星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
今週のΩ!以下ネタバレご注意下さい(>ω<)
先週の予告からして、今週のキモはアテナエクスクラメーションですね!って思いながらワクテカ視聴です。
敵の四天王であるハイぺリオン出陣!今週思ったのですが、ハイぺリオンの声、なんか恰好いいですね。最初に四天王が登場したときには、彼が1番の先鋒で「奴は四天王の中でも最弱!」という下種の位置かと思ってたんですけど、とんでもなかった。彼が一番本来の目的に沿った仕事してる(・ω・)
ハイぺリオンはパラスにお前のために戦うのではないということのみならず、アテナもパラスも降臨する別神のために死んでもらうようなあたりまでズバっと告げるんですが、パラスは「承知しているわ」と動じません。
考えてみるとパラスとアテナの因縁理由ってまだ出てきてないですよね。何でそこまでして戦うのだ…自分たちの執着のために大勢の人間や天界人?を巻き添えにすることは、愛の神としていいのかいな(´・ω・`)
ハイぺリオンはタイタンにも「このままだとお前にも剣を向けることになるな」みたいな事を言うんですよ。タイタンも「もう決めたことだ」と揺らぎません。
どうもハイぺリオンは二人の覚悟を試すために、挑発的な言葉をぶつけたフシがあり、出陣にあたり「ではオレが任務を遂行するしかないな(うろ覚え)」と言いながら出ていきます。そこで「タイタン、愛するパラスを守るためだろう、お前が行って聖闘士を片付けてこい」じゃないんですね。まともですね。
で、黄金聖闘士+女神チームといざ対戦!
聖剣の力は強く、黄金聖闘士たちでも歯が立ちません。紫龍とハービンジャーとフドウが時間差でそれぞれ「俺に任せろ!」シーンをやっていて笑いました。でも任せろと言った割にそれぞれ最初はやられちゃって「おま、任されてないよ!」になってましたドンマイ!
ハイぺリオンはとても強く、確かに彼は実力者なんですけれども、この強さは聖剣によるところが大きいのだろうなと思います。神の武器であるからこそ敵わないけれども、ハイぺリオン単体だと多分ここまでの強さは発揮できない気が。
黄金聖闘士が歯が立たないのというのも、相手が神器補正で半神レベル以上であると考えると納得です。
途中で女神が「私一人でパラスのもとへ行きます。そうすれば貴方たちが傷つく必要はない」とか言い出すんですよ。ハイぺリオンも女神を阻むのは本意ではなく、むしろ連れてってパラスと相打ちさせるのが目的とばらし、アテナを案内しようとするんですが、当然聖闘士たちが止めました。
でもってハービンジャー+星矢+女神が先に行き、彼らを通すために残りのメンバーがハイペリオンの足止めをします。
ハービンジャーなんてハイぺリオンと戦う気満々でしたが、女神の聖衣を託されているので、紫龍に「女神を頼む」と言われては断れません。
星矢とハービンジャーの組み合わせ…直情タイプしか残ってない/(^0^)\
この経緯で拝めた廬山百龍覇やスターダストレボリューションは凄く恰好よかったです。エクスカリバーのところでシュラ映像こないかなって思いましたが無かったです残念!でもまあΩから入った人に、エピソードもなく唐突にシュラが出てきても背景知らないと判りにくいかなとも思いますのでしょうがない。Ωはやぎ座にイオニアを挟みますしね。
そして、これらの必殺技でも倒すに至らないとなった時点で、黄金聖闘士たちは究極の影の闘法使用を決意するのでした。聖闘士の資格をはく奪され、卑怯者の汚名を負うことを覚悟した彼らの顔が清々しくて胸に響きます。
もーもー黄金聖闘士がこの技を使わねばならない場面は、相当な危機的状態に決まってるんだから、そんなルール無くてもいいじゃん?とも思うのですが、逆説的にそれだけの覚悟を持つ者だけが使用を許される技でもあるってことなんですよね。
実際に必殺技の構えをとるとき、真ん中にいたフドウがすっと右側にいた紫龍と入れ替わってポジションチェンジしたのもいいですね。何だかんだ言ってこのメンバーならセンターは紫龍です。三位一体のこの技、別に真ん中が主砲とかいう意味合いはないと思うんですけど、何となく真ん中に要の人物を持ってきたくなりますよね。
ムウ・アイオリア・ミロの場合は普通に考えるとアイオリアかなと思うのですが、1番冷静な人間を真ん中に置いたというのがまた良い塩梅でした。対の三組の真ん中はサガでしたし、ミロの正面がカミュ、アイオリアの正面がシュラになるという、因縁的にも良い感じですし。うう、何度思い返してもあのシーンは燃えます。
で、ハイぺリオンの纏うデストラクションテクターは牡羊座・牡牛座・獅子座の黄金聖衣三体分の力を持ちます。ある意味三対三でエネルギー的には公平。
そして、アテナエクスクラメーションも小宇宙の域がオメガの片鱗に達してるようです。しかしこの技をもってしても、力は拮抗します。
俺たちの到達できるのはここまで、あとは頼んだぞ若き聖闘士たち…って紫龍が言うんですが…
だが紫龍、君はヒュプノス倒したんだから神聖衣まで小宇宙高めて頑張れと思わないでもない。あれは少年だからなせた奇跡なんだろうか(>ω<)
でもここから先は燃えましたね。
ここまでしてもまだ倒せないのかという貴鬼の言葉を、紫龍が笑みながら訂正しました。いや、我々は既に勝っていると。
玄武が天地崩滅斬につけていたキズ、そこから亀裂が広がります。玄武がキズをもたらした時点で、勝敗を決めていたのだ…という紫龍の台詞の流れは本当にいい。
実質的にこの戦いは三対三の力配分のようでいて、そうではなかった。玄武の力や想いもそこにあったわけです。
番組前半あたりで星矢が「黄金聖衣には歴代の想いが蓄積されている」と、積み重ねられた想いの力をハイぺリオンに主張して、ハイぺリオンは「見せてみろ」とか言っておりまして、それがここの場面に繋がるわけですよ。
天地崩滅斬は粉砕され、ハイぺリオンの身体は一瞬で吹き飛び、黄金聖闘士三人の身体もエネルギーのなかに飲み込まれていく…というところで今週終了!
羅鬼ちゃんが…この大きな小宇宙のぶつかり合いは城の外部にまで伝わり、白銀聖闘士や鋼鉄聖闘士たちは空を見上げます。このとき羅鬼ちゃんが、ふっと顔を暗くするんです。羅鬼ちゃんは何があったか多分理解したんですね。うう、貴鬼頑張って戻ってこーい!弟子泣かすなー!紫龍も息子と奥さん泣かすなー(>ω<)
あと今週回でおとめ座のフドウはやっぱり人間ではないらしいことが改めて判明です。あの世界での「人間じゃないけど神でもない」人たちって何なんですかね。天界人ひとくくりでいいんでしょうか。
そんでもって、大いなる神が降臨する前にアテナとパラスをぶつけて漁夫の利したいようなんですけど、それマルスが女神に魔障もたらして小宇宙使えない時にアテナ狙えばよかったんじゃ…!
…あとインテグラいませんけど彼女もどこいった。彼女、まじめなわりに放浪癖というか単独行動癖ありますよね。そこだけカノンぽいな。
そんな今週回でした(>ω<)
先週の予告からして、今週のキモはアテナエクスクラメーションですね!って思いながらワクテカ視聴です。
敵の四天王であるハイぺリオン出陣!今週思ったのですが、ハイぺリオンの声、なんか恰好いいですね。最初に四天王が登場したときには、彼が1番の先鋒で「奴は四天王の中でも最弱!」という下種の位置かと思ってたんですけど、とんでもなかった。彼が一番本来の目的に沿った仕事してる(・ω・)
ハイぺリオンはパラスにお前のために戦うのではないということのみならず、アテナもパラスも降臨する別神のために死んでもらうようなあたりまでズバっと告げるんですが、パラスは「承知しているわ」と動じません。
考えてみるとパラスとアテナの因縁理由ってまだ出てきてないですよね。何でそこまでして戦うのだ…自分たちの執着のために大勢の人間や天界人?を巻き添えにすることは、愛の神としていいのかいな(´・ω・`)
ハイぺリオンはタイタンにも「このままだとお前にも剣を向けることになるな」みたいな事を言うんですよ。タイタンも「もう決めたことだ」と揺らぎません。
どうもハイぺリオンは二人の覚悟を試すために、挑発的な言葉をぶつけたフシがあり、出陣にあたり「ではオレが任務を遂行するしかないな(うろ覚え)」と言いながら出ていきます。そこで「タイタン、愛するパラスを守るためだろう、お前が行って聖闘士を片付けてこい」じゃないんですね。まともですね。
で、黄金聖闘士+女神チームといざ対戦!
