星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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いつものND妄想のため最新ネタバレご注意下さい(>ω<)ノ

前回ブログにて、アベルとカインについて、冥界でなら肉体にとらわれず二人になれるからと、死界での双子によるきゃっきゃウフフを妄想しました。

しかして、アベルが死んでるなら、別に冥界でなくても、アベルが霊魂状態でカインの傍に居ればいいんじゃないの!?ピコー(゚∀゚)ーンって朝に思いついたので、今日はその妄想で行きます!

エピGAで、シュラの肩にフクロウのコクトー状態になったサガが乗っかってるみたいに、カインの肩のあたりに人魂状態で浮かんでれば可愛いと思うんです。耳元で存分に悪を囁けばいいですよ!もう存在確立の為に悪である必要はないので、悪を囁くといってもささやかな悪でいいと思います。夜中お腹が減った時に豚骨ラーメンすすめてみるとか。あの時代に豚骨ラーメンは存在しないですね。じゃあ揚げ菓子のエンクリスとかその辺で。

ただ一般的にも星矢の世界観的にも、死者が地上に残るのは良くなさそうですし、身体を持たないアベルが留まりつづける負担や、陰の存在である死者がずっと傍にいるカインの負担とかありそうですよね。

…って1秒くらい悩んだ私の脳内で、シジマが「これを使うと良い」と、位牌を用意してくれました。位牌の起源は霊の依代だったという話もあるようですので、問題ないはず。これでアベルは安定して現世に存在できるようになりました(妄想設定上)

アベルがもうひとりのカインであるという見方をすれば、カイン自体はまだ死んでいないので、カインの影であるアベルが冥界へ行く時期をカインと合わせても、不都合はない…はず。多分、冥界の閻魔帳にはセットで記載されてるから!(根拠皆無なのに強引)

まあこのケースですと片方は肉体なしですので、超プラトニックですけれども、それはそれで良いものです(・ω・)b

そんなわけで、アベルの位牌を常時携帯してるカインですが、ギリシア人メンバーはそれが何かわからないので別にキニシナイ。霊を見ることの出来るデストール姐さんと、位牌を知ってる日本人の以蔵だけが理解してますが、あの二人はスルーしてくれると思う。
童虎は位牌が何かは知っているけれども、まだ駆け出し黄金聖闘士なので、戦闘時などでコスモを高めたりした時でないと、霊を見れるとこまではまだ行ってない予感。老師の頃には見れます(これまた根拠のない断定)
以蔵は『魔斬りの以蔵』と呼ばれているので、その名の通り魔を斬れる(魔を探知したり見る事も可能)という設定で…まだ原作でどうなるか不明ですが(汗)でもって、アベルが悪さしそうになったら以蔵が「度を超したら斬る」とか言ってくる流れ。

この妄想をさらに進めまして、位牌をそのまま包みもなく持ち歩くのはどうかしら?というデストール姐さんの提案により、デストール姐さん手作りのアベルぬいぐるみ(中に位牌入り)完成!もちろんカインがデストールに習って作る、カインお手製ぬいぐるみでもいいです!
ポルターガイストもしくは念動力活用で、アベルが自分でも動かせる人形ということで。
オデさん(オデッセウス)に見つかると浄化されちゃうので、オデさんの気配を感じたらカインの懐に逃げ込むアベル人形です。
…文字にしてみたら、ちょっと私はいま冷静じゃないんじゃないかって気もし始めたが、貧乏性なのでこのまま突き進ませて下さい(^-^;)

今日もぱちぱち有難うございます!毎日元気を頂いております(ぺこ)
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