星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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Σ(゜◇゜)ややや、密林で星矢ミュージカルのDVDを予約販売しているではないですか!しかも、送料無料、現時点6,160円で!

そうかあ、最近の舞台DVDは密林でも取り扱うのかあ…知らなかったデス(汗)。劇場で予約購入するやつは、葉書サイズのフォトカード2枚(ブロンズ5人の舞台衣装写真一枚と幽霊聖闘士5人舞台衣装写真一枚)が特典で送料込みで9000円だからなあ…うう、いいもん!東映ビデオ販売にお布施したことにする!(>ω<)

全然話は変わって、サガが誰かとつきあう場合、意外と聖域メンバー以外の相手も良いんじゃないかと思うんですね。
聖域の人間相手ですと、どうしても過去の罪だとか、聖域内の人間関係だとか、サガが自制する要素が多いんじゃないかと。サガが自分の感情を愛だと自覚するところまで行きにくいといいますか。
「この相手を自分の罪に巻き込んではならない」とか「黄金聖闘士が浮ついては示しがつかぬ」とか「今まで仲間だと思っていた相手とそんな関係になるなど」etc。

その点、聖域外の相手ならサガに対して、贖罪の意識を抱かせること無く、自分のペースにサガを引き込みやすいのではないかなと。ただし、敵界の相手などだとサガの警戒心が跳ね上がりますが。
「あの男は仲良くしようなどと言って近づいてきたが、元教皇である私に接近して、聖域の情報を得るつもりなのではないか…」みたいな。
なので、純粋な好意から相手が近づいてきたのだと知った時、サガは本当にびっくりすると思います。その時点から相手のターン!

…言ってはみたものの、こういう前提に当てはまるのってアイアコスくらいなのかな…ラダは朴念仁ですし、ミーノスの純粋な好意ってこう…分かりにくい予感ですよね(笑)他のカイーナ系列の冥闘士はラダラブなので余所見しなさそうですし、ルネはカノンと同じ顔のサガにびくびくしそうですし、海将軍たちはカノンに行きそうですし…サガを振り回せるほどの精神的実力者って時点で限られるといいますか。神様は別として(汗)。

組み合わせるかどうかは横へ置いて、カロン(38)とサガ(28)の会話も深そうだなあと思います。カロンは白サガの澄んだ瞳にひっかかりかけますけど、何か「それだけではない」ものをサガから感じるわけですね。実際黒サガも中に潜んでるんですが、カロンがちゃんと渡した金で川を渡してくれれば何もしません。
「冥界でそんなに金を溜めてどうするのだ?」ってサガが聞くと、カロンはいろいろ独特の人生哲学を語ってくれるのでした。
それ以来サガが冥界へ行く時は、ちゃんとお金を持って、カロンの渡し舟経由で通行するようになりました。カロンの側からしても、何度もお金を払って渡ってくれるサガはお得意様です(普通の死人は一回限りの一方通行ですし、カノンなんかは櫂を奪って自分で渡ろうとしたり、無銭渡航しようとしますよ)
実際、アケローン河を超えようとする場合、カロンの船で渡るのが1番正統ルートで近いのです。
サガの話を聞いたほかの黄金聖闘士も、冥界に書状を持っていったりする用のあるとき、カロンの船を使うようになったので、カロンほくほく!
みたいな妄想もあるんですが、誰得な感じですね(汗)でも、そういう異界キャラとサガの交流などを考えるのも大好きです。

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