星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨日も送別会でした。ずーっと送別会ばっかりで歓迎会やってないんですけど…人増やして下さいよー(>△<)
聖闘士も88星座なうえ、マックスがその人数であって、全員揃うことはあまりないため、忙しいと「人増やしてくれないかなあ」とか思ったりしないのかな。あと忙しくなくても聖戦時には増やして欲しいと思われるのですが。
だって敵である冥闘士は108人ですよ。単純に人数負けしてますよ。総力戦になったら不利ですよ。11対10人でサッカーやってるようなものですよ。
あ、でも冥闘士は冥闘士で思ってるんですよ。黄金聖闘士は12人いるのに、何で三巨頭体制なんだと。いや三巨頭なのは権限集約の意味で丁度いいが、せめてその下に白銀聖闘士にあたる中間層が必要じゃないかと。トップと平社員しかいない会社なんて困るだろう!…みたいな(・ω・)
そうするとタナトスが言うわけですよ。「何を言っているのだ、権限を持つのはオレとヒュプノスだけで、お前ら冥闘士など全員使い捨てのゴミだ」って。
タナトスはもうすこし人を褒めて使うことを覚えた方がいい。

今日もぱちぱちありがとうございます!毎日のエネルギー源です。花粉との聖戦が終わるまであと少し…(>ω<、)
昨日読んだ『世界の妖怪たち』という本のなかに、民族の移動と共に宗教も伝播し、それと共に闇も移動するということが書かれていまして、夢枕獏も『沙門空海唐の国にて~』で同じようなことを書いているんですけど、たとえばカナダ東部のケベック州には、17世紀にフランス人がカトリック信仰とともに入ってきました。そしてそのときに悪魔(の概念)を一緒に連れてきているんですね。そのあとにカナダへ来たイギリス人はカルヴィニズムの伝統とともに幽霊を連れて来た。だからその時点からカナダの土着妖怪の民話は変化して、妖怪が悪魔に置き換えられたり幽霊が出るようになったりするわけです。
でもって妖怪は神の凋落した存在だったりする場合もあるわけで、それがキリスト教によって悪魔に変えられてしまう。神の闇落ちです。
光が入ってくると闇も一緒にくっついてくるというモチーフって、サガを妄想せざるを得ないですよね(>▽<)←残念脳

聖域にサガという清らかな神童が入ってきて、サガの活動や存在によってアテナの威光と聖闘士への賞賛が増すんですけれど、サガは闇と表裏一体で、そのために本来光であった年中組は感化され、悪魔(アテナに敵対する存在)に変えられてしまう。そしてサガにはカノンという闇もくっついてきている。このカノンもまた単なる闇ではなくて光と表裏一体であり、のちに光に反転するってところがまた寓意的ですよね!

サガを人間ととらえると、光と闇は適宜に交じり合っていたほうが健全かと思いますが、彼を現象として捉えた場合は、やはり光と闇はきっちり分かれていたほうが美味しいですし、サガらしいかなとも思います。
まあ両方の美味しいトコどり出来るのがサガですけど!(゜◇゜)

ところでΩの公式人気投票結果はまだですか。
私は星矢とパラドクスとフックに入れました(フックはシャイナ・アテナとどっちにしようかすごく悩みましたけど、フック票少なそうだから…)
そして、今日もぱちぱちありがとうございました!毎日の仕事前のカンフル剤です(>ω<)
ご近所さんの庭で桜が満開になりだしたら、メジロはみんなそっちへ行ってしまいました。梅の木の剪定をして花が減ったのも原因ですが、わりと現金だなメジロス!(>ω<)まあうちの庭はヒヨドリや山鳩も来るので、メジロが追い出されやすい環境ではあるのですが…ヒヨドリは他の鳥をみんな追い出そうとしますよね。ヒヨ二匹同士はとても仲が良いので、双子神に脳内変換しております。