聖剣の力は強く、黄金聖闘士たちでも歯が立ちません。紫龍とハービンジャーとフドウが時間差でそれぞれ「俺に任せろ!」シーンをやっていて笑いました。でも任せろと言った割にそれぞれ最初はやられちゃって「おま、任されてないよ!」になってましたドンマイ!
ハイぺリオンはとても強く、確かに彼は実力者なんですけれども、この強さは聖剣によるところが大きいのだろうなと思います。神の武器であるからこそ敵わないけれども、ハイぺリオン単体だと多分ここまでの強さは発揮できない気が。
黄金聖闘士が歯が立たないのというのも、相手が神器補正で半神レベル以上であると考えると納得です。
途中で女神が「私一人でパラスのもとへ行きます。そうすれば貴方たちが傷つく必要はない」とか言い出すんですよ。ハイぺリオンも女神を阻むのは本意ではなく、むしろ連れてってパラスと相打ちさせるのが目的とばらし、アテナを案内しようとするんですが、当然聖闘士たちが止めました。
でもってハービンジャー+星矢+女神が先に行き、彼らを通すために残りのメンバーがハイペリオンの足止めをします。
ハービンジャーなんてハイぺリオンと戦う気満々でしたが、女神の聖衣を託されているので、紫龍に「女神を頼む」と言われては断れません。
星矢とハービンジャーの組み合わせ…直情タイプしか残ってない/(^0^)\
この経緯で拝めた廬山百龍覇やスターダストレボリューションは凄く恰好よかったです。エクスカリバーのところでシュラ映像こないかなって思いましたが無かったです残念!でもまあΩから入った人に、エピソードもなく唐突にシュラが出てきても背景知らないと判りにくいかなとも思いますのでしょうがない。Ωはやぎ座にイオニアを挟みますしね。
そして、これらの必殺技でも倒すに至らないとなった時点で、黄金聖闘士たちは究極の影の闘法使用を決意するのでした。聖闘士の資格をはく奪され、卑怯者の汚名を負うことを覚悟した彼らの顔が清々しくて胸に響きます。
もーもー黄金聖闘士がこの技を使わねばならない場面は、相当な危機的状態に決まってるんだから、そんなルール無くてもいいじゃん?とも思うのですが、逆説的にそれだけの覚悟を持つ者だけが使用を許される技でもあるってことなんですよね。
実際に必殺技の構えをとるとき、真ん中にいたフドウがすっと右側にいた紫龍と入れ替わってポジションチェンジしたのもいいですね。何だかんだ言ってこのメンバーならセンターは紫龍です。三位一体のこの技、別に真ん中が主砲とかいう意味合いはないと思うんですけど、何となく真ん中に要の人物を持ってきたくなりますよね。
ムウ・アイオリア・ミロの場合は普通に考えるとアイオリアかなと思うのですが、1番冷静な人間を真ん中に置いたというのがまた良い塩梅でした。対の三組の真ん中はサガでしたし、ミロの正面がカミュ、アイオリアの正面がシュラになるという、因縁的にも良い感じですし。うう、何度思い返してもあのシーンは燃えます。
で、ハイぺリオンの纏うデストラクションテクターは牡羊座・牡牛座・獅子座の黄金聖衣三体分の力を持ちます。ある意味三対三でエネルギー的には公平。
そして、アテナエクスクラメーションも小宇宙の域がオメガの片鱗に達してるようです。しかしこの技をもってしても、力は拮抗します。
俺たちの到達できるのはここまで、あとは頼んだぞ若き聖闘士たち…って紫龍が言うんですが…
だが紫龍、君はヒュプノス倒したんだから神聖衣まで小宇宙高めて頑張れと思わないでもない。あれは少年だからなせた奇跡なんだろうか(>ω<)
でもここから先は燃えましたね。
ここまでしてもまだ倒せないのかという貴鬼の言葉を、紫龍が笑みながら訂正しました。いや、我々は既に勝っていると。
玄武が天地崩滅斬につけていたキズ、そこから亀裂が広がります。玄武がキズをもたらした時点で、勝敗を決めていたのだ…という紫龍の台詞の流れは本当にいい。
実質的にこの戦いは三対三の力配分のようでいて、そうではなかった。玄武の力や想いもそこにあったわけです。
番組前半あたりで星矢が「黄金聖衣には歴代の想いが蓄積されている」と、積み重ねられた想いの力をハイぺリオンに主張して、ハイぺリオンは「見せてみろ」とか言っておりまして、それがここの場面に繋がるわけですよ。
天地崩滅斬は粉砕され、ハイぺリオンの身体は一瞬で吹き飛び、黄金聖闘士三人の身体もエネルギーのなかに飲み込まれていく…というところで今週終了!
羅鬼ちゃんが…この大きな小宇宙のぶつかり合いは城の外部にまで伝わり、白銀聖闘士や鋼鉄聖闘士たちは空を見上げます。このとき羅鬼ちゃんが、ふっと顔を暗くするんです。羅鬼ちゃんは何があったか多分理解したんですね。うう、貴鬼頑張って戻ってこーい!弟子泣かすなー!紫龍も息子と奥さん泣かすなー(>ω<)
あと今週回でおとめ座のフドウはやっぱり人間ではないらしいことが改めて判明です。あの世界での「人間じゃないけど神でもない」人たちって何なんですかね。天界人ひとくくりでいいんでしょうか。
そんでもって、大いなる神が降臨する前にアテナとパラスをぶつけて漁夫の利したいようなんですけど、それマルスが女神に魔障もたらして小宇宙使えない時にアテナ狙えばよかったんじゃ…!
…あとインテグラいませんけど彼女もどこいった。彼女、まじめなわりに放浪癖というか単独行動癖ありますよね。そこだけカノンぽいな。
そんな今週回でした(>ω<)
身内の急な入院などでバタバタしてしまい、不義理大全開で申し訳ありませんでした。新年早々から狼が来るぞ状態で本当に恐縮です…(>M<)
お返事はΩ感想の下に書かせていただきました。今年もよろしくお願いいたします(ぺこ)
そんなわけで今週もΩ!
そういえば以前「闘士を見れば、彼らが仕えている神がどんな奴かわかる」的な台詞があったと思うんです。パラサイトは勝手気ままで残酷であり(超うろ覚えなので形容詞は大分違ってると思います・汗)、つまりパラスがそういう神なのだろう…みたいな。
で、それを適用しますと、四天王の仕えている神は半分くらい高飛車で人間を虫けら扱いしているってことになるのかなって思いました。でも1/4は愛に流されて1/4は人間観察大好きで1/4は奇跡なんて信じないぜってスタンスですか(^ω^)
パラドクスとインテグラの双子姉妹によって集結した聖闘士一同。
ガリアは無駄なことだとパラドクスをバカにしてましたが、龍峰が「二人を馬鹿にすることは許さない」と怒ってくれました。良かったねパラちゃん…しかしてガリアはこちらこそ許さないという態度で怒りの凶悪小宇宙を燃やします。女神や聖闘士たちを前にして一人で平然としてるのは普通に凄いと思います。
それでも主人公たちは怯むことなく、ガリアはオレたちに任せろと主張しているので、黄金聖闘士+アテナは彼らを信じて先へ進むことにしました。紫龍が超お父さんモード!
