星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
映画感想その2!以下ネタバレご注意下さい。
ところで星矢の1番くじ、2回やったんですけど1回目がアテナ+アイオロスのカードで、2回目が瞬+アフロディーテだったんです。何となく自分的に大当たり!わーい!
ところで星矢の1番くじ、2回やったんですけど1回目がアテナ+アイオロスのカードで、2回目が瞬+アフロディーテだったんです。何となく自分的に大当たり!わーい!
…アフロディーテのカードは、とくに大事にしてあげようと思いました(;▽;)
そしてワクワクの巨蟹宮なんですが…宮殿の中へ入ると、そこには素敵なねずみーランドが!いやアレをねずみーランドっていったらねずみが怒る。どっちかといえばティムバートンですね。死面がカラフルなネオンのようなんですイカス!デスマスク頭おかしい(^▽^)※褒めてます
そしてデスマスク登場とともにイッツ・ア・ショーターイム!ミュージカルタイムが始まったよ!デスマスクがさらに頭おかしい!※褒めてます
これはアレですね、星矢のミュージカル(NOTスマップ)において、戦闘ばかりとなる場面の息抜きに、絵梨衣ちゃんが猫耳メイド服姿で掃除ダンスしするシーンが挿入されたのと同じ意味合いですね(笑)
それにしても、また随分と判りやすい極端な悪人像にしたなと思います。今回の映画では、デスマスクに限らず、どのキャラもやり過ぎなくらいのキャラ付けをしてるんですよ。たとえば主人公の星矢からして、お調子者すぎるくらいお調子者で、動作もオーバーアクションです。このあたりエンターテイメントに特化させてるんだなあという印象でした。
こう、シリアスな部分は戦闘映像によって見せて、コミカルな部分はキャラの性格やオーバーアクションで見せることで緩急をつけてるので、緩急のジャンルが別になってて面白いなあと。
デスマスクは所謂「やっぴー」方面も継承しており、途中でカニカニ言ったりもしてます。多芸だな…(ゴクリ)ていうかデスマスクの見せ場の尺長いよ羨ましい(>ω<)アフロに少し分けてあげて!
黄泉比良坂では紫龍を怒らせてしまい、聖衣に逃げられるところも一緒です。しかしだ!聖衣の下がパンツ一丁とはどういうことだデスマスク!とんだサービスタイムきたこれ。
いやあ、実は前々回ブログでの銭湯と星矢のコラボポスターにサガの入浴シーンが無い時点で、『ああ今回はサガは沐浴しないのね(>ω<。)』と思ってたんです。
しかしまさかの蟹による代行サービス。さすがミスターデスマスクだね!
…まてまて、これひょっとして、黄金聖衣の下の鎖帷子の形状をみるかぎり、もしかして全員、聖衣下パンツオンリーじゃないの?
アイオリアなども何か胸元から素肌が見えるしなあ…ちょっと全黄金聖衣に命じたい。とりあえず1度全員クロスアウツしてみろと!(・ω・)
紫龍にやられたデスマスクは、冥界の溶岩の中に落ちていきましたけど、何か彼ならひょっこり戻ってきそうな気もします。このデっちゃん、ホントは紳士だよね?何かいいとこないと、そもそも何故蟹座の聖闘士になれたのか疑問に思うレベルですもん(^-^)
そして何気にこれ、Ωのかに座・シラーと同じ溶岩落ちですよね。リスペクト?
