星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
ついにΩも最終回(>ω<)終わってみるとあっという間でした。過去のND&LC&エピGに対して、次世代の聖闘士たちという新たなる妄想ステージを、公式が用意してくれたことに大変感謝したいココロ。
まずオープニングは変えてくると思ってましたからね。29分から正座でTV前待機ですよ。思った通り、今までの思い出フラッシュバック!昴と光牙のメモリアルアルバムかっていう美味しいスタートですもぐもぐ御馳走様。
そして本編ではサターン様と光牙の決戦が大詰めを迎えます。
Ωなど見切った!と言い切るサターン様のクロノテクターのパーツを光牙が粉砕!光牙の背後には小宇宙を送っている無数の聖闘士たちの魂が見えます。
Ωは小宇宙を集めるほど力を増すので、限界が無いと伝える光牙。確かに最大で人類総人口MAXまでは集められる計算ですものね。
光牙の攻撃で頬に傷を受け、「人間の分際で顔に傷をつけるとは」ってサターンがその傷を指で消しちゃうんですけど、ハーデス様をなんとなく思い出しました。
「(Ωの力を)知りたければかかってこい」「本気でかかってこい」と余裕まで見せる光牙。
神が人間の位置まで降りてきて、人が神の場所まで駆け上る、それによってなしえた奇跡の神人会話って感じですね(^▽^)
互いの拳でペガサスの翼はふっとび、クロノテクターの光輪も壊れ、闘衣は剥がれ落ちていきます。でも光牙には皆の力が溢れており、サターンもまた光牙の感情に戸惑います。光牙は怒りで向かってきているわけではなく、無礼でも憎しみでもない、この感情はなんだ、と。
同じように自分の感情にも惑っていて、このあたりの流れがサターン様素直で可愛いですね!「余は悠久の時を生きてきた、だがこのような濃密な時があっただろうか」と。サターンの中にも熱い感情が満ちてきているんです。
そんなサターンへ「どうせと絶望するな」と語り掛ける光牙マジ男前。
前回の感想でも書いたんですけど、時の神の前ではすべてが流れ失われていくんですよ。特に人間なんて一瞬で消えていく儚い生き物です。だから虚無的になってしまうのは仕方がないんですが、そのサターンの絶望と孤独に対して、光牙を含む人間たちが「絆は永遠だ」と熱をくれたんですね。
「余をたぶらかすな!」って言ってるサターン様ほんと可愛い(>▽<)たぶらかされてる自覚あるんだね!
「昴、お前のなかにもΩがある」とサターンを昴呼びする光牙が本当に主人公。もう主導権ずっと光牙のターン!動揺したサターン様は、これでΩの力を消してやる!と渾身のパンチを繰り出すんですけど、その熱い拳を受けた光牙は「この拳、やっと戻って来たな、昴」って言うんです。消すどころか逆効果っていうか、もうサターン様恰好いいのに可愛いな(^▽^)ここで言う可愛いは素直で純粋だなっていう意味の変形だと思ってください。
「神だろうが人間だろうが1度燃えた心は消せない。太陽が何度も昇るように」と光牙は攻撃しながらも諭します。こういう場面で何度も喩えにされる太陽を司ってるアポロンも、この戦い見てますかね。NDではアルテミスと一緒に地上の時間を監視してるようですけどいかがお過ごしですか(^ω^)
サターンと光牙の拳が交わり、精神世界(裸エリア)で二人は対峙します
「地上を人には任せられん」
「間違ってもやりなおせるのが人だ」
「なぜ(絶望的な差がありながら神に)立ち向かう」
「その答えを知りたくて人になったんだろ」
みたいな精神のまじわりのあと、現実の世界の戦闘に意識を戻すサターン様と光牙。
全裸ゾーンって映像では上手く股間に影が入ってますけど、実際には全裸なのですよね。神の全裸を見た男光牙!まあ星矢も神のような男の全裸みてますけど!
皆の小宇宙を1つにした攻撃を、サターン様はクロノテクターの光輪部分のような円形の盾で受け止めているんですけど、とうとうその小宇宙へ「美しい」と呟き、その瞬間盾は決壊。サターン様は両手を広げて光牙の拳…人間のΩを胸へ受け入れます。人の想いが神に届いた一瞬!
静寂ののち、サターン城の廃墟に二人は立っています。
サターン様の胸には、今の攻撃で十字の傷が穿たれ、「みごとだ」と呟きながら手をかざすと、壊れたクロノテクターが元通りになって宙に浮かびました。時の神様なので破壊したものも多分すぐもとに戻せるのかな?
「お前が刻んだこの傷、永遠に残しておこう」って、サターン様がついにデレた!前半で顔の傷を消してしまったのと対比してるんですね。これはいいデレだよ!今日はお赤飯だ(>▽<)ノ
「お前の熱き心に免じて、今は去る。だがΩの心を失った時にはまた地上を侵略しにいこう」と伝えたサターン様に、「その時はまたアテナの聖闘士たちが立ち向かうさ」と笑う光牙。
すると、サターン様の影から昴の幻影が…!「懲りない奴だなあ」と昴も笑い、エクレウスの聖衣が修復されて目の前に現れるんです。サターンにとってのクロノテクターと昴にとってのエクレウスの聖衣、両方並んだことが、神と人とが交わった証といいますか、サターンが人間を認めた瞬間の象徴ですね。
あと、妄想ですけど、エクレウスの聖衣はアテナのだから返してくれましたけど、友から受け取った鋼鉄聖衣はこっそり木星へ持っていって、大事にとっておいてくれないかなって。
サターン様が「さらばだ、熱き血潮の兄弟たちよ」って言いながら木星へ去って行き、それを見守る光牙と青銅たち。胸熱でした。こういう王道は何度見てもいいものです。
地上を覆っていたサターンの神力も解かれ、人々は石化から復帰!
「Ωの輝きを私も初めて見たby不動」
「やってくれたのですねbyアテナ」
のように地上にいる皆の感想が続き、星矢も満足そう。
さて、ここまででも王道エンドとして十分及第点なんですが、こっからあとのエピローグが意外性も交えて満点です(`・ω・´)
まず、タイタンとパラス!二人はマントを頭からかぶった姿で、人々が街の復興をする様子を眺めています。自分の行いを後悔しているパラスへ、セレーネちゃんが元気づけようと「どうぞ」って飲み物を渡してくれるんです。「元気でた?前よりずっと素敵な街にするんだ!」って笑ってくれるセレーネちゃん天使すぎるだろ!
「あなたの人生が愛に満ちたものになりますように」と、パラスはアテナ人形をセレーネへプレゼントして、タイタンとともに人を助けるための旅に出るのでした。
間違ったとき、やり直せるのは人間だけじゃないってことですね。
よーし、タイパラはハッピーエンドだ!タイタンおめでとう!
二次妄想的にも、アテナ以外に人間を助けてくれる神が地上にいる、それも愛の女神が。というのはとても美味しいと思うんです。
そして黄金聖闘士に囲まれているハービンジャー。貴鬼に「教皇にお前がなれ」と言われ、懸命に反論するも、貴鬼「聖衣修復が忙しいので」羅鬼「人の骨折ってないで自分が骨を折るのだ」フドウ&インテグラ「女神の指名だしお前が相応しい」
うん、押し付けられてる(^ω^)
型破りながら意外といい教皇になるんじゃないかな?これはサプライズ人選!
そして「新教皇はハービンジャーか」ってパンドラボックスを背負った光牙登場。新教皇への敬意ないな(^ω^)光牙は旅に出ると伝え、青銅仲間に見送られます。
星矢とアテナはいちゃいちゃ…と言っていいレベルに寄り添って立っていて、星矢が珍しく「俺がいるって沙織さん」とか肩に手を置いてるんですけど、光牙がアテナにも挨拶によったらさりげなく手を離していて『おまえ(^ω^)』ってなりました。でもって光牙が旅立って行ったらまた手を置くんだよ!星矢、大人になったな!でもって沙織さんもその手に自分の手を重ねるんだよ!うん、これだけでも200点の最終回!
でもってですね。エデンも見送りに来てくれるんです。自分も旅立つからと言って。あ、ちなみに光牙が旅立つ理由は世界を見て回り、何も持ってない自分を見つめ直すってことみたいです(親も夢もやりたいこともないので)。青銅仲間は何もないってことはないよ!(仲間がいるよ)という見送り方をしてくれたんですけど、エデンはどうかなと思ってみていたら、ここでまさかの光牙の台詞です。
「一緒に世界を回ろうぜ、旅は道連れっていうし」
えええええええええええええええ(^ω^)
サターン様と光牙の両想いエンドかと思っていたら、まさかのエデンと二人での旅立ち!エデン断らないで一緒に行っちゃうし!さ、爽やかなんですけど、凄くびっくりした!
でも「人と神の子がともに旅立つ」という象徴的な意味合いで考えれば、これも王道ですか!