勿論ガリアは逃がすつもりなんてなかったのですけれども、青銅聖闘士たちの連携で取り逃がしてしまい、怒り心頭です。
さっそく謎攻撃で全員をエネルギーの柱に包んで圧倒!そしてまた昴が謎のビッグな小宇宙で「俺は神になる男だ!」とそれに対抗!おお、ここで正体バレか?と思いきや、結構頑張りつつ皆を庇って倒れてしまいました。
助けてもらった青銅メンバーは虫けら呼ばわりされつつも、人間には仲間を思う心で無限の力を引き出せるのだと、全員で手を重ねます。スポーツの試合などで円陣になって「ファイト!」ってやるときとかのアレです。
皆の小宇宙は巨大な七色の小宇宙となって燃え上がり、宙に舞う彼らの聖衣がバージョンアップ!…っていう感動の場面だったと思うんですが、足に爪生えたくらいしか違いがよく判りませんですゲホゴホ。あと龍峰の聖衣に鞭みたいな何か長い物がくっついたのと、エデンの聖衣になんか羽衣みたいなふわふわがくっついたのと…あれでも前からエデンの聖衣にはなんかふわふわくっついてたような…オープニングの聖衣ってどんなでしたっけ(汗)
なんか青銅聖衣→神聖衣みたいな、目で見てはっきりわかる変化を予想していたために、全然バージョンアップ感が足りませんでした。勝手な期待をしていた私が悪いのですが(>ω<)
そんでもって新聖衣になった途端に音楽が変わって、それが爽やかな定番処刑音楽っぽくて爆笑してしまいました。いや笑うとこじゃない。でも音楽でものすごく雰囲気が変わったので目立ったんです(汗)
でもってガリアがホントに寄ってたかっての処刑状態になってたので、お気の毒なほどでした。だってガリアの聖剣をエデンが片手で止めたりするんですよ。まあエデンは半神だからとしても、ユナの蹴りで聖剣折っちゃったり(その前に他の青銅の攻撃でヒビも入っている)、この時点で黄金聖闘士(玄武)より力が上ってことですよね。
まあ考えてみれば神であるアプスを相手にして旧聖衣のまま倒してきた彼らが、新聖衣になった状態でいまさら神の僕に負けるわけないですよね(・ω・)
ガリアが「この私が人間ごときの友情に(敗れるとは)」って言っていて、あっこれは友情に負けたっていう表現なんですね!って教えてもらった気分です。確かにそのとおりなんですが、星矢たちの友情だと、みんなの思い(友情含む)を一人が背負って、相乗小宇宙で勝つ!って感じだったじゃないですか。
今回は皆でレベルアップして皆でフルボッコだったのが新鮮でした!氷河・瞬・紫龍がヒュプノス倒したとき「友情の勝利だ!」って言ってたら同じ気持ちになる予感です(^ω^)
先週の予告を見て、絵が独特な回かな?と思っていたのですが、そこは思ったより大丈夫でした。ところどころガリアさんが気の毒な感じでしたが、動きや技が派手なので相殺!
そして来週予告をみると、黄金聖闘士たちはアテナエクスクラメーションをするっぽい…?いやそこは後輩を見習って皆で手を重ねて友情で無限の力を得れば…得れば…いや無理そうだ。
彼らとて深い仲間意識はありそうなのに、何で「黄金聖闘士だと…うん、ちょっと無理だな(^▽^)」って思ってしまうのだろう…(汗)あとパラドクスは死んだ?としてもインテグラはどこいったんですか。
黄金聖闘士たちの戦闘エリアから、星矢がアテナの手をひっぱって遠ざけるシーンが来週の楽しみです。
あとあと昴は黒幕神の依代か本人てことだと思うのですが、なんか神が記憶失って人間に紛れてるって可愛いですよね。例えばタナトスが子供になって記憶を失って、力も人間並みになった状態で聖闘士に紛れて偉そうにしてたら、そんでもって人間にうっかり情が湧いてたら凄く可愛い!サガに優しく面倒みて欲しい!(超ご都合妄想)
…ポセイドンなどは同じ状態でもしっかりしてそうなのに(でも女性にいきなりプロポーズしたりする)この差は一体。
お返事はΩ感想の下に書かせていただきました。今年もよろしくお願いいたします(ぺこ)
そんなわけで今週もΩ!
そういえば以前「闘士を見れば、彼らが仕えている神がどんな奴かわかる」的な台詞があったと思うんです。パラサイトは勝手気ままで残酷であり(超うろ覚えなので形容詞は大分違ってると思います・汗)、つまりパラスがそういう神なのだろう…みたいな。
で、それを適用しますと、四天王の仕えている神は半分くらい高飛車で人間を虫けら扱いしているってことになるのかなって思いました。でも1/4は愛に流されて1/4は人間観察大好きで1/4は奇跡なんて信じないぜってスタンスですか(^ω^)
パラドクスとインテグラの双子姉妹によって集結した聖闘士一同。
ガリアは無駄なことだとパラドクスをバカにしてましたが、龍峰が「二人を馬鹿にすることは許さない」と怒ってくれました。良かったねパラちゃん…しかしてガリアはこちらこそ許さないという態度で怒りの凶悪小宇宙を燃やします。女神や聖闘士たちを前にして一人で平然としてるのは普通に凄いと思います。
それでも主人公たちは怯むことなく、ガリアはオレたちに任せろと主張しているので、黄金聖闘士+アテナは彼らを信じて先へ進むことにしました。紫龍が超お父さんモード!
勿論ガリアは逃がすつもりなんてなかったのですけれども、青銅聖闘士たちの連携で取り逃がしてしまい、怒り心頭です。
さっそく謎攻撃で全員をエネルギーの柱に包んで圧倒!そしてまた昴が謎のビッグな小宇宙で「俺は神になる男だ!」とそれに対抗!おお、ここで正体バレか?と思いきや、結構頑張りつつ皆を庇って倒れてしまいました。
助けてもらった青銅メンバーは虫けら呼ばわりされつつも、人間には仲間を思う心で無限の力を引き出せるのだと、全員で手を重ねます。スポーツの試合などで円陣になって「ファイト!」ってやるときとかのアレです。
皆の小宇宙は巨大な七色の小宇宙となって燃え上がり、宙に舞う彼らの聖衣がバージョンアップ!…っていう感動の場面だったと思うんですが、足に爪生えたくらいしか違いがよく判りませんですゲホゴホ。あと龍峰の聖衣に鞭みたいな何か長い物がくっついたのと、エデンの聖衣になんか羽衣みたいなふわふわがくっついたのと…あれでも前からエデンの聖衣にはなんかふわふわくっついてたような…オープニングの聖衣ってどんなでしたっけ(汗)
なんか青銅聖衣→神聖衣みたいな、目で見てはっきりわかる変化を予想していたために、全然バージョンアップ感が足りませんでした。勝手な期待をしていた私が悪いのですが(>ω<)
そんでもって新聖衣になった途端に音楽が変わって、それが爽やかな定番処刑音楽っぽくて爆笑してしまいました。いや笑うとこじゃない。でも音楽でものすごく雰囲気が変わったので目立ったんです(汗)
でもってガリアがホントに寄ってたかっての処刑状態になってたので、お気の毒なほどでした。だってガリアの聖剣をエデンが片手で止めたりするんですよ。まあエデンは半神だからとしても、ユナの蹴りで聖剣折っちゃったり(その前に他の青銅の攻撃でヒビも入っている)、この時点で黄金聖闘士(玄武)より力が上ってことですよね。
まあ考えてみれば神であるアプスを相手にして旧聖衣のまま倒してきた彼らが、新聖衣になった状態でいまさら神の僕に負けるわけないですよね(・ω・)
ガリアが「この私が人間ごときの友情に(敗れるとは)」って言っていて、あっこれは友情に負けたっていう表現なんですね!って教えてもらった気分です。確かにそのとおりなんですが、星矢たちの友情だと、みんなの思い(友情含む)を一人が背負って、相乗小宇宙で勝つ!って感じだったじゃないですか。
今回は皆でレベルアップして皆でフルボッコだったのが新鮮でした!氷河・瞬・紫龍がヒュプノス倒したとき「友情の勝利だ!」って言ってたら同じ気持ちになる予感です(^ω^)
先週の予告を見て、絵が独特な回かな?と思っていたのですが、そこは思ったより大丈夫でした。ところどころガリアさんが気の毒な感じでしたが、動きや技が派手なので相殺!
そして来週予告をみると、黄金聖闘士たちはアテナエクスクラメーションをするっぽい…?いやそこは後輩を見習って皆で手を重ねて友情で無限の力を得れば…得れば…いや無理そうだ。
彼らとて深い仲間意識はありそうなのに、何で「黄金聖闘士だと…うん、ちょっと無理だな(^▽^)」って思ってしまうのだろう…(汗)あとパラドクスは死んだ?としてもインテグラはどこいったんですか。
黄金聖闘士たちの戦闘エリアから、星矢がアテナの手をひっぱって遠ざけるシーンが来週の楽しみです。
あとあと昴は黒幕神の依代か本人てことだと思うのですが、なんか神が記憶失って人間に紛れてるって可愛いですよね。例えばタナトスが子供になって記憶を失って、力も人間並みになった状態で聖闘士に紛れて偉そうにしてたら、そんでもって人間にうっかり情が湧いてたら凄く可愛い!サガに優しく面倒みて欲しい!(超ご都合妄想)
…ポセイドンなどは同じ状態でもしっかりしてそうなのに(でも女性にいきなりプロポーズしたりする)この差は一体。
年明け初めてのΩ回!(>▽<)待ちくたびれたよ!
そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
…しょっぱなからインテグラとパラドクスでブラジャスのパロディをしていて(双子が赤子から成長しつつくるくる回るやつ)、コーヒー吹くかと思いました。ふ、双子と運命というテーマを扱うなら、とりあえずこのネタ振っとけという感じですか、大胆ですなスタッフさん…!
インテグラもパラドクスを庇って斬られます。いかにも庇ったよ!って感じじゃないんですけど、パラドクスを背中側にした立ち位置からしてそうであり、話の最後のほうでパラドクスもそう受け止めた事がわかります。
黄金聖衣が簡単に斬られるとは…と、黄金聖闘士一同はいっそう警戒を深めました。とくに貴鬼は聖衣の修復士として思うところありそうな感じですね。
緊迫する黄金聖闘士たちに対し、ガリアは「自分の持つ剣は神から賜った神の武器であり、神の武具を人間が真似ただけの聖衣などが敵うわけがない」「人間は虫けらであり、神の武器をもつ神の使者である自分は、神も同然」と聖闘士を見下しまくりです。
でも実力もそれに見合ってるんですね。星矢の流星拳をすべて躱して曰く、「人間が小宇宙を燃やして到達できる最高点が光速だが、自分はそれを凌駕する。躱すことなど容易い」のだそう。まあ星矢もそんなガリアの攻撃を紙一重で避けるんですけどね。強さインフレのなか、旧キャラのイメージを壊さず話を進めるの大変だな(汗)
伝説の聖闘士である星矢を倒せば、聖闘士たちも絶望し、士気も落ちようということで、ガリアは球状の遠見映像を、ほかの聖闘士たちのところへ出現させました。永久回廊でさまよってる主人公の光牙たちや紫龍などの前世代青銅聖闘士たちはアテナの下へ行こうとしますが、エウロパによって迷宮と化している回廊から出ることが出来ません。
星矢に剣を突き付け、弱ってるアテナをも倒そうとするガリアを止めたのは、まさかのパラスでした。自分のもとへアテナが来て、いにしえから続く因縁と愛の決着をつけるまでは、殺すことは許さない…そう伝えるパラス。
しかし「だが断る!」とガリアもまさかの拒否。「私はお前に従う義理はない。なぜなら私はお前のパラサイトではないのだから」とここでカミングアウトキター!
さらにパラスが「知っていたわ」と返して衝撃の連続攻撃。Σ(゜◇゜)えっ、パラスちゃん知っていたの!?
『ほう、何も知らずまつり上げられていい気になっているだけの小娘だと思っていたが、いつからだ』のようにガリアに問われ、最初からと答えるパラス。
さらに、誰かが自分をアテナお姉さまと戦わせるために利用していることも知っていた。しかし自分は愛の女神、愛のために、アテナと決着をつけるために、利用されても構わないのだというパラスを見ていると、彼女もまた神なのだと伝わってきます。
でもガリアはSなのでどんどん攻めますよ。
「何が愛の女神だ。お前を愛するものなど一人もいないではないか」
(>ω<;)き、厳しいな。
笑えばいい、ガリアは好きにすればいい、しかし私は…って膝の上でぎゅっとやってるパラスちゃんをみて、とうとうタイタンが何かを決意したよ!何かっていうか1つしかないですけど!
話は戻って双子姉妹。「パラドクスは貴女の配下ではなかったのか!?」と責めるインテグラへ、虫けらをどうしようと勝手だとガリアが答えたものだからインテグラ激怒。
「愛など下らん」と嘲笑するガリアに、パラドクスも激おこです。
「ムカつくわね…私はその愛がずっと欲しかったのに」と。パラちゃんてこういうところ素直ですよ。愛なんていらないという狐の酸っぱいブドウ路線に行かず、道を間違えても「愛がほしい」と堂々と言っちゃう。
インテグラが気遣って助け起こすと、「おかしなひとね、私は貴女を憎んでいるというのに」と言いつつまんざらでもなさそうなパラちゃん可愛い!インテグラも「私たちはたった二人の姉妹ではないか」とようやく少し言動にデレが見え始めた!
そんなインテグラにパラドクスはガリアに一矢報いるための協力を頼みます。あっ、何気にパラちゃんからの協力提案…しかもパラドクスはそれだけでなく、神代からの双子座の運命を変えてやらない?と言うのです。
双子座の双子は、光と闇に苦しみ、双子同士で争う宿命を代々持っている。しかし、その星座の運命を自分たちで変えてやるのだと。
ここでサガとカノンの映像来たΣ(゜◇゜;)髪形が太陽神アベルみたいなので一瞬カストルとポルックスを模してるのかなって思いましたが、片方がスニオン服だったからあれはカノンだよね!ってことは法衣のほうがサガ!
…カノンってほんとにスニオン服が、キャラクターアイデンティティの重要部分を占めてますよね。
インテグラとパラドクスが極限まで燃やした小宇宙が、螺旋の光となり双子座の星座まで届きます。手をつなぎ二人で繰り出すアナザーディメンション。
「双子座の宿命が変わる…」と驚いたようにつぶやくアテナ。
ガリアは二人の技にかなり押されつつも、こざかしいと振り払います。しかして、彼女たちの狙いはガリアを倒すことではなく、無限回廊を無効化し、分断されていた聖闘士たちのためにアテナのところまで道をつくることだったのでした。
「姉とともに戦っている、私の願いは叶った」と宣言するインテグラ。
「私は愛されていた、これほど嬉しいことがあろうか」と言うパラドクス。
黄金聖衣をまとっていたインテグラはともかく、クロノテクターで致命傷を負ったパラドクスのほうは、こんな小宇宙を燃やしたら命が持たないことはどちらも判っています。その上でパラドクスは「おねがい(協力して)」と伝え、インテグラはそれに応えるわけですよ。
…サガとカノンにオーバーラップして泣けました。
アニメの聖闘士星矢の世界の中では、双子座の運命を次代の双子座聖闘士が変えてくれたんだ…って思ったら、凄くこの姉妹に感謝の念が(>ω<)
歴代の双子たちが双子の運命に翻弄されつつ、それでも運命に逆らい続けて積み重ねた想いが、とうとうこの時代で結実したのだと…そんな風に勝手に思ってます。
だからパラちゃん死んじゃったけど、きっと涅槃でサガたちが「ありがとう」って言ってあげる気がする!
そんなわけでアテナのもとへ青銅聖闘士集結!瞬と氷河はアテナのもとへの道をゆかず、エウロパの方へ現れました。せっかく道が繋がったのに、何故女神の方へ行かないんです?と問うエウロパへ「貴様を倒すためだ」と宣言する氷河恰好いい…!忙しいのでまた、と飛んで逃げようとする彼を、チェーンで引きずりおろして逃がさない宣言する瞬も恰好いい…!
そしてパラスちゃん成長!とうとう大人になりました!聖闘士たちの様子をみているパラスは「愛の女神である私が愛を示せず、聖闘士に愛を見せられるとは…」って自嘲してます。彼女も寂しい神様なんです。
でも、タイタンが「私がおります」って駆け寄りました。いや駆け寄っちゃいないですがそんな勢いで近づいて膝を折ります。
「いいのよ、もう私に従うフリなんてしなくても」
「今まではそうでした。しかし今このときより私は自分の意思であなたを守ります」
「あなたは偉大な神に仕えているのでしょう?裏切ったら神罰を受けてしまうわ」
「構いません。それが私の貴女への愛です」
あ、愛って言い切った!(>ω<)
パラスちゃんうれし泣きで抱き着いた!お前ら幸せになれ!
その様子を影よりみていたハイぺリオンが「とうとう決意したか、行き着く先は破滅しかないのに」と、そっとその場を離れました。自分たちを裏切ったのに責めるでもなく、なんかいい人ですな?
さあどうなるアテナとパラスの決着は!
今回は絵は今一つでしたけどお話が良かったので引き込まれました(>ω<)
インテグラちゃん、一応お姉さんと一緒に戦うのが夢だったんだね!パラちゃんも今わの際にそれに応えて妹へ「愛してる」って言ってあげてた!うわーん良かった!
…インテグラちゃん、相当堅物で愛情表現下手なんですけど、もっと早くその想いをパラちゃんへ伝えていればもう少し違ったと思うココロ…今回見る限りわりとパラちゃん愛情見せられるとチョロいから!カノンも多分愛情向けられたらチョロい(…)
でも真面目な話、それはそれだけパラドクスやカノンが愛情を知らず、愛情に飢えていたってことだと思うのです。こっから先は二次妄想ですが、正道に戻ったパラドクスやカノンが皆の親愛に触れるようになって、愛情を向けられるとそのたびにチョロくその相手に引っかかったりしてるのを、インテグラやサガがちょっとぷんすかしながら自分の方に引き戻せばいいなって思いました!二人とも真面目だから妬いてる自覚はないですけど!