ちなみに、巨蟹宮へ残ったのは紫龍と氷河の二人で、氷河も紫龍と一緒に冥府へ飛ばされかけたんですが、カミュがそれを捕まえて自宮へ引っ張りこんだという展開です。そしてそっちは師弟対決に。上手い流れだなあ。
Ωでは、牡牛座のハービンジャーの光速拳で時空をゆがめられ、宮を越えて吹っ飛ばされた主人公チームのなかから、パラドクスが紫龍の息子の龍峰をえりわけて双児宮へ引っ張りこんだわけですが、これは次元に干渉できるジェミニならではっぽいじゃないですか。
同じことの出来る映画のカミュは、次元か空間に多少干渉できる能力も持っているに違いない。
宝瓶宮は一瞬海界かと思いました。柱が天井の水面に伸びていて、海底神殿によく似てるんです。ただ海水じゃなくて真水なんだろうなあ。とてもきれいな空間です。ここなら海闘士も違和感なく過ごせるに違いない。
今更ですが映画のサンクチュアリは完全に異世界だなって思いました。
サンクチュアリへ主人公がアテナと来る時も、謎の召喚ゲートを通るんですよ。城戸邸のジェット機ではなく。
聖衣のドックタグを全員分合わせて地面へ置くと、現れた魔法陣と結界のなかに光の階段が召喚されるんです。これなら原作冒頭のように、うっかり新婚さんが近くに迷い込むこともないですね(^-^)
サンクチュアリは地上を見守る聖なる場所で、そこの平安が乱れるとまた地上の世界も乱れる…という表裏一体の世界なモヨウです。
カミュは師として氷河を止めますが、氷河は聞きません。当然ながら即戦闘に突入!説得時間が短いのは尺のせいです。マーマ関係がすっとばされてるのも尺のせいです(>ω<)
「お前の戦いには足りないものがある」と戦闘しながら諭すカミュ。そう、このカミュはクールになれと言うのじゃないんです。逆です(^▽^)
それに対して「自分には覚悟が足りなかった、しかし今は仲間とともに女神を守る」と成長をみせる氷河。オーロラエクスキューション対決も綺麗ですよ!
この戦闘でカミュを下すも、自分も倒れてしまう氷河。このあたりも原作と一緒ですね。
一方先へと進む瞬と星矢の前へ立ちはだかる獅子宮のアイオリア。わあ恰好いい赤目リアキター(>▽<)アイオリアは本当に恰好いいな!アイオリアは教皇によって洗脳されており、星矢たちへ容赦がありません。
これは敵わないだろ…ってところをですね、何とシャカが助けてくれるのです。それだけでなくアイオリアの相手をしてくれます。ここでシャカ対アイオリア!シャカがまた恰好いい!
その間に瞬と星矢は先へと進みます。
で、人馬宮までくるとシュラとミロがいるわけですよ。パンフによると、シュラの黄金聖衣の色合いはシャンパンゴールドで1番明るく、逆にミロの黄金聖闘士は1番暗い色合いだそうなんです。この対比が綺麗です。
映画のシュラは1番の勝ち組だと思います個人的に(>▽<)ノ
恰好いいし騙されてただけで正義の側だし恰好いいし可愛いし!←
声優さんいわく「達観した感のある黄金聖闘士のなかでまだまだ青い部分の残っているシュラ(大意)」だそうで、確かにこのシュラいい意味で健康的なんですよ。アイオロスとサガという当時聖域の基軸であった二人を、自分のエクスカリバーで斬った過去を持つにもかかわらず、その部分が影を落としてないように見えるんですね。
そしてミロも勝ち組だと思うココロ。性別変わっただけで凄い恰好いい!ミロは星矢と対峙し、シュラは瞬と対峙するという、この組み合わせも新鮮で嬉しいな!戦闘超恰好いい!
ここまでくる間の、連続する戦闘がどれも恰好よいのが、この映画への満足感が高い理由だと思います。爽快感高め(^-^)
瞬は星矢よりもぎたぎたにやられ、シュラに星矢の方が楽しめそうだったな的なことを言われちゃうんですけど、瞬が「自分は弱いけど頑張る」みたいに言い返して、瞬様タイム突入かなって思ったんです。そしたら一輝来た!映画では瞬様タイムなし!
