。むーん、そうなると疲れているカノンに自分の小宇宙を分け与え、とりあえず仕事の修羅場が終わるまではカノンを支えて一緒に手伝う…みたいな形でしょうか。仕事が終わってカノンがぶったおれたら、それはそれはサガが甘やかしますよ!
私はサガほど働いていないので今日も頑張ります。今日は晴れて良かった!パラ銀組の皆様も応援しております。
パラ銀には行けないけれど準備万端!(購入希望本一覧をひとさまにお渡ししたという他力本願さで。しかも物凄く大量にお願い致しました…)。通販分の事前取り置きのお願いもしたし、先行通販のお願いもしたので完璧のはず!あとは皆様がイベントで楽しんで来られる事を職場からお祈り申し上げております。
そんなわけで、今日も性懲りも無くタナサガ前提の双子話
=============================
無遠慮に眺めるオレの視線に気づいたサガは、居心地悪そうに振り向いた。
「カノン、何か用か。それとも、わたしの格好にどこか妙なところでも」
そう言いながら己の衣服の確認をしている。復興作業をこなして帰宅したばかりであるため、気づかぬうちに作業着にほつれ破れの一つも出来ているかもしれないと思ったのだろう。
オレが見ていたのは、当然そんな理由ではない。
「いや、励みすぎて足腰立たなくなったお前は、さぞかし色気があるのだろうなと思って」
「…作業程度で動けなくなるような鍛え方はしていない」
殴られる覚悟で直接的に伝えても、この兄には通じない。全く別方面で受け止めて、逆にムっとしている。
今のはイヤミだ。
冥界へ下りた折に、偶然タナトスと顔を合わせてしまい(まあハーデスの居城へ書状を届けたのだから、会う確率は高かったが)、無視してやりすごそうとしたというのに、奴は散々サガについて惚気やがったのだ。
いや、惚気というのは正確ではない。オレが嫌がると知っていて、連綿と事後のサガの色気を褒め称えるというのは、明らかに嫌がらせだ。その時にいわゆる『足腰の立たない』兄の話が出たというわけだ。
あの時GEを繰り出さなかったのは、海界側代表として訪れていたからだ。聖域側の使者であったなら、外面なんぞ気にせず実行していたと思う。
オレは溜息を付きつつ、吐き捨てた。
「そういうのではない」
「どういうものだというのだ…まさか」
気づいたのか、サガがようやく顔を赤らめる。
「お前は性格が悪いぞ。同じ顔のわたしのそんな姿を思い浮かべて楽しいか」
「別に楽しくは無いが、性格が悪いとは随分言ってくれる」
「性格でなければ、趣味が悪い」
赤くなりながらも言い返すサガだが、そんな事を言われたオレとて納得いかない。趣味が悪いのはあのような二流神を相手にしているサガの方だろう。
「お前に言われたくは無い、サガ」
だが、サガも引かなかった。
「わたしは兄弟のぎっくり腰姿を想像して色気云々などと言わない」
「……」
「そもそもまだわたしは28歳だ。ぎっくり腰の心配はシオン様くらいになってからだろう」
あのシオン相手にぎっくり腰の心配をするのもどうかと思うが、オレはとりあえず断言した。
「その発想はおかしい」
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ぱちぱち下さった皆様ありがとうございます!返信は仕事から戻ったら書かせてください(^^)凄く元気と萌を頂きました!
そんなわけで、今日も性懲りも無くタナサガ前提の双子話
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無遠慮に眺めるオレの視線に気づいたサガは、居心地悪そうに振り向いた。
「カノン、何か用か。それとも、わたしの格好にどこか妙なところでも」
そう言いながら己の衣服の確認をしている。復興作業をこなして帰宅したばかりであるため、気づかぬうちに作業着にほつれ破れの一つも出来ているかもしれないと思ったのだろう。
オレが見ていたのは、当然そんな理由ではない。
「いや、励みすぎて足腰立たなくなったお前は、さぞかし色気があるのだろうなと思って」
「…作業程度で動けなくなるような鍛え方はしていない」
殴られる覚悟で直接的に伝えても、この兄には通じない。全く別方面で受け止めて、逆にムっとしている。
今のはイヤミだ。
冥界へ下りた折に、偶然タナトスと顔を合わせてしまい(まあハーデスの居城へ書状を届けたのだから、会う確率は高かったが)、無視してやりすごそうとしたというのに、奴は散々サガについて惚気やがったのだ。
いや、惚気というのは正確ではない。オレが嫌がると知っていて、連綿と事後のサガの色気を褒め称えるというのは、明らかに嫌がらせだ。その時にいわゆる『足腰の立たない』兄の話が出たというわけだ。
あの時GEを繰り出さなかったのは、海界側代表として訪れていたからだ。聖域側の使者であったなら、外面なんぞ気にせず実行していたと思う。
オレは溜息を付きつつ、吐き捨てた。
「そういうのではない」
「どういうものだというのだ…まさか」
気づいたのか、サガがようやく顔を赤らめる。
「お前は性格が悪いぞ。同じ顔のわたしのそんな姿を思い浮かべて楽しいか」
「別に楽しくは無いが、性格が悪いとは随分言ってくれる」
「性格でなければ、趣味が悪い」
赤くなりながらも言い返すサガだが、そんな事を言われたオレとて納得いかない。趣味が悪いのはあのような二流神を相手にしているサガの方だろう。
「お前に言われたくは無い、サガ」
だが、サガも引かなかった。
「わたしは兄弟のぎっくり腰姿を想像して色気云々などと言わない」
「……」
「そもそもまだわたしは28歳だ。ぎっくり腰の心配はシオン様くらいになってからだろう」
あのシオン相手にぎっくり腰の心配をするのもどうかと思うが、オレはとりあえず断言した。
「その発想はおかしい」
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ぱちぱち下さった皆様ありがとうございます!返信は仕事から戻ったら書かせてください(^^)凄く元気と萌を頂きました!
