星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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NDを見ると、天馬の転生が星矢のようじゃないですか。ペガサスは神話の時代からずっと女神の側に居るということで、女神の側からしてもペガサスは特別なんだろうなとは思うのです。
でも、沙織としてのアテナが、同じ魂だからといって天馬と仲良くなるかなと想像すると、現段階だとまだ全然そうなりそうに思えないんですよね。
やっぱり同じ苦労を分かち合い、一緒に成長してきた星矢と沙織だからこその信頼感なのだろうなあと。それに、今のレベルの天馬だと、十二宮の先に例えばサガがいたとして、これまた倒せるとは思えないんですよ。天馬は星矢に比べて圧倒的に戦闘経験が足りない。星矢は連戦で傷ついてばかりでしたが、だからこそ最終的に神に一矢報いるレベルになれたんだなあと。

なのでサガv星矢にはなるけれども、同じ魂でもサガと天馬の場合には「星矢に似ている子がいるな、気性も星矢に似ているな」とサガがちょっと気に入る程度で終わってしまうという。
あと天馬には城戸じいさんの血が入っていないせいか、あの恐るべきモテオーラが今のトコない(>ω<)うう、勿体無い!多分天馬だって超頑張ればカインをおとせるくらいのポテンシャルは持ってるはずなのに!

あ、でも天馬に訓練してあげているサガを見て、初めて星矢が無意識に妬くような、そんでもってサガに星矢のほうから「訓練終わったら一緒にメシ食べようよ、美味しいトコ知ってるんだぜ!」と声をかけてくるような、でもってサガが嬉しくてキラキラ増量モードに入ってしまって、天馬が『わあ何だこの人』ってビビるような、そんな王道は大歓迎です(・ω・)b
当たり前のように時代を超えたクロスオーバー。

なんでそんな妄想になったかというと、サガが誰かを訓練してあげたり育てたりする前回ブログの妄想がまだ続いているからなんですけど、サガが星矢に教えるとなるとあっというまにサガが星矢に入れあげてしまって、私の脳内でスッゴイ濃い訓練シーンになってしまうからなんですけど(腐った意味でなく、サガが張り切っちゃって誰も入れない特訓空間になってしまうと思うので)、そういうのでなく普通の訓練でもって、かつ一般雑兵用じゃなく個人向けメニューを考えてあげるような場面を妄想するのに丁度良い相手はいないかなあって思ったら天馬だったわけなのです。上手い具合にまだ新米青銅のヘタレで、のびしろが物凄くありそうで、水鏡先生に教わってるので基礎は身についているという人物ですので。LCのヤトあたりでもいいですね。

LCといえば外伝7巻が届きました。レグルス可愛いな!レグルスとアスプロスの組み合わせはとても美味しいと思うのに出てこなかった残念。でも出てきた女の子が可愛いくて素直な心持で読めるお話でした。
アスぷは外伝に全然出てこないですね(>ω<)なんでこう彼は他の黄金聖闘士たちとの交流からハブられているの!教皇候補なんだから色々お付き合いあってもよさげなのに!

今日もぱちぱち有難うございます。毎日の癒しです(^▽^)
昨日、黄金聖闘士たちは神の道を渡れないとか書きましたが、エピG経由の黄金聖闘士なら一部渡れるんですよね。アイオリアとかシュラとかティターンの血を浴びてますし。
そうすると、この二名が他の黄金聖闘士からいろいろ想いを託されてエリシオンへ向かうことになるのかな。シュラとリアという組み合わせがまたなんとも言えませんね。

ああっ!いやまて羽根が生えないよ獅子と山羊じゃ!青銅もペガサスとキグナスの翼に頼って渡ったじゃないか!…黄金聖闘士で翼の生えそうな生き物っていないぞ。何故か人馬に生えてますが。
じゃあ黄金聖闘士で神の道を渡れる可能性のある聖衣はアイオロスだけじゃん!彼が13年前に死ぬことなくエピG経由でティターンと戦闘し神の血を浴びた上で聖戦を迎えるルートしか、黄金聖闘士がエリシオンへ行ける方法ないじゃん(>△<;)

…いやいや、もう1つ無理ゲーっぽいルートあった!サガが女神を倒して神となれば、神の道自体は渡れるじゃん!聖闘士星矢の世界の神が一体どういう存在なのかで変わりますけど!副読本系とかにあるような「ビックウィルを宿した人間が神になる」のなら人間のサガがアテナの代わりに神と化すことも可能なはず。
でも神となったサガが一人で双子神とハーデスに勝てるかと言ったら、やっぱり無理ゲーですよね。じゃあシャカ!がんばって君も解脱して神になれ!サガ(神)+シャカ(仏)VS双子神+ハーデスならどうかな!

