星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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聖域のサガファンの間に「サガ様は妖精派」と「サガ様は天使派」みたいな派閥があるという妄想を以前ここでしたのですが、それが一部聖闘士にも波及していたら楽しいのにな!
カノンは当然「兄は天使のような男」派ですので、天使派の筆頭です。
アイオロスは「サガって白くなったり黒くなったり妖精みたいだよ」という妖精派ですね。アイオリアに「兄さんそれ妖精と妖怪を言い換えてるだけだよね」って突っ込まれたりもしますが今日も元気です。
年中組はアフロディーテが天使派で、シュラが妖精派ですね。だってシュラにとって天使はアイオロスですからね。シュラとアフロディーテからデスマスクが「お前はどちらなのだ」って責め寄られて、
(えっ、二択なのそれ。ていうかサガは28歳の188センチの男ですけど)
というアウェーになってる常識人デスマスク。いや上司の身長・体重・年齢・誕生日・好きな食べ物等ぜんぶ把握してる時点でデスマスクもアレですけど。

で、どっちの派閥に味方してもアレな結果にしかならんなって思ったデスマスクが「俺はサガ聖母(※読みはマドンナ)派だから」って言ったら、物凄く納得されて納得の行かない蟹座です。
シュラ「そういえばお前はイタリア人だものな」←謎の偏見
アフロディーテ「マザコンのようだが、面倒みてあげているのは君だと思う」
デスマスク「おまえら黙れ」

でもってアフロディーテがシュラを説得するために色々考えるわけです。
アフロディーテ「確かにアイオロスは天使かもしれない。しかし考えてみたまえ。黒いサガは堕天使と評するのが相応しくないか」
シュラ「そういえば…」
アフロディーテ「黒いほうのサガが堕天使なら、論理的に白いほうは天使だな」
シュラ「いやまて、それは…」
周りでその議論に参加したくてうずうずしている雑兵たちと、関わらないようにしようと遠巻きにしている雑兵たちと1:3くらいですね!

星矢が天使派と知ったカノンはちょっと複雑な部分はありますが「だろう!?」と得意げです。何に対して得意になっているのか。
そんでもって得意げになってるところを、仕事で聖域に来ていたソレントがうっかり見てしまって、カノンに「素敵なお兄様ですね」と生暖かい視線を投げかけて去っていくわけですね。カノン氷点下。
言っときますけど海界にはソレントが知らないだけで、各海将軍ファンクラブもありますから!

っていう朝から自分得妄想。
今日もパチパチありがとうございます!毎日の癒しです(^▽^)
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