宿泊観光業は連休の間てんてこまいです。何時の間にかシルバーウィークという言い方が定着してますね。
黒サガがアイオリアに謝るお話を書いていましたが力尽きました。
アイオリアは「女神の試練だから」と事態を静観していたムウや童虎にも複雑な感情を持つと思うのです。黒サガには真正面から怒れますが、彼らには怒る事も出来ない。彼らのしたことは聖闘士であれば当然でもありますから。
女神の試練でもあり、彼らを含め自分たち聖闘士への試練でもある。分かっているだけにアイオリアはより複雑…という感じで。でもきっと彼は、最終的にはちゃんと心の整理をつけて乗り越えていきます。
シュラ→アイオロス←サガですと、アイオロスが両手に花(…)で最強ハーレムって感じですが、シュラ→アイオリア←サガですと何だかシュラとサガが保護者ポジションですね(汗)しかもシュラ黒だった日には「今までの贖罪のためにも二人でアイオリアを一人前に育てよう」「ああ」みたいな感じで、アイオロスに「うちのアイオリアはもう一人前だから子育て対象にするな!」と突っ込まれますよ。
全然関係ないですが、最近黒サガがアイオロスにべた甘な妄想が脳内ブームです。黒サガは気に入った相手にはベタ甘だといいなあ!
黒サガがアイオリアに謝るお話を書いていましたが力尽きました。
アイオリアは「女神の試練だから」と事態を静観していたムウや童虎にも複雑な感情を持つと思うのです。黒サガには真正面から怒れますが、彼らには怒る事も出来ない。彼らのしたことは聖闘士であれば当然でもありますから。
女神の試練でもあり、彼らを含め自分たち聖闘士への試練でもある。分かっているだけにアイオリアはより複雑…という感じで。でもきっと彼は、最終的にはちゃんと心の整理をつけて乗り越えていきます。
シュラ→アイオロス←サガですと、アイオロスが両手に花(…)で最強ハーレムって感じですが、シュラ→アイオリア←サガですと何だかシュラとサガが保護者ポジションですね(汗)しかもシュラ黒だった日には「今までの贖罪のためにも二人でアイオリアを一人前に育てよう」「ああ」みたいな感じで、アイオロスに「うちのアイオリアはもう一人前だから子育て対象にするな!」と突っ込まれますよ。
全然関係ないですが、最近黒サガがアイオロスにべた甘な妄想が脳内ブームです。黒サガは気に入った相手にはベタ甘だといいなあ!
誕生日おめでとうシャカ!
6歳にして死が終焉でないことを悟っているシャカであれば、サガがタナトスにはまっていても、いつかは乗り越えていくだろうと冷静に見守っているに違いない。
拙宅ではこっそりシャカと一輝が仲が良いです。仲が良いといっても、群れない一輝がシャカの呼び出しには気が向けば応えるというくらいの間柄で…
一輝的には凄く仲良いんですよこれ!たまに顔を見せに来る野良猫を構うのが存外楽しいなというシャカ。シャカは電波ですが一輝はそれなりにシャカの凄さを認めているので、普段はまっとうな先輩後輩関係です。
一輝側はシャカの言っている事が難しくてよく判らないことも多いのですが、覚えておけばきっと自分が成長したときに役に立つことを分かっているので、「フン」という顔をしながらも一応ちゃんと聞いているという。
シャカが放浪している一輝の顔を見たいなと思うと、一輝の肩あたりに沙羅双樹の花びらが1枚ひらりと落ちてくるわけですよ。一輝のほうもそれで理解して黙って処女宮に足を運んであげるのです。到着するとシャカが「丁度茶の入ったところだ」と言って茶碗をだしてくれるのです。ドリーム!
シャカとムウ、シャカとアイオリアの組み合わせによる会話内容にはそれぞれ凄く興味があるわけですが、シャカとムウとアイオリアの三者面談になると、途端にかみ合わないカオスな空間も現れる予感。
そんなカオス空間に巻き込まれて、となりでシュラや白サガが困っていればいいよ!
6歳にして死が終焉でないことを悟っているシャカであれば、サガがタナトスにはまっていても、いつかは乗り越えていくだろうと冷静に見守っているに違いない。
拙宅ではこっそりシャカと一輝が仲が良いです。仲が良いといっても、群れない一輝がシャカの呼び出しには気が向けば応えるというくらいの間柄で…
一輝的には凄く仲良いんですよこれ!たまに顔を見せに来る野良猫を構うのが存外楽しいなというシャカ。シャカは電波ですが一輝はそれなりにシャカの凄さを認めているので、普段はまっとうな先輩後輩関係です。
一輝側はシャカの言っている事が難しくてよく判らないことも多いのですが、覚えておけばきっと自分が成長したときに役に立つことを分かっているので、「フン」という顔をしながらも一応ちゃんと聞いているという。
シャカが放浪している一輝の顔を見たいなと思うと、一輝の肩あたりに沙羅双樹の花びらが1枚ひらりと落ちてくるわけですよ。一輝のほうもそれで理解して黙って処女宮に足を運んであげるのです。到着するとシャカが「丁度茶の入ったところだ」と言って茶碗をだしてくれるのです。ドリーム!
シャカとムウ、シャカとアイオリアの組み合わせによる会話内容にはそれぞれ凄く興味があるわけですが、シャカとムウとアイオリアの三者面談になると、途端にかみ合わないカオスな空間も現れる予感。
そんなカオス空間に巻き込まれて、となりでシュラや白サガが困っていればいいよ!
そして引き続きLC感想なのです!