星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[965]  [964]  [963]  [962]  [961]  [960]  [959]  [958]  [957]  [956]  [955

以下DVDのLC2巻感想!


今さらですが、OP前の巻頭部分に、まず現代アテナと星矢たち青銅のカットが入り、聖闘士についてのナレーションが入るんですよね。凄く星矢への敬意というか愛情を感じます。

本編は白銀たちの活躍シーンから始まります。ケルベロスにアウリガにサジッタ…今気づきましたけど、錚々たるたる武器使用メンツ!\(^▽^)/
特にアウリガ(カペラ)とケルベロス(ダンテ)なんて、大全に思いっきり「円盤を武器として使う」「鋼球鎖を武器とする」と書かれちゃってますからね。
でも彼らの攻撃は映えますし、変化があって良いと思います。こう、白銀聖闘士が頑張っていると、ちゃんと組織として全員で戦っているのだなあという感じがして、凄く世界観が安定します。

ハーデス軍に殺され、死後操られて女神へと技をはなつ白銀聖闘士に対して、必殺技(見た感じでは、威力を落した簡易版)を放ち倒す童虎とシオン。どうしたって白銀側に感情移入してしまいますよ。

冥闘士として蘇らされたサガたちの場合、24時間後の最後のときには、塵と化した彼らは綺麗に消えていきましたが、今回の白銀聖闘士たちは崩れた消し炭のような塵となって残ります。それがまた無残な感じで上手いなあと思いました。

仲間を手にかけざるをえなかった童虎とシオンの二人は、無念を胸に出撃要請を女神へ願い出ます。そしてその際に白銀数名と青銅数名を連れて行くのですが…なんか聖闘士がそれだけ揃うと、大部隊って感じですよ!人数ちょびっとなのに!
あ、でも聖衣数が88しかないのだから、それだけいたら充分大部隊なのかな。

ちなみに、出撃に際して青銅になったばかりの新米耶人へシオンが声をかけるのですが、同じく新米の筈のテンマは忘れられていたモヨウ。でもこればかりは仕方が無い。耶人の新米オーラッぷりは只者じゃなかった。凄い初々しい!(笑)

今回は(も?)耶人がいろいろ可愛い巻なのです。ユズリハとジャミールのじじい長もこの巻から登場!じじい長の聖衣の修復の早さも只者ではありません。あと、戦闘シーンが沢山あって、ちゃんと動きがあるのが毎回嬉しいです(>▽<)
体術戦闘以外では、童虎の廬山百龍覇と輝炎のコロナブラストの必殺技対決がハデな筈なのですが、話の展開上マンドレイクの必殺技の方が印象的かもしれません。

次巻は待望のアルバフィカ VS ミーノス!当然のことながら予約させて頂きました。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.