星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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わあ、御大の公式サイトを拝見したのですが、40周年新連載は、構想10年のあれの続きなのですか(>ω<)40周年連載というからには何か記念連載っぽい外伝的な位置づけなのでしょうか。それとも本格連載なのかな。御大の指の状態のことを考えると、好きなものを描いていただきたいなあと思います。でもNDのほうも宜しくです!

ところでlosのムービーで、星矢とアテナが矢をつがえるじゃないですか。
あれ、相手はサガなどの人間標的じゃない気がするんですよ。
射手座の矢を放つ相手は神か、人間の前に立ちはだかる巨大な障害物が相応しいなって。いちおうあれ武器ですし、対人には使わないんじゃないかなって…ましてアイオロスの意思も籠ってるのでサガには武器としては使われないんじゃないかなって…何らかのサガ側の構築したシステムとか構造物とかを破壊するために撃つんじゃないかなって…予想というより、90%妄想前提の願望なんですけれども(・ω・)

原作で「射手座の聖衣は対サガ戦には飛んでこない」というのは有名なポイントの1つですよね。
漫画では、サガを倒すのは黄金聖衣の力ではなく、青銅のペガサス星矢なところに意味があるんだろうという感じでしたので、映画ではそのあたりどうなるのかも楽しみです。
ちょっとクールダウンとか言って布団に横になったら、そのまま寝ちゃって目覚めるのが翌朝になるのは世界の法則だからしょうがないですよね。そのまま仕事に行きました(T▽T)
そんなわけで今月のデフテロス外伝後半感想!以下ネタバレご注意下さい。

強くなろうと決めたデフテロスは、その日以来自分を鍛え始めました。
兄のために生きると誓った彼。でも今のアスプロスを信じていいのか疑念が募っています。

外伝でのデフテロスを見ていますと、わりと兄へ疑問をぶつけてますよね?
本編18巻では、黒プロスがデフテロスに対して「忌まわしい目」「そんな恨みがましい目で俺を見るからお前を潰したくなるのだ」などと言い放ったり、デフテロスが必死に力を磨いて追いついてくる理由について、色々マイナス方面の予測をした上で、結局「わからん」と言い切っているじゃないですか。
本編を読んだ時には、会話不足による意思の疎通不全だと思っていたのですけれども、こんなに会話してるのに、何で自分が強くなろうとしているのか、兄に話してないんかい(・ω・;)

それはさておき、夜中にデフテロスが闘技場でこっそり修行するせいで、聖域ではアーレスの狂戦士(バーサーカー)の亡霊が出るとのうわさがたちました。
「亡霊の闘技場」と名付けられている場所は、首を切られたバーサーカーたちが、それでも暴れるのでアテナ自ら闘技場ごと封印したという、いわくつきのエリアなのです。
アクロポリスのそばにはアレスの丘もありますし、聖域近くには結構アーレススポットがあるのかもしれませんね。
そこでデフテロスはとうとう兄と同じ異次元操作の技を完成させます。でもこの力に行き場はあるのかと、手放しでは喜べない彼。ここでも兄を信じていいのか迷う姿が見られます。意外と盲目じゃなかった(・ω・)

一方、闘技場から少しはなれた場所では、亡霊の起こす怪音(実はデフテロスの修行による破壊音)にびびって見回りにいけない雑兵と、その雑兵を一喝し自分が確認しに行こうとする若き日のユンカースが会話中。相変わらずユンカースは美味しいポジションですね。
しかし、現れたデジェルが「あの亡霊はお前の手に余る」と止め、代わりに自分がデフテロスのもとへと赴きます。唐突とも思える登場ですが、デジェルは教皇からある事件の調査を命じられており、その事件というのはデルフォイの巫女の失踪事件についてなのでした。
え(^ω^)アスプロス、死体遺棄を聖域に隠したの?全然隠す必要を感じないんですが。「巫女の下へ行ったら死んでいました・疫病予防に死体破棄しました」でいいじゃない。むしろ巫女が失踪してましたなんて報告の方が余計な疑惑拡散しまくりじゃろ!