今日は双子座の運命の変わった日!って興奮しまくりで感想を書いていたら、頂戴したコメントへの御礼を書く前に出勤時間が来てしまいました。毎度ながらすみません…OTZ
頂戴したコメントと双子熱を糧に今日は仕事を元気に乗り切れる予感!
いやー、本当にサガとカノンの登場は御褒美でした。
個人的にサガが白法衣着てたことが超ご褒美でした。
嬉しくてついCBCG06の双子座のサガを予約注文しちゃいました。
そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
…しょっぱなからインテグラとパラドクスでブラジャスのパロディをしていて(双子が赤子から成長しつつくるくる回るやつ)、コーヒー吹くかと思いました。ふ、双子と運命というテーマを扱うなら、とりあえずこのネタ振っとけという感じですか、大胆ですなスタッフさん…!
インテグラもパラドクスを庇って斬られます。いかにも庇ったよ!って感じじゃないんですけど、パラドクスを背中側にした立ち位置からしてそうであり、話の最後のほうでパラドクスもそう受け止めた事がわかります。
黄金聖衣が簡単に斬られるとは…と、黄金聖闘士一同はいっそう警戒を深めました。とくに貴鬼は聖衣の修復士として思うところありそうな感じですね。
緊迫する黄金聖闘士たちに対し、ガリアは「自分の持つ剣は神から賜った神の武器であり、神の武具を人間が真似ただけの聖衣などが敵うわけがない」「人間は虫けらであり、神の武器をもつ神の使者である自分は、神も同然」と聖闘士を見下しまくりです。
でも実力もそれに見合ってるんですね。星矢の流星拳をすべて躱して曰く、「人間が小宇宙を燃やして到達できる最高点が光速だが、自分はそれを凌駕する。躱すことなど容易い」のだそう。まあ星矢もそんなガリアの攻撃を紙一重で避けるんですけどね。強さインフレのなか、旧キャラのイメージを壊さず話を進めるの大変だな(汗)
伝説の聖闘士である星矢を倒せば、聖闘士たちも絶望し、士気も落ちようということで、ガリアは球状の遠見映像を、ほかの聖闘士たちのところへ出現させました。永久回廊でさまよってる主人公の光牙たちや紫龍などの前世代青銅聖闘士たちはアテナの下へ行こうとしますが、エウロパによって迷宮と化している回廊から出ることが出来ません。
星矢に剣を突き付け、弱ってるアテナをも倒そうとするガリアを止めたのは、まさかのパラスでした。自分のもとへアテナが来て、いにしえから続く因縁と愛の決着をつけるまでは、殺すことは許さない…そう伝えるパラス。
しかし「だが断る!」とガリアもまさかの拒否。「私はお前に従う義理はない。なぜなら私はお前のパラサイトではないのだから」とここでカミングアウトキター!
さらにパラスが「知っていたわ」と返して衝撃の連続攻撃。Σ(゜◇゜)えっ、パラスちゃん知っていたの!?
『ほう、何も知らずまつり上げられていい気になっているだけの小娘だと思っていたが、いつからだ』のようにガリアに問われ、最初からと答えるパラス。
さらに、誰かが自分をアテナお姉さまと戦わせるために利用していることも知っていた。しかし自分は愛の女神、愛のために、アテナと決着をつけるために、利用されても構わないのだというパラスを見ていると、彼女もまた神なのだと伝わってきます。
でもガリアはSなのでどんどん攻めますよ。
「何が愛の女神だ。お前を愛するものなど一人もいないではないか」
(>ω<;)き、厳しいな。
笑えばいい、ガリアは好きにすればいい、しかし私は…って膝の上でぎゅっとやってるパラスちゃんをみて、とうとうタイタンが何かを決意したよ!何かっていうか1つしかないですけど!
話は戻って双子姉妹。「パラドクスは貴女の配下ではなかったのか!?」と責めるインテグラへ、虫けらをどうしようと勝手だとガリアが答えたものだからインテグラ激怒。
「愛など下らん」と嘲笑するガリアに、パラドクスも激おこです。
「ムカつくわね…私はその愛がずっと欲しかったのに」と。パラちゃんてこういうところ素直ですよ。愛なんていらないという狐の酸っぱいブドウ路線に行かず、道を間違えても「愛がほしい」と堂々と言っちゃう。
インテグラが気遣って助け起こすと、「おかしなひとね、私は貴女を憎んでいるというのに」と言いつつまんざらでもなさそうなパラちゃん可愛い!インテグラも「私たちはたった二人の姉妹ではないか」とようやく少し言動にデレが見え始めた!
そんなインテグラにパラドクスはガリアに一矢報いるための協力を頼みます。あっ、何気にパラちゃんからの協力提案…しかもパラドクスはそれだけでなく、神代からの双子座の運命を変えてやらない?と言うのです。
双子座の双子は、光と闇に苦しみ、双子同士で争う宿命を代々持っている。しかし、その星座の運命を自分たちで変えてやるのだと。
ここでサガとカノンの映像来たΣ(゜◇゜;)髪形が太陽神アベルみたいなので一瞬カストルとポルックスを模してるのかなって思いましたが、片方がスニオン服だったからあれはカノンだよね!ってことは法衣のほうがサガ!
…カノンってほんとにスニオン服が、キャラクターアイデンティティの重要部分を占めてますよね。
インテグラとパラドクスが極限まで燃やした小宇宙が、螺旋の光となり双子座の星座まで届きます。手をつなぎ二人で繰り出すアナザーディメンション。
「双子座の宿命が変わる…」と驚いたようにつぶやくアテナ。
ガリアは二人の技にかなり押されつつも、こざかしいと振り払います。しかして、彼女たちの狙いはガリアを倒すことではなく、無限回廊を無効化し、分断されていた聖闘士たちのためにアテナのところまで道をつくることだったのでした。
「姉とともに戦っている、私の願いは叶った」と宣言するインテグラ。
「私は愛されていた、これほど嬉しいことがあろうか」と言うパラドクス。
黄金聖衣をまとっていたインテグラはともかく、クロノテクターで致命傷を負ったパラドクスのほうは、こんな小宇宙を燃やしたら命が持たないことはどちらも判っています。その上でパラドクスは「おねがい(協力して)」と伝え、インテグラはそれに応えるわけですよ。
…サガとカノンにオーバーラップして泣けました。
アニメの聖闘士星矢の世界の中では、双子座の運命を次代の双子座聖闘士が変えてくれたんだ…って思ったら、凄くこの姉妹に感謝の念が(>ω<)
歴代の双子たちが双子の運命に翻弄されつつ、それでも運命に逆らい続けて積み重ねた想いが、とうとうこの時代で結実したのだと…そんな風に勝手に思ってます。
だからパラちゃん死んじゃったけど、きっと涅槃でサガたちが「ありがとう」って言ってあげる気がする!
そんなわけでアテナのもとへ青銅聖闘士集結!瞬と氷河はアテナのもとへの道をゆかず、エウロパの方へ現れました。せっかく道が繋がったのに、何故女神の方へ行かないんです?と問うエウロパへ「貴様を倒すためだ」と宣言する氷河恰好いい…!忙しいのでまた、と飛んで逃げようとする彼を、チェーンで引きずりおろして逃がさない宣言する瞬も恰好いい…!
そしてパラスちゃん成長!とうとう大人になりました!聖闘士たちの様子をみているパラスは「愛の女神である私が愛を示せず、聖闘士に愛を見せられるとは…」って自嘲してます。彼女も寂しい神様なんです。
でも、タイタンが「私がおります」って駆け寄りました。いや駆け寄っちゃいないですがそんな勢いで近づいて膝を折ります。
「いいのよ、もう私に従うフリなんてしなくても」
「今まではそうでした。しかし今このときより私は自分の意思であなたを守ります」
「あなたは偉大な神に仕えているのでしょう?裏切ったら神罰を受けてしまうわ」
「構いません。それが私の貴女への愛です」
あ、愛って言い切った!(>ω<)
パラスちゃんうれし泣きで抱き着いた!お前ら幸せになれ!
その様子を影よりみていたハイぺリオンが「とうとう決意したか、行き着く先は破滅しかないのに」と、そっとその場を離れました。自分たちを裏切ったのに責めるでもなく、なんかいい人ですな?
さあどうなるアテナとパラスの決着は!
