星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ちょっと体調を崩していた間に、ND再開・ND8巻発売・LC9巻発売・セインティア1巻発売と燃料が多すぎて溺れそうですよ(>▽<)ノ
NDでは予想外の童虎の言動にごろごろしつつ、コミックスはこれから堪能です。ア、アイオロス誕も諦めてないですOTZ

そんななか今週のΩ!
今週は一輝とアイガイオンの一騎打ちの回です。アイガイオンは「人間とはいったい何か」ということに興味を持っておりますが、それって「猫とはいったい何か」と考えるようなものですよね。何かと言われても猫は猫様ですよ。

「俺は群れるのが嫌いだ」と相変わらず一輝が言うので、瞬は「さよならは言わない、必ずまた会おう」と言って兄にその場を任せ、主人公たちと先へ進みます。でもタイマンといいつつ、一輝は無策に相手へ向かって歩いてるだけなので、アイガイオンの聖剣による雷撃のいい的に(>ω<;)聖衣も破壊され、倒れてしまいます。
しかして一輝兄さんはチートなので、聖衣なしでも立ち上がり、パンチで相手の聖剣へ亀裂を入れただけでなく、蘇ったフェニックス聖衣を纏うと鳳翼天翔で完全に聖剣を折ってしまうのでした。

一輝は独自調査で、四天王が本当に仕える神がパラスではないことを突き止めていますので、ついでに幻魔拳でその神が誰かを吐かせようとします。相手が人間じゃなくても人間形態なら魔拳は効くモヨウ。アイガイオンの脳裏に四天王へ聖剣を授ける神のシルエットが浮かぶのですが、アイガイオンは自らに拳を向け、精神と肉体を傷つけることで魔拳から逃れるのでした。
このあたり、熱い戦いでグッドです(>▽<)ノ
一輝とアイガイオンは互いに認め合いつつ、ぶつけあった拳のエネルギーで消滅するのでした。

一輝は語りのなかで、『自分は修羅であり行きつく先は地獄でしかないが、光牙たちは違う。彼らは究極の小宇宙であるオメガに至る可能性がある、オメガには一人では行き着くことは出来ない。だから一匹狼である自分やアイガイオンには無理なのだ』…というようなことを話します。
そうかな神聖衣着用出来てる段階で到達してる気がするのですけど!あと一輝兄さんはシャカとの戦いでも消滅っぽく消えておきながら戻ってきているので、全然お亡くなりになられた気がしません。
女神も瞬も涙をこぼし、星矢も「恰好つけやがって!」って壁を殴ってましたけど、きっと兄さんは帰ってくるって信じてますから!(>ω<)

そんでもって今週も可愛いだだっこのパラス様。雑兵からアイガイオンが光牙たちを先へ行かせて一輝と戦闘中でありますとの報告を受け、物凄く怒りました。報告した雑兵がその怒りの小宇宙でとばっちりをうけ消し飛ぶほど…「聖闘士をここへ来させないといったのにどういうことなの?私を裏切るの?愛してあげたのに、裏切るなんて許せない!」というロジックのモヨウ。
小娘ながらさすが神の小宇宙、このままでは城が吹き飛ぶ…と聖剣でパラスを倒そうとするハイぺリオンやガリアを制し、タイタンがパラスをマントでそっと背後から「私がおります」と抱きしめます。
真面目に考えるとタイタンほどの男がパラスのどこに惹かれたのか良く判りませんが、純粋でかわいいからですか?ロリだからですか?「可哀想だた惚れたって事よ」ですか。男って奴あ…!(^ω^)
でもパラスちゃん可愛いから仕方ないって思います。

あとあと、今週はおうし座のハービンジャーが「オレは戦いたいだけで、悪逆なパラサイトどもと変わらねえ」と悪ぶってるのに、星矢や貴鬼から「性根はいいやつ」認定されて戸惑っているのがほっこりしました。ハービンジャー美味しい位置ですね!
おとめ座のフドウはアテナの介添え位置ですが、彼は「アテナのために戦う!」のではなく「人間は救われる価値のある存在なのか女神のそばで見届ける」というスタンスのようです。