どうせ碌な用でもあるまい聖域の連中は…と、何もしてないデジェルへいきなり殴りかかる暴挙をみると、デフテロスは聖域の人間を嫌ってるみたいです。まあそりゃ虐げ続けてきた連中を好きなわけがない。
それでも、そんな聖域を不正な手段で手に入れようとした兄を殺して止めるほどには、公正な人間なんですよね彼。お兄さんをどんな方法でも教皇の座につけて、自分が双子座の聖衣を貰おうとは思わない。そういうところが黄金聖闘士の資質なのかなと思いました。
アスプロスだって精神汚染されてなきゃ…(>ω<)
そういう経緯を経ているデフテロスが、兄殺しの後にセージから双子座の聖衣を持っていけと言われて、良く怒らなかったなあと思いました。まあ教皇の誠意と真意が伝わったからでしょうけれども、デフテロス側としては「こんなもののために、聖域のために、まして教皇のためにしたことではない」と怒鳴っても不思議ではない場面だったと思うのです(汗)

殴りかかって来たデフテロスをカリツォーで拘束するデジェル。デジェルは5歳も年下ですけど、黄金聖衣着用状態なので、普通なら敵いっこないと思うじゃないですか。ところがデジェルからアスプロスと自分への疑いを打ち明けられたデフテロスは、その氷の拘束を力づくで跳ね飛ばしてしまうのでした。
ええと、デジェルの指摘は、巫女たちが血痕だけ残して消えたけれども、そんな能力を持っているのはアスプロスとデフテロスのみ。じゃあ二人のどっちかだろうという予測です。

…毎回思うんですけど、アスプロスの計画って何でそんなにザルなの(^ω^)?前半の感想で「アスプロスなら証拠を残してるわけないので」とか書いた私がアホに思えるほど、状況証拠そのまんまやんけ!
いや、このあとも実は罠が色々敷かれてて弟とデジェルどちらも殺すつもりだったから二段重ねなんだよとか、教皇暗殺計画のとき同様こじつけは後付で出来るんですけれども、大局から見てザルですよね?(^ω^;)
教皇目指してるのにそんな手抜かりまくりでいいの!?

聖衣なしでデジェルを圧倒するデフテロスですが、黄金数人がかりでも砕けぬフリージングシールドで今度こそ捉えられてしまいます。すると「巫女殺しとして殺せ」と兄を庇うデフテロス。
しかしデジェルはそれを嘘と看破し、正式に聖域の管理下に置くと告げます。
兄に迷惑がかかることを畏れ、駄目だと逆らうデフテロス。けれどもデジェルは、これほどの実力の男が罪人かもしれぬ兄を庇うという事実こそが脅威と、正直に打ち明けるのでした。

ところが突如、闘技場のあちこちが割れ、地下からアテナが封印したはずの首なし死体たちが…!?

そして場面は変わり、アテナの封印を手の中で燃やしている勅命コート着用のアスプロス。場所は港の船のなかで、話しかけた雑兵の台詞から、またすぐ任務に船で向かうようです。
(>▽<)アスぷのコート姿恰好いい!
でも足元にむき出しの双子座聖衣のパンドラボックスが置いてあるってことは、ランドセル状態でそのコートに背負うってことだよね!
ちょっとかわいい(^-^)
可愛いけど、はげしく悪巧み中ですよ。
…っていうか、教皇暗殺の時と同じパターンですよね。

つまり、巫女殺害&死体遺棄の容疑をデフテロスに押し付ける策です。
調査中のデジェルをデフテロスが始末するようにしむけ、それが失敗しても蘇ったバーサーカーが弟を始末するという弟切り捨ての策。デフテロスが死ねば疑惑を全部弟になすりつけることが可能ですものね…(;ω;)
「お前も俺を信じきれぬなら死ぬが良い」
ってちょっとアスぷ、大事な相手でも、信じてくれないなら死ねって、その考え方病んでるよ!

あと、この台詞のポイントは冒頭の「お前も」です。
お前もってことは、デフテロスに対して以外にも同じように考える対象がいるってことです。
たとえばセージとかじゃないかと思うわけですけれども(>ω<)

アスプロスは教皇になろうと思っている。でもセージは随分前からアスプロスの変貌を見抜いていた…とアスミタが本編18巻で言ってました。
で。アスプロス側もまたその疑いの目に気づいていたとしたら。
「教皇、あなたも俺を信じきれぬのなら死ぬがいい」
そういう思考回路になってもおかしくない…ですよね?

アスプロスはアスプロスで凄く頑張っているのに、尊敬している教皇や、最愛だったりする弟から信じてもらえないという状況が、闇の一滴のせいでヤンデレ思考になってしまっていたりしたら、寂しいなと…妄想ですけど!