今回は絵は今一つでしたけどお話が良かったので引き込まれました(>ω<)
インテグラちゃん、一応お姉さんと一緒に戦うのが夢だったんだね!パラちゃんも今わの際にそれに応えて妹へ「愛してる」って言ってあげてた!うわーん良かった!
…インテグラちゃん、相当堅物で愛情表現下手なんですけど、もっと早くその想いをパラちゃんへ伝えていればもう少し違ったと思うココロ…今回見る限りわりとパラちゃん愛情見せられるとチョロいから!カノンも多分愛情向けられたらチョロい(…)
でも真面目な話、それはそれだけパラドクスやカノンが愛情を知らず、愛情に飢えていたってことだと思うのです。こっから先は二次妄想ですが、正道に戻ったパラドクスやカノンが皆の親愛に触れるようになって、愛情を向けられるとそのたびにチョロくその相手に引っかかったりしてるのを、インテグラやサガがちょっとぷんすかしながら自分の方に引き戻せばいいなって思いました!二人とも真面目だから妬いてる自覚はないですけど!
今日は双子座の運命の変わった日!って興奮しまくりで感想を書いていたら、頂戴したコメントへの御礼を書く前に出勤時間が来てしまいました。毎度ながらすみません…OTZ
頂戴したコメントと双子熱を糧に今日は仕事を元気に乗り切れる予感!
いやー、本当にサガとカノンの登場は御褒美でした。
個人的にサガが白法衣着てたことが超ご褒美でした。
嬉しくてついCBCG06の双子座のサガを予約注文しちゃいました。
今週のΩ!…今週の男どもときたら(^ω^)
パラスの城を進む主人公サイド。しかし進めども迷宮のように先へ辿り着く気配がありません。無限回廊という双子座の迷宮状態のようです。
そんななか女神チームの前に突如現れた広間とパラドクス。
ちょ、黄金聖闘士+女神チームの前へ単身現れるとか、パラドクスどんだけ自信家なの。愛と憎しみのジェミニといいつつ、すっかり憎しみに囚われているパラドクスは、女神のことを相変わらず沙織と呼び、女神に生まれついただけでちやほやされてる女扱いです。
女神に迫り拳を向けたところで、登場したインテグラが遠方ビームでなんとかその拳を阻止しましたけど、周囲に黄金聖闘士が三人(星矢+フドウ+ハービンジャー)もいるのに、突破されたらダメだろ(>ω<)
しかも迫る前に星矢が「女神を守れ」って、女神を後ろへ庇い壁をつくってるのに!
しかしパラドクスの本命はアテナではなくインテグラだったようで、女神に拳を向ければ必ずインテグラが現れる…という罠であったモヨウ。
まあそんなわけで双子姉妹のタイマンバトルが始まりました。インテグラも手出し無用!と助力を拒否します。じゃあ残りの皆は先へ進めばいいのにって思いましたが、自分のために戦うインテグラを最後まで見届けます…というアテナの意向のようです。
戦いは拮抗しつつもパラドクス優位っぽいのですが、そんな戦いを見守るだけの男性陣は絵面的にとてもこう…「姉妹喧嘩困ったなー」っていう雰囲気で泣ける(T▽T)これ例えば青銅同士で一人だけ戦ってたら残りのメンツはもう少し熱く応援するじゃないですか。それがないというか…あ、ここでもハービンジャーだけは「オレには親兄弟もいないが、目の前で姉妹が戦ってるのを見てらんねえ」という人間味のある理由で戦いの邪魔をするんですけど…優勢だったパラドクスへ思いっきりグレートホーンを打つことによって。ちょ、それ、いい話っぽくしてましたけど、千日戦争に入りかけたシャカとリアのリアの方へ幻朧魔皇拳打つのと同じ所業だよね(^-^)
それでも、全然パラドクス側に斟酌のなかった星矢やフドウより優しくみえました。まあ黄金聖闘士がアテナ優先なのは当然なので致し方ない…
ハービンジャーの制止むなしく、ギャラクシアンエクスプロージョンとアルティメットエクスプロージョン?(名前をちゃんと憶えてなくてすみません)をぶつけあう姉妹。お互いの間にエネルギーのぶつかりあう状態です。パラドクスちゃん、最後まで双子座の最終奥義を使わないのです。双子座聖衣着用してないと使えないとかじゃないですよね?冥衣のサガが撃ってましたし。あと、両者名前が違うだけで同じ技に見えますけど…ゴールデントライアングルとアナザーディメンション以上に同じ技に見えますけど…な、なにか違うのかな(・ω・;)
アテナに応援されてるインテグラは、憎しみに染まってるパラドクスに、アテナを守る自分が敗れるはずがない!と小宇宙を増大させてパラドクスを倒します。
でもとどめを刺すのは躊躇します。パラドクスはこれ以上惨めにさせないで、さっさと殺せ!みたいに伝え、インテグラ側もこの不逞の輩を始末するのは妹である私の役目と言い、姉を殺す自責の心は一生背負っていく…みたいに言ってますけど…それパラドクスちゃんの惨めな気持ちを余計アップさせるだけの気が。ほんとパラドクスちゃんいいとこないよ!(>ω<)
あと、インテグラ勝ちましたけど、それパラちゃんグレートホーン撃たれたうえでの勝利ですから!
そんなパラドクスちゃんに女神が小宇宙を注ぎます。そんなことをしたら命が削られてしまうと星矢は止めるんですが(Ωの星矢は凄い女神至上主義だな…)女神は構わず小宇宙を燃やし、それによってパラドクスの憎しみの小宇宙も洗い流されていきます。あ、この流れ、パラちゃんはスニオン岬のカノンなわけですね。
我らとともに行こうとインテグラから手を差し伸べられたパラドクス。でも「私はもう聖闘士じゃないのに…私にどうしろっていうの!」って逃げ出します。パラちゃんダメ可愛いなー
そこへ天井の空間がゆがみ、ガリアが現れました。最後のチャンスを与えたのに役立たず…とさっくりパラドクスちゃんを剣で斬ってしまいます。あーパラちゃんそういう位置なのー(>△<)ますますいいとこないよー!うわーん。
ところでガリアですが、前半の方でこの戦いをピーピングトムしてる場面がありまして、そこで「虫けら同然の人間同士が争いあい潰しあうのを見るのが面白い」とか言ってハイぺリオンに「悪趣味」と言われてるんですよ。ガリアも結構困った趣味の人みたいです。
というわけで来週は聖剣持ちのガリアVS女神チーム!いやでも、いくら聖剣持ちでも、女神+黄金聖闘士四人が相手ではガリアの分が悪い気がするんですけど、そんなことないのかな(汗)
という今週回でした。ちょっとパラドクスちゃん、そういう役回りで仕方がないとはいえ貶められすぎじゃないですかぷんすか(>ω<;)でもパラちゃんはあの迷惑な性格のままでいて欲しいとも思いますし、そうするとあの誰にも愛されないポジションは変わらないとも思いますし、応援するのに難儀なキャラですね!
ところで、女神がパラドクスから「パラスとの戦いで皆を巻き込んでるお前もただの人殺し」って言われたときに、インテグラが「女神はただ女神に生まれただけじゃなく、自分の命をなげうってでも戦っている、聖闘士はその姿にうたれ従うのだ」みたいに反論してました。
聖闘士や、自ら女神に協力するメンバーはそれでいいと思いますけど、何の関係もないのに犠牲になった一般市民にとってはその理屈通用しないと思うんですよ。
双子座の対決やパラス&アテナの対決を宿命というアテナへ、そんな宿命クソだというハービンジャーのほうが正論の気がするんだ…(>ω<)
今回はパラスの背後に陰謀があってのことですけど、そうでなくて単にパラス対アテナの喧嘩で、それが宿命というのであれば、その場合にはパラスとアテナだけで喧嘩すればいいと思うんです。むーん。
そして昨晩やっと車田祭りなチャンピオンREDが届きました!仕事終わったら今晩ゆっくりじっくり堪能します。わーい!(>▽<)
パラスの城を進む主人公サイド。しかし進めども迷宮のように先へ辿り着く気配がありません。無限回廊という双子座の迷宮状態のようです。
そんななか女神チームの前に突如現れた広間とパラドクス。
ちょ、黄金聖闘士+女神チームの前へ単身現れるとか、パラドクスどんだけ自信家なの。愛と憎しみのジェミニといいつつ、すっかり憎しみに囚われているパラドクスは、女神のことを相変わらず沙織と呼び、女神に生まれついただけでちやほやされてる女扱いです。
女神に迫り拳を向けたところで、登場したインテグラが遠方ビームでなんとかその拳を阻止しましたけど、周囲に黄金聖闘士が三人(星矢+フドウ+ハービンジャー)もいるのに、突破されたらダメだろ(>ω<)
しかも迫る前に星矢が「女神を守れ」って、女神を後ろへ庇い壁をつくってるのに!