来週は紫龍の回!紫龍がライブラの聖衣で重装備なぶん、息子の龍峰が脱ぐモヨウ!敵は二級パラサイトのレアなので、多分ランク的に紫龍が負けるわけはないのですが、パラドクスちゃんも再来週あたりにかかわってこないかなーとか、ガリアもそろそろ出番なので紫龍と戦うのかなーとか、その流れで「パラドクスと龍峰戦う→インテグラが邪魔して姉妹戦闘→紫龍出てきてパラドクス改心&姉妹和解→ガリア登場→インテグラとパラドクス姉妹共闘」みたいなことにならないかなーとか楽しみです。ちょっと最後の妄想は詰め込みすぎた。
星矢、誕生日おめでとーう(>▽<)
彼は皆にお祝いされてそうですよね。モテ王という意味だけでなく、皆に愛されてる少年だと思います。拙宅サガもかなり親衛隊状態ですとも!アイオロスが苦笑しながら一緒に見守ってるよ!
聖闘士たちとは別に、お姉さんの星華さんにもお祝いをさせてあげて欲しいですね。お姉さんはロドリオ村もしくは聖域近辺にいるはずなので、星矢がギリシアにいれば会えるはず。アットホームなほのぼのです。
もう一人、美穂ちゃんにも星矢の顔くらい見せてあげたいのですが、彼女は日本なんですよね…住む世界が異なるというのは残酷だなあと思います。たまには顔を見せてあげて星矢(>ω<)
ND内では誕生日も黄泉比良坂を歩いてる星矢ですが、瞬のところへシャカが涅槃から降りてきたように、星矢の周囲にもサガが心配そうに何度も様子を見に来ていたら可愛いのに。後ろでアイオロスが「大丈夫だよサガ、女神や青銅の子たちを信じて待とうではないか」って微苦笑。サガが「女神のことは信じているが、何も出来ぬ自分が歯がゆいのだ」ってじりじりしてますね。

アイオロスとサガが結婚して星矢が子供になって弟のカノン・リアも同居っていうのが、サガにとってドリームファミリーになると思うんですが、星矢とサガが結婚して14歳ロスが子供の位置に来る…ってなったら、何かひと波乱ありそうでドキドキしませんか。ご近所さんのシュラ(ロスのこともサガのこともリアのことも紫龍のことも天然に大好き)が加わるとさらにカオスに。同じくご近所さんの蟹と魚が全力でフォローしにきます。←カノンだけだとフォローしきれないものがある家庭。

そして今週のΩ!
とうとう一級パラサイト・アイガイオンのお出ましです。彼の聖剣は七支刀ならぬ四支刀で、重力を支配するモヨウ。手も足もでない主人公たちを尻目に、瞬がサンダーウェーブで攻撃!しかし、黄金聖闘士三体分の力を持つアイガイオンの刻衣には傷を付けることが出来ません。
この、黄金聖闘士三体分って、比喩だと思ってたら、ホントに三体分のモチーフがとられているんですよ。山羊座(腰部分)と蠍座(背中部分)と天秤座(両肩盾?)。どういう組み合わせなんだろう。エレメンツ分けでもないですし。でもなんかシュラとミロと童虎の組み合わせだって思うと新鮮じゃないですか?一瞬アイガイオンを守ってる三人の図が脳裏に浮かびました。アイガイオンも「括目せよ!」って言ってた!双子座はどの星座とくっつくのかな!(>▽<)

そして瞬様は相変わらず物腰の低い上から目線です。出来ることなら戦いたくないと言いつつ、「光牙たちを傷つけることは許さないよ」って…アイガイオンほどの実力者の前でも、この自信というか、何だろう、自信家とかいうのとは違うんですよね。さすが瞬様というしかない(>ω<)

