星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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サガが偽教皇として聖域を治めていた間、彼の招集命令を無視していたムウや童虎との、文書を通したやりとりを思うとこれまた萌えます。

白いサガの方も、こうなったからには教皇の役どころを頑張ろうと努力しているかとは思うのですが、自分が殺した教皇の弟子であるムウや、全てを見透かしていそうな童虎に対して、どう連絡文書をしたためていたかと思うと顔が緩みます(…)
黒いサガがいろいろ策略を巡らせつつ文書を書いていたと考えても萌えますよ!

でもあんまりこの黄金聖闘士二人を突付くと藪から蛇が出そうなので、害のないうちは適度に放置して足場固め。しかし黒サガの謀略はことごとく白サガが潰すので上手く行きません。あー十三年間美味しいなあ!

ありえない喩えなんですが、もしも女神に本当に力が足りなくて、女神を排した黒サガが代わりに海神やハーデスを退け世界を救うことが出来ていたら、彼の行為は正当化されたのだろうかと考えると、どんなもんなのかなあと思います。力は正義ではないけれど、星矢ワールドでは力が人間界を救うのも確かなんですよね…でもそこで黒サガを肯定してしまうのも違う気がしますので、結局は「いろんな考え方がある」という無難な路線に落ち着いてしまうわけですが。

愛も小宇宙というパワーに変換されて奇跡を起こしますので、あの世界では充分な脅威です。愛パワーを向けられたのがハーデスでよかった。黒サガは己の野望に愛で対抗されたら、すごーく困ったと思います。理解できない異界の言葉でしゃべってきた!みたいな感じで。
あ!TVアニメの十二宮編のラストが、その困ってたサガなのかな?「愛のない世界なら滅びてもいい」と言い放つ女神の言い分に凄くうろたえてて可愛かったですよ!

カノンは、ラダマンティスの「サガを先に知りながら別の個人として自分を見てくれたこと」「しかも自分の方を選んでくれたこと」に対して、凄く胸を打たれたとは思うのですが、好きになった理由はまた別のところにあるんじゃないかなと思います。
サガではなくて自分を見てくれたから、というのでは、結局はサガと自分の比較から脱け出せていないも同じ。「~してくれたから」という理由でもない。

ひとことで惚れた理由をまとめようとしたら「それはラダマンティスがイイ男だから」になってしまいました。

世の中の恋愛現象をほぼこれで説明できてしまう怠惰の言葉!
AがBに惚れたのはBがいい男だから!

とりあえず今日はAにサガ、Bにアイオロスも代入してみます。

アベルと沙織さんが聖域で仲良く兄妹していて、聖闘士たちはそれを守護している…というような平和な状況だったらいいのになあ。妹に行き過ぎた愛情を持つお兄さんなアベル大好きです。

アベルが味方にいれば、嘆きの壁で黄金聖闘士たちが散らずとも、太陽の光を持ち込めますよ!アベルが人間のためにアテナほどの覚悟(死んで冥界へ行く)を持ってくれないとダメですが…

あっ!アベルがアテナと同じように人間として生まれてきてないと、神として死ぬということは出来ないのかな?冥界へは入れないのかな!?神が死んだら人間を裁くエリアへは行かずに、タルタロス行きなのかな?(エピG)

朝の出社前5分で湧いた疑問なのでまだ全然練れてないのですが、女神がヒトとして生まれてきた意味がそこ(死ねるので冥界へ行ける)にあるとしたら女神凄いなあ。運命的だなあ。

双子神はヒュプタナでもタナヒュプでも美味しいんですが、どっちの場合でもヒュプノス上位で。
眠りの神さまは受ける場合でも「タナトスが頑張ってる姿が可愛いから、まあ受けてやるか」みたいな(酷)。いつでもタナトスをひっくり返して組み敷けるような余裕で。本気を出してタナトスを抱く時のヒュプノスはきっと凄いよ!
でも、たまーにたまーに、ヒュプノスがタナトスを見直すような出来事もあるんだよ!

朝から腐りきった妄想ですみません。神でもブラコンはいいなあ。
星矢という物語はブラコンの宝庫なのがイイ。

昔、闘神/伝という格闘ゲームがありまして、その主人公がめっさブラコンだったわけです。長髪激強なラスボス美形のお兄さんを探して世界を旅しているという。

カノンも最強のサガを探して世界中を巡ればいい!と思いましたが、二人で旅する方がいいに決まってるので却下しました。あ、でも放浪するカノンを探して、サガが聖域を飛び出すようなのは可愛いな!

海界の仕事が忙しくて全然戻ってこないカノンに対して、寂しくなってサガが押しかけちゃうとか。でも自分が仕事の邪魔をしてはいけないので(サガはそういう公私混同が嫌いです)、休み時間とか仕事後に柱の影とかからこっそり顔を覗かせてるのです。
海将軍も「またシードラゴンの綺麗な方の兄さんが来てるよ」で済ませるくらい慣れてます。黒サガのほうが来ると、最初の頃は黒サガ注意警報とか出ますよ!でもそのうち取り扱い方が判って同じように皆慣れます。

皆がまだ慣れない頃の黒サガをシュラが迎えにきたりすると、またシュラが一見目つきが悪くて、二人して怖がられるんだろうなあ!

他所様ブログで原稿の話がちらほら出てまいりましたので、焦りつつ拙宅も原稿を始めてみたところ、頁数少ないのにちっとも進みません。原稿って時間がかかるものだったんですね…すっかり忘れてました(汗)

そして今日も蟹+サガ語り!
拙宅サガはデスマスクと仲が良いのですが、サガにとってデスマスクとの外出は、他の仲間との外出と比べ、1番新鮮な事が多くてワクワク楽しいと感じるのではないかなあ…と勝手にイメージしています。

これがアイオロスやカノンとの外出ですと、ドキドキは勿論あるのですが、そのドキドキは相手に対するものも含まれていて、二人で味わったその世界に感動を味わうという部分が前面にでるわけです(←あくまで拙宅サガ妄想で…)

シュラとの外出の場合、わりとスタンダードな外出かつ、シュラの方も何気なく気を遣って突飛な場所へは行かないので、穏やかな外出になる印象。
星矢との外出も新鮮で驚く事は多いのですが、星矢がまだ子供な分、サガの中で「先輩として振舞わねば」な部分が大きいといいますか。世間的一般常識は星矢のほうがありそうなんですけど(笑)
そんなわけでドキドキよりはほのぼの普通に楽しんで満足して終わる感じで。

蟹はサガの思っても見ないような場所や、ありきたりでありながらサガの知らなかったような一面のある場所や、憧れてはいたけれど行った事のない場所などへさらりと案内してサガを驚かせそう。そんなイメージが蟹にあります。

「サガの好きな絵画を集めた企画展示会のチケットがたまたま手に入った」とか「たまには変わったスポーツの観戦に行かないか」とか「場末にすげー美味いピザの店をみつけた」とか。でもって夜はジャズバーに行ったと思えば、屋台で買った適当な夜食を片手に、夜景の美しい高台へ連れてったり。
それだけならありきたりなんですが、蟹でないと出来ないようなサプライズが更にくっついてくるのです。

でも蟹だって気を遣って本当にサガに見せたくないような場所には連れてかないんだよ!
…すいません夢見すぎました。
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