まあ一輝も健闘しつつシュラにやられちゃうんですけどね(^-^)
しかしてここでも黄金聖闘士の助けが入るんです。
まずシャカと、彼によって洗脳を解かれたアイオリアが来ますね。LCでもおとめ座はデフテロス君にかけられた幻朧魔皇拳に干渉してましたけど、おとめ座にはそういう能力もある…と妄想していいってことですか。
アイオリアが洗脳されるシーンはなんかエロいです(・ω・)
教皇の身体から噴き出した闇の霞がぶわっと広がって、アイオリアの口腔や耳や鼻などから体内に入り込んで侵していくんですよ。こう書いただけでエロいですよね。
そしてムウとアルデバランも沙織ちゃんを連れて登場!教皇こそが反逆者であることを告げるのです。
沙織ちゃんはサジッタの矢のせいで死にそうですが、それでも倒れている星矢のもとへ行き、ヒールを行います。そんな身体で無茶はおやめなさいとムウたち黄金にも言われるんですが、ここで沙織ちゃんは一喝するんですよ。「自分たちのしたことを胸に手を当てて考えて下さい。命をかけて私を助けてくれた彼らを、今度は私が助ける。それは誰にも止めさせません!(大意)」
ここでの女神の小宇宙を見て、完全に黄金聖闘士たちは女神側に付くんですね。なので十二宮突破はここで終了!
あれ、アフロディーテは?って思うじゃないですか。
ここで教皇も演技をやめるんですね。女神の小宇宙を吸い取る火時計も十分溜まったからって。そこへアフロディーテが「アテナを避難させなければ!」って駆け込んでくるんですよ。ここでいうアテナは、教皇の立てている偽アテナなんですけどアフロディーテは知りません。
するとですね、教皇は「この奥にアテナなどおらん」とばらしたうえで、いきなりアナザーディメンション!えええええええええ!
ほぼ頂点の宮から他の黄金聖闘士たちのいるところまで投げ落とされたアフロディーテは即死です(;▽;)落とされた地面の亀裂が薔薇のように広がり、そこは凝ってました。うう、アフロディーテの尺…パンフにも「その実力は計り知れない」ってあったのにあったのに、その実力を発揮することなく退場!せっかく最後の宮の守り人なので、何かあっても良かった気がします(>ω<)
正体をむき出しにした教皇はサガでした。
…あれ、時系列どうなってるの(^-^)私、映画の冒頭をちゃんと見てなかったのかな(汗)
「サガは実は生きてた」って設定になってるんですけど、最初にサガがアイオロスとともにシュラに斬られた時、彼らとは別に教皇いましたよね?あれ????
アテナを殺そうとしたサガをアイオロス止める→サガがアイオロスに罪をなすりつける→アイオロスはアテナを連れて逃げる→教皇がシュラに勅命を下しサガもくっついてくる→ロス死亡・サガも死亡(というフリをして生き残る)→こっそりサガが教皇を殺害して入れ替わる
こういう順序なの?(・ω・)死んだフリとはいえ、十二宮外にいるサガが教皇宮にいる教皇を殺すの凄く難易度高い気が…原作の十二宮と違って横道はありえない作りの映画十二宮ですので(汗)
それとも冒頭のシーンは過去映像を教皇が聖域の皆へ見せてたのかな。アテナ(偽)もいたしな。あれ?見てきたばかりなのに記憶が怪しい(>ω<)
まあ次のお休みにまた観に行くんですけどね!(・ω・)
サガはアテナから奪った力で巨大な石像を動かし、それで聖域を破壊し始めます。アンタなにをしたいんだ(^-^)対サガ戦闘については次回ブログで!
えとえと、以下拍手ご返信です。「まだ映画を見に行けない為、人様の感想を読むのが楽しみ」とあり、前回のネタバレ感想へのコメントとして頂戴いたしましたので、これまたお返事がネタバレ系となるため映画感想と一緒のエリアでお返事させて頂きました!
6/24 0時頃 時々拝見させて頂いて居ります様>まずはポリアンナの件をお教え下さりありがとうございます!セーラじゃなかった恥ずかしい!おかげでこっそり訂正できました(>ω<)
映画はすっごく楽しかったんですよ!サガ部分には色々「エー(^-^)」と思うところだらけなんですが、それはそれで楽しめるといいますか、その、「白サガのいない黒ちゃん(※TVアニメ寄り)の大暴れを存分にお楽しみください!」って感じです(^ω^)
山寺さんは、そんな映画版サガにはぴったりの声だと思いました!多分ご覧になると、気になるところは声とかそういうレベルじゃないと思いますので、安心して映画にお越しください(^▽^)ノ
私も他の皆様の感想を拝読するのが楽しみで仕方なく、いま一生懸命我慢してるところです。はやく自分の感想を書き終えて、他人様のレビューを梯子しまくります!(>▽<)
映画をご覧になったあとは、超ぜひぜひご感想をお教え下さい!