いやあエピローグにこんなに突っ込んで来るとはやるな。脱帽です。
本当に後味の良い最終回でした。
スタッフの皆さま、2年間楽しい時間を有難うございます。
そしてお疲れ様でした!\(^▽^)/
まずオープニングは変えてくると思ってましたからね。29分から正座でTV前待機ですよ。思った通り、今までの思い出フラッシュバック!昴と光牙のメモリアルアルバムかっていう美味しいスタートですもぐもぐ御馳走様。
そして本編ではサターン様と光牙の決戦が大詰めを迎えます。
Ωなど見切った!と言い切るサターン様のクロノテクターのパーツを光牙が粉砕!光牙の背後には小宇宙を送っている無数の聖闘士たちの魂が見えます。
Ωは小宇宙を集めるほど力を増すので、限界が無いと伝える光牙。確かに最大で人類総人口MAXまでは集められる計算ですものね。
光牙の攻撃で頬に傷を受け、「人間の分際で顔に傷をつけるとは」ってサターンがその傷を指で消しちゃうんですけど、ハーデス様をなんとなく思い出しました。
「(Ωの力を)知りたければかかってこい」「本気でかかってこい」と余裕まで見せる光牙。
神が人間の位置まで降りてきて、人が神の場所まで駆け上る、それによってなしえた奇跡の神人会話って感じですね(^▽^)
互いの拳でペガサスの翼はふっとび、クロノテクターの光輪も壊れ、闘衣は剥がれ落ちていきます。でも光牙には皆の力が溢れており、サターンもまた光牙の感情に戸惑います。光牙は怒りで向かってきているわけではなく、無礼でも憎しみでもない、この感情はなんだ、と。
同じように自分の感情にも惑っていて、このあたりの流れがサターン様素直で可愛いですね!「余は悠久の時を生きてきた、だがこのような濃密な時があっただろうか」と。サターンの中にも熱い感情が満ちてきているんです。
そんなサターンへ「どうせと絶望するな」と語り掛ける光牙マジ男前。
前回の感想でも書いたんですけど、時の神の前ではすべてが流れ失われていくんですよ。特に人間なんて一瞬で消えていく儚い生き物です。だから虚無的になってしまうのは仕方がないんですが、そのサターンの絶望と孤独に対して、光牙を含む人間たちが「絆は永遠だ」と熱をくれたんですね。
「余をたぶらかすな!」って言ってるサターン様ほんと可愛い(>▽<)たぶらかされてる自覚あるんだね!
「昴、お前のなかにもΩがある」とサターンを昴呼びする光牙が本当に主人公。もう主導権ずっと光牙のターン!動揺したサターン様は、これでΩの力を消してやる!と渾身のパンチを繰り出すんですけど、その熱い拳を受けた光牙は「この拳、やっと戻って来たな、昴」って言うんです。消すどころか逆効果っていうか、もうサターン様恰好いいのに可愛いな(^▽^)ここで言う可愛いは素直で純粋だなっていう意味の変形だと思ってください。
「神だろうが人間だろうが1度燃えた心は消せない。太陽が何度も昇るように」と光牙は攻撃しながらも諭します。こういう場面で何度も喩えにされる太陽を司ってるアポロンも、この戦い見てますかね。NDではアルテミスと一緒に地上の時間を監視してるようですけどいかがお過ごしですか(^ω^)
サターンと光牙の拳が交わり、精神世界(裸エリア)で二人は対峙します
「地上を人には任せられん」
「間違ってもやりなおせるのが人だ」
「なぜ(絶望的な差がありながら神に)立ち向かう」
「その答えを知りたくて人になったんだろ」
みたいな精神のまじわりのあと、現実の世界の戦闘に意識を戻すサターン様と光牙。
全裸ゾーンって映像では上手く股間に影が入ってますけど、実際には全裸なのですよね。神の全裸を見た男光牙!まあ星矢も神のような男の全裸みてますけど!
皆の小宇宙を1つにした攻撃を、サターン様はクロノテクターの光輪部分のような円形の盾で受け止めているんですけど、とうとうその小宇宙へ「美しい」と呟き、その瞬間盾は決壊。サターン様は両手を広げて光牙の拳…人間のΩを胸へ受け入れます。人の想いが神に届いた一瞬!
静寂ののち、サターン城の廃墟に二人は立っています。
サターン様の胸には、今の攻撃で十字の傷が穿たれ、「みごとだ」と呟きながら手をかざすと、壊れたクロノテクターが元通りになって宙に浮かびました。時の神様なので破壊したものも多分すぐもとに戻せるのかな?
「お前が刻んだこの傷、永遠に残しておこう」って、サターン様がついにデレた!前半で顔の傷を消してしまったのと対比してるんですね。これはいいデレだよ!今日はお赤飯だ(>▽<)ノ
「お前の熱き心に免じて、今は去る。だがΩの心を失った時にはまた地上を侵略しにいこう」と伝えたサターン様に、「その時はまたアテナの聖闘士たちが立ち向かうさ」と笑う光牙。
すると、サターン様の影から昴の幻影が…!「懲りない奴だなあ」と昴も笑い、エクレウスの聖衣が修復されて目の前に現れるんです。サターンにとってのクロノテクターと昴にとってのエクレウスの聖衣、両方並んだことが、神と人とが交わった証といいますか、サターンが人間を認めた瞬間の象徴ですね。
あと、妄想ですけど、エクレウスの聖衣はアテナのだから返してくれましたけど、友から受け取った鋼鉄聖衣はこっそり木星へ持っていって、大事にとっておいてくれないかなって。
サターン様が「さらばだ、熱き血潮の兄弟たちよ」って言いながら木星へ去って行き、それを見守る光牙と青銅たち。胸熱でした。こういう王道は何度見てもいいものです。
地上を覆っていたサターンの神力も解かれ、人々は石化から復帰!
「Ωの輝きを私も初めて見たby不動」
「やってくれたのですねbyアテナ」
のように地上にいる皆の感想が続き、星矢も満足そう。
さて、ここまででも王道エンドとして十分及第点なんですが、こっからあとのエピローグが意外性も交えて満点です(`・ω・´)
まず、タイタンとパラス!二人はマントを頭からかぶった姿で、人々が街の復興をする様子を眺めています。自分の行いを後悔しているパラスへ、セレーネちゃんが元気づけようと「どうぞ」って飲み物を渡してくれるんです。「元気でた?前よりずっと素敵な街にするんだ!」って笑ってくれるセレーネちゃん天使すぎるだろ!
「あなたの人生が愛に満ちたものになりますように」と、パラスはアテナ人形をセレーネへプレゼントして、タイタンとともに人を助けるための旅に出るのでした。
間違ったとき、やり直せるのは人間だけじゃないってことですね。
よーし、タイパラはハッピーエンドだ!タイタンおめでとう!
二次妄想的にも、アテナ以外に人間を助けてくれる神が地上にいる、それも愛の女神が。というのはとても美味しいと思うんです。
そして黄金聖闘士に囲まれているハービンジャー。貴鬼に「教皇にお前がなれ」と言われ、懸命に反論するも、貴鬼「聖衣修復が忙しいので」羅鬼「人の骨折ってないで自分が骨を折るのだ」フドウ&インテグラ「女神の指名だしお前が相応しい」
うん、押し付けられてる(^ω^)
型破りながら意外といい教皇になるんじゃないかな?これはサプライズ人選!
そして「新教皇はハービンジャーか」ってパンドラボックスを背負った光牙登場。新教皇への敬意ないな(^ω^)光牙は旅に出ると伝え、青銅仲間に見送られます。
星矢とアテナはいちゃいちゃ…と言っていいレベルに寄り添って立っていて、星矢が珍しく「俺がいるって沙織さん」とか肩に手を置いてるんですけど、光牙がアテナにも挨拶によったらさりげなく手を離していて『おまえ(^ω^)』ってなりました。でもって光牙が旅立って行ったらまた手を置くんだよ!星矢、大人になったな!でもって沙織さんもその手に自分の手を重ねるんだよ!うん、これだけでも200点の最終回!
でもってですね。エデンも見送りに来てくれるんです。自分も旅立つからと言って。あ、ちなみに光牙が旅立つ理由は世界を見て回り、何も持ってない自分を見つめ直すってことみたいです(親も夢もやりたいこともないので)。青銅仲間は何もないってことはないよ!(仲間がいるよ)という見送り方をしてくれたんですけど、エデンはどうかなと思ってみていたら、ここでまさかの光牙の台詞です。
「一緒に世界を回ろうぜ、旅は道連れっていうし」
えええええええええええええええ(^ω^)
サターン様と光牙の両想いエンドかと思っていたら、まさかのエデンと二人での旅立ち!エデン断らないで一緒に行っちゃうし!さ、爽やかなんですけど、凄くびっくりした!
でも「人と神の子がともに旅立つ」という象徴的な意味合いで考えれば、これも王道ですか!
いやあエピローグにこんなに突っ込んで来るとはやるな。脱帽です。
本当に後味の良い最終回でした。
スタッフの皆さま、2年間楽しい時間を有難うございます。
そしてお疲れ様でした!\(^▽^)/
今週のΩ感想!ラストに向けて盛り上がってまいりました。
次週のラストが最終的なまとめであることを思えば、1番重要なことは今週回に詰められているんじゃないかな!