なんかもうそれ違う漫画だよね(・ω・;)それに神になった時点で、もうそれ黄金聖闘士じゃない気もするんだ…

神と人間の境を越える可能性を少年は持っているという、少年漫画らしい聖闘士星矢の主題なんですけれども、大人になってから読むと「大人だって少年に託す以外にいろんな可能性もってるんだぞ!(と思いたいぞ)」と大人げなく思うのでした。
しかして、やっぱりエリシオンに入れるのはメタファーで考えても純粋な少年だけなのかな…

今日もぱちぱち有難うございます!毎朝本当に元気を頂いております!
嘆きの壁って太陽の光で破壊されてしまうじゃないですか。
でもってハーデス様は太陽がお嫌いじゃないですか。
ということで、アポロンやアベル(アニメの女神の兄さんのほう)が冥界へ下りてきてアテナを手伝ってくれていたら大変なことになりそうですよね。太陽神側も冥界を「あんな暗くて辛気臭いところ」って嫌っていそうですが。
というかそもそも理念的には太陽神たちも人間の味方ではなくハーデスに賛同していそうですが(>ω<)

アベルは星矢に倒されたので、一応死んでますよね(映画)。
でも神だから単に降臨用の肉体が死んだってだけかもしれませんし、高次の魂だからエリシオンとかでぷらぷらしてるかもしれないじゃないですか。アテナも肉体は人間ですけど、黄金の短剣で死んで冥界へ行ってまた普通に帰ってきてますし、あんな感じで。

愛する妹の危機を知り、じゃあちょっと聖闘士に手を貸してやろうって嘆きの壁を壊してくれるわけですよ。黄金聖闘士消滅せずにすむ!
あっ、でもどっちにしろ黄金聖闘士は神の道を通れなかった/(^0^)\
黄金聖衣を届けたのにあっというまに粉砕されたポセイドン様の手助け並だ!
私はあれのお陰で星矢たちの聖衣が神聖衣になれたのだ(原材料増量分として)って妄想してますけど!

全然関係ないのですが、Ωでのアテナの妹神パラスによるアテナへの愛憎を見たら、カノンが変なとこで何かすっごく共感しそうだと思いました。
幼いカノンが「大きくなってサガと争うようになる前に、殺していいぜ」って、自分を殺しにきた相手に言うとかそういう脳内変換だめですか。この場合言う相手はやっぱりシオンなのかな。シオンがそこで殺せなくて以下原作ルートへ。

今日もぱちぱちありがとうございます!いつも元気を頂いております(>△<)
カノン「昔サガをとりあって、聖戦前にアイオロスとオレはやり合ったことがあった。そのとき教皇の座とひとりの男とどっちが大事だと(オレに)問われて、あいつはこう言ったぜ『ひとりの男にきまってる……ってな!』」

アイオロスとサガがリンかけ2風味だったらこうなるのにって思いかけましたが、15歳サガは教皇の座のほうが大事だから勝者がいないよ…そしてアイオロスもたぶん私より公をとるタイプだよ…(´・ω・`)
カノンと教皇の座の二択だったらサガは悩みそう。カノン>ロスなのではなくて、肉親>色恋という価値観なので。

もしもサガが教皇の座と弟の選択肢で「カノンにきまってる!」と即答したら、きっとカノンは一生兄さんに付いて行くに違いない。
むしろアイオロス兄弟の同選択肢のときが心配です(>ω<)アイオロス厳しそうだからな…アイオリアのこと大好きなのに、公私をスパッと分ける厳しさが彼にはありそうで…(汗)

