「サガごときひとりの邪悪に倒されるような女神であれば それはどうあってもニセ者」とは童虎の言葉(ムウ経由)ですが、サガを邪悪と評する童虎と「彼の本質は善」と評するシャカとでサガ談義をしてみて欲しいココロ。
もっとも、童虎とムウはニセ教皇をサガではないかと思いつつも彼の二重性を知らず、シャカは邪悪部分に気づきつつも(でも本質は善なのでほっといた)サガとは気づかなかったという状態なので、全てを知った後ではまた出てくる言葉も異なるかもしれませんね。
それにしてもサガレベルの実力者に対して「サガごとき」と童虎が言ってしまえるのは、やはり前聖戦で神々の凄さを目の当たりにしてるからなのかなと思います。LCではヒュプノス・ハーデスとは直接会ってますし。
そしてそのこととは別に、直接サガに会っていないので色々見くびっていた部分もあるんじゃないかなとも思います。伝聞として童虎のところへ伝わっている情報は「神のように心の清らかな男」「かつての教皇候補者」「聖域の簒奪者」といったような外郭内容ですし。
シャカはニセ教皇としてのサガ個人のことは、近くにいた分童虎よりも知っている感じで。近かった分逆に見えなかった部分もあるというような。
聖戦後に童虎がちゃんと白サガや黒サガと話す機会があったなら「なかなか面白い男じゃの」とか思う予感。サガはニセ教皇時代にも童虎には一定の敬意を持って接していたので、わりと頭が上がらない予感。
黒サガをひよっ子扱いする童虎とか見たいんですが!(←主文)
若童虎(身長170㎝)に頭を撫でられたりして、黒サガ(身長188㎝)が物凄く反応に困ればいいよ!
そして今日もぱちぱち有難う御座います(>▽<)
今日は仕事が終わったら素敵サイトさんへのリンクを貼らせて頂くんだ…!