先週、神殺しの短剣をサターンの胸に突き刺した星矢ですが、相手が時の神であったため、短剣を腐食?させられ殺すことが叶いませんでした(そこいらの神であれば倒せたろうと言っていたのですが、司るモノの関係なのか実力的な関係なのか判りません)。
星矢はサターンの攻撃で全身を光の刃のようなもので貫かれてしまいます。背後の次世代青銅たちへ「アテナを託す」と告げて散る星矢。射手座は時代にそういう想いを告げて死ぬ運命なの?倒れてるアテナも泣いてるよ!(>ω<)
星矢の横へ集まって形をとった射手座の聖衣(前回吹き飛ばされてた)も、サターンによって再度破壊されてしまいます。
星矢も死に、伝説も終わったな…と嘲るサターンへ、想いを繋ぐものが居れば伝説も想いも続くのだと反論し立ち向かう光牙。しかしサターンは宇宙の星々も支配した上で「女神の加護もない、星座の加護もなくしてどうやって戦うのだ」と聞き入れません。
光牙だけでなく残りの青銅も小宇宙を高めて攻撃開始!ユナ・蒼摩・龍峰が正当派の小宇宙の燃やし方してるなかで、栄斗だけロックボーカルの映像が浮かんだのは、彼が心底ロッカーだという証拠ですか(^ω^)
この四人の攻撃はエデンと光牙の攻撃から目をそらすためのおとりなんですけども、サターンにワンパターンだと見破られてます。というかはっきり「聖闘士の戦い方はいつもそれだ。バカの一つ覚えだ」とか言われてる!こ、効果あるからいいじゃん!
Ωの力は見切った、Ωの力はΩを凌駕する力で打ち砕けばいい…ってどこかの一輝みたいなことを言いながら、サターンは四人を倒してしまいます。あ、この頃には聖剣を腕に格納してるので剣技ではなく、大きなエネルギー球を大量に湧かせて相手にぶつけるような攻撃になってます。
地上ではサターン城を見上げている聖闘士やタイタンが。パラス城の瓦礫の中から紫龍たちも出てきて空を見上げています。
って、ええーー!さらりと流されてましたけど、アテナエクスクラメーションメンバー(紫龍・貴鬼・フドウ)生きてたよ!
以前ここでも「異次元でこっそり生きてたらいいな」って書きましたが、異次元どころじゃなかった。普通に現世の瓦礫の下に居ました。
青銅四人を倒したときに、サターンの奥底で青い炎が揺れます。何度かこの炎が出てきて揺れているのですが、これがサターンの揺らぎなんですね。
「心が痛むか?」とエデンに話しかけられるサターン。なんかエデンは描かれ方がサブ主人公ですよね。「神の子でありながら人間に与した愚か者よ、消えろ」って返されちゃうんですけど、これには光牙が「お前を信じてくれた仲間に消えろなんて言うな」と怒ります。
エデンはそんな光牙へ「ともに戦えたことを誇りに思う。友情をサターンへ教えてくれ」と告げ、サターンに挑みますが、星矢と同じく光の刃で串刺しにされて倒れてしまうのでした。
「友情も命と同じ。時が流れれば消えていく」
というのはサターンからみればそのとおりなんですよね。すべてのものは諸行無常であるという仏教思想を通さなくても、彼からすれば世界の全ては流れて消えていくものなんです。だから時を止めて美しい世界を保とうとする。
サターンの最大奥義発動により、女神を含む地上の全ての人々の時間が止まります。
「この胸の痛みも時がたてば消える。しばし永遠の静寂のなかで眠ろう」と呟き、休憩しようとしてるサターン様ですけど(サターン可愛いのでここから様付けとする)、時を止められながらもアテナや聖闘士たちの意識はまだ頑張ってました。ただ、皆の残されたわずかな小宇宙では意識を保つのが精いっぱいで、それも時間がたてば失われてしまいます。
アテナは魂となって身体を抜け出し、「力を貸してください、皆の小宇宙を預けて下さい」と呼びかけました。その声にこたえて聖闘士たちの魂が身体から抜けて光牙に集まります。小宇宙という言い方してますけど、姿や人格も付随しているのだから魂ですよねあれは。
あ…インテグラの魂も身体から抜けたけど、パラドクスの魂は抜けなかった…パラドクスのほうは死んじゃってるってことですね(;ω;)
ちなみに一輝もパラス城の外で起き上がった!「アイガイオンが異次元から送り返してくれたのか」みたいな台詞を吐いていたので、相打ちと思いきや一輝の意気に感じて助けてくれたんですね。シャカとの対決の時もシャカが次元の狭間から助けてくれましたし、シュラもそうですけど、星矢世界の敵は相手を認めるとちゃんと助けてくれるのがいいと思います。
で、一輝だけは魂となって集まることはせず、全小宇宙をフェニックスの形にして光牙のもとへ飛ばします。新世代青銅も星矢も魂となって光牙の中に集結!
これにより、究極のΩのちから、ビックバンを起こします。Ωの聖衣でさえ破壊したサターン様も、これによって再生され進化した最終バージョンの六枚羽のペガサス聖衣を壊すことが出来ません。まるで銀河を形成しているようだと評されます。
六枚羽のペガサス聖衣、ハーデス聖衣と重ならないようにするためなのか、ちょっと羽部分がしょぼいですけど、それもまたよし。
人間の命は短いからこそ精一杯生き、想いは永遠に継がれていくのだという光牙。時の神に永遠を語るかと対峙するサターン様。
光牙の背後にΩのマークが浮かび上がった!
さあ次週の最終決戦は「人間VS神」です。このテーマがΩではどのように決着がつくのか、とても楽しみですね!でも、人間が神に並びたてた時点でもう決着はついている気がする。
そんな今週回でした。ポセイドン様も時を止められた地球の海の底の壺の中で寝てる筈なんですけど、さすがに起きて、人間がどうなることかこっそり観察してたらいいなあ。
それでもって「多分人間が勝つだろう」という予測とも希望ともいえるような期待で、どっしり構えて敢えて手を出さず眺めていればいいと思います。他の神々がどんなかんじでこの戦いを見てるかと思うと燃えますよね。
見てたら何割かは人間を認めて「この地球をもう少し人間に任せてもいいか」ってなると思いますし。どんな弁明よりも雄弁に神々に訴えかける戦いですし!
そういう妄想の場合、冒頭で星矢が失敗して逆に良かったなと。成功しちゃうとまた「人間が神を殺した・神殺しだ!」ってなっちゃうじゃないですか。神様たちに人間の主権を認めさせる意味でも、このあとサターンと和解するのがベストなのではないかと。
ううもう出勤時間(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です!
次週のラストが最終的なまとめであることを思えば、1番重要なことは今週回に詰められているんじゃないかな!
先週、神殺しの短剣をサターンの胸に突き刺した星矢ですが、相手が時の神であったため、短剣を腐食?させられ殺すことが叶いませんでした(そこいらの神であれば倒せたろうと言っていたのですが、司るモノの関係なのか実力的な関係なのか判りません)。
星矢はサターンの攻撃で全身を光の刃のようなもので貫かれてしまいます。背後の次世代青銅たちへ「アテナを託す」と告げて散る星矢。射手座は時代にそういう想いを告げて死ぬ運命なの?倒れてるアテナも泣いてるよ!(>ω<)
星矢の横へ集まって形をとった射手座の聖衣(前回吹き飛ばされてた)も、サターンによって再度破壊されてしまいます。
星矢も死に、伝説も終わったな…と嘲るサターンへ、想いを繋ぐものが居れば伝説も想いも続くのだと反論し立ち向かう光牙。しかしサターンは宇宙の星々も支配した上で「女神の加護もない、星座の加護もなくしてどうやって戦うのだ」と聞き入れません。
光牙だけでなく残りの青銅も小宇宙を高めて攻撃開始!ユナ・蒼摩・龍峰が正当派の小宇宙の燃やし方してるなかで、栄斗だけロックボーカルの映像が浮かんだのは、彼が心底ロッカーだという証拠ですか(^ω^)
この四人の攻撃はエデンと光牙の攻撃から目をそらすためのおとりなんですけども、サターンにワンパターンだと見破られてます。というかはっきり「聖闘士の戦い方はいつもそれだ。バカの一つ覚えだ」とか言われてる!こ、効果あるからいいじゃん!
Ωの力は見切った、Ωの力はΩを凌駕する力で打ち砕けばいい…ってどこかの一輝みたいなことを言いながら、サターンは四人を倒してしまいます。あ、この頃には聖剣を腕に格納してるので剣技ではなく、大きなエネルギー球を大量に湧かせて相手にぶつけるような攻撃になってます。
地上ではサターン城を見上げている聖闘士やタイタンが。パラス城の瓦礫の中から紫龍たちも出てきて空を見上げています。
って、ええーー!さらりと流されてましたけど、アテナエクスクラメーションメンバー(紫龍・貴鬼・フドウ)生きてたよ!