それはさておき、サガとカノンが兄弟の一線を越えた妄想をいつものごとくしているのですが、そうなるとサガは多分けじめから双児宮を出ようとすると思うんですよ。もちろん有事あれば駆けつけますが、「神聖なアテナの守護宮を我らの行いで汚すわけにはいかない」って。
対してカノンはもともとそんな十二宮という場所には思い入れが少ない上、聖域の外へ出た方が自由もききますし、兄とイチャイチャ過ごすにも都合いいですので、そういう意味でサガに賛成しますね。
でもってロドリオ村よりもっと外れの山村のぼろ小屋なんかを手入れして住み着いて「末永く仲良く暮らしました」をすればいいよ!
あれだけの逸材ですから、村人も嫁などを紹介するんですが「我らにはただ一人心に決めた女性がいるのです(byサガ)」って断っちゃう。アテナのことなので嘘は言ってない。正体不明で暮らしてると怪しまれますが、聖闘士ですって正体隠さずに暮らしていれば、その理由で大抵納得してくれると思うんだ!多少変わったことしても「聖闘士はどこか普通の者と違うのう」で済んじゃう便利!
聖域の外だと、わりとサガのほうがトロくみえたりしてね!トロいというか、所作が優雅なので動きがゆっくりめ。カノンはちゃきちゃき動くのできびきびして見える。
なので村人たちも「弟のほうはしっかり何でもこなすが、お兄さんの方はおっとりぎみだねえ…大丈夫かね」「この間もじっと道端で何かを見ているので尋ねたら、アリの巣穴が珍しいと言ってずっと眺めておられてね。浮世離れしたお方だよ」みたいな。戦闘させたらサガのほうがアグレッシブな大技やらかすんですけどね。

そんなことを書いておいて、一線越えた上で双児宮に住んじゃう双子もたいへん大好物です(・ω・)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです。
普段の双子は、表情や服装なんかで見分けられていると思うのですが、ふとした拍子に双子がいつもとは逆の格好をしていたとき、思いっきり間違えられるような場面がありそうだなと思いました。
サガが自己鍛錬を済ませて雑兵服でいい汗をかいて帰ってくると(←埃まみれでもよく見るときらきらしてる)、カノンのほうは海界の堅苦しい式典に出る関係できっちり法衣になってるんですよ。
そうすると通りすがる人たちがカノンの方をサガって呼んで、サガのほうをカノンと呼ぶんですね。サガもカノンも『意外と皆アバウトに判断していたのだな』って苦笑するんですけど、流石に親しいメンバーは気づくかな?
追っかけストーカーレベルのサガ・カノンファンの雑兵たちは親しくないけど気づきますね!「あの首を傾げた角度はカノン様」「あの眉間の皺の寄らせ方はサガ様」みたいな。

で、白サガはそうしてカノンと間違えられることはあるのですが、当たり前ですが黒サガは間違えられないじゃないですか。「双子なのに何故私は間違えられぬのだ、納得がゆかぬ」などとよく判らないむくれ方をして、「何言ってんだアンタ当たり前だろ」的あしらいをされればいいですよ!
まあ黒サガは白サガと自分の差異が気に食わないといいますか、『お前はわたし』的部分を持っているので、白サガが得ているものは自分も得たいのです。
でもクロスオーバー設定なら安心!黒プロスがいるからね(>▽<)ノそんな理由でアスぷが協力してくれる可能性はゼロですが、アスぷだから逆に見返りがあれば協力してくれますよ。幻朧魔皇拳については術者が解けば人が死ななくても元に戻りますよね?(byエピG設定採択)
流石に聖域の皆も黒サガを見慣れておらず、まして黒プロスは見たこともないので、どっちがどっちか迷うんじゃないかな!あ、年中組は別です。彼らはプロの黒サガソムリエなので。あと当然それぞれの弟であるデフテロスとカノンは別で。
デフテロスは思いっきり機嫌悪くなってますよ!ただでさえ兄が黒プロス状態になってるのは好きではないのに、その兄が自分以外の人間とセットのごとくじゃれあってる(ようにデフには見えてる)わけですからね。
逆に黒サガファンの雑兵たちは大喜びですけど!黒ぷと黒サガが並んでるとこを拝みたおして写メとってます。
一番冷静なのはカノンですね。カノンは何やってんだかって感じでほっときます。
ただ、まあ黒ぷと黒サガの二人が揃っていて碌なことになるわけないので、きっと何かやらかして、二人でシオンに怒られ…あっ!黒ぷと黒サガの違いがここで出てくる!Σ(゜◇゜)

