星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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冥界十二宮編で、改心したカノンに滝涙したサガ。大好きなシーンです。

あの場面はカノンが作り出した幻影を倒すだけで済んだので良かったですが、もしもシャカにしたようにカノン本人を倒して進まなければならなかったら、サガはどうなっていたのかなと思います。

女神、ひいては地上すべての命と弟の命を秤にかけて、改心した弟を手にかけねばならなかった場合、サガは他人の手を借りず、自分の手でカノンを殺そうとする筈。

けれども、カノンを殺して十二宮を駆けのぼり、女神の聖衣の場所を伝えて地上が救われたとしても、多分サガの魂は壊れるのではないでしょうか。

嘆きの壁で使い物にならなくなったサガの代わりに、サガに殺されたカノンの魂が頑張ってくれないかな…とかどんどん捏造魂が暴走する晩秋。

完全に壊れてしまって、弟が側に来ても判らないサガとか、思春期の妄想のような設定に萌える困った大人でごめんなさい。今日も拍手ぱちをありがとうございます(>ω<)

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