たまーにサガで爛れた関係な妄想を繰り広げたりしています。
すいません見栄はりました。たまにじゃないです。
アイオロスが白サガと交際始めたとき、黒サガがこっそりアイオリアと寝たりするわけですね。白サガは勿論そのことを知らないし、アイオリアもサガが兄と付き合い始めたことは知りません。
で、アイオロスがアイオリアに、サガと付き合い始めた…って報告すると、アイオリアが「えっ」て顔をするんですね。アイオリアも大人なので、そこで黒サガと付き合いがあることを自分からは話さないんですが、根が正直な上隠し事に向いていないので、すぐバレてしまうという。
アイオロスもわりと潔癖なので、サガへ「二度と俺の前に顔を見せるな、弟を弄ぶな」って突き放しちゃう。それ以来白サガはバカ正直に引っ込んでしまって、出てこないんですね。主人格交代です。
白サガというストッパーがなくなったので、黒サガはやりたい放題ですよ。別に何するわけでもないんですが、凄く楽しそうに「わたしは自由になった」って過ごしてる。それを遠くから見かけたアイオロスは、心配して損したって、不機嫌になっちゃうんですね。突き放したもののサガのことが気になって仕方が無いという、人間関係の王道です。
でも年中組から、「本当に楽しそうに見えるんですか?」って突っ込まれる。アイオロスへ突っ込むのは多分アフロディーテ。デスマスクは黒サガのほうに「あんた阿呆だろ」って突っ込みますよ。
黒サガは黒サガで自分では開放感いっぱいのつもりなので、「何を言っているのだ?」と最初は理解できない。
ところがそのうち、自分のなかで白サガが薄まっていくことに気づくわけです。昔は白サガさえ居なくなれば、自分の野望の邪魔もなくなると考えていましたが、実際に白サガが薄まると自分も薄まってしまい、初めて慌てるんですね。何とかしなければと思いつつ、黒サガにはそうなる理由がわからない。
そんなもだもだ状態を見かねたカノンが、黒サガを諭しますよ。お前はマゾかって。どうして自分で自分を傷つけるような真似をするんだって。
白サガの「自分などが幸福になってはいけないのだ」という無意識が、黒サガを動かしていたとかそういうオチでもいいですね!
アイオロスもやってきて、こっぴどく白サガを怒りますよ。いいから出て来いって。最後はハッピーエンドなんですけどね!
しかして、白サガと黒サガで愛した相手が異なるパターンなどは、さらに泥沼になりそうで妄想しながらわくわくしてしまう駄目人間でごめんなさい。サガのお相手さんたちも巻き込んでごめんなさい(>x<)
…脳内では三角関係でも両立する組合せがいくつかあるんですけど、それも如何なものか…
今日もぱちぱち有難うございます!妄想の活力源です(^▽^)