以前ここでも「異次元でこっそり生きてたらいいな」って書きましたが、異次元どころじゃなかった。普通に現世の瓦礫の下に居ました。
青銅四人を倒したときに、サターンの奥底で青い炎が揺れます。何度かこの炎が出てきて揺れているのですが、これがサターンの揺らぎなんですね。
「心が痛むか?」とエデンに話しかけられるサターン。なんかエデンは描かれ方がサブ主人公ですよね。「神の子でありながら人間に与した愚か者よ、消えろ」って返されちゃうんですけど、これには光牙が「お前を信じてくれた仲間に消えろなんて言うな」と怒ります。
エデンはそんな光牙へ「ともに戦えたことを誇りに思う。友情をサターンへ教えてくれ」と告げ、サターンに挑みますが、星矢と同じく光の刃で串刺しにされて倒れてしまうのでした。
「友情も命と同じ。時が流れれば消えていく」
というのはサターンからみればそのとおりなんですよね。すべてのものは諸行無常であるという仏教思想を通さなくても、彼からすれば世界の全ては流れて消えていくものなんです。だから時を止めて美しい世界を保とうとする。
サターンの最大奥義発動により、女神を含む地上の全ての人々の時間が止まります。
「この胸の痛みも時がたてば消える。しばし永遠の静寂のなかで眠ろう」と呟き、休憩しようとしてるサターン様ですけど(サターン可愛いのでここから様付けとする)、時を止められながらもアテナや聖闘士たちの意識はまだ頑張ってました。ただ、皆の残されたわずかな小宇宙では意識を保つのが精いっぱいで、それも時間がたてば失われてしまいます。
アテナは魂となって身体を抜け出し、「力を貸してください、皆の小宇宙を預けて下さい」と呼びかけました。その声にこたえて聖闘士たちの魂が身体から抜けて光牙に集まります。小宇宙という言い方してますけど、姿や人格も付随しているのだから魂ですよねあれは。
あ…インテグラの魂も身体から抜けたけど、パラドクスの魂は抜けなかった…パラドクスのほうは死んじゃってるってことですね(;ω;)
ちなみに一輝もパラス城の外で起き上がった!「アイガイオンが異次元から送り返してくれたのか」みたいな台詞を吐いていたので、相打ちと思いきや一輝の意気に感じて助けてくれたんですね。シャカとの対決の時もシャカが次元の狭間から助けてくれましたし、シュラもそうですけど、星矢世界の敵は相手を認めるとちゃんと助けてくれるのがいいと思います。
で、一輝だけは魂となって集まることはせず、全小宇宙をフェニックスの形にして光牙のもとへ飛ばします。新世代青銅も星矢も魂となって光牙の中に集結!
これにより、究極のΩのちから、ビックバンを起こします。Ωの聖衣でさえ破壊したサターン様も、これによって再生され進化した最終バージョンの六枚羽のペガサス聖衣を壊すことが出来ません。まるで銀河を形成しているようだと評されます。
六枚羽のペガサス聖衣、ハーデス聖衣と重ならないようにするためなのか、ちょっと羽部分がしょぼいですけど、それもまたよし。
人間の命は短いからこそ精一杯生き、想いは永遠に継がれていくのだという光牙。時の神に永遠を語るかと対峙するサターン様。
光牙の背後にΩのマークが浮かび上がった!
さあ次週の最終決戦は「人間VS神」です。このテーマがΩではどのように決着がつくのか、とても楽しみですね!でも、人間が神に並びたてた時点でもう決着はついている気がする。
そんな今週回でした。ポセイドン様も時を止められた地球の海の底の壺の中で寝てる筈なんですけど、さすがに起きて、人間がどうなることかこっそり観察してたらいいなあ。
それでもって「多分人間が勝つだろう」という予測とも希望ともいえるような期待で、どっしり構えて敢えて手を出さず眺めていればいいと思います。他の神々がどんなかんじでこの戦いを見てるかと思うと燃えますよね。
見てたら何割かは人間を認めて「この地球をもう少し人間に任せてもいいか」ってなると思いますし。どんな弁明よりも雄弁に神々に訴えかける戦いですし!
そういう妄想の場合、冒頭で星矢が失敗して逆に良かったなと。成功しちゃうとまた「人間が神を殺した・神殺しだ!」ってなっちゃうじゃないですか。神様たちに人間の主権を認めさせる意味でも、このあとサターンと和解するのがベストなのではないかと。
ううもう出勤時間(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です!
眠い…いや、これは眠いのではなく花粉の仕業に違いない(=ω=)
そんななかでも私の小宇宙を覚醒させる今週のΩ!
ええと、最初に私的ハイライトを述べますと、今週はアイオロスとサガで星矢を助ける協力行動がありました(※妄想)
とりあえずサターンに皆で立ち向かうところからスタートです。
サターンを目の前にした新世代青銅たちは、星矢から待てと言われているのに突っ込んでいって、あっという間に吹っ飛ばされます。それでもΩの力で倒そうと起き上がる光牙。
でも星矢はそれを制し、自分が倒すと告げます。
何故ならΩは昴への想いの強さが産んだちから。Ωのちからを高めれば高めるほど、サターンのなかに昴を見て迷うだろうし、皆の昴への想いは簡単に捨てきれるものではないと。
だが俺はもう迷わない…と話す星矢の脳裏に浮かんでいるのは、己の迷いで幼いパラスに短剣を振り下ろすことのできなかった過去の自分でした。
今度こそ俺はアテナも世界も救って見せる!と決意した表情は、すっかり大人のもの。かつてサガも同じ決意をしたのだなと思いますが、違うのは守るべきものが世界だけであり、その反対側の天秤に赤子のアテナが乗ってたってことですね。
サターンの前にも聖剣が自らの意思で飛んできます。聖剣に人格があるわけじゃないんですけど、サターンは「Ωの力を聖剣の力でたつため、止めをさせということだな」と聖剣の意思を解釈します。「神・聖剣のちから VS 人間・Ωのちから」という対峙です。
一方、地上ではエウロパとミラーが瞬と氷河に対峙しています。両者のちからは互角!しかし一瞬の隙を突かれて聖闘士側が劣勢になったりもします。
エウロパなどは特にアテナやパラスを「弱い神」と言ったり、「彼女たちを殺せば神殺しですかね」みたいに馬鹿にしたり、言いたい放題です。
しかして、氷河も瞬も、わざとやられたフリをしながら反撃の機会を狙っていたのでした。気づけばエウロパの足元にはネビュラストームが絡み、ミラーの足元は絶対零度の氷で固められ、動くことが出来ません。
「もうやめないか。無駄な血は流したくないんだ」
うん、瞬様がこのモードに入ったら、処刑タイムですね!(^ω^)
氷河の方は、ここへきてまさかのダイアモンドダストでミラーを撃破!上位技じゃないんだ!?しかも「サターンの側近がこの程度とは」と、ボロボロながら結構余裕!
…なんか側近より四天王のほうが強いよね?
サターンはハイペリオンを側近にすべきだったよね?(・ω・)
やられたミラーをみても悲しむでもなく、「もうおしまいですか、じゃあ私が全員倒します」みたいに余裕のエウロパなので、またどんな技をしかけてくるのかと緊張しかけたんです。そしたら普通に瞬様のストームによる一撃でクロノテクターごと吹っ飛ばされたので、あー…って思いました。この時のエウロパの小物感半端ない(^ω^)
ところがです。クロノテクターを全て破壊されたのに、エウロパはまだ立ち上がってきたのです。このとき素で「えー」って声が出た。起き上がってきたことにではなく、エウロパのその恰好に。
服がぼろぼろって表現をしたかったんだと思うんですけど、タイツはひざ上まで破けてるので半ズボン状態、上半身も半分破けて半裸、顔も殴られたあとなので相当歪んでます。
文章で書くとシリアスっぽいですけど、どうみてもお笑い方面としか…!
エウロパは口調だけは今までのような軽~い調子で、私が女神を始末してやりましょうと歩き出しますけど、余裕に反して足はがくがくだったので、予期せずヨタヨタ歩きで膝をおってしまいます。よく考えるとエグいな。
その彼の前に立ちふさがる大魔神。
タイタンが怒った!パラス様殺すと言われて超怒って立ちふさがってた!
ごめんなさい、ここも大爆笑した!(>ω<)
パラスのことで彼を怒らせちゃなんねえですよ…
エウロパもびびりまくり、サターン様にお願いして地上の半分をパラス、いやパラス様にあげるよう頼むから…っていきなり三下のやられフラグ台詞言い出したよ!まあタイタンからすればふざけるなって怒り倍増ですよね(汗)
「よくもパラス様をたぶらかしてくれたな!」って、ギガンティックなんちゃらの最大奥義でエウロパを粉砕!
エウロパがまさかこんな恰好悪くやられるとは、初期には思ってもみませんでしたとも。
そのあと、隣にいたハービンジャーへ「力を使い果たした」って笑うタイタンが、何か可愛いぞ。この人ほんとにパラス様馬鹿(いい意味で)ですね。そんなわけでタイタンも未来を星矢と光牙たちに託します。
もしもですね、真のシードラゴンがいて、忠誠心篤かったとしたら、カノンに対して「よくもポセイドン様をたぶらかしてくれたな!」って怒ったら、わたし超滾るんですが。あ、別に他の海将軍でもいいです。
テティスがやると、ちょっと意味合いが変わってくるけど、それもまた美味しそう。
いや凄く美味しそう!!
