星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
唐突に黒サガの贖罪について!
白サガはアテナに謝罪し、死後もアテナのために動いていますけど、肝心の黒サガはなんもしとらんのですよね(黒サガもサガとして考えた場合ですが)。
原作では星矢によって正義の盾で払われてしまい、アテナに直接会うことも、謝罪することも許されていません。ハーデス編で活躍したサガも、まあ普通に考えれば黒サガの払われた状態のサガでしょうし。
以前に、もし聖戦後があるとしたら、黒サガの1番の贖罪方法は人を育てることだと思うと書いて、今もそれは変わっていないんですけど、弟子側は師匠に割り振られた相手が黒サガだったら、最初すごく反発しそうですね。
以下、私の中での弟子設定希望ランキング!
第一候補はサガの風呂を覗いて殺された従者の弟妹!
第二候補はカシオスの弟妹!
第三候補は日本へ向かわされたシルバー聖闘士の弟子(修行途中で師匠が死んだのでそれを黒サガが引き継ぐ)とかなんですけど、超オリジナルキャラになりそうなので書いてません/(^O^)\
反発する弟子のやる気を出すために、黒サガは「わたしを殺せるくらい力をつけたら、私闘禁止の掟を無視して相手をしてやろう。いや、普段の稽古中でもかまわぬ、わたしを殺せると思ったならば、いつでもかかってくるが良い」って言うわけですよ。そりゃもうがむしゃらに弟子は頑張りますよね。でもそんな理由だから聖闘士としては最後のいまひとつが不足しています。
黒サガによる特訓でボロボロになった弟子へ、白サガに戻ったサガが介抱したり食事を出してあげたりしてあげるんですけど、その二重性も弟子からみたら「普通じゃない」って感じですよね。
その普通じゃない師匠の白サガの方が諭すわけです。
「わたしを殺したいのは当然だろう。しかし、聖闘士のちからは憎しみではなく、誰かを守る気持ちから生まれる。憎しみに飲まれないようにしなさい」
…仇にそんなこと言われたって逆効果じゃろ!(^ω^)
でもまあ、そんな弟子との修行や関係を通じて、黒サガもまた人として成長すればいいなっていう、王道ハートフルストーリー!デスマスクだって小説のギガマキではいい先生やってたみたいですし、意外と黒サガ師匠も悪くないと思うんだ!風呂あとにマッパで部屋歩いてるのを見せられるだけで!
「黒サガの」贖罪ってところを無視すれば、双子座の後継者の双子を、サガとカノンが二人で育てるっていうのもいいですよね!たまにサガとカノンで教育方針がぶつかって喧嘩。弟子の双子が「また師匠たち喧嘩してる」「いつもの犬も食わないって奴じゃないの?」とか会話して拳骨くらいます。
こういう風に堂々と双子を育てて、最終的に正規の候補者を選ぶのではなく、二人ともに正規の双子座ってことにすればいいんじゃないかな!
「この聖衣をお前たちに与える。どのように使うかはお前たち二人で決めなさい」って。双子座聖衣が了承すればですけど。
片方が聖衣を着用しているときには、片方は着用できません。でも聖衣がないからといって、それは双子座の聖闘士でなくなるってことじゃないんですよね。カノンがラダマンティスと聖衣を脱ぎ捨てて戦っても、やはり双子座の聖闘士であったように、聖闘士の真髄は聖衣じゃない。心です。
実際にはサガには弟子がおらず、それゆえに原作では彼の意思を星矢が引き継いでくれてます。そういう意味でもサガにとって星矢はほんとに希望そのものなんだろうなあと思いました。まさか今日の妄想トークが星矢vサガなオチになるとは。でも変な意味を抜かしても、サガは絶対星矢大好きだと思う。先輩として。
今日も朝から暑いですね(>ω<)ぱちぱちありがとうございます!毎日のエネルギー源です。
白サガはアテナに謝罪し、死後もアテナのために動いていますけど、肝心の黒サガはなんもしとらんのですよね(黒サガもサガとして考えた場合ですが)。
原作では星矢によって正義の盾で払われてしまい、アテナに直接会うことも、謝罪することも許されていません。ハーデス編で活躍したサガも、まあ普通に考えれば黒サガの払われた状態のサガでしょうし。
以前に、もし聖戦後があるとしたら、黒サガの1番の贖罪方法は人を育てることだと思うと書いて、今もそれは変わっていないんですけど、弟子側は師匠に割り振られた相手が黒サガだったら、最初すごく反発しそうですね。
以下、私の中での弟子設定希望ランキング!
第一候補はサガの風呂を覗いて殺された従者の弟妹!
第二候補はカシオスの弟妹!
第三候補は日本へ向かわされたシルバー聖闘士の弟子(修行途中で師匠が死んだのでそれを黒サガが引き継ぐ)とかなんですけど、超オリジナルキャラになりそうなので書いてません/(^O^)\
反発する弟子のやる気を出すために、黒サガは「わたしを殺せるくらい力をつけたら、私闘禁止の掟を無視して相手をしてやろう。いや、普段の稽古中でもかまわぬ、わたしを殺せると思ったならば、いつでもかかってくるが良い」って言うわけですよ。そりゃもうがむしゃらに弟子は頑張りますよね。でもそんな理由だから聖闘士としては最後のいまひとつが不足しています。
黒サガによる特訓でボロボロになった弟子へ、白サガに戻ったサガが介抱したり食事を出してあげたりしてあげるんですけど、その二重性も弟子からみたら「普通じゃない」って感じですよね。
その普通じゃない師匠の白サガの方が諭すわけです。
「わたしを殺したいのは当然だろう。しかし、聖闘士のちからは憎しみではなく、誰かを守る気持ちから生まれる。憎しみに飲まれないようにしなさい」
…仇にそんなこと言われたって逆効果じゃろ!(^ω^)
でもまあ、そんな弟子との修行や関係を通じて、黒サガもまた人として成長すればいいなっていう、王道ハートフルストーリー!デスマスクだって小説のギガマキではいい先生やってたみたいですし、意外と黒サガ師匠も悪くないと思うんだ!風呂あとにマッパで部屋歩いてるのを見せられるだけで!
「黒サガの」贖罪ってところを無視すれば、双子座の後継者の双子を、サガとカノンが二人で育てるっていうのもいいですよね!たまにサガとカノンで教育方針がぶつかって喧嘩。弟子の双子が「また師匠たち喧嘩してる」「いつもの犬も食わないって奴じゃないの?」とか会話して拳骨くらいます。
こういう風に堂々と双子を育てて、最終的に正規の候補者を選ぶのではなく、二人ともに正規の双子座ってことにすればいいんじゃないかな!
「この聖衣をお前たちに与える。どのように使うかはお前たち二人で決めなさい」って。双子座聖衣が了承すればですけど。
片方が聖衣を着用しているときには、片方は着用できません。でも聖衣がないからといって、それは双子座の聖闘士でなくなるってことじゃないんですよね。カノンがラダマンティスと聖衣を脱ぎ捨てて戦っても、やはり双子座の聖闘士であったように、聖闘士の真髄は聖衣じゃない。心です。
実際にはサガには弟子がおらず、それゆえに原作では彼の意思を星矢が引き継いでくれてます。そういう意味でもサガにとって星矢はほんとに希望そのものなんだろうなあと思いました。まさか今日の妄想トークが星矢vサガなオチになるとは。でも変な意味を抜かしても、サガは絶対星矢大好きだと思う。先輩として。
今日も朝から暑いですね(>ω<)ぱちぱちありがとうございます!毎日のエネルギー源です。