ちなみにLC版。
アスミタ「昔デフテロスをとりあって、聖戦前にアスプロスと私はやり合ったことがあった。そのとき教皇の座とひとりの弟とどっちが大事だと問われて、彼はこう言ったのだ『教皇の座にきまってる……とな!』」
…そこは弟が大事と言っておこうよアスぷ!
前々からよく書かせていただいていますが、デフテロスはホント怖いと思います。あの環境なら聖域に恨み持っててもいいはずなのに、何であんなに真っ直ぐなのおかしい(>ω<)教皇の策でアスプロスの闇が暴かれて死ぬことになったんだから、多少は聖域の制度や教皇に逆恨みしたっていいはずじゃろ!あの境遇については逆恨みでもないし!
多分、デフテロスの中にはアスプロスと自分という関係しかなくて、大げさに言えば自分と世界(社会)という関係は存在していないのかなと。だから無関係な聖域・教皇のことは思考や感情の範疇外、兄と自分の間の出来事だけが真実という。それでセージに謝られても「謝ることなど1つもない、すべて自分の引け目が招いたこと」と流しちゃう。すべて自分と兄の間のことが原因になってるわけですね、彼の中では。実際には外的要因もかなりあるのですが、そのあたりを客観視したことのない彼にとっては理解できなかったとかとか。

という内容を妄想している間にパソコンの前で寝つぶれておりました。朝起きたら素敵絵茶が開催されていたのでほんのちょっとだけお邪魔させて頂きました(>▽<)わーいわーい、やはり双子好きさんとお話させて頂くと、元気を分けて頂ける!

今日もぱちぱち有難うございます!出勤前のカンフル剤です!
昨日の夜は久々に作業をする時間がとれて環境も整ったので、(^▽^)さあやるか!と気合を入れたところで食あたり発生というへたれっぷり。多分夜に食った生海老のせいかな…うう、深夜までお手洗いが第二別荘となっていたため朝から体力がありません。

サガもたまにはそんな日がないかな!
少年の頃のサガがおなかを壊して双児宮で丸まってるような時にシオン来宮。慌てて気持ち悪いという感覚を黒サガへ押し付けて、いつものようにニッコリお出迎えです。黒サガおかんむり。
でもシオンは黒サガに気づくまでは行かないのですが、ちゃんとサガが無理をしていることは判っていて、『聖闘士は健康維持も仕事だ。身体をいとえ』ってサガを寝台へ寝かせます。シオンは優しいのですけど、サガ側は健康維持も出来ないのかと思われた!失態だってしゅーんとしちゃう。体調悪い時は精神的にもナーバスになりますからね。
シオンが帰ったあとは隠れてたカノンが出てきてサガの看病。カノンはサガからしか情報を得られないので、サガ視点による「シオンから不甲斐ないと叱られた」という内容しか受け継がないわけですよ。それでサガには言いませんが「あのじじい、病人にそんな態度を…」と、正確でない内容を事実だと思って反発しちゃう負の連鎖。

ほんと過去の聖域に童虎が居ればなあと思います。聖域での童虎の存在はシオンやサガやカノンにとって、いい方向に行ったと思うんだ!なにより童虎がいればサガがシオンを殺した後、そう簡単にはなりかわれなかった筈なので。
前聖戦からサガたちの時代までのあいだに、サガたちの見本となるような大人、それも黄金聖闘士がいなかったのは痛いなあと思います。星の巡りで仕方がないのですが(>ω<)
カインとアベルの場合には、同年代に黄金聖闘士たちがいて、まだ若そうな教皇もいて…という環境があったから、聖戦まで反旗を翻すことなくいられたんですよね。デストールなども多分台詞からしてカインとアベルの二重性をしってますし。あとやんちゃな弟も居なかったので、そちらで精神削られずにすんでいる(笑)
サガもあの二重性とカノンの存在を周囲に知られながら聖闘士できてれば、いろいろ違ったのだろうなあともだもだします。
カノンが隠れた存在でなきゃ、サガがお腹壊した時も「じゃあ今日はオレが仕事に行って来るわ」「すまない、頼んだぞカノン」て送り出せますもんね。嘘をついて送り出すわけじゃないので、心安らかに休めるという。

しかして、カノンとサガが秘密をもって二人で生きてきたからこそのあの関係性だと思うとそれも大変捨てがたいです/(^▽^)\ 彼らの世界が閉じていても一向に構わないよ!

そして今日もぱちぱち有難うございます。毎日元気を頂いております!
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