星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
昨日のタナサガ妄想の続きですよ。
タナトスの臨時手伝いとして地上へ魂の回収に行くサガ。普通の魂は勝手に冥界へくるので、何らかの理由で成仏しようとしない・出来ない魂などが対象です。
タナトスなんかだと力ずくで、鎌で刈り取って回収するのですが、サガはちゃんと穏やかに迎えに行き、時には話を聞いてあげる。教皇時の慰問の経験を挙げずとも、もともとサガはそういう仕事に向いているのです。
サガに任せると回収率がいい上に、鎌で刈り取るのとちがって魂が傷つかず冥府へ来るので浄化も早い。タナトスもそれは認めて、サガに自分の力の一部を与えます。当然、与え方は口移しですね。
タナトスの代行モードの時のサガは、片翼で額に銀の星を浮かばせてます。
翼の中などに詰め込んで大量に持って帰ってきた魂は、英雄のものではないのでエリシオンではなく、冥府の側でタナトスに渡します。ラダマンティスに渡してもいいですね。サガのこの状況をカノンに教えたものか、ラダマンティスも悩みますよ。
魂を届けたサガは、またタナトスから力の配給をしてもらって(当然口移しです。2回言った!)元気に地上へ羽ばたきますよ!サガ的には、雛鳥に餌を運ぶ親鳥の気分!タナトス的には便利なペットが増えた程度の気分ですけど!
人間の魂を救う仕事というのは、もうあきらかに人間の領分を越えていますが、サガには向いている気がします。凄く幸せそうに魂を運びます。でもって凄く幸せそうにタナトスに懐きます。
というような厨二妄想パロっぷりを今日も朝から展開させています。これならサガが自分からタナトスにチューしても不自然じゃないよね!ね!…ということにして下さい。
今日もぱちぱち有難う御座います!返信は夜に(>▽<)