そしてサターン城では星矢がサターンへ攻撃をするも、どんどんやられ返され、ヘッドパーツが最初にとび、片翼、残りの片翼と、どんどん聖衣も破損していきますよ。
それでもあきらめない星矢。ここで星矢は聖衣へ語りかけます。託してくれた聖衣をこんなにぼろぼろにしてごめんな…と。
アイオロスの意思を、星矢はちゃんと継いでるんですね。
最後の一撃のために、力を貸してくれと聖衣に語る星矢。
そして突っ込んでいった星矢はサターンの攻撃により、とうとうサジタリアスの聖衣を全損させられます。けれどもそれとひきかえに星矢はサターンの懐にまで飛び込むのです。この時を待っていた、と宣告する星矢の右手には神殺しの黄金の短剣が!…(;ω;)
アイオロスが星矢の道をつくり、サガが星矢の意思を助ける。彼らはもう死んでいるけれども、彼らの残した何かが星矢を支えているのだと思うのです。
彼らはとっくに死んでしまってこの世にはいないけれども、サジタリアスの聖衣と黄金の短剣にその想いは染み込んでいて、次の世代のために確実に「なにか」が残されていて、力を貸してくれている。
死は人間の終わりではないというのは、こういうことだと思うんですよ。
これが出来た時、人は死(冥王やタナトス)と時(サターン)に勝つことが出来る。一人では越えられないけれども、人と人との結びつきや積み重ねが、人間を神に勝たせるのだと、そういうメタな妄想大爆発です。
拙宅のヘボいSSなんかも、一応そういう方向で書いてるつもりなんです…
聖剣で防ごうとするサターンですが、星矢はみごとサターンの左胸へと短剣を押し込むのでした。
でも来週の予告で元気にサターン様が皆をふっとばしてるのを見ると、なんか失敗したんだな(^ω^)
失敗しつつ、なんらかのダメージを負ってる筈ですので、そのあたりどういう流れになるのか楽しみです!
ところでサターン様が今週さらに地球の時間停止を強化したのか、世界各地の都市の電気がどんどん消えていったのですけど、時間を停止するのなら消えることなくそのまま光ってるんじゃないかなと心のなかで突っ込んでました!(TV的表現として、消えた方が判りやすい表現ですけども)
あと、星矢が最後の決意をして攻撃をしかけるときのBGMがいきなり歌つきになって、なんだろうこの処刑タイムBGMって微笑んでました(^ω^)恰好いい曲なんですけど、切り替えがあからさますぎると、ちょっと冷静になるよ!(笑)
そんな今週回でした。
今日もぱちぱち有難うございます!出勤前の癒しです。K様、美味しいコメントと情報を有難うございます!ふおおおって滾っております!ご返信は夜にさせてください(>▽<)
そんななかでも私の小宇宙を覚醒させる今週のΩ!
ええと、最初に私的ハイライトを述べますと、今週はアイオロスとサガで星矢を助ける協力行動がありました(※妄想)
とりあえずサターンに皆で立ち向かうところからスタートです。
サターンを目の前にした新世代青銅たちは、星矢から待てと言われているのに突っ込んでいって、あっという間に吹っ飛ばされます。それでもΩの力で倒そうと起き上がる光牙。
でも星矢はそれを制し、自分が倒すと告げます。
何故ならΩは昴への想いの強さが産んだちから。Ωのちからを高めれば高めるほど、サターンのなかに昴を見て迷うだろうし、皆の昴への想いは簡単に捨てきれるものではないと。
だが俺はもう迷わない…と話す星矢の脳裏に浮かんでいるのは、己の迷いで幼いパラスに短剣を振り下ろすことのできなかった過去の自分でした。
今度こそ俺はアテナも世界も救って見せる!と決意した表情は、すっかり大人のもの。かつてサガも同じ決意をしたのだなと思いますが、違うのは守るべきものが世界だけであり、その反対側の天秤に赤子のアテナが乗ってたってことですね。
サターンの前にも聖剣が自らの意思で飛んできます。聖剣に人格があるわけじゃないんですけど、サターンは「Ωの力を聖剣の力でたつため、止めをさせということだな」と聖剣の意思を解釈します。「神・聖剣のちから VS 人間・Ωのちから」という対峙です。
一方、地上ではエウロパとミラーが瞬と氷河に対峙しています。両者のちからは互角!しかし一瞬の隙を突かれて聖闘士側が劣勢になったりもします。
エウロパなどは特にアテナやパラスを「弱い神」と言ったり、「彼女たちを殺せば神殺しですかね」みたいに馬鹿にしたり、言いたい放題です。
しかして、氷河も瞬も、わざとやられたフリをしながら反撃の機会を狙っていたのでした。気づけばエウロパの足元にはネビュラストームが絡み、ミラーの足元は絶対零度の氷で固められ、動くことが出来ません。
「もうやめないか。無駄な血は流したくないんだ」
うん、瞬様がこのモードに入ったら、処刑タイムですね!(^ω^)
氷河の方は、ここへきてまさかのダイアモンドダストでミラーを撃破!上位技じゃないんだ!?しかも「サターンの側近がこの程度とは」と、ボロボロながら結構余裕!
…なんか側近より四天王のほうが強いよね?
サターンはハイペリオンを側近にすべきだったよね?(・ω・)
やられたミラーをみても悲しむでもなく、「もうおしまいですか、じゃあ私が全員倒します」みたいに余裕のエウロパなので、またどんな技をしかけてくるのかと緊張しかけたんです。そしたら普通に瞬様のストームによる一撃でクロノテクターごと吹っ飛ばされたので、あー…って思いました。この時のエウロパの小物感半端ない(^ω^)
ところがです。クロノテクターを全て破壊されたのに、エウロパはまだ立ち上がってきたのです。このとき素で「えー」って声が出た。起き上がってきたことにではなく、エウロパのその恰好に。
服がぼろぼろって表現をしたかったんだと思うんですけど、タイツはひざ上まで破けてるので半ズボン状態、上半身も半分破けて半裸、顔も殴られたあとなので相当歪んでます。
文章で書くとシリアスっぽいですけど、どうみてもお笑い方面としか…!
エウロパは口調だけは今までのような軽~い調子で、私が女神を始末してやりましょうと歩き出しますけど、余裕に反して足はがくがくだったので、予期せずヨタヨタ歩きで膝をおってしまいます。よく考えるとエグいな。
その彼の前に立ちふさがる大魔神。
タイタンが怒った!パラス様殺すと言われて超怒って立ちふさがってた!
ごめんなさい、ここも大爆笑した!(>ω<)
パラスのことで彼を怒らせちゃなんねえですよ…
エウロパもびびりまくり、サターン様にお願いして地上の半分をパラス、いやパラス様にあげるよう頼むから…っていきなり三下のやられフラグ台詞言い出したよ!まあタイタンからすればふざけるなって怒り倍増ですよね(汗)
「よくもパラス様をたぶらかしてくれたな!」って、ギガンティックなんちゃらの最大奥義でエウロパを粉砕!
エウロパがまさかこんな恰好悪くやられるとは、初期には思ってもみませんでしたとも。
そのあと、隣にいたハービンジャーへ「力を使い果たした」って笑うタイタンが、何か可愛いぞ。この人ほんとにパラス様馬鹿(いい意味で)ですね。そんなわけでタイタンも未来を星矢と光牙たちに託します。
もしもですね、真のシードラゴンがいて、忠誠心篤かったとしたら、カノンに対して「よくもポセイドン様をたぶらかしてくれたな!」って怒ったら、わたし超滾るんですが。あ、別に他の海将軍でもいいです。
テティスがやると、ちょっと意味合いが変わってくるけど、それもまた美味しそう。
いや凄く美味しそう!!
そしてサターン城では星矢がサターンへ攻撃をするも、どんどんやられ返され、ヘッドパーツが最初にとび、片翼、残りの片翼と、どんどん聖衣も破損していきますよ。
それでもあきらめない星矢。ここで星矢は聖衣へ語りかけます。託してくれた聖衣をこんなにぼろぼろにしてごめんな…と。
アイオロスの意思を、星矢はちゃんと継いでるんですね。
最後の一撃のために、力を貸してくれと聖衣に語る星矢。
そして突っ込んでいった星矢はサターンの攻撃により、とうとうサジタリアスの聖衣を全損させられます。けれどもそれとひきかえに星矢はサターンの懐にまで飛び込むのです。この時を待っていた、と宣告する星矢の右手には神殺しの黄金の短剣が!…(;ω;)
アイオロスが星矢の道をつくり、サガが星矢の意思を助ける。彼らはもう死んでいるけれども、彼らの残した何かが星矢を支えているのだと思うのです。
彼らはとっくに死んでしまってこの世にはいないけれども、サジタリアスの聖衣と黄金の短剣にその想いは染み込んでいて、次の世代のために確実に「なにか」が残されていて、力を貸してくれている。
死は人間の終わりではないというのは、こういうことだと思うんですよ。
これが出来た時、人は死(冥王やタナトス)と時(サターン)に勝つことが出来る。一人では越えられないけれども、人と人との結びつきや積み重ねが、人間を神に勝たせるのだと、そういうメタな妄想大爆発です。
拙宅のヘボいSSなんかも、一応そういう方向で書いてるつもりなんです…
聖剣で防ごうとするサターンですが、星矢はみごとサターンの左胸へと短剣を押し込むのでした。
でも来週の予告で元気にサターン様が皆をふっとばしてるのを見ると、なんか失敗したんだな(^ω^)
失敗しつつ、なんらかのダメージを負ってる筈ですので、そのあたりどういう流れになるのか楽しみです!
