星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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仕事のある日はやっぱり原稿が出来ず、夜は寝てしまいます。うう、ただでさえ遅筆なのに!兄さん、オレ原稿が終わったら部屋の掃除と中途半端な連載ものの続きを書くんだ…。

タナトスは短慮ですが、美しいものを愛でるのは好きで、芸術に関する造詣も深い気がします。一応神なので、ヨーロッパの文化の発祥からその流れまで把握してそうですし。エリシオンでニンフを侍らせて竪を爪弾いてる姿を見ると、もしかしたらセンス良いかもしれないぞ!(あくまで星矢世界レベルで)などと思ったりします。

多分気のせいですけど。冥衣の下は神なのにトレーニングウェアなタナトスですけど。

しかし、人間界で活動するため、その時代に合わせた姿をするときに、凄く格好い服装で降臨していたら素敵じゃないですか!神だからきっと安物は身につけませんよ!
でもってサガにも彼の趣味で見立てた服をプレゼントするといい。プレゼントっていうか「下界でオレの供をするのならば、オレに相応しい格好をしろ」とか言って無造作に与えるような。普段のサガが着用しないような、かといってカノンの趣味とも異なる高級デザイナーズものとか。

サガは偽教皇として貢物や寄付などには慣れていても、基本は質素な聖域の人間で、しかもサガ個人へそんな高価なプレゼントなんて貰ったことがないものだから、どう反応したらいいのか慌てるといい!でもってその後はタナトスが調子狂うほど素直に喜ぶといいな!

アイオリアは兄が聖域に叛意をみせたぶん、自分は忠実であろうと頑張ってたわけですよね。積極的に勅命を受けたりして。でもその相手は黒サガ。そりゃ真実を知ったら怒りますよね。

黒サガ×リア読みたいなあ。敢えて白サガ×リアも!
×というよりvな感じでしょうか。年上の余裕でアイオリアを翻弄して欲しいココロ。もっともサガ側も翻弄しているつもりはなく、普通に先輩として優しく接しているだけなのですが、それが過剰に格好よくてリアがときめいてくれるといい。…アイオリアも鈍感そうなので、これは厳しい状況設定ですね…。

ぱっと見リアサガなのだかサガリアなのだか判らないようなプラトニック関係がいいな!でもって、黒サガがリアに大人の悪戯しようとしたら、シュラがすっ飛んできて邪魔するといいよ!
シュラのこともサガのことも好きなアイオリアは「二人して俺をからかっているのか!」と泣きそうに怒って、シュラが慌てるといいよ!黒サガは人間の感情には聡くても恋愛感情には疎いアホなので、アイオリアの満更でもない反応に却って喜ぶよ!

…クーラーなくて扇風機だけだと頭を冷やしきれません。

また気づいたらリビングの床で猫と寝ていました。涼しくて目が覚めたという事は、とりあえず夜の我が家は冷房および扇風機は必要ないという事ですね!昨日も転載作業&原稿せずに寝潰れました!

いきなり話変わって、双子語り!(>ω<)
聖戦時の戦いで、カノンはサガへ聖衣を託して散っていきます。
もしも13年前までの双子であれば「聖衣が1つしかないゆえにカノンが犠牲に」「正規のサガだけが嘆きの壁に呼ばれて、オレは呼ばれなかった」みたいな考え方をしたかもしれないですよね。
でも、13年間を通して変わった彼らは、どちらが正規だとかスペアだとか、もうそんな事に拘るレベルを超え、二人で互いの役目を果たしつつ闘えることに誇りを覚えていたと思うのです。

13年前とくらべ、カノンが表ざたになったという以外は、立場的なものは特に変わりがないにもかかわらず、本人達が意識の持ち方を変えるだけで、不満も充実や誇りに変えることが出来るのだ…という事なのかもしれません。

昔と今のどちらが正しいとかそういう事はなくて、本人たちがどの道を選ぶかという事なのかなと。聖闘士としては後者が幸せになれるということです。仏教用語でいう諦念。

でも、現状を受け入れずにあくまで己の手で改革を目指すカノンやサガも大好きなのです。目指して挫折した彼らだからこそ得られたものもある筈ですよね。

いくら真面目に語っても、そんな誇り高い双子をイチャつかせるのが結局は好きという、駄目っぷり拙宅なんですけどね!

リアル拙宅は二世帯住宅ですが、いち世帯のほうは全部屋冷房がついているというのに、我が家の方には冷房が1つもありません。格差社会!(゜◇゜)
扇風機でなんとかなる環境なのが救いです。

聖域、ことに十二宮あたりには近代的冷房器具なんてないですよね。それとも上の方になると気温が多少下がるのかな?同人の基本でカミュあたりに氷柱を作ってもらい、部屋に置いとくと涼しげです。

十二宮でもしもサガ側が勝っていたら、カミュはあの氷河の入った氷柱をどこへ置くつもりだったのでしょうか。自分の生存中はあんまり溶かす気なさげでしたが、それは氷獄コキュートスと大差ないような。

ちなみに、アイオロスの遺骸をカミュに凍らせてもらい氷柩とし、大事にしまっておくようなヤンデレサガも大好物です。白サガは愛の証として、黒サガは勝利の証として宝物にしているのです。

逆に聖戦後に蘇生を拒んだサガが、コキュートスで氷漬けになっているような王道も大好きです。オーメンで湖の氷の下を死体が流れていくシーンがありますが、それが流れないで足の下に留まっているような映像希望。
カノンあたりが必死に起こそうとするといい。アイオロスもスリーピングビューティー(…)を起こしに来てください。

ギリシアのアトス山には女人禁制のアトス神政共和国という自治州があるそうなんですが、マリア様以外の女性は不可という場所で、そこは家畜のメスも入国不可らしいです。宗教国家って手作り自給自足のイメージだったんですが、牛乳とかどうしてるんでしょうか。

それに比べれば、仮面をつけることにより参加可能となる聖域の聖闘士システムはまだ女性にチャンスがありますよね。その分、より女性(建前上女性は存在しない)へのきまりは厳格になる気はしますが。

海界や冥界の女の子が仮面をつけないでいいのは、やはり上に仰ぐ神様が男性だからですよね。聖域はアテナ以外の女性は許されないということで。

…祀神が男性だから闘士は女性のみしか許されない…とかだったら、とんだハーレムだなあ…どうして逆はそうならないんだろうなあ…可愛い女の子いっぱいだったら嬉しいのに。サガフロでの100人の寵姫を配下に持つ魅惑の君みたいに。

それはさておき、GET頁に毎度転載をお許しいただいている川添はるかさんの新作での、六枚羽堕天使黒サガの羽を閃かせる描写に昨晩から萌えもえしております(>▽<)帰社したら転載作業させていただくのだー!
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