二割引 2009/02/19 (Thu)

職場で社員全員給与１～２割カット宣言が発令されました＼（＾▽＾）／
１割とか期待もたせるなどうせ２割だろ！というわけで観光業は不況の波大炸裂です。

聖域内は衣食住に関しては完全自給自足も成り立っていそうですが、文明の利器購入のためには寄付金も一部必要な気もします。世間が不況になると寄付金も減りそうなものですが、宗教関係の寄付金は不況の波に強そうなイメージ。

とりあえず今回の聖域は女神が城戸財閥のトップにいるので、財政的には困りませんね！神の恩寵のある企業は勝手に業績が好調続きな感じで。ソロ家もそんな風に海運業では失敗なし。

私も会社の適当な発展をオリンポスの神に祈っておこうかな！観光業の神ってどなた様！ていうかギリシアで神が形作られた時代に観光の概念があるのだろうか。ここはも少し概念を広げて商売の神あたりにお願いすべきですか。ヘルメスとかメルクリウス（マーキュリー）とか。

そういえばジュリアンは財産なげうって世界放浪してますが、ジュリアンの子供か孫あたりにまた海運商売の天才があらわれて一大企業を興す予感。でもって何百年後かにポセイドンが目覚めてソロ家の長子に降臨するころには、金銭面でも万全の体制で神に相応しい環境が整っているような。無論ポセイドンの恩恵で。
ソロ家はどういう血筋なんでしょうね。昔ポセイドンが納めていたというアトランティスの民の末裔とかでしょうか。

2/18　かびない様＞前回の薄暗い双子話へのご感想のお言葉有難うございます（＞ω＜）幼かった頃は同じ幸せを望んでいたのに、だんだん望む幸せの形がズレはじめて、次第に軋んだらどうなるのかなあと考えていたらドンヨリ話になってしまいました。
黄金聖闘士となったサガの考える幸せはもう聖闘士としての栄誉＆義務と結びついてしまっていて、カノンの望むサガとの幸せは良く言えば個人的な幸せ、悪く言えばジェミニのサガの足枷にもなりかねない幸せ。
大人になればサガの願いもカノンの願いも双方両立する方法を見出せるのでしょうが、まだ子供なので互いの望みを噛み合せることが出来ないで反発してしまう…というような勝手設定。
山岸涼子さんの「日出ずる処の天子」という漫画に、愛し合うことが運命上許されない二人だから、互いに同性として生まれてきたのだといって天子を振る毛人（うろ覚え）というシーンがあるのですが、双子なら同性かつ肉親なわけで、更に強力に同じことが言えるわあ♪などと妄想してみたものの、サガがカノンを（またはカノンがサガを）決定的に振るシーンを考えただけで心が痛みすぎて形に出来ませんでした。ってキモい妄想語りばかりですみません（＞△＜；）
かびないさんの新作のシュラとアイオロスのお話で、アイオロスが何気なく後輩に目を配っているところが大好きで…！ああいう風に年長組が後輩たちの成長や意識を促したり、背中で教えてたりしてたりするのが良いなあと思います。アイオロスの前で思わず泣いてるシュラもまだひよっ子ぽさがあって可愛さにもだもだでした。
素敵なお言葉に今日も感謝感激なのです！

ほかぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。日々の癒しです！