ところでサターン様が今週さらに地球の時間停止を強化したのか、世界各地の都市の電気がどんどん消えていったのですけど、時間を停止するのなら消えることなくそのまま光ってるんじゃないかなと心のなかで突っ込んでました!(TV的表現として、消えた方が判りやすい表現ですけども)
あと、星矢が最後の決意をして攻撃をしかけるときのBGMがいきなり歌つきになって、なんだろうこの処刑タイムBGMって微笑んでました(^ω^)恰好いい曲なんですけど、切り替えがあからさますぎると、ちょっと冷静になるよ!(笑)
そんな今週回でした。
今日もぱちぱち有難うございます!出勤前の癒しです。K様、美味しいコメントと情報を有難うございます!ふおおおって滾っております!ご返信は夜にさせてください(>▽<)
今週のΩは弱者救済の回!
まあ弱者と言っても精神的には強い方々ですが、今週はいろいろ楽しく突っ込ませて頂きましたとも(^ω^)
まずパラス城の外では鋼鉄聖闘士たちが頑張ってます。なんとサターン直属の兵士たちが現れたからです。なお彼らはパラサイトより強いモヨウ。
鋼鉄聖闘士は機械の聖衣で戦うため、武器部分(アームパーツなど)が壊れると、倒れている仲間からその部分を貰って交換せねばならず、小宇宙で戦うより非効率といいますか、まあ通常の人間が頑張ってるレベルなのです。
空を見上げると光牙たちが、サターン城目指して光の軌跡とともに飛んでいます。自分たちも最後まで戦うのだと決意する地上の戦士たち。
落ち着いて考えると自力で空飛ぶとか、もう人間レベルじゃないよね(汗)
シャイナさんもその光を見上げてるんですけど、そのときシャイナが「頼んだよ、光牙」って言うんです。昔の彼女なら「頼んだよ、星矢」って言いそうじゃないですか。これを聞いて、このシャイナさんは師匠としてのシャイナさんなんだなって、世代は交代しているんだなって実感しました。
いやまあシャイナさんは昔も師匠でしたけど(カシオスの)。
そんななか、サターン兵が道を空けたと思ったらエーギルが現れました。
エーギルもずたぼろなんですが、ハイぺリオンの聖剣の欠けた部分を手に、ハイぺリオンが守ろうとしたサターンを自分も守るとか言い出します。
そして、聖剣のかけらを元に己のクロノテクターを強化し、それを纏うのでした。
「ハイぺリオン様の戦いに間に合わなかった…」みたいに呟くエーギルさん。強化クロノテクターの名前にハイぺリオンの名前がついてますし、ちょっとお前ハイぺリオンさん好き過ぎだろ。ハイぺリオンがパラスを守ってたらパラスについたろ。サターンを信仰してるんじゃなくてハイぺリオンを信仰してるんだろそうだろ(^ω^)
誰?ってなってる鋼鉄聖闘士のエルちゃんに、檄や那智が二級パラサイトであることや光牙が倒したはずのことを教えてあげてます。エーギルも「青銅聖闘士ごときにこの私が殺されるはずもない」みたいに答えてて、つまりとどめを刺しそこなったってことですね。
あれ、なんか今回も最後にはやられて倒れてますけど、それ死んでないかもってことですね希望をありがとう。なんかちょっとエーギルさんは応援したい(^▽^)
でもエーギルが玄武を倒したみたいに言ってましたけど、あれはハイペリオンの聖剣の成果であって…!
強化エーギルに屈しないながらもやられそうな鋼鉄一同。
そこへ鋼鉄聖闘士の希望の星、オリジナル鋼鉄聖闘士の三人が登場!三人で手を繋いで作り出すスチールハリケーンはエーギルを竜巻に巻き込んで圧倒したよ!
そのまま一気にハリケーンでエーギルを吹き飛ばし…ませんでした(・ω・)
オリジナル鋼鉄聖闘士三人の繋いでいた手が離れ、三人が大ダメージを受けた状態で落ちてきます。えっ、エーギルさんは反撃してないよね…?
すると檄たちが解説するのでした。昔も彼らは戦線の途中で離脱することがよくあった。それは彼らの聖衣は汎用の鋼鉄聖衣よりもとびぬけた力を発揮するが、その分身体への負担も並大抵ではないのだと。今のスチールハリケーンで彼らの肉体はぼろぼろに…
なにその自爆技(^ω^)
それでも三人はうおおおおって立ち上がって頑張るんですけど、小宇宙がないので、頑張ってても絵的に描写が寂しと言いますか、やっぱり小宇宙が身体から湧き上がるアレって、気合い表現としてお役立ちだったんですね(>ω<)
その三人を今度はエマたちが守ろうと皆で立ちはだかります。エーギルは戦闘の最初から、人間を弱い者として馬鹿にしてるんですけど、エマは言うんです。馬鹿にしないで、人間は小宇宙だけじゃない。知恵や愛や勇気や希望を持っているのだと。
希望は決して失われない、そして聖闘士とは希望の闘士。
なるほど希望がエネルギーなら尽きることがないのでエコ!
エーギルの重力波にまとめて押しつぶされそうな鋼鉄聖闘士の面々ですが、なんとその不屈の精神のお陰で、彼らにもΩの片鱗が!
ちょ、頑張りすぎだよ!小宇宙すら使えなかったのに、いきなりΩの片鱗ですよ!でもなんか一般人のファイトが報われた感じで嬉しい!
Ωの片鱗に目覚めたエマちゃんによるエーギルへの腹パンチ超連打はもう必見というか、にこにこ見守るしかない感じでしたね(^-^)
これまた残念ながらエーギルが倒れる前にエマのほうが力尽きちゃうんですけど、彼女が殺されそうになると今度は馬のいななきとともに彼が登場!
凄い主人公的な登場で、高い場所にカウボーイハットとマントで現れ、マントをばさあって取ると、その下からユニコーンの聖衣が現れるのです!ひゃっほう!…カノンも冥界では柱の上とか高いところに登ってたな(^ω^)
遅いぞ!と、檄たちが笑顔ながらも突っ込むと、邪武は「世界中のパラサイトたちを片付けていたんでね」と返します。えええええっ、ちょ、一人で!?黄金聖闘士より有能じゃね?
それで、パラサイト狩りの邪武みたいな感じで恐れられてたモヨウ。そのせいで、邪武がサターン軍の兵士たちを見ると、兵士たちがささっと怯えたように柱に隠れてて、何それ雑魚かわいい…っていうかヘタレだなサターン軍…
そんなわけで、邪武がユニコーンギャロップでエーギルを倒すと、サターン軍の兵士たちは「体制を立て直すぞ!」って逃げ…じゃなくて戦略的撤退をしていくのでした。
体制立て直すとか言ってますけど、パラサイトであるはずのエーギルに対して勝手に一方的に連携して、エーギルに一人で戦わせて、やられてるのを後ろから見てただけですよね!
この三下っぷりたまらない可愛い。
ところで、邪武はアテナのことも「沙織お嬢さん」って今でも呼ぶんですね。
アテナのところへ行きたいか?と問う檄に、邪武は首をふります。女神はパラス城で今でも戦っているし、光牙たちはサターン城へ向かっている、そして俺たちの戦場はここだってことですね。私情を優先することなく、それぞれの場所でそれぞれ自分の役目を果たそうって感じです。
そして邪武と鋼鉄聖闘士たちは、地上に残る雑魚(雑魚って言い切った!)を一掃しようぜ!と張り切ってサターン軍を追いかけていくのでした。
今回は、特別な力を持たない人間だって、頑張ればΩの片鱗までは辿り着くんだよってお話で、地上を護るのは選ばれた特別な戦士じゃなく、ひとりひとりが協力することにより果たされるものなんだよっていう感じが出ていていいなと思いました(^-^)突っ込んでましたけど楽しかったです!
で、思ったんです。鋼鉄でも片鱗を見せることの出来るΩの域。
これ「一人では到達することが出来ず、複数人数での繋がりが必要」という条件を考えると、十二宮編までのサガには到達できない領域なんですよね。サガは完璧ですけど孤高の人なので、冥界編で仲間と繋がるまでは、黄金の壁を越えられないのだろうなって(>ω<、)
でもなら何で女神は協力技のアテナエクスクラメーションを封印したんだよー!皆で小宇宙を合わせることにより簡単に凄まじい破壊力を出せてしまう技が、逆にΩの精神から人間を遠ざけてしまうと思ったのかな。
まあ無印では普通に聖闘士は1対複数人数ダメってことなのでしょうが(対人間に限り)
……本当に、シャカでも一人じゃ無理なのΩランク?(・ω・;)
来週はまずサターンVS星矢になるみたいです。目が離せませんね(`・ω・´)
今日もぱちぱち有難うございます!安定のコメント返信詐欺で申し訳なく…(汗)凄く嬉しいお書き込みなど沢山いただいたので、後ほど丁寧に返信をさせて下さい!
