星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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塊魂というゲームに出てくる王様の衣装も、肉体美を誇るサガ様なら着こなせると思うんだ!

それはさておき、LC獅子座のレグルス君は、アスプロスと仲がいいと嬉しいな!1巻での全員集合のときも、師匠かつ叔父さんのシジフォスの隣じゃなくてアスぷの隣にいますし!(エルシドなんて、この時点でもうちゃっかりシジフォスの正面を確保していますよ)アニメのオープニングでも仲良く一緒に立ってるし!
…多分アニメオープニング作成の頃は、当時まだちゃんと登場してなかったキャラ同士隣にしただけだと思いますけど、そこは見てみぬフリで。

アスプロスと他の黄金聖闘士との交流も見てみたいココロ。
捻じ曲がってアレな兄さんばっかりじゃなくて、ちゃんと聖闘士やってたアス兄さんも見たいのですが、これは叶わないんだろうなあ…他の黄金聖闘士たちが聖闘士としてまっとうしたなか、一人だけ出来てないアス兄さんのことが、双子座聖闘士ファンとしては、やはりちょっぴり残念です。冥闘士なアスぷはアスぷで大好きなんですけれども(>ω<)

LC外伝、次のキャラは誰ですかね!人気キャラで繋ぐと思うので、そういう意味では乙女座のアスミタあたりが無難かなあと思いましたが、彼も戦闘系じゃないので話の系統にメリハリが付かない気もします。そうなると童虎あたり…?あっ、でも彼も師匠話の予感。重なっちゃう(>ω<)じゃあ、カルディアとヤトの話かな…でもこれも既に映像化されてるので、普通にデジェルとの過去話かな?
とりあえず双子は最後の方だろーと思っているので、安心して予想できます。その頃までに打ち切られませんようにという不安はありますがドキドキ。

その前にNDの双子でごろごろ転げまわっていそうな予感。
再開まだですか~(´・ω・`)

今日もぱちぱち有難うございます!ご返信は夜にさせて下さい(^-^)

たまーにサガで爛れた関係な妄想を繰り広げたりしています。
すいません見栄はりました。たまにじゃないです。

アイオロスが白サガと交際始めたとき、黒サガがこっそりアイオリアと寝たりするわけですね。白サガは勿論そのことを知らないし、アイオリアもサガが兄と付き合い始めたことは知りません。
で、アイオロスがアイオリアに、サガと付き合い始めた…って報告すると、アイオリアが「えっ」て顔をするんですね。アイオリアも大人なので、そこで黒サガと付き合いがあることを自分からは話さないんですが、根が正直な上隠し事に向いていないので、すぐバレてしまうという。
アイオロスもわりと潔癖なので、サガへ「二度と俺の前に顔を見せるな、弟を弄ぶな」って突き放しちゃう。それ以来白サガはバカ正直に引っ込んでしまって、出てこないんですね。主人格交代です。
白サガというストッパーがなくなったので、黒サガはやりたい放題ですよ。別に何するわけでもないんですが、凄く楽しそうに「わたしは自由になった」って過ごしてる。それを遠くから見かけたアイオロスは、心配して損したって、不機嫌になっちゃうんですね。突き放したもののサガのことが気になって仕方が無いという、人間関係の王道です。
でも年中組から、「本当に楽しそうに見えるんですか?」って突っ込まれる。アイオロスへ突っ込むのは多分アフロディーテ。デスマスクは黒サガのほうに「あんた阿呆だろ」って突っ込みますよ。
黒サガは黒サガで自分では開放感いっぱいのつもりなので、「何を言っているのだ?」と最初は理解できない。
ところがそのうち、自分のなかで白サガが薄まっていくことに気づくわけです。昔は白サガさえ居なくなれば、自分の野望の邪魔もなくなると考えていましたが、実際に白サガが薄まると自分も薄まってしまい、初めて慌てるんですね。何とかしなければと思いつつ、黒サガにはそうなる理由がわからない。
そんなもだもだ状態を見かねたカノンが、黒サガを諭しますよ。お前はマゾかって。どうして自分で自分を傷つけるような真似をするんだって。
白サガの「自分などが幸福になってはいけないのだ」という無意識が、黒サガを動かしていたとかそういうオチでもいいですね!
アイオロスもやってきて、こっぴどく白サガを怒りますよ。いいから出て来いって。最後はハッピーエンドなんですけどね!

しかして、白サガと黒サガで愛した相手が異なるパターンなどは、さらに泥沼になりそうで妄想しながらわくわくしてしまう駄目人間でごめんなさい。サガのお相手さんたちも巻き込んでごめんなさい(>x<)
…脳内では三角関係でも両立する組合せがいくつかあるんですけど、それも如何なものか…

今日もぱちぱち有難うございます!妄想の活力源です(^▽^)
 

バンダイナムコ公式サイトにある「NEWゲームリリース発表まであと2日!(6/19時点フラッシュ画像)」…って、どうみても星矢ですよねコレ
情報メール下さった某さま、有難うございました(>ω<)
もー!パチといい映画といいミュージカルといい新マイスといい、盛り込みすぎですよ星矢関連!嬉しいですけど!超嬉しいですけど!

