サガから頼りにされたなら、カノンは凄い幸せを感じると言うか、満足しそうですよね。「ようやくサガから男として、双子座として認められたのだ」みたいな。
一方カノンから何か頼まれたサガは幸せかというと、まあ幸せではあるけれども、その状態は当たり前な感じです。
誰かのために何かをするのは博愛&お兄さん気質のサガのデフォなので、むしろカノンが一人でもしっかりと仕事をしている場面を見たときなどに幸せを感じそうかなあと。「あの悪事ばかりしていたカノンが立派になって…」みたいな。おかんのようだ。
なので、サガは海界でカノンが筆頭海将軍としてバリバリ指揮をとっている姿などを、物凄く幸せそうに眺めていたりしたらいいな!でもって、カーサ辺りと「授業参観日の母親のような顔をしていた」「そ、そうだろうか」みたいな会話をしてください。
夏も終わりなので、誰かが無条件に可愛がられているようなお話を読みたいです。いやもうお話なくてもいい。その場面を妄想するだけで和みます。カノンがサガに膝枕されているようなのでもいいし、サガがタナトスにメロメロしているようなのでもいいですし、シュラが黒サガに引っ付かれているのでもいいですし、アイオロスがヒュプノスに気に入られているようなのでもいいです。ってどれもピンポイントだ!(>ω<)
こう、サガがエリシオンへ行くときの供にシュラが巻き込まれてくれないかな!
タナトスが現れると、サガの中から白サガだけ抜いて連れて行き、残った黒サガの面倒をお前が見るがいいみたいな感じでシュラが預かるわけですよ。シュラはこの状態は良くないのではないかと思いつつも、黒サガと二人で過ごせるので、状況に流されてしまうという、シュラ流され系。
サガ絡みでアイオロスを眠りの神様が誘惑するような妄想も止まりません。双子神様はがんがん素敵な悪事を働くべきですよ!