星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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タナトスと行ってしまうサガSSを書きました。某様とのコメントのやりとりでの、目の前にいるのにカノンの言葉が届かないサガ…という状況に美味しさを感じるあまり、突っ走った結果ですが、突っ走ってるのはいつものことでした。
バカンス話もアップしたいココロ…でもその前に原稿…復活した大好きサイト様のリンクの貼りなおしもしたい!(>ω<)

それはさておき、タナトスが弾く竪琴の選曲は、アベルのテーマ系よりは、ストリンガーレクイエムの穏やかな前半部分のような曲希望。ちょっと物悲しい感じの曲を、ミーメより冷たく爪弾きますよ!
モチロン隣にはサガを侍らせている図でお願いします(`・ω・´)
ちゃんとヒュプノスも同じ画面内に。ヒュプノスはサガのことをタナトスの飼ってるペットみたいなものだと把握してますので、わりと冷静です。たとえタナ×サガであっても、その関係が自分たちの仲を損なうものではないと知っているんですね。

行ってしまうといえば、アイオロスとサガの組み合わせも、どこかへ二人で行ってしまうイメージがあります。あの二人は元々この世に馴染んでない感じ。乱世の前に歴史を動かす駒として送り出された対極の英雄といいますか、長生きしそうにない二人といいますか。
聖戦後に蘇生を受ける機会があっても、『この世界でのわたしたちの役目は終わった』と、気づくと二人ともにどこかへ(他界へ)去ってしまいそうな。残されるリアやカノンには、ニッコリ「お前たちなら大丈夫だと信じてる」と笑う兄たち。二人とも心から弟たちを愛しているんですけど、その愛の形がどれだけ残酷なのかは判っていない、そういう英雄コンビです。
アイオリアとカノンが超頑張って、そんな二人を振り向かせて大地にとどめる事が出来たら、そのときに初めて兄二人は英雄じゃなくて人間になるのではないかなあという捏造ドリーム。

今日もパチパチ有難う御座います。朝から癒しを頂きました!
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