サガへの愛情のこもったお書き込みをありがとうございました1
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!毎日の癒しです!
そしてワクワクの巨蟹宮なんですが…宮殿の中へ入ると、そこには素敵なねずみーランドが!いやアレをねずみーランドっていったらねずみが怒る。どっちかといえばティムバートンですね。死面がカラフルなネオンのようなんですイカス!デスマスク頭おかしい(^▽^)※褒めてます
そしてデスマスク登場とともにイッツ・ア・ショーターイム!ミュージカルタイムが始まったよ!デスマスクがさらに頭おかしい!※褒めてます
これはアレですね、星矢のミュージカル(NOTスマップ)において、戦闘ばかりとなる場面の息抜きに、絵梨衣ちゃんが猫耳メイド服姿で掃除ダンスしするシーンが挿入されたのと同じ意味合いですね(笑)
それにしても、また随分と判りやすい極端な悪人像にしたなと思います。今回の映画では、デスマスクに限らず、どのキャラもやり過ぎなくらいのキャラ付けをしてるんですよ。たとえば主人公の星矢からして、お調子者すぎるくらいお調子者で、動作もオーバーアクションです。このあたりエンターテイメントに特化させてるんだなあという印象でした。
こう、シリアスな部分は戦闘映像によって見せて、コミカルな部分はキャラの性格やオーバーアクションで見せることで緩急をつけてるので、緩急のジャンルが別になってて面白いなあと。
デスマスクは所謂「やっぴー」方面も継承しており、途中でカニカニ言ったりもしてます。多芸だな…(ゴクリ)ていうかデスマスクの見せ場の尺長いよ羨ましい(>ω<)アフロに少し分けてあげて!
黄泉比良坂では紫龍を怒らせてしまい、聖衣に逃げられるところも一緒です。しかしだ!聖衣の下がパンツ一丁とはどういうことだデスマスク!とんだサービスタイムきたこれ。
いやあ、実は前々回ブログでの銭湯と星矢のコラボポスターにサガの入浴シーンが無い時点で、『ああ今回はサガは沐浴しないのね(>ω<。)』と思ってたんです。
しかしまさかの蟹による代行サービス。さすがミスターデスマスクだね!
…まてまて、これひょっとして、黄金聖衣の下の鎖帷子の形状をみるかぎり、もしかして全員、聖衣下パンツオンリーじゃないの?
アイオリアなども何か胸元から素肌が見えるしなあ…ちょっと全黄金聖衣に命じたい。とりあえず1度全員クロスアウツしてみろと!(・ω・)
紫龍にやられたデスマスクは、冥界の溶岩の中に落ちていきましたけど、何か彼ならひょっこり戻ってきそうな気もします。このデっちゃん、ホントは紳士だよね?何かいいとこないと、そもそも何故蟹座の聖闘士になれたのか疑問に思うレベルですもん(^-^)
そして何気にこれ、Ωのかに座・シラーと同じ溶岩落ちですよね。リスペクト?