黒サガはシオンのことを「老いぼれ」などと毒づきながらも、結局はサガだからシオンに怒られてる間は真面目に説教聴きそうですけど、アスプロスはシオンの先輩ですから怒ろうとしたシオンに「ほお、俺に命を助けられた新米黄金が、偉くなったものだな」とニヤリ。やりにくいったらない。
でも黒ぷがシオンを傍若無人に扱いすぎると、意外と黒サガがむっかり。所詮彼もサガなので(2回目)教皇を蔑ろにされるような行動は許せないのですね。権威派ですね。自分がその教皇をかつて殺したくせにね。
黒ぷに怒りそうなムウは逆に、シオンが教皇としてでなくありし日のアリエスのシオンぽいところを引き出されているのを見て「ふぅん…あのシオン様が」という満更でもない謎反応。

というような朝からダラダラ妄想。今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです(^-^)
昨日のブログの妄言へ「ゆるふわサガかわいい」とのコメントを頂戴し、聖闘士にゆるふわだ…と…!?と、妄想の新たなる未開拓地を発見した気分になっていた管理人です。
ご返信前にブログで勝手にネタにして萌えていてすみません(>ω<)
「ふわっと」に「ゆるさ」を加えるとゆるふわですよね!ゆるふわサガにも数多の種類があると思うんですよ。

脳内がゆるふわなサガ
貞操観念がゆるふわなサガ
善悪基準がゆるふわなサガ

あれっ、残念なサガしかいない気がするのは何故/(^0^)\
しかも3番目は拙宅の白黒合体失敗した時の統合サガだよ!
星矢の前ではゆるふわなサガというのもいいですね。あ、これも拙宅スタンダードだ。すると拙宅には残念なサガしかいないということか!

カインはわりと素(原作)でゆるふわですよね。敵と思われる相手にも無闇に攻撃しないしやさしいし。一線を越えると容赦ないですけど、その容赦ない状況でも、相手を認めたら起死回星で助けてくれるしなあ。
あのカインを冥界十二宮編でのサガの位置に置いたらどうなるかと考えると、そんな可哀想なことさせたくないって思ってしまうので、昔の白サガも同じように「あまり可哀想なことはさせたくない・汚したくない」ってイメージの人だったのだろうなあと思います。

アイオロスの死がギリシア英雄的(苦難悲劇カテゴリ)なら、サガの死はキリスト文化圏的(聖人受難殉教カテゴリ)だなと勝手に脳内分類されました。
でもアイオロスにも聖人的部分があって、サガにも英雄的部分があって、その配分が原作は絶妙なんですよね(>ω<)
御大が両雄と言ってるとおり、この二人はある意味並び立たないので(どちらも教皇の器という意味で)、何で同時代に二人もこんな優れた人間を地上に送り出したんだ勿体無い!って貧乏性人間は思います。テーブルに食べきれないメインディッシュがニ皿並んでる感じだよ!
でもそのメインディッシュ同士を脳内で掛け合わせてるんですけどね。並び立たない二人を並び立たせるのが二次妄想の醍醐味ですとも!(・ω・)
ロスとサガの関係は「いきすぎた友情」かなと思っているのですが(カノンとサガはいきすぎた兄弟愛)「いきすぎたライバル」要素もいいなーと思いました。あ、これはラダとカノにも当てはまりますね。
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