あ、ちなみにアイガイオンは自分の聖剣「重爆雷斬刃」に傷を付けた一輝の弟として、瞬のこともご存知でした。光牙たちをかばいながら戦ったために全力を出し切れず、アイガイオンの重爆雷斬刃の雷のまえに倒れる瞬。下半身の時間もそのときに止められたため、意識はあるものの倒れ伏したまま動くことが出来ません。
光牙たちを庇ったために倒れたのだ、それは甘さだと笑うアイガイオンを見て光牙たちが怒りましたよ!怒っても実力差は埋められずやられましたけど、光牙だけは立ち上がり『人間なめんな!』とペガサス彗星拳でもってアイガイオンの聖剣の牙の一つに傷をつけるのでした。一輝のつけた傷もあるので、四刃のうち二刃が傷物に。そのおかげか瞬の時も戻り動けるようになりましたが、アイガイオンに押されている状況は変わらず、皆まとめて倒されてしまうのか…ってところで一輝様が例のフェニックスの羽を飛ばしてきました!来てくれたんだね兄さん!いつも思うんですが、あの羽、毎回背中の飾りをブチって切って飛ばしてるのかな。

城の奥でパラスちゃんが「アイガイオンが出てくれたのね!これでやっと聖闘士たちを全滅できるわ」って無邪気に喜んでる脇で、タイタンが何かをもくろんでる模様。「あのお方も近づいてる、急がねば」…四天王の目的ってホントどういう内容なんでしょうね?(・ω・)アテナから力を奪ったパラスの力をさらに奪ってクロノスへ渡すとかでしょうか。でも今のところクロノス(昴)の性格上そういうことしなさそうだしなあ。

来週は女神と貴鬼たち黄金聖闘士たちのルートもちょっと出てきそうです。これまた楽しみですよ!
今日もぱちぱちありがとうございます!出勤前の潤いです(>▽<)
1週間空いての今週のΩ!以下ネタバレご注意下さい。

今週は氷河率いる栄斗・昴・エデンチーム!収集つかないんじゃないかなと思ったら、意外とまとまってました。といってもすぐに雑魚敵に囲まれて戦闘が始まったせいかもしれません。雑魚敵を氷河が引き受け、一行は道の先へ。そこには栄斗の兄の仇である時貞が、デスウォッチの二級パラサイトとなって待ち受けていたのでした。
その前のシーンで時貞とアイガイオンの会話があるのですが、アイガイオンに対しても時貞は超偉そうなんですね。自分はあのお方の力を受けた時の王であり、一級であっても命令するな、だが頼みなら聞いてやってもいい…というスタンスのようです。
戦場へ向かった時貞を見送りつつ、永遠と限りある命のどちらが優れているのかと比べているアイガイオン。そういう比較のしようがないものを比べる無茶ぶりは、さすがパラサイト随一の知将ですね!でも彼は変化のないものに興味がないと言い切ります。一方「わたしは好きだぞ、あのゆがみ、あの醜さ」と笑うガリア。あっ、ガリアさんそういう趣味ですか。パラドクスのこともそういう基準で好きなんですか(>ω<)
というわけで、謎のあのお方によって身体も直してもらい新たな力までもらった時貞は、時の狭間の世界から脱出し、時の王(自称)として昴たちの前へ立ちはだかったわけなのでした。
時間を止めれば原子が破壊されることもなく、絶対防御となり無敵!と時貞は終始上から目線です。そして栄斗の時間を止めようとするものの、それは栄斗がセブンセンシズを燃やして回避。あ、セブンセンシズまでは発揮できるようになってるんですね。そうですよね、第一期で頑張りましたもんね。
しかし絶対防御をほこる時貞に攻撃方法がありません。しかも時貞は新しく得た力でもって栄斗たちを蹂躙します。時間をとめて絶対防御をしても、その間は動けないはずだから、防御を外して動いた時が勝機!とエデンが攻略しようとするも「我は時の支配者ゆえに時間の概念を変えるなど造作もないこと、時間を止めたまま動くことも可能」という超理屈でもって、絶対防御のまま攻撃開始!
絶体絶命かと思われましたが、昴がまた謎の小宇宙をもやし、傷つかないはずの時貞に血を流させます。昴に自覚はないものの、時貞の動揺っぷりからして、昴が多分あのお方関連の存在なんですよね。
「お前は時の王なんかじゃない、人は時とともに成長していく。永遠に変わらないことを選んだお前は時に捨てられたんだ」みたいなことを昴が熱く語るんです。たとえ黒幕関係の子だとしても、いい子だなあ。

