タナトスも美味しすぎる。あれは持って帰りたい!破棄は勿体無い!
ネタバレ妄想満載なので以下は隠しておきます。
もしも女神がゼウスから地上の守護を委託されているとするのならば、地上を狙う=ゼウスへの反旗なわけで、地上を護っているだけの女神や聖闘士が神殺しだのなんだのオリンポス陣から言われるのは不当ですよね。
女神が対抗するのはOKだけれども、人間である聖闘士が神に刃向かうのが不可ってことでしょうか。
しかしその場合、神の代わりに人間が戦うという闘士の役目に矛盾するような…いや、矛盾しないのかな。闘士は敵の闘士だけ叩けってことなら(汗)。
勝敗は手持ちの闘士同士を戦わせることによって決まるのがルールで、神自体に攻撃するのは許されないとしたら、まさに闘士は神の手駒扱いです。
そういう設定の場合なら、人間を救うために敵神を倒したり封印したりした女神が罰せられることになるのかもしれません。
ちなみに、人間で神を殺したのは誰だろうと振り返ってみたら、ヒュプタナ殺した青銅メンツ(原作)と、過去の神殺しの大罪人と呼ばれたペガサス(ロストキャンバス)と、ティターン神族を殺したアイオリアとか(エピG)でした。
アイオリアが神殺し仲間に入っていることに今気づきましたよ!黒サガ(拙宅の)にますます気に入られそうだ!英雄(ロス)の兄と神殺しの弟(リア)という関係にも萌えます。
世間では連休ですね(>ω<)
シュラ誕用に黒サガが紫龍を捕まえてくる話を書く予定でした…間に合ってませんが!
黄金聖闘士と青銅が絡むと、黄金同士以上にいろいろな考え方の違いが浮き上がるので楽しいです。
他所様のシュラ黒なお話を拝読してもだもだしてますよ!
シュラはロスリア兄弟と絡んでも、デスやアフロと絡んでも、カミュと絡んでも美味しいという素敵ポジション。それだけの実力もある男です。何かあったとき「ならシュラに任せるか」と皆の頭に浮かぶような信頼の位置。
13年前の時点では、年長組を抜かすと1番強そうですし(育った黄金聖闘士は皆同格レベルですが、当事は流石にまだ年少組黄金聖闘士は幼いので…)そう考えるとサガがロスの討伐にシュラを使ったのも判るような気がします。
一応それでも冥界に踏み込むところまではナシで。というと会う場所は地上か海界?しかし水の底は火の属性の太陽神が苦手かも…とかいろいろ妄想するのが楽しいですよ。
以前も黄金聖闘士十二人が本当は太陽神の配下だったら面白いのになあとか妄想ほざいたのですが(←十二星座は黄道にあり、太陽を護る位置に配置されている&太陽光を聖衣内に溜めているからという強引なこじつけで)もしアベルの配下だったらあのベレニケ達と一緒のミニスカ履いてくれますかね!
…ミニスカ担当はカノンがいるからいいか。
それにしても双子は同じ姿でも、スニオン服での美脚が似合うカノンと、法衣などの肌の露出が少ない方が似合うサガと両方楽しめていいですよね。法衣は中に星矢が隠れられそうなのがまた良いです。
タナサガのサガは、チューリップの花言葉の元になった「三人の騎士から求愛され、その純真さゆえに全員にOKして、当然三人とも怒って彼らに殺されてしまったオランダの処女っ娘」のようだと思い、ネット検索してみたら、何か「全員を断れなくて悩んで花にしてもらった」風な話っぽいんですが…あれれ?殺されてる話もありますよねこれ(・◇・;)
それはさておき、拙宅のタナサガの白サガはどこかがおかしい。むーん。自決とはいえ自分で死んだ段階で「聖」や「善」であることが出来ず、少し狂った部分もあるのかなあと勝手に補完材料にすることにしました。そのうち、そんなネタで書きます。
それにしても、ロストキャンバスのタナトスの格好よさには降参ですよ!ご先祖様たちも、今生の聖闘士の身体に降臨してきてくれないかな。そうすれば強引に過去聖闘士と現世聖闘士たちとの話も可能ですか。ナスも是非聖域に来て蟹を構ってくだされ。
タナトスと蟹とナスと魚とサガ。美味しすぎる。