ちなみに、巨蟹宮へ残ったのは紫龍と氷河の二人で、氷河も紫龍と一緒に冥府へ飛ばされかけたんですが、カミュがそれを捕まえて自宮へ引っ張りこんだという展開です。そしてそっちは師弟対決に。上手い流れだなあ。
Ωでは、牡牛座のハービンジャーの光速拳で時空をゆがめられ、宮を越えて吹っ飛ばされた主人公チームのなかから、パラドクスが紫龍の息子の龍峰をえりわけて双児宮へ引っ張りこんだわけですが、これは次元に干渉できるジェミニならではっぽいじゃないですか。
同じことの出来る映画のカミュは、次元か空間に多少干渉できる能力も持っているに違いない。
宝瓶宮は一瞬海界かと思いました。柱が天井の水面に伸びていて、海底神殿によく似てるんです。ただ海水じゃなくて真水なんだろうなあ。とてもきれいな空間です。ここなら海闘士も違和感なく過ごせるに違いない。
今更ですが映画のサンクチュアリは完全に異世界だなって思いました。
サンクチュアリへ主人公がアテナと来る時も、謎の召喚ゲートを通るんですよ。城戸邸のジェット機ではなく。
聖衣のドックタグを全員分合わせて地面へ置くと、現れた魔法陣と結界のなかに光の階段が召喚されるんです。これなら原作冒頭のように、うっかり新婚さんが近くに迷い込むこともないですね(^-^)
サンクチュアリは地上を見守る聖なる場所で、そこの平安が乱れるとまた地上の世界も乱れる…という表裏一体の世界なモヨウです。
カミュは師として氷河を止めますが、氷河は聞きません。当然ながら即戦闘に突入!説得時間が短いのは尺のせいです。マーマ関係がすっとばされてるのも尺のせいです(>ω<)
「お前の戦いには足りないものがある」と戦闘しながら諭すカミュ。そう、このカミュはクールになれと言うのじゃないんです。逆です(^▽^)
それに対して「自分には覚悟が足りなかった、しかし今は仲間とともに女神を守る」と成長をみせる氷河。オーロラエクスキューション対決も綺麗ですよ!
この戦闘でカミュを下すも、自分も倒れてしまう氷河。このあたりも原作と一緒ですね。
一方先へと進む瞬と星矢の前へ立ちはだかる獅子宮のアイオリア。わあ恰好いい赤目リアキター(>▽<)アイオリアは本当に恰好いいな!アイオリアは教皇によって洗脳されており、星矢たちへ容赦がありません。
これは敵わないだろ…ってところをですね、何とシャカが助けてくれるのです。それだけでなくアイオリアの相手をしてくれます。ここでシャカ対アイオリア!シャカがまた恰好いい!
その間に瞬と星矢は先へと進みます。
で、人馬宮までくるとシュラとミロがいるわけですよ。パンフによると、シュラの黄金聖衣の色合いはシャンパンゴールドで1番明るく、逆にミロの黄金聖闘士は1番暗い色合いだそうなんです。この対比が綺麗です。
映画のシュラは1番の勝ち組だと思います個人的に(>▽<)ノ
恰好いいし騙されてただけで正義の側だし恰好いいし可愛いし!←
声優さんいわく「達観した感のある黄金聖闘士のなかでまだまだ青い部分の残っているシュラ(大意)」だそうで、確かにこのシュラいい意味で健康的なんですよ。アイオロスとサガという当時聖域の基軸であった二人を、自分のエクスカリバーで斬った過去を持つにもかかわらず、その部分が影を落としてないように見えるんですね。
そしてミロも勝ち組だと思うココロ。性別変わっただけで凄い恰好いい!ミロは星矢と対峙し、シュラは瞬と対峙するという、この組み合わせも新鮮で嬉しいな!戦闘超恰好いい!
ここまでくる間の、連続する戦闘がどれも恰好よいのが、この映画への満足感が高い理由だと思います。爽快感高め(^-^)
瞬は星矢よりもぎたぎたにやられ、シュラに星矢の方が楽しめそうだったな的なことを言われちゃうんですけど、瞬が「自分は弱いけど頑張る」みたいに言い返して、瞬様タイム突入かなって思ったんです。そしたら一輝来た!映画では瞬様タイムなし!
まあ一輝も健闘しつつシュラにやられちゃうんですけどね(^-^)
しかしてここでも黄金聖闘士の助けが入るんです。
まずシャカと、彼によって洗脳を解かれたアイオリアが来ますね。LCでもおとめ座はデフテロス君にかけられた幻朧魔皇拳に干渉してましたけど、おとめ座にはそういう能力もある…と妄想していいってことですか。
アイオリアが洗脳されるシーンはなんかエロいです(・ω・)
教皇の身体から噴き出した闇の霞がぶわっと広がって、アイオリアの口腔や耳や鼻などから体内に入り込んで侵していくんですよ。こう書いただけでエロいですよね。
そしてムウとアルデバランも沙織ちゃんを連れて登場!教皇こそが反逆者であることを告げるのです。
沙織ちゃんはサジッタの矢のせいで死にそうですが、それでも倒れている星矢のもとへ行き、ヒールを行います。そんな身体で無茶はおやめなさいとムウたち黄金にも言われるんですが、ここで沙織ちゃんは一喝するんですよ。「自分たちのしたことを胸に手を当てて考えて下さい。命をかけて私を助けてくれた彼らを、今度は私が助ける。それは誰にも止めさせません!(大意)」
ここでの女神の小宇宙を見て、完全に黄金聖闘士たちは女神側に付くんですね。なので十二宮突破はここで終了!