そこへ「戦いのなかでは常にクールでいろ」な氷河登場!
氷河も絶対零度で原子を止めることにより、時貞と同じ防御状態を作り上げることが出来ます。時貞と氷河のどちらがこの空間を支配するかという、こういう純粋な力比べは燃えますね!
そんななか時貞がカミュの水瓶聖衣を見下げたからさあ大変。自分のクロノテクターに比べれば聖衣自体大したことないみたいに言う時貞へ、氷河は「今まで戦ったなかで、お前は1番容易い敵だ」と告げます。
今までの敵は師であり友であり(氷河もわりと身内戦ばかりなところがサガに似ている…)敵であっても信念をもった者たちであったが、それに比べてお前は。そんなお前がカミュの黄金聖衣について語るなど片腹痛いわ…というように坦々と告げてますけど、カミュのこと言われて結構むっとしてますよね?水瓶座のことを言われたからじゃなくてカミュの名前だされたからですよね(^ω^)
ダイヤモンドダスト→オーロラサンダーアタック→オーロラエクスキューションと順番に氷河の必殺技を拝めて大満足な今回です!
最後は時貞を氷の棺に閉じ込めて締めでした。タニス・リーの作品のなかで、永遠の命を持った人間が、死なないままサンゴで身体を覆われて海底に沈んでしまうというのがあるんですが、あの砕けない氷の棺のなかで時貞の意識は残っていたらちょっと可哀想かもと思いました。

そんでもってパラスちゃんが黄金聖衣をうらやましがるので、四天王が黄金聖衣3体分の力のあるという四天王用の闘衣を持ち出してまいりました!黄金聖衣12体分パワー=四天王闘衣3体分パワーという計算なのでしょうか。そしたら冥闘士三巨頭の冥衣は黄金聖闘士4体分のパワーがあるんだろうか。むう。

来週はアイガイオンと瞬チームの戦闘のようです。ややや、アテナチームや紫龍チームはどうなってますか/(^▽^)\アイガイオンの闘衣のカラーリングが色合い的に正義側っぽく、さわやかに見えます。もう四天王との戦闘になるんですね。来週も楽しみです!

今日もパチパチありがとうございます(^▽^)毎日の潤いです。S様ご連絡ありがとうございました!メールの方でご返信させて下さい。

あと、今年もロス誕企画さんが始まりましたね!わあああああい!
今週のΩ!
Ωは公式もネタバレ全然気にせず次週予告するので、ネタバレも含めて楽しむアニメの気がしてまいりましたが、一応以下今週の感想ですのでご注意ください(>ω<)

知将アイガイオンの部下の二級パラサイトのスルトが今週の相手です。公式サイトのキャラ紹介には「ミスティックストーンという名の宝石を武器とする」ってありますけど、武器をモチーフにするのと宝石を武器にするのとは全然違うと思うココロ!
彼の戦闘スタイルは、攻防一体の結界です。宝石の力で自分の周囲に半円状のドームをつくりだし、攻撃を受けるとそれがそのまま相手に反射されるんですね。さらに相手が攻撃しないでそのまま次のエリアへ向かおうとしても、スルト自身の力で結界の中から攻撃をしてくるという。攻撃を避けても、広間内に設置されているクリスタルに反射された攻撃が主人公たちを襲います。
全方向に死角なしってやつです。

その結界を力づくで壊そうとした光牙たちを、後から来た瞬が止めます(瞬は冒頭で大勢の雑魚敵を引き受けて主人公たちを先へ行かせてました)
まず瞬は相手を観察し、スルトが結界内から攻撃を行うときには外からも攻撃できるのでは?と仮説を立て、主人公たちにスルトの攻撃を引き出させ、その合間にネビュラチェーンで攻撃してみました。これは失敗。スルトの攻撃中も結界は聖闘士たちの攻撃を防いでしまいます。

ちなみにスルトはアイガイオンが人間に興味を持っているため、「おまえたちの力を試してやるから死ぬ前に人間の力を見せてみろ」というスタンスで終始上から目線です。アイガイオンが最初スルトに「有限の命しかもたぬ人間が」とか言っていたので、なんかやっぱり彼らは天上人みたいな種族なんでしょうか。でも彼らも今までの戦闘で普通に死んでますよね(・ω・)?不老だけど死なないわけじゃない的な生命体なんでしょうか。