そして昨日オンリーにお出かけになられていた皆様はお疲れ様でした!うう、事前新刊予約をとりこぼしてしまったサイト様がいくつもあるので、今から可能な限りの通販をがんばるぞー

母「ねずみーランドの優待券貰ったからホテルとって」
私「何日くらいにとればいい?」
母「期限が6月いっぱい。あと、ねずみーらんどホテルがいい」
どうしていつも余裕なく!いや、前回のクリスマス直前要請に比べれば、オフシーズンなので余裕ですけど、問題は支払わされる私が貧乏なことです。
いや、本日のオンリーに行けていればもっと金が飛んだ筈なので、それを思えば楽勝なのかな…でも私は同じ夢にお金を払うのなら、ねずみじゃなくて双子の出てくる薄い本に払いたい…(T▽T)

夢が掛け合わさればいいんですよね。

1)ねずみーランドにいる双子を妄想する。
2)ねずみーランドで星矢ミュージカルをする。
3)ねずみーで薄い本を作る。

3が一番萌えが少ないのに1番危険なのはどういうことだ。

ロスサガによるねずみーランド小話は以前書いたのですが、双子によるねずみーランドデートもいいなあと思います。建物の上(進入を禁止はされていないけど、普通は禁止するまでもなく聖闘士でもないと飛び上がれない場所)などからショーを見下ろすサガとカノン。
「商業主義の権化だな」
「ああ、だがよく出来ている。子供達も楽しんでいるようだ」
あれ?実はあんまり双子にとっては趣味の合わない施設?(汗)でも二人で行楽すること自体が嬉しいので、充分楽しんでます。
サガもカノンも、こういう場所では自分が楽しむよりも、一緒にきた相手が楽しむのをみて楽しむっていう感じになると思うんですよね。なので、まだ少年の青銅っこ達や海将軍の引率などで来た時が1番充実するのではないでしょうか。海っことブロンズっこの交流を考えるとほのぼのします。

引率役のサガはねずみとペストの歴史を語りだしたりして、ちょっとねずみの国の理念を理解してません。
そんなサガにカノンは突っ込みをいれますけど、「ではお前はねずみについて何か語れるのか」と返された時の返事が「あいつら生後3ヶ月から繁殖するから、きっと彼女ねずみにはもう100匹くらい子供がいるんじゃねえのか?」とかなので、ソレントとサガに怒られますよ。引率役は紫龍やバイアンに任せるのが正解だと思います。

っていうような小話を昨日書きかけて寝落ちしたら、朝になったところパソコンが何か自動ソフト更新して再起動したらしく全部消えてました。
かー!(゜◇゜)

今日、オンリーでお出かけになる皆様、楽しんでいらしてくださいね!

やた!弟に頼んでいたミュージカル星矢のチケットがとれました!
…あとはその日に仕事を休めるかが難問です(>ω<)

アスぷとレグルス交流SS
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「なるほど、たいしたものだ」
アスプロスは素直に感嘆した。
まだ少年のレグルスが、自分の動きを視線で追っていたかと思うと、すぐさまトレースしてみせたからだ。
ふるって見せたのは、光速拳を使った衝撃波で地面を削るという一種の陽動技だが、いくら黄金聖闘士であるとはいえ、簡単に出来るものではない。
(血筋か?)
レグルスは前獅子座イリアスの遺児だという。射手座のシジフォスは、そのイリアスの弟である。これだけ揃うと、努力を超えた才能というものがあると言うほかない。
「目を凝らすと、相手の動きが掴めるんだ」
褒められたレグルスが、嬉しそうに笑う。
「でも、シジフォスは目に頼るなって。アスミタみたいになれってことかな」
無邪気に首を傾げている様子は、何も知らぬ者が見れば、ただの子供にしか見えないだろう。
アスプロスは微笑んだ。判りやすい相手は好きだ。レグルスの視線は一挙足動を全て仔細に捉えるが、捉えるのは動作だけのこと。こちらの内面を読まれることはないし、逆にレグルスの心情は隠されていない。
「レグルス。闘士を相手にするのならば、物理的な動きだけではなく、小宇宙も読まなければ」
珍しく示唆したのは、レグルスを気に入ったからである。
「小宇宙だって見える」
「そうか?では、これはどうだ」
アスプロスがレグルスに向かって腕を一閃すると、レグルスの周囲の空間がゆがんだ。見える景色は捻じ曲がり、平衡感覚は失われる。
「お前の周囲の光を曲げた。目に入ってくる情報が正しくないとなったら、どうする?」
突然の異変に驚いているレグルスは、それでも目を凝らした。
「ゆがみなら追える。どう歪んでいるかわかれば、歪ませている力の元を辿れば…こうして!」
ねじれた空間の隙間から、空間に干渉しているアスプロスの小宇宙を正確に読み取り、驚いたことにその小宇宙を遡って、直接アスプロスに攻撃をしかけてきた。
むろん、まだそれは先輩のアスプロスに届くものではなく、易々と左拳で押さえ込むことが出来る。だが、レグルスが肉眼を超えた力をも解析できることは明白であった。
「…やるな」
アスプロスが他人を褒めることなど滅多にない。それだけ、アスプロスの基準は高いのだ。
けれども、レグルスはむーと頬を膨らませている。
「そんなこといって、余裕で受け止めたくせに」
空間のゆがみが消え、周囲にいつもどおりの景色が浮かぶと、アスプロスは子獅子へと近づいてその頭をくしゃくしゃと片手でかき回した。
「ふふ、まだお前は成長過程にある。技の威力に身体が追いつけば、俺といい勝負になろう」
「絶対追い越すからな!」
元気一杯の獅子座の守護者は、アスプロスからみれば、まだまだ幼い。
(目で見たものを、全て捉える、か)
ふいに、デフテロスの強烈な視線を思い出して、アスプロスは無意識に身を震わせる。あの視線は、レグルスとは違う。だが、何が違うのだろう?

目を凝らしても読めぬ心があることを、その時のレグルスとアスプロスはまだ気づくことはなかった。

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レグルスは凝視によって力の流れを読み取りましたが、心や魂や世界のかたちは、ラダとの対戦を通し、死んで初めて読み取れるようになったのかなあ。デフはアスぷをじっくり見てる割に全然中身を理解してなかったのが哀しいココロ。

今日もぱちぱちありがとうございます!
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