まあ弱者と言っても精神的には強い方々ですが、今週はいろいろ楽しく突っ込ませて頂きましたとも(^ω^)
まずパラス城の外では鋼鉄聖闘士たちが頑張ってます。なんとサターン直属の兵士たちが現れたからです。なお彼らはパラサイトより強いモヨウ。
鋼鉄聖闘士は機械の聖衣で戦うため、武器部分(アームパーツなど)が壊れると、倒れている仲間からその部分を貰って交換せねばならず、小宇宙で戦うより非効率といいますか、まあ通常の人間が頑張ってるレベルなのです。
空を見上げると光牙たちが、サターン城目指して光の軌跡とともに飛んでいます。自分たちも最後まで戦うのだと決意する地上の戦士たち。
落ち着いて考えると自力で空飛ぶとか、もう人間レベルじゃないよね(汗)
シャイナさんもその光を見上げてるんですけど、そのときシャイナが「頼んだよ、光牙」って言うんです。昔の彼女なら「頼んだよ、星矢」って言いそうじゃないですか。これを聞いて、このシャイナさんは師匠としてのシャイナさんなんだなって、世代は交代しているんだなって実感しました。
いやまあシャイナさんは昔も師匠でしたけど(カシオスの)。
そんななか、サターン兵が道を空けたと思ったらエーギルが現れました。
エーギルもずたぼろなんですが、ハイぺリオンの聖剣の欠けた部分を手に、ハイぺリオンが守ろうとしたサターンを自分も守るとか言い出します。
そして、聖剣のかけらを元に己のクロノテクターを強化し、それを纏うのでした。
「ハイぺリオン様の戦いに間に合わなかった…」みたいに呟くエーギルさん。強化クロノテクターの名前にハイぺリオンの名前がついてますし、ちょっとお前ハイぺリオンさん好き過ぎだろ。ハイぺリオンがパラスを守ってたらパラスについたろ。サターンを信仰してるんじゃなくてハイぺリオンを信仰してるんだろそうだろ(^ω^)
誰?ってなってる鋼鉄聖闘士のエルちゃんに、檄や那智が二級パラサイトであることや光牙が倒したはずのことを教えてあげてます。エーギルも「青銅聖闘士ごときにこの私が殺されるはずもない」みたいに答えてて、つまりとどめを刺しそこなったってことですね。
あれ、なんか今回も最後にはやられて倒れてますけど、それ死んでないかもってことですね希望をありがとう。なんかちょっとエーギルさんは応援したい(^▽^)
でもエーギルが玄武を倒したみたいに言ってましたけど、あれはハイペリオンの聖剣の成果であって…!
強化エーギルに屈しないながらもやられそうな鋼鉄一同。
そこへ鋼鉄聖闘士の希望の星、オリジナル鋼鉄聖闘士の三人が登場!三人で手を繋いで作り出すスチールハリケーンはエーギルを竜巻に巻き込んで圧倒したよ!
そのまま一気にハリケーンでエーギルを吹き飛ばし…ませんでした(・ω・)
オリジナル鋼鉄聖闘士三人の繋いでいた手が離れ、三人が大ダメージを受けた状態で落ちてきます。えっ、エーギルさんは反撃してないよね…?
すると檄たちが解説するのでした。昔も彼らは戦線の途中で離脱することがよくあった。それは彼らの聖衣は汎用の鋼鉄聖衣よりもとびぬけた力を発揮するが、その分身体への負担も並大抵ではないのだと。今のスチールハリケーンで彼らの肉体はぼろぼろに…
なにその自爆技(^ω^)
それでも三人はうおおおおって立ち上がって頑張るんですけど、小宇宙がないので、頑張ってても絵的に描写が寂しと言いますか、やっぱり小宇宙が身体から湧き上がるアレって、気合い表現としてお役立ちだったんですね(>ω<)
その三人を今度はエマたちが守ろうと皆で立ちはだかります。エーギルは戦闘の最初から、人間を弱い者として馬鹿にしてるんですけど、エマは言うんです。馬鹿にしないで、人間は小宇宙だけじゃない。知恵や愛や勇気や希望を持っているのだと。
希望は決して失われない、そして聖闘士とは希望の闘士。
なるほど希望がエネルギーなら尽きることがないのでエコ!
エーギルの重力波にまとめて押しつぶされそうな鋼鉄聖闘士の面々ですが、なんとその不屈の精神のお陰で、彼らにもΩの片鱗が!
ちょ、頑張りすぎだよ!小宇宙すら使えなかったのに、いきなりΩの片鱗ですよ!でもなんか一般人のファイトが報われた感じで嬉しい!
Ωの片鱗に目覚めたエマちゃんによるエーギルへの腹パンチ超連打はもう必見というか、にこにこ見守るしかない感じでしたね(^-^)
これまた残念ながらエーギルが倒れる前にエマのほうが力尽きちゃうんですけど、彼女が殺されそうになると今度は馬のいななきとともに彼が登場!
凄い主人公的な登場で、高い場所にカウボーイハットとマントで現れ、マントをばさあって取ると、その下からユニコーンの聖衣が現れるのです!ひゃっほう!…カノンも冥界では柱の上とか高いところに登ってたな(^ω^)
遅いぞ!と、檄たちが笑顔ながらも突っ込むと、邪武は「世界中のパラサイトたちを片付けていたんでね」と返します。えええええっ、ちょ、一人で!?黄金聖闘士より有能じゃね?
それで、パラサイト狩りの邪武みたいな感じで恐れられてたモヨウ。そのせいで、邪武がサターン軍の兵士たちを見ると、兵士たちがささっと怯えたように柱に隠れてて、何それ雑魚かわいい…っていうかヘタレだなサターン軍…
そんなわけで、邪武がユニコーンギャロップでエーギルを倒すと、サターン軍の兵士たちは「体制を立て直すぞ!」って逃げ…じゃなくて戦略的撤退をしていくのでした。
体制立て直すとか言ってますけど、パラサイトであるはずのエーギルに対して勝手に一方的に連携して、エーギルに一人で戦わせて、やられてるのを後ろから見てただけですよね!
この三下っぷりたまらない可愛い。
ところで、邪武はアテナのことも「沙織お嬢さん」って今でも呼ぶんですね。
アテナのところへ行きたいか?と問う檄に、邪武は首をふります。女神はパラス城で今でも戦っているし、光牙たちはサターン城へ向かっている、そして俺たちの戦場はここだってことですね。私情を優先することなく、それぞれの場所でそれぞれ自分の役目を果たそうって感じです。
そして邪武と鋼鉄聖闘士たちは、地上に残る雑魚(雑魚って言い切った!)を一掃しようぜ!と張り切ってサターン軍を追いかけていくのでした。
今回は、特別な力を持たない人間だって、頑張ればΩの片鱗までは辿り着くんだよってお話で、地上を護るのは選ばれた特別な戦士じゃなく、ひとりひとりが協力することにより果たされるものなんだよっていう感じが出ていていいなと思いました(^-^)突っ込んでましたけど楽しかったです!
で、思ったんです。鋼鉄でも片鱗を見せることの出来るΩの域。
これ「一人では到達することが出来ず、複数人数での繋がりが必要」という条件を考えると、十二宮編までのサガには到達できない領域なんですよね。サガは完璧ですけど孤高の人なので、冥界編で仲間と繋がるまでは、黄金の壁を越えられないのだろうなって(>ω<、)
でもなら何で女神は協力技のアテナエクスクラメーションを封印したんだよー!皆で小宇宙を合わせることにより簡単に凄まじい破壊力を出せてしまう技が、逆にΩの精神から人間を遠ざけてしまうと思ったのかな。
まあ無印では普通に聖闘士は1対複数人数ダメってことなのでしょうが(対人間に限り)
……本当に、シャカでも一人じゃ無理なのΩランク?(・ω・;)
来週はまずサターンVS星矢になるみたいです。目が離せませんね(`・ω・´)
今日もぱちぱち有難うございます!安定のコメント返信詐欺で申し訳なく…(汗)凄く嬉しいお書き込みなど沢山いただいたので、後ほど丁寧に返信をさせて下さい!
今週のΩ感想…のまえに、御大HPへ行ったら、Ωスタッフさんの打ち上げの事について書かれていました。そうかあ、もう制作自体は終了しているんですね。今までお疲れ様でした!そして有難うございます(>ω<)
そんなこんなで番組もクライマックスに向かっております。刻の神サターンは人間の力の秘密を知るため、記憶を封じて地上に降りてきていたのでした。だからといってスタートが鋼鉄聖闘士って渋いな。
そしてその結果、オメガは人間が持つには値しない力であり、人類は滅ぼすべき存在と断じるのでした。
力を取り戻したサターンの両脇へ、ミラーとエウロパが側近として立ちます。あ、この二人はヒュプノス&タナトスの双子神のように、クロノテクターの翼が対になってるぽいんですよ。三人で並んだ時、ミラー&エウロパ両名ともにサターン側の翼が大きいので、見た目が華やかで映えます(^-^)
昴を仲間と思っていた光牙たちは衝撃を受けますね。人間の力は昴が一番よく知っているだろう、お前が一番悩み苦しみながらも成長してきたじゃないか!と。
昴がサターンへと戻るときに、着用していたエクレウスの聖衣は砕け散ってしまうんですけど、光牙はそのかけらをサターンへ突き付けます。
一瞬だけ、ぴくりと反応をみせるも、サターンは神の力でそのかけらを粉砕してしまうんですね。光牙の手の中のかけらを吹き飛ばしただけでなく、そのエネルギーは背後の壁まですっ飛ばして穴を空ける威力です。そんな威力なのに光牙の腕はふきとばないとか凄い。超ピンポイント攻撃!