勝利を確信したスルトが色々ものをいうので、瞬が「勝利を確信するとよくしゃべるようになるのは人間と一緒なんだね」って何気にチクリ。相手は自分を人間より上だと思っているのに、相変わらず「引いてくれないか、貴方を傷つけたくない」とか言っちゃう瞬様さすがです(^▽^)
瞬の鎖が刺さった天井が一部欠け、瓦礫がスルトの結界内へ落ちてきます。それを見て顔色を変えるスルト。瞬はその結界が対聖闘士用であり、小宇宙をはじくだけで小宇宙を持たないものは素通りすることを見抜きます。
ユナと蒼摩に風と炎の障壁を作らせて煙幕代わりにしつつ、光牙の身体を瞬のローリングディフェンスで防御して特攻させる作戦開始!障壁にぶつかる直前に光牙は聖衣を脱いで小宇宙のない状態になります。厳密には小宇宙は命から出てくるものなので、死人でもなければ完全に小宇宙遮断てのは難しいと思うのですが、そこは多分H×Hでいう絶の状態だったモヨウ。
無事障壁を抜けた彼は、聖衣のない素手で相手を殴り、胸元のミスティックストーンを破壊しました。結界が破壊されてしまえば瞬様のネビュラストームの天下ですよ(・▽・)b

今回はちゃんと戦闘に起承転結があるといいますか、力押しだけでなく皆で協力して戦う回でした!頭脳部分はほぼ瞬担当でしたけど!
アイガイオンが「見せてもらったぞ人間の力・人間は個々の力だけでは測れない」とか言っていってましたが、パラサイトも協力すれば同じことが出来るはずなので、別に人間だけの力じゃない気がしますね。でもって今回のは人間の力というか、たぶん瞬様の力ですね。

そして次週は行方不明だった時貞がパラサイトとなって登場!氷河チームと対戦です。わあ、時貞は時間を扱う闘士なので、パラサイトと相性いいはずって思ってたんですよね!前回は水瓶座の黄金聖衣で実力の底上げをしてましたけど、今回はどんな風にクロノテクターで実力の底上げするのかなわくわく。
予告の氷河がえらく恰好よくて、次週も見るしかないなって思ったら、なんか次週はお休みみたいです…?再来週が楽しみですね!

そして今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)お返事は夜にさせて下さい!頂戴したコメントで元気をいただいて仕事へ行けます!
今日はA様が代理購入して下さったパラ銀のご本も届くので、夜を徹して没頭する予定!わーいわーい!
買ったばかりのカエル目覚ましが活躍した御陰でちゃんと時間前に起きることができました。そんなわけで今週のΩ!

あ。何かオープニングが違う。公式サイトに新章スタートとか書いてあったのはこのことかー。内容的には普通に先週の続きなんですけども!オープニングのアテナとパラスが可愛くて幸せ。そして敵の新キャラっぽい人たちも登場していてわくわくです。

さて本編ではいよいよパラス城突入!一輝兄さんが扉に鳳翼天翔で穴をあけて先に進み、続いてインテグラが一足先に行く許可を貰って突入しました。瞬の予測によれば一輝は皆に道をつくる露払いのために先陣を切っていて、龍峰の予想によればインテグラはお姉さんのことが気にかかるので先に行ったモヨウ。こう書くと後者微妙に私情混じりですね。
城の外にいる雑魚たちはシャイナ含む白銀聖闘士たちと伝説の鋼鉄聖闘士たちが引き受け、主要メンバーは城へ突入です。
しかして城の内部ではエウロパが4つの道を用意して待ち構えておりました。門にはそれぞれアルフへイム、ニブルヘイム、ドヴェルグ、ヴァナヘイムの名が冠されており、どれか1つがパラスのもとへ続いています。
エウロパは「あなたがた弱すぎてどうせ無駄死にしますから」と、どの道も選ばず帰ることを勧めたり、女神をチクチク馬鹿にしたりと煽りまくりです。例えば「人を見る目がないですねえ」と女神を揶揄し、星矢が怒ると「貴方のことですよ。最初に女神の言うとおりに幼いパラスを殺していれば、この戦いは始まりもしなかった」「幼子を殺すなんてことをこの男ができるわけがないし完全に人選ミスですよ」「パラスとアテナの因縁なんだから、もっと早くアテナが動けば聖闘士や世界中の人がこんなに巻き込まれて死ぬこともなかった」等々。口では言い返せない星矢が怒りの攻撃をエウロパへかましますがよけられてしまい、瞬や紫龍、氷河たちに「あれは挑発だ」と諫められてました。なんか昔の関係もちゃんとそのままでホンワカしました(^-^)
あと、やっぱり怒った次世代青銅聖闘士たちもエウロパにこてんぱんにされるんですけど、助けようとした瞬を紫龍が止めました。自分たちが手を貸すと彼らの成長にならないから…だそうです。この状況で余裕だな(・ω・;)