あれ、アフロディーテは?って思うじゃないですか。
ここで教皇も演技をやめるんですね。女神の小宇宙を吸い取る火時計も十分溜まったからって。そこへアフロディーテが「アテナを避難させなければ!」って駆け込んでくるんですよ。ここでいうアテナは、教皇の立てている偽アテナなんですけどアフロディーテは知りません。
するとですね、教皇は「この奥にアテナなどおらん」とばらしたうえで、いきなりアナザーディメンション!えええええええええ!
ほぼ頂点の宮から他の黄金聖闘士たちのいるところまで投げ落とされたアフロディーテは即死です(;▽;)落とされた地面の亀裂が薔薇のように広がり、そこは凝ってました。うう、アフロディーテの尺…パンフにも「その実力は計り知れない」ってあったのにあったのに、その実力を発揮することなく退場!せっかく最後の宮の守り人なので、何かあっても良かった気がします(>ω<)
正体をむき出しにした教皇はサガでした。
…あれ、時系列どうなってるの(^-^)私、映画の冒頭をちゃんと見てなかったのかな(汗)
「サガは実は生きてた」って設定になってるんですけど、最初にサガがアイオロスとともにシュラに斬られた時、彼らとは別に教皇いましたよね?あれ????
アテナを殺そうとしたサガをアイオロス止める→サガがアイオロスに罪をなすりつける→アイオロスはアテナを連れて逃げる→教皇がシュラに勅命を下しサガもくっついてくる→ロス死亡・サガも死亡(というフリをして生き残る)→こっそりサガが教皇を殺害して入れ替わる
こういう順序なの?(・ω・)死んだフリとはいえ、十二宮外にいるサガが教皇宮にいる教皇を殺すの凄く難易度高い気が…原作の十二宮と違って横道はありえない作りの映画十二宮ですので(汗)
それとも冒頭のシーンは過去映像を教皇が聖域の皆へ見せてたのかな。アテナ(偽)もいたしな。あれ?見てきたばかりなのに記憶が怪しい(>ω<)
まあ次のお休みにまた観に行くんですけどね!(・ω・)
サガはアテナから奪った力で巨大な石像を動かし、それで聖域を破壊し始めます。アンタなにをしたいんだ(^-^)対サガ戦闘については次回ブログで!
えとえと、以下拍手ご返信です。「まだ映画を見に行けない為、人様の感想を読むのが楽しみ」とあり、前回のネタバレ感想へのコメントとして頂戴いたしましたので、これまたお返事がネタバレ系となるため映画感想と一緒のエリアでお返事させて頂きました!
6/24 0時頃 時々拝見させて頂いて居ります様>まずはポリアンナの件をお教え下さりありがとうございます!セーラじゃなかった恥ずかしい!おかげでこっそり訂正できました(>ω<)
映画はすっごく楽しかったんですよ!サガ部分には色々「エー(^-^)」と思うところだらけなんですが、それはそれで楽しめるといいますか、その、「白サガのいない黒ちゃん(※TVアニメ寄り)の大暴れを存分にお楽しみください!」って感じです(^ω^)
山寺さんは、そんな映画版サガにはぴったりの声だと思いました!多分ご覧になると、気になるところは声とかそういうレベルじゃないと思いますので、安心して映画にお越しください(^▽^)ノ
私も他の皆様の感想を拝読するのが楽しみで仕方なく、いま一生懸命我慢してるところです。はやく自分の感想を書き終えて、他人様のレビューを梯子しまくります!(>▽<)
映画をご覧になったあとは、超ぜひぜひご感想をお教え下さい!
サガへの愛情のこもったお書き込みをありがとうございました1
ほかパチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!毎日の癒しです!