しかしパラドクスの本命はアテナではなくインテグラだったようで、女神に拳を向ければ必ずインテグラが現れる…という罠であったモヨウ。
まあそんなわけで双子姉妹のタイマンバトルが始まりました。インテグラも手出し無用!と助力を拒否します。じゃあ残りの皆は先へ進めばいいのにって思いましたが、自分のために戦うインテグラを最後まで見届けます…というアテナの意向のようです。
戦いは拮抗しつつもパラドクス優位っぽいのですが、そんな戦いを見守るだけの男性陣は絵面的にとてもこう…「姉妹喧嘩困ったなー」っていう雰囲気で泣ける(T▽T)これ例えば青銅同士で一人だけ戦ってたら残りのメンツはもう少し熱く応援するじゃないですか。それがないというか…あ、ここでもハービンジャーだけは「オレには親兄弟もいないが、目の前で姉妹が戦ってるのを見てらんねえ」という人間味のある理由で戦いの邪魔をするんですけど…優勢だったパラドクスへ思いっきりグレートホーンを打つことによって。ちょ、それ、いい話っぽくしてましたけど、千日戦争に入りかけたシャカとリアのリアの方へ幻朧魔皇拳打つのと同じ所業だよね(^-^)
それでも、全然パラドクス側に斟酌のなかった星矢やフドウより優しくみえました。まあ黄金聖闘士がアテナ優先なのは当然なので致し方ない…
ハービンジャーの制止むなしく、ギャラクシアンエクスプロージョンとアルティメットエクスプロージョン?(名前をちゃんと憶えてなくてすみません)をぶつけあう姉妹。お互いの間にエネルギーのぶつかりあう状態です。パラドクスちゃん、最後まで双子座の最終奥義を使わないのです。双子座聖衣着用してないと使えないとかじゃないですよね?冥衣のサガが撃ってましたし。あと、両者名前が違うだけで同じ技に見えますけど…ゴールデントライアングルとアナザーディメンション以上に同じ技に見えますけど…な、なにか違うのかな(・ω・;)
アテナに応援されてるインテグラは、憎しみに染まってるパラドクスに、アテナを守る自分が敗れるはずがない!と小宇宙を増大させてパラドクスを倒します。
でもとどめを刺すのは躊躇します。パラドクスはこれ以上惨めにさせないで、さっさと殺せ!みたいに伝え、インテグラ側もこの不逞の輩を始末するのは妹である私の役目と言い、姉を殺す自責の心は一生背負っていく…みたいに言ってますけど…それパラドクスちゃんの惨めな気持ちを余計アップさせるだけの気が。ほんとパラドクスちゃんいいとこないよ!(>ω<)
あと、インテグラ勝ちましたけど、それパラちゃんグレートホーン撃たれたうえでの勝利ですから!
そんなパラドクスちゃんに女神が小宇宙を注ぎます。そんなことをしたら命が削られてしまうと星矢は止めるんですが(Ωの星矢は凄い女神至上主義だな…)女神は構わず小宇宙を燃やし、それによってパラドクスの憎しみの小宇宙も洗い流されていきます。あ、この流れ、パラちゃんはスニオン岬のカノンなわけですね。
我らとともに行こうとインテグラから手を差し伸べられたパラドクス。でも「私はもう聖闘士じゃないのに…私にどうしろっていうの!」って逃げ出します。パラちゃんダメ可愛いなー
そこへ天井の空間がゆがみ、ガリアが現れました。最後のチャンスを与えたのに役立たず…とさっくりパラドクスちゃんを剣で斬ってしまいます。あーパラちゃんそういう位置なのー(>△<)ますますいいとこないよー!うわーん。
ところでガリアですが、前半の方でこの戦いをピーピングトムしてる場面がありまして、そこで「虫けら同然の人間同士が争いあい潰しあうのを見るのが面白い」とか言ってハイぺリオンに「悪趣味」と言われてるんですよ。ガリアも結構困った趣味の人みたいです。
というわけで来週は聖剣持ちのガリアVS女神チーム!いやでも、いくら聖剣持ちでも、女神+黄金聖闘士四人が相手ではガリアの分が悪い気がするんですけど、そんなことないのかな(汗)
という今週回でした。ちょっとパラドクスちゃん、そういう役回りで仕方がないとはいえ貶められすぎじゃないですかぷんすか(>ω<;)でもパラちゃんはあの迷惑な性格のままでいて欲しいとも思いますし、そうするとあの誰にも愛されないポジションは変わらないとも思いますし、応援するのに難儀なキャラですね!
ところで、女神がパラドクスから「パラスとの戦いで皆を巻き込んでるお前もただの人殺し」って言われたときに、インテグラが「女神はただ女神に生まれただけじゃなく、自分の命をなげうってでも戦っている、聖闘士はその姿にうたれ従うのだ」みたいに反論してました。
聖闘士や、自ら女神に協力するメンバーはそれでいいと思いますけど、何の関係もないのに犠牲になった一般市民にとってはその理屈通用しないと思うんですよ。
双子座の対決やパラス&アテナの対決を宿命というアテナへ、そんな宿命クソだというハービンジャーのほうが正論の気がするんだ…(>ω<)
今回はパラスの背後に陰謀があってのことですけど、そうでなくて単にパラス対アテナの喧嘩で、それが宿命というのであれば、その場合にはパラスとアテナだけで喧嘩すればいいと思うんです。むーん。
そして昨晩やっと車田祭りなチャンピオンREDが届きました!仕事終わったら今晩ゆっくりじっくり堪能します。わーい!(>▽<)
わあ、80%書いたΩ感想がボタン押し間違えで消えるとか…OTZ
前々回のロス誕SSもまだ終わってないですけど、今週のΩ感想リターンズ!
(;ω;)出勤前に間に合うのかな。
一輝が散ったことで涙する仲間たち。氷河など「聖闘士が戦場で死ぬことのなにが珍しいのだ」とか背中越しに言ってますが、一番涙こぼしまくりです。さすが熱くクールな男…!
瞬も「兄さん…僕のため…いや僕たちのために」って言っていて、何気に瞬様でした。これ、例えばサガがカノンを先へ行かせるために散ったとして、カノンが「兄さん…オレのため…いや、オレたちのために」って言い直したら転げまわりますよね。アテナに「わたしのためです」って突っ込ませたい。
アイガイオンの死を遠見で眺めていたほかの四天王たちは、人間なんぞにやられた彼に冷たい反応です。しかしここでガリアが「奴は四天王の中でも最弱!」などと言いだしたので、コーヒー吹くかと思いました。ちょ、ガリアさん…!
人間なんぞに興味を持ちすぎたからだというガリアさんは、ハイぺリオンにお前もじゃね?みたいに揶揄されると「人間など所詮は虫けら、綺麗な色を持つものに興味を持っても、虫にやられることなどない」と一蹴しました。ややや…やっぱり神々や天界人?のなかでは、人間は基本虫けらなのですね(>ω<)
四天王の輪から外れてタイタンが二級パラサイト・レアの修行場へ向かいました。レアはオリハルコンの大きな瓦礫へ突きを入れ、それを破壊しています。彼の右腕はゲイボルグと称され、貫けぬものはないらしいです。
地上でもっとも硬いオリハルコンを砕くとは流石…みたいにタイタンが褒めながら入室してきたのですが、「上官といえど勝手に入ってくるのは困ります」と常識的な抗議を受けてました。
でも「貴様の出番だ」と無視するタイタン(・ω・)
タイタンの後をついてきたのか、ハイぺリオンも勝手に入ってまいりました。彼の聖剣はライブラの玄武にヒビをいれられているため、同じライブラの相手をするレアに忠告をしにきてくれたんですね。意外といい人ですね。
そんなわけで闘技場で待ち構えていたレアと対面する紫龍・龍峰親子。どういう造りになってるんでしょうかこの城は。レアが武器も持たず一人で待っていたことを紫龍は褒め、武人として手合せする…と龍峰を下げ、一対一のバトルに突入です。
レアもまた紫龍を称え、激しい戦闘に。正統派バトルっていいですね!でもレアのゲイボルグは紫龍に通じません。紫龍は盾ではなく右拳で受け止めるんですけれども、この右拳にはエクスカリバーが宿っているので「なんでも切れる武器同士」ってことで通用しないわけなのです。
この右腕に斬れぬものなし…ってエクスカリバーをふるう紫龍にわたし大興奮!シュラもきっとどこかで喜んでるに違いない!
