星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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庭に植えたミョウガたちがニョキニョキ白い花を生やしてます。夏ですね!暑い時に食うヤムヤムのトムヤムシュリンプ味ヌードル(タイのトムヤンクン味インスタントラーメン)が超すっぱウマ辛で幸せ!

タナトスは神様ですけど、美味しければ辛いものでも、変わった香辛料入りでも平気でパクパクいきそうですよね。「なかなかイケるではないか」などと言いつつ。味が気に入らないと、作った料理人を平気で殺してしまいそうですけど。むしろ人間のサガのほうが、あまり辛過ぎたり、馴染まない香辛料が苦手だったりするのに、勝手にタナトスが同じ激辛タイ料理を注文してしまい困っているという。でも彼はギリシア人ながら、食べ物を残すなど罪悪だと思う日本人タイプなので、それでもパクリと行くのです。タナトスの言うとおり味が悪いわけではないので(タナトス様、舌は肥えてますからね!)、超スローに食事。
でもあんまり辛くてサガ様ともあろうものが鼻水が出そうで涙目。

サガはヒュプノスとのほうが食事に関しては気が合いそうです。珍しくタナトスの料理評に同意してくれるのはカノンですよ。

某様が以前、コメント返しで「タナトスの活き活きとした生命力あふれてそうなところが、サガは好きに違いない」というような事をおっしゃって下さったのですが、星矢のタナトスって本当に何だか人間味溢れているというか、死の神様なのにイキイキしているというか、可愛格好いいといいますか、駄目っぽいといいますか(※褒めてます)、魅力的ですよね(笑)

サガは自分を振り回すイキイキした人が好きですから(カノンとかアイオロスとか)、最初はタナトスの「死」という属性につかまっていても、そのうちタナトスの人(神?)となりを知るうちに、神様という存在に対して親近感をもつようになるのではないかなあとご都合妄想!

サガの考えるところの「神」って、女神とかハーデスとか、まあ一流神じゃないですか。そういう絶対的な神に対して「自分が神になる」と反抗したり、その愛に触れて敬愛するようになったり、「神だからといって人を滅ぼして良いのか」と対抗したりしてるんですが、タナトスを見て初めて「こんな(ちょっと駄目な)神もいるのだな…」っていう感覚を知るというか。上手く言葉に出来ないのですが(>ω<)

性格や特性の違いは知りつつも「神様は神様だ」とひと括りだったサガが、いろんな人間がいるようにいろんな神様がいるのだなあと、実感として気づく瞬間。それを対タナトスで味わって欲しいココロ。
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