「カノンという名前の人はもう聖域にいるので、ややこしくならないように名前を変えるからね」
「えっ、じゃあ俺サガって名前がいいです」
「あー、ごめん、サガももう居るわ」
「それじゃあデフテロスとかはどうですか」
「デフテロスなら今の聖域には居ないな、うん大丈夫。それじゃ今日から君はデフテロスってことで」
そんなわけで名刺もデフテロスで作成することになりました。部長からして通名です。この業界ではこれが普通なんですか…?聖域の通名システムもどうなっているのか気になります。
新しい人が来て喜ぶのも束の間、また人が辞めていくので全然人員が増えません。くー!(>ω<)
ただグレイテストコーションも相当な破壊力なので、頑張ればGEに迫る勢い。
カノンは小技の手数も多そう。対してラダはちまちましたことはせずに豪快に真っ直ぐ相手を撃破するタイプです。なのでカノンに翻弄される…んじゃないかなという妄想。
で!マイドリームなんですが、カノンと闘う為にラダがサガにコーチを頼む話を書きたいココロ!統合サガと黒サガが楽しそうにびしびし鍛えますよ!でもってラダがぐったりしていると白サガがヒーリングしてくれます。何という飴と鞭。
突然ラダマンティスと出かけることの多くなったサガを見て、カノンが内心穏やかでないという王道です。まだくっついてないけどほんのりラダカノです。オマケでアイオロスもちょっぴり心穏やかでないといいです。
今気づきましたが、サガが誰かを指導したり教え諭したりするシチュエーションが好きみたいです。真紅の少年伝説万歳。
ロスサガカップルは分かり合った熟年夫婦の空気を持ちながらも、恋愛としては中学生日記のような青春真っ盛りの感情を育んでいそうなところが大好きです。それでいてしっとりとした大人のムードもOK。
同性同士における愛情と友情の差があんまりよく判りませんが、アガペーでまとめればみんな一緒さ!などとつい思ってしまう大雑把さ。でもそういう曖昧な感情の振り子が、友情に振れたりほのかな恋情に振れたりするような関係はイイな(>▽<)ノ
あと、拙宅ではアイオロスにツンツンしまくりの黒サガですが、黒サガもアイオロスの技量や器についてはちゃんと認めている言動が表に出てくると萌えます。二人でいるときに魔獣の群れなんかとの戦闘になった場合、何も打ち合わせずとも背中合わせで互いの能力を最大限に引き出すような闘い方をしますよ!で、
「俺たち、息が合うな」
「効率の良い共闘を目指せば、誰とでもこうなる」
「そう?俺に任せてくれた戦闘空間の広さだけど、随分信頼してくれてるんだなって思ったよ」
「黄金聖闘士ならば、あれくらいカバー出来て当然と思っただけだ」
「君のカバーも完璧で戦いやすかった。闘うのが楽しいなんて思ったのは久しぶりだ。君は?」
「……」
みたいな感じで、戦闘時は凄く息のあうアイオロスと黒サガ。不死に近いモンスター相手でも、アイオロスのインフィニティブレイク(エピG技)で足留めされた敵をサガがアナザーディメンションで異次元へ一掃みたいな対応が出来たりしないかなあと、今日も連携戦闘妄想に夢を馳せております。
ラダがカノンと共闘する場面も妄想してます。ただ、拙宅だと戦闘能力自体はカノンの方が高いので、ラダ&カノン VS サガ&ロスだと後者が勝ちます。てゆかカノンがサガに攻撃できないしなあ…そこが痛い。なのでバランス的にはラダ&サガ VS カノン&ロスのがいいかも?(サガはロスに攻撃しにくい)
そこで敢えてラダとカノンが共闘すると龍&竜属性で能力倍増して強くなるのだとかいろいろゲーム属性的な妄想も進むのですが、とにかく聖闘士は戦闘時に一番輝きますね!
今日もぱちぱち有難う御座います!仕事前のスタミナ源です!
唐突に白銀聖闘士の祭壇星座について。
LCではハクレイが勤め、ギガントマキアではニコルが助祭長として勤めてますが、大全だと「教皇の傍らに影のように付き添っていたとされる」「時には教皇の影武者を務めることもあったと考えられ」とあり、もし黒サガとアルターの聖闘士が結託していたらと考えるときゅんきゅんします。祭壇座の聖衣って腰掛に丁度よさげですので、黒サガが会話の最中にさりげなく座ろうとしないかな。そして持ち主に注意されればいいよ!祭壇聖衣の方も怒りそうですけどね(笑)
黒サガには反発しても、白サガには従ってくれるアルターでもいいなあ。お風呂を覗いたあの人がアルターだったらどうしようと思いましたが、あの人に教皇の影武者は無理だ。
祭壇星座の人は聖域の正史編纂にかかわるようなので(ギガントマキア設定)、この人のサガに対する印象でサガの乱の記述が変わるわけですよね。ニコルなら冷静に淡々と書いてくれそうですけど、凄く読んでみたい。ギガントマキアでの図書館には「一連の戦い(サガの乱の)については記録があり、閲覧できる」らしいので超通いたいですよ!記録されるの早いな!反逆側関連の著作や人物像評論もいっぱいあるんだろうなあ。いいなあ聖域図書館。
自分を叱咤するためにハードルを上げているのに(ほんのちょっとですが…)飛び越えられなければ何の意味もないだろう自分ー(>ω<;)
そんなわけで拍手返信が今日になりましたごめんなさい。
不言実行とまではいかずとも、有言実行くらいは出来るようになりたい今日この頃です。
サガは不言実行タイプだろうなあ。「○○を目指したい」と思ったらもう実行してるタイプ。夢はかなえるものではなく実現するものです。教皇になりたいと思ったら必ず教皇になりますよ!
カノン(とたまに黒サガ)は有言実行タイプで。「じゃまな教皇は(兄さんが)殺そうぜ」「(兄さんがやらないなら)このオレが大地と海の支配者となるのだ!」…こんな時でも物凄く弟属性です。
アイオロスは目標があったとしても、地道に日々を一生懸命生きているうちに夢が実現できているタイプ。サガがウサギならアイオロスはカメでしょうか。光速で歩けて空も飛べるカメですが(ガメラ?)。そしてウサガも寝たりせず努力を怠りませんが。ただ黒白人格が争うので時間を食うのです。
白サガが教皇でアイオロスが聖闘士統括役(祭壇星座とは別の教皇補佐的位置)な聖域も見たいなあ…