星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
そして引き続きLC感想なのです!
LCも中表紙カラー!背中に虎を浮かばせた童虎が、龍とともにこちらを振り向くポーズです。
童虎によって黄金聖衣胴体部分のみ脱衣(手足腰装着)という着こなしジャンルが開拓された事には、深く感謝すべきだと思います。
本編はバジリスクのシルフィード登場シーンから。柱の上にたち童虎を見下ろすそのポーズ…冥界編でのカノンを彷彿とさせます。毒風を撒くには風上の高い場所の方がいいので理に適った立ち位置です。
初対面の童虎に対して、会うなりラダマンティス自慢から入るところが筋金入りですよシルフィード!以前の日記で『ラダ軍団の精鋭たちにとって、ラダは上司でなく「主人」なのですね』と書きましたが、主人どころか最強の王様扱いです。
その王様と同じく神の血を受けた童虎の存在が目障りでならないと猛るシルフィード。「我が羽の起こす風は多くを殺してきた」「俺の作る荒野には誰一人残らん あの方以外はな!」という回想シーンでは、数多の冥闘士の雑兵らしき面々が地面に転がっています。弱いものとは共存できない(相手が死んでしまう)という彼は、対峙しても死ぬ事の無い強大なラダマンティスに出会って初めて、己の孤独を知り心酔したという過去があるのでした。
冥界軍どういう募集システムですか!この回想シーンにはラダの後ろにアルラウネとハーピーもいることから、多分ラダがバジリスクを冥界軍傘下へと誘いに来たってことですよね。冥衣を纏っても集結せず、好き勝手に暮らしているパターンもあるということなのでしょうか。ならば最初の相手がラダでよかったですよシルフィード。これで呼びにきたのがアイアコスやミーノスだったら、一体どうなっていたことか(・▽・;)
といいますか、たとえミーノスやアイアコスに負けても同じ事にならず、結局彼はラダ以外には懐かない気がするんですよね。そう思うと強さだけが心酔フラグじゃないんじゃないかなあ…と思うのでした。
そういえば毒の孤高というとアルバフィカと被るんですが。アルバフィカとなら仲良くやれたんじゃないかシルフィード。あ、なんか脳内で勝手にシルフィード+魚で聖戦後お友達フラグ立ちました!
それよりそれより今週の肝はなんと言ってもパンドラ様の入浴シーンです。湯浴みの場にある水鏡でシルフィードVS童虎の場を覗いたパンドラ様はシルフィードの発言に激怒です。全裸で。
…と言いたいところですが、スケスケの薄絹纏っているんですよね…湯浴みじゃなくて禊なのかも。何で激怒しているかといいますと「ハーデス様を差し置いてラダマンティスを王と思うとは何事か!」ということなのです。しかし、何故かそこへ現れるハーデス様に即「余にとっては無断で動くお前の方が数倍厄介だ」と突っ込まれました。ですよねー。…ハーデス様、もしかして面白いからパンドラ様を側近にしてませんか。
それにしても堂々と女性の沐浴の場へ現れるとはハーデス様ったら漢ですな。ハーデスだからで済んじゃうところは人徳(神徳)かもしれません。だってこれが聖域側で、全裸の風呂場の黄金聖闘士の前に平然とアテナが現れたら、黄金聖闘士の90%は泣きますよ。平気なのは十二宮編のシャカと黒サガ位の予感。サガも白サガになったら号泣しそうですからね…テティスだってジュリアン姿のポセイドン様が湯浴みの場に入ってきたらボーゼンとしますよ…冥界フリーダム。
真実の思いが人間を強くするのだ、とシルフィードのラダ心酔を許容するハーデス。真実の色(想い)以外余はもういらぬという冥王様なんですが、「もう」ってことは以前はそうじゃなかったってことですか?何かあったのでしょうかね?
そんなこんなでアナイアレーションフラップをくらった童虎。しかし「荒野しか知らんおぬしの風などわしには効かん!」と立ち上がります。次号反撃!