でもレアは実は武器なしではなく、劣勢となるとなんかパペットのような等身大の人形たちを使って紫龍を襲いました。しかして、ここで龍峰を襲わず紫龍だけを相手にしてるので、わりと正々堂々です。
それでも紫龍が圧倒したのですけど、レアが往生際わるく負けを認めず、パペットを使った身代わりの影分身みたいな技で紫龍の脇腹をゲイボルグで貫くことに成功!紫龍は倒れてしまいます。
レアは青銅ごときは相手にならん・逃げるがいいと龍峰へ撤退を勧めますけど、龍峰は戦いの途中で聖衣を脱ぎ捨て、セブンセンシズを超えた小宇宙の片鱗を見せます。「何故脱ぐ」ってレアにも突っ込まれてて笑いましたが、いつもの背水の陣をしく聖闘士理論です。
レアを圧倒しかけた龍峰ですが、強大な力を出しすぎて技を出す前に倒れてしまいました。それを見て横になっていた紫龍が起き上がります。そう、彼は息子にやる気を出させるためにわざとやられたフリをしていたのでした。銀河戦争のときに春麗ちゃんを騙して自分が危篤だと日本まで言いに行かせた老師スピリットは無事に受け継がれているようです(・▽・)
わざと負けることなど武人にとって最大の非礼、よって我が最大の奥義をもってわびとする…という、TVで見ていると正統派な台詞に聞こえますけど、わりとレアからすると踏み台扱いでひどいですよね?という状況にて完全勝利!
気絶から目覚めた龍峰が「僕は役に立たなかったね…」って落ち込みかけるも、紫龍は「半分はお前が倒していた、二人で倒したのだ。だが追い込まれないと力が発揮できないのはまだ修行が必要だな」と褒め、龍峰も笑顔に。良い親子!
レアの今わの際の台詞が「息子の成長のために命をかけるとは…何という親バカ(ガクリ)」で、なんかじわじわ来ました。カミュの師匠バカも負けてませんのでヨロシク(・ω・)
ところで、主人公たちは4チームに分かれて進んでいるのですが、エウロパによればどの道も正しい道ではないとのこと。無限にぐるぐる同じ道を回らされているようです。えー、じゃあ最初に四つの道が現れた時点で罠だったわけですか。この無限ルートはどうも双子座の迷宮の力を持つパラドクスのしわざのようです?ガリアといるパラドクスが完全に精神的にいっちゃってるみたいで、彼女にもなんとか救いの光が見えて欲しいココロ。パラドクスにとって、今は紫龍や龍峰よりも憎いインテグラのほうが優先みたいです。
そんなこんなの今週回!なんとか出勤前に書き直しできた!(>ω<)
今日も仕事に行ってきます!そういえば、昨日深夜(もう今日かな)10分くらい夜空を見上げて双子座流星群を探したのですが寒くて流星を見る前にリタイアでした(´・ω・`)
前々回のロス誕SSもまだ終わってないですけど、今週のΩ感想リターンズ!
(;ω;)出勤前に間に合うのかな。
一輝が散ったことで涙する仲間たち。氷河など「聖闘士が戦場で死ぬことのなにが珍しいのだ」とか背中越しに言ってますが、一番涙こぼしまくりです。さすが熱くクールな男…!
瞬も「兄さん…僕のため…いや僕たちのために」って言っていて、何気に瞬様でした。これ、例えばサガがカノンを先へ行かせるために散ったとして、カノンが「兄さん…オレのため…いや、オレたちのために」って言い直したら転げまわりますよね。アテナに「わたしのためです」って突っ込ませたい。
アイガイオンの死を遠見で眺めていたほかの四天王たちは、人間なんぞにやられた彼に冷たい反応です。しかしここでガリアが「奴は四天王の中でも最弱!」などと言いだしたので、コーヒー吹くかと思いました。ちょ、ガリアさん…!
人間なんぞに興味を持ちすぎたからだというガリアさんは、ハイぺリオンにお前もじゃね?みたいに揶揄されると「人間など所詮は虫けら、綺麗な色を持つものに興味を持っても、虫にやられることなどない」と一蹴しました。ややや…やっぱり神々や天界人?のなかでは、人間は基本虫けらなのですね(>ω<)
四天王の輪から外れてタイタンが二級パラサイト・レアの修行場へ向かいました。レアはオリハルコンの大きな瓦礫へ突きを入れ、それを破壊しています。彼の右腕はゲイボルグと称され、貫けぬものはないらしいです。
地上でもっとも硬いオリハルコンを砕くとは流石…みたいにタイタンが褒めながら入室してきたのですが、「上官といえど勝手に入ってくるのは困ります」と常識的な抗議を受けてました。
でも「貴様の出番だ」と無視するタイタン(・ω・)
タイタンの後をついてきたのか、ハイぺリオンも勝手に入ってまいりました。彼の聖剣はライブラの玄武にヒビをいれられているため、同じライブラの相手をするレアに忠告をしにきてくれたんですね。意外といい人ですね。
そんなわけで闘技場で待ち構えていたレアと対面する紫龍・龍峰親子。どういう造りになってるんでしょうかこの城は。レアが武器も持たず一人で待っていたことを紫龍は褒め、武人として手合せする…と龍峰を下げ、一対一のバトルに突入です。
レアもまた紫龍を称え、激しい戦闘に。正統派バトルっていいですね!でもレアのゲイボルグは紫龍に通じません。紫龍は盾ではなく右拳で受け止めるんですけれども、この右拳にはエクスカリバーが宿っているので「なんでも切れる武器同士」ってことで通用しないわけなのです。
この右腕に斬れぬものなし…ってエクスカリバーをふるう紫龍にわたし大興奮!シュラもきっとどこかで喜んでるに違いない!
でもレアは実は武器なしではなく、劣勢となるとなんかパペットのような等身大の人形たちを使って紫龍を襲いました。しかして、ここで龍峰を襲わず紫龍だけを相手にしてるので、わりと正々堂々です。
それでも紫龍が圧倒したのですけど、レアが往生際わるく負けを認めず、パペットを使った身代わりの影分身みたいな技で紫龍の脇腹をゲイボルグで貫くことに成功!紫龍は倒れてしまいます。
レアは青銅ごときは相手にならん・逃げるがいいと龍峰へ撤退を勧めますけど、龍峰は戦いの途中で聖衣を脱ぎ捨て、セブンセンシズを超えた小宇宙の片鱗を見せます。「何故脱ぐ」ってレアにも突っ込まれてて笑いましたが、いつもの背水の陣をしく聖闘士理論です。
レアを圧倒しかけた龍峰ですが、強大な力を出しすぎて技を出す前に倒れてしまいました。それを見て横になっていた紫龍が起き上がります。そう、彼は息子にやる気を出させるためにわざとやられたフリをしていたのでした。銀河戦争のときに春麗ちゃんを騙して自分が危篤だと日本まで言いに行かせた老師スピリットは無事に受け継がれているようです(・▽・)
わざと負けることなど武人にとって最大の非礼、よって我が最大の奥義をもってわびとする…という、TVで見ていると正統派な台詞に聞こえますけど、わりとレアからすると踏み台扱いでひどいですよね?という状況にて完全勝利!
気絶から目覚めた龍峰が「僕は役に立たなかったね…」って落ち込みかけるも、紫龍は「半分はお前が倒していた、二人で倒したのだ。だが追い込まれないと力が発揮できないのはまだ修行が必要だな」と褒め、龍峰も笑顔に。良い親子!
レアの今わの際の台詞が「息子の成長のために命をかけるとは…何という親バカ(ガクリ)」で、なんかじわじわ来ました。カミュの師匠バカも負けてませんのでヨロシク(・ω・)
ところで、主人公たちは4チームに分かれて進んでいるのですが、エウロパによればどの道も正しい道ではないとのこと。無限にぐるぐる同じ道を回らされているようです。えー、じゃあ最初に四つの道が現れた時点で罠だったわけですか。この無限ルートはどうも双子座の迷宮の力を持つパラドクスのしわざのようです?ガリアといるパラドクスが完全に精神的にいっちゃってるみたいで、彼女にもなんとか救いの光が見えて欲しいココロ。パラドクスにとって、今は紫龍や龍峰よりも憎いインテグラのほうが優先みたいです。
そんなこんなの今週回!なんとか出勤前に書き直しできた!(>ω<)
今日も仕事に行ってきます!そういえば、昨日深夜(もう今日かな)10分くらい夜空を見上げて双子座流星群を探したのですが寒くて流星を見る前にリタイアでした(´・ω・`)