言われっぱなしで終わるのかなと思ったら、女神が反論しましたよ!
確かに自分のせいです。でも本当に幼いパラスが死んだらこの戦いは始まらなかったのでしょうか、と。女神ももしかして黒幕の存在に少しきがついているのかな?
さらに、世界各地で戦っている聖闘士たちがいなければ自分はここまで来れなかった、自分は聖闘士ともに愛と平和のために戦い、そのために命を落としても構わない…と女神は続けます。こういう女神だから聖闘士の皆がついてくるんですよね(^-^)
ところでエウロパが皆を揶揄する中でフドウのことも「断罪を司るあなたも今やアテナのジュウシン(フクシンだったかな?うろ覚え)ですか」って言ってたんですけど、そのシンの字が神なのかそうでないのか気になります。従神だったらフドウも人外てことになりますものね…寿命の長さからして人間ではなさそうっぽい気はしますが(汗)

そんなこんなで突撃チームは4手に分かれて各門へ!黄金聖闘士は基本アテナの警護ってことで、女神・貴鬼・フドウ・ハービンジャー・星矢が4番目の門へ。…このメンバーだけで全部突破できるんじゃないのかな。
最初の門へは、光牙・蒼摩・ユナ+保護者の瞬。ここが1番「後輩の成長を手助けする保護者」って感じのメンバーですね。二番目の門へは昴+エデン+栄斗+保護者の氷河…フリーダムメンバー!三番目の門へは龍峰と紫龍の親子メンバー。紫龍が親子水いらずって言ってたのが「わあ、パパだあ!」って感じで心温まります。…もうパラドクスちゃんが絡んできますよって今から予測できる組み合わせですね!紫龍と存分にやらせてあげたい反面、きっと邪魔をしにくるインテグラちゃんとも泥沼バトルもしてほしいという心ときめくルートですよ!

そしてタイタンは完全にパラスにご執心らしく、人形を頭に投げつけられても平然と膝をついて控え、そのあとパラスにごめんなさいって謝られると「パラス様はお優しい」と嬉しそう。後ろで残りの四天王があーあ(笑)って感じの馬鹿にした反応してますね。「タイタンを取り込むとは子供とは言えさすが愛の女神」「ちっ」「面白いことになってきた」的な。
でもここでタイタンが「命にかえても貴女を守ります」と言い切ったので、これはタイタン裏切りフラグたったと思っていいのですよね(^ω^)(真の目的よりもパラス守護を優先しそうだという意味で)。
このタイタンのロリめ!いいぞもっとお願いします。

そんな今週回でした。

パラスってホントに愛の女神なんですね。眠りの神ヒュプノスの攻撃技が相手を眠らせる技であるように、パラスの攻撃が相手の愛情を操る技とかなら楽しいのに。「わたしを好きになってね」とかそういう。
星矢とかには普通の方向で効きそうですけど、サガにそういうことすると、サガは愛情が強いほど厳しく、そんでもって手をかけたりしちゃうタイプですからね。サガだけでなくパラドクスちゃんも、愛情が強ければ強いほどその相手に困ったちゃんになるタイプじゃないですか。そう思うとふたご座には通用しない技かも!

わあもう出勤時間に。今日もパチパチありがとうございます(^▽^)朝のエネルギー源です!
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