とりあえずエピGのアイオリアなら放射能も小宇宙で防ぐので、毒風くらい楽勝で防ぐと思いました。
童虎によって黄金聖衣胴体部分のみ脱衣(手足腰装着)という着こなしジャンルが開拓された事には、深く感謝すべきだと思います。
本編はバジリスクのシルフィード登場シーンから。柱の上にたち童虎を見下ろすそのポーズ…冥界編でのカノンを彷彿とさせます。毒風を撒くには風上の高い場所の方がいいので理に適った立ち位置です。
初対面の童虎に対して、会うなりラダマンティス自慢から入るところが筋金入りですよシルフィード!以前の日記で『ラダ軍団の精鋭たちにとって、ラダは上司でなく「主人」なのですね』と書きましたが、主人どころか最強の王様扱いです。
その王様と同じく神の血を受けた童虎の存在が目障りでならないと猛るシルフィード。「我が羽の起こす風は多くを殺してきた」「俺の作る荒野には誰一人残らん あの方以外はな!」という回想シーンでは、数多の冥闘士の雑兵らしき面々が地面に転がっています。弱いものとは共存できない(相手が死んでしまう)という彼は、対峙しても死ぬ事の無い強大なラダマンティスに出会って初めて、己の孤独を知り心酔したという過去があるのでした。
冥界軍どういう募集システムですか!この回想シーンにはラダの後ろにアルラウネとハーピーもいることから、多分ラダがバジリスクを冥界軍傘下へと誘いに来たってことですよね。冥衣を纏っても集結せず、好き勝手に暮らしているパターンもあるということなのでしょうか。ならば最初の相手がラダでよかったですよシルフィード。これで呼びにきたのがアイアコスやミーノスだったら、一体どうなっていたことか(・▽・;)
といいますか、たとえミーノスやアイアコスに負けても同じ事にならず、結局彼はラダ以外には懐かない気がするんですよね。そう思うと強さだけが心酔フラグじゃないんじゃないかなあ…と思うのでした。
そういえば毒の孤高というとアルバフィカと被るんですが。アルバフィカとなら仲良くやれたんじゃないかシルフィード。あ、なんか脳内で勝手にシルフィード+魚で聖戦後お友達フラグ立ちました!
それよりそれより今週の肝はなんと言ってもパンドラ様の入浴シーンです。湯浴みの場にある水鏡でシルフィードVS童虎の場を覗いたパンドラ様はシルフィードの発言に激怒です。全裸で。
…と言いたいところですが、スケスケの薄絹纏っているんですよね…湯浴みじゃなくて禊なのかも。何で激怒しているかといいますと「ハーデス様を差し置いてラダマンティスを王と思うとは何事か!」ということなのです。しかし、何故かそこへ現れるハーデス様に即「余にとっては無断で動くお前の方が数倍厄介だ」と突っ込まれました。ですよねー。…ハーデス様、もしかして面白いからパンドラ様を側近にしてませんか。
それにしても堂々と女性の沐浴の場へ現れるとはハーデス様ったら漢ですな。ハーデスだからで済んじゃうところは人徳(神徳)かもしれません。だってこれが聖域側で、全裸の風呂場の黄金聖闘士の前に平然とアテナが現れたら、黄金聖闘士の90%は泣きますよ。平気なのは十二宮編のシャカと黒サガ位の予感。サガも白サガになったら号泣しそうですからね…テティスだってジュリアン姿のポセイドン様が湯浴みの場に入ってきたらボーゼンとしますよ…冥界フリーダム。
真実の思いが人間を強くするのだ、とシルフィードのラダ心酔を許容するハーデス。真実の色(想い)以外余はもういらぬという冥王様なんですが、「もう」ってことは以前はそうじゃなかったってことですか?何かあったのでしょうかね?
そんなこんなでアナイアレーションフラップをくらった童虎。しかし「荒野しか知らんおぬしの風などわしには効かん!」と立ち上がります。次号反撃!
とりあえずエピGのアイオリアなら放射能も小宇宙で防ぐので、毒風くらい楽勝で防ぐと思いました。