今年も巡ってまいりました魚誕!
私も魚座なのでつい贔屓にしてしまうアフロディーテです。
エピGのアフロディーテの設定で好きなのは、薔薇の蔓を通して他人に小宇宙を補充してあげられると言うところですよ!
その力を使い、アイオリアをクールに助けたりしてあげる場面はいいですね(^^)
一方ロストキャンバスの魚は体質が毒というこれまた素敵設定です。
毒体質でありながら癒し能力系…黄金聖闘士の中の治療回復分担になれますね!と、また勝手な妄想を繰り広げるわけです。
毒に詳しいアフロディーテの作る怪しい薬で腐妄想だっていいじゃないですか。
と思ったのですがアフロがサガに変な薬飲ませるわけないからなあ。
治療回復薬の副作用とかいう強引な設定にするしかないのでしょうか惚れ薬は。
黄金聖闘士は世界各地に散らばっていて、滅多に会わないのが救いです。
長い期間をかけて、彼がどのようにシュラに対しての感情の折り合いをつけたのか、考えるととても面白い題材だなあと思いますし、13年後のアテナの帰還によって本当のことが判った時点で、その折り合いがどう反対側へ揺り返すのかも想像するとぞくぞくします。感情の振り子が憎しみから憎しみへ振れてもいいし、空虚から空虚でもいいですね!
対してサガは正体を隠していたので、13年間アイオリアは上手く丸め込まれてました。
事実が判ったときには、シュラへの時と違ってゼロから13年分の反動が一気にくるわけです。その感情の流れもまた楽しいな!
英雄なアイオロスと、逆賊の弟として辛酸を舐めてきたアイオリア。
もしもアイオロスが復活して弟と合間見えたときは、意外とアイオリアの視点の方が深い場合も出てくるかもしれないなあなどと妄想するのでした。
車田先生の漫画「雷鳴のザジ」と「あかね色の風」の文庫本が届いたので、久しぶりに読み返してみましたがやっぱり面白いなあ!車田先生のお色気シーンは、女性の肌がむちむちしていて色気がありますよね。
雷鳴のザジというのは、白い墓(ホーム)という人造兵士を作り出す組織から脱け出した主人公ザジが、追手の戦士と戦いつつ本当の母を探し回るお話です。
ザジが思い出すホームの場面で、花畑一面に墓が並んでいるシーンがあるのですが、そこが聖域のお墓そっくり!
強引に、白い墓が聖域という組織の成れの果てだったら面白いなと妄想。
全ての聖戦が終わり、去っていった女神。消えていく聖闘士。
しかしそれを認められない一派が、女神の代わりにマザーコンピュータという聖母を置き、人造で戦士を作り続ける。戦士となる子供達に対しては、求める全てが此処にあるのだと教育し、脱走者には死の制裁。聖域はいつか白い墓と呼ばれるようになっていったのだった。
…この強引さなら、エビルクラッシャー魔矢と聖闘士星矢の世界もつなげられますよ!
こちらは簡単!オリンポスの神々と闘い封印された種族がエビル。エビルには闘衣もどきを着てる奴もミューっぽいスライムも居ますしね!ギガントマキアのギガスみたいなもんです。
何のために世界観を繋げるのかというと、ええと、特に意味はありませんでした。で、でも風魔世界とのリンクの時のように、別作品のキャラ同士が会話する楽しさもたまにはありますよ!
そんな今日はみみの日。堂々と動物耳を付けて良い日です。
早速拙宅恒例で星矢キャラに勝手に改変回答なのです。
なりきり回答で折角の設問が痛いことに。
枝ものに拘らなければカサブランカタイプだと思うと以前も100質などで書いたのですが、サガは花が似合いますよね!ギリシアだと満開のアーモンドの花も似合うのかな?
まめたさんにシロツメクサの野+黒サガという萌え組合せを伺い、それも良い!ともだもだしていた節操のない拙宅です。
サガが野に咲く花に囲まれた中で、普通に誰かと笑いながら会話をして欲しいと妄想するわけですが、二人で抱き合ったまま黙って高い空を見上げるような、一線越えたデートでも全く問題ありません。
多分このタイプはロスサガかカノサガ。
星矢とサガなら手を繋いで並んで座って町を見下ろすようなそんなデート。
シュラと黒サガは落ち着くまで周囲の景色を堪能するどころでないですよ(笑)サガの方が多分先に落ち着きます。シュラがサガとの突然のデートに現状把握できず内心あわあわしていると良い…ってどんなイメージをシュラに持っているんだ私は。