さすが神様(・ω・)
サターンは己の刻衣を呼び寄せて纏い、さらに己の聖剣・永劫輪舞を手にします。パラスの手にあった時の永劫輪舞は剣の形をしてましたが、本来の形は鎌っぽい形状で、とても刻の神らしいスタイル!うんうん、ちゃんと神の風格があるよ!
タイタンが攻撃をしかけるも、一撃で吹き飛ばされてしまいます。さすが神。
タイタンはやられたけど恰好よかったです。サターンから「お前はその女への愛のために裏切った。何か言い訳はあるか」と言われても「ない。このタイタン、パラス様のために戦うことを微塵も後悔していない」とまっすぐに返すんですよ。
ほんとパラスちゃん良かったね!タイタンがやられて、パラスが「おのれ」って突っ込んでいこうとするのをアテナが止めます。二人ともサターン復活のためのウロボロスに小宇宙をとられて、戦うだけの力がないんです。
で、サターンに迫る光牙に対し、サターンは「では何故地上から争いが失われないのだ」と問いかえします。愛だの怒りだのそういった感情で動くからだろうと。
…(^ω^)コラ!パラスとアテナ巻き込んで諍いを起こしたお前が言うな。まさにその理由で神である貴方がたさえ現在進行形で争ってるのに、人間にだけ文句いうなー!
とまあ人間視点の私が脳内で文句を言ってるあいだに、サターンは地上のすべての時を止め、己の支配下へ置くことを宣言。己の宮殿を天空(というかもう成層圏?)へあらわし、そこへと昇って行くのでした。
思ったのですが、やっぱり味方が裏切る(敵側に行く)場合、これくらい感情移入する状態になってからがいいと思うんですよ(>ω<)冥界で敵側に回った黄金聖闘士たちはそのあたりバッチリなんですけど、水鏡先生はちょっとそこが短かった予感。
残された聖闘士たち(一定以上の小宇宙を持つものは、刻を止められずに動けているようです。アテナ&パラスの加護もあるのかな?)は昴を救うためにサターンと戦う決意をします。
光牙以外の青銅メンバーは同意しつつ「光牙なら」っていうんですけど、エデンだけは「俺達なら」って言い直すんです。あれ、エデンだから「僕たちなら」だったかな。うろ覚えですみません(汗)
うんうん、エデンも凄く成長した一人ですよね。昴にしろエデンにしろ、神様の血が入ってる子が二期は頑張っている気がします(^ー^)
「お前たちにその意思があるのならばまだ戦える」と星矢が皆をまとめ(星矢が若いので気になりませんが、30代の青年が中学生を率いている図ですね)サターン神殿まで皆で飛びます。皆と言ってもアテナとパラスおよび、それを守るタイタンとハービンジャーはお留守番。もう戦う力がないというのもあります。
しかしてそこへエウロパとミラーが、女神たちを始末しに来るのでした。
タイタンとハービンジャーピンチ!しかして誰かお忘れではありませんか。
そう、まだ瞬と氷河がいる!(冒頭で、ミラーは瞬の鎖から抜け出してサターンの下へとかけつけてます)案の定、彼らが駆けつけてピンチを救います。
来週はパラス城の外でも白銀や青銅たちの乱戦があるモヨウ。なんかエーギルとか見えた気がしたんですけど、一体どういう戦いがあるのだろう(・ω・;)もう外には戦う相手、いないよね?一般パラサイトはパラスの部下でいいんですよね?
闘う理由は謎ですが、しかし邪武大活躍の巻であるっぽいです。来週も盛り上がりそうです。
そんな今週放送でした。
今からサターン様のデレを見るのが楽しみで仕方がない!
そんなこんなで番組もクライマックスに向かっております。刻の神サターンは人間の力の秘密を知るため、記憶を封じて地上に降りてきていたのでした。だからといってスタートが鋼鉄聖闘士って渋いな。
そしてその結果、オメガは人間が持つには値しない力であり、人類は滅ぼすべき存在と断じるのでした。
力を取り戻したサターンの両脇へ、ミラーとエウロパが側近として立ちます。あ、この二人はヒュプノス&タナトスの双子神のように、クロノテクターの翼が対になってるぽいんですよ。三人で並んだ時、ミラー&エウロパ両名ともにサターン側の翼が大きいので、見た目が華やかで映えます(^-^)
昴を仲間と思っていた光牙たちは衝撃を受けますね。人間の力は昴が一番よく知っているだろう、お前が一番悩み苦しみながらも成長してきたじゃないか!と。
昴がサターンへと戻るときに、着用していたエクレウスの聖衣は砕け散ってしまうんですけど、光牙はそのかけらをサターンへ突き付けます。
一瞬だけ、ぴくりと反応をみせるも、サターンは神の力でそのかけらを粉砕してしまうんですね。光牙の手の中のかけらを吹き飛ばしただけでなく、そのエネルギーは背後の壁まですっ飛ばして穴を空ける威力です。そんな威力なのに光牙の腕はふきとばないとか凄い。超ピンポイント攻撃!
さすが神様(・ω・)
サターンは己の刻衣を呼び寄せて纏い、さらに己の聖剣・永劫輪舞を手にします。パラスの手にあった時の永劫輪舞は剣の形をしてましたが、本来の形は鎌っぽい形状で、とても刻の神らしいスタイル!うんうん、ちゃんと神の風格があるよ!
タイタンが攻撃をしかけるも、一撃で吹き飛ばされてしまいます。さすが神。
タイタンはやられたけど恰好よかったです。サターンから「お前はその女への愛のために裏切った。何か言い訳はあるか」と言われても「ない。このタイタン、パラス様のために戦うことを微塵も後悔していない」とまっすぐに返すんですよ。
ほんとパラスちゃん良かったね!タイタンがやられて、パラスが「おのれ」って突っ込んでいこうとするのをアテナが止めます。二人ともサターン復活のためのウロボロスに小宇宙をとられて、戦うだけの力がないんです。
で、サターンに迫る光牙に対し、サターンは「では何故地上から争いが失われないのだ」と問いかえします。愛だの怒りだのそういった感情で動くからだろうと。
…(^ω^)コラ!パラスとアテナ巻き込んで諍いを起こしたお前が言うな。まさにその理由で神である貴方がたさえ現在進行形で争ってるのに、人間にだけ文句いうなー!
とまあ人間視点の私が脳内で文句を言ってるあいだに、サターンは地上のすべての時を止め、己の支配下へ置くことを宣言。己の宮殿を天空(というかもう成層圏?)へあらわし、そこへと昇って行くのでした。
思ったのですが、やっぱり味方が裏切る(敵側に行く)場合、これくらい感情移入する状態になってからがいいと思うんですよ(>ω<)冥界で敵側に回った黄金聖闘士たちはそのあたりバッチリなんですけど、水鏡先生はちょっとそこが短かった予感。
残された聖闘士たち(一定以上の小宇宙を持つものは、刻を止められずに動けているようです。アテナ&パラスの加護もあるのかな?)は昴を救うためにサターンと戦う決意をします。
光牙以外の青銅メンバーは同意しつつ「光牙なら」っていうんですけど、エデンだけは「俺達なら」って言い直すんです。あれ、エデンだから「僕たちなら」だったかな。うろ覚えですみません(汗)
うんうん、エデンも凄く成長した一人ですよね。昴にしろエデンにしろ、神様の血が入ってる子が二期は頑張っている気がします(^ー^)
「お前たちにその意思があるのならばまだ戦える」と星矢が皆をまとめ(星矢が若いので気になりませんが、30代の青年が中学生を率いている図ですね)サターン神殿まで皆で飛びます。皆と言ってもアテナとパラスおよび、それを守るタイタンとハービンジャーはお留守番。もう戦う力がないというのもあります。
しかしてそこへエウロパとミラーが、女神たちを始末しに来るのでした。
タイタンとハービンジャーピンチ!しかして誰かお忘れではありませんか。
そう、まだ瞬と氷河がいる!(冒頭で、ミラーは瞬の鎖から抜け出してサターンの下へとかけつけてます)案の定、彼らが駆けつけてピンチを救います。
来週はパラス城の外でも白銀や青銅たちの乱戦があるモヨウ。なんかエーギルとか見えた気がしたんですけど、一体どういう戦いがあるのだろう(・ω・;)もう外には戦う相手、いないよね?一般パラサイトはパラスの部下でいいんですよね?
闘う理由は謎ですが、しかし邪武大活躍の巻であるっぽいです。来週も盛り上がりそうです。
そんな今週放送でした。
今からサターン様のデレを見るのが楽しみで仕方がない!