それはそれとして、自分への不信が理由かもしれないとはいえ、10倍返しの勢いで相手を裏切るアスプロス兄さん流石です(^-^)
しかも、死ぬがよいと呟いてるラストページのアスプロスは、そんなことを言いながら苦渋の表情でもあり、まだ弟への情は無意識に残っているのかなというような感じです。
アスプロスは本当にバカでまっすぐで愛おしい!(^ω^)

そんな今月号でした。
まだまだ語りたいことは山ほどあるのですが、ここもクールダウンのため我慢です。来月が待ちきれない!(>ω<)
前売り券と特典のファイルを手に入れた方々のご報告レポを楽しませていただいている管理人です。青銅ファイルも黄金ファイルもどちらもいいですね。
両方揃えるために前売り券二枚買って二回来いよという素敵な販売戦略だと思うのですが、それだけに私が購入しに行く時まで残っていますように(>▽<)

で、Losサガはオッドアイのようではないですか。
金と空色の瞳だなんて、とても厨二心ときめく素敵設定!
そうなると、カノンはどうなの!?って気になりますよね。

1)サガと逆バージョンのオッドアイ
2)両目とも水色(両目とも黒サガと同じ金色ってことは無いと思う)
3)サガと一緒(1番可能性が低そう)
4)両目ともサガに似てるけど別色(アニメの髪色違い程度に)

3以外は「サガとカノンが見分けのつかないソックリさん双子」というネタが使えなくなってしまうのですけれども、それを補って余りあるこじつけ妄想を発展できそうですので、どこか公式で設定だけでも作って発表して下さらないかなって思います(>ω<)

映画のサガは放映時間の関係上、双子の弟のことは言及されないと思うのですけれども、弟はいないよって設定にだけはなりませんように!(・ω・;)
タナゴ×マツカサガイネタがまだ尾を引いているという…
 
…もの凄くもの凄くどうでもいい事が1日頭から離れなかったりすることがあるじゃないですか。
小さい黒サガをちび黒って略したら、ちび黒サンボのタイトルを思い出したんです。で、サンボってサンバに似てるなって思ったが最後、なんか1日仕事中もサンバ踊ってる黒サガしか頭に浮かばなくてどうしよう状態だったといいますか。
今日誕生日だったのに、帰宅してもそんなこんなでちび黒サンバを書いて終わりそうというダメさ加減。
しかも「サンバときたらお嫁サンバだよね、サンバ踊ってる黒サガを誰かが嫁にすれば万事OKだよね」って、そんな連想ゲームをまるで解決策かのように閃いてしまって、今日はもうそういう日なんだなって思いました。
…しかも気づいたらもう誕生日10分ほど過ぎてた。
うう、お友達にもらったお花を眺めて心慰めてから寝る!
サガと星矢の組み合わせって本当に和みますよね(^-^)

それでlosサガとlos星矢も脳内で並べてみたんですけど、何か新鮮なドキドキがありました。あと、losアテナにlosサガが跪くところを想像して滾りました。
ほら、原作アテナとかアニメアテナって、サガを跪かせるだけの説得力(風格と愛)があったじゃないですか。losアテナはどうかなって、まずそこからですよ。サガは自分が認めた相手じゃないと頭下げないですからね。
losアテナの実力はどれほどのものか、見せてもらおうか!(映画で)

で、los星矢とlosサガだと、何か渋谷などに遊びに行っても違和感のないビジュアルじゃないですか。ゲーセンとかに行っても何とかギリ不自然じゃない。サガがホストに間違えられそうですけどそれはそれでいい。
でも原作のサガと星矢が渋谷に行ったら、なんか迷子になりそうじゃないですか…?渋谷駅前で二人であまりの人の多さに目を回してそう。サガの神オーラによりサガの周りは2mくらい空白エリアが出来ているので、まだマシなんですが、芸能人と勘違いして写メを撮る人の輪は出来ているので差引ゼロ。
聖域箱入りサガは、自分が何か携帯向けられているのは理解しているんですけれど、『日本人は写真好きだとデスマスクが言っていたな。観光地でもよく写真を撮ると聞いたがそのようだ』みたいな反応してますね。星矢が慌てて「コラ、勝手に写真撮るな!」ってギャラリーを蹴散らすよ!
そんな星矢を見て「ナイトのようだな」って全幅の信頼を寄せるサガと、サガに頼られて顔を赤くする純情少年の星矢。
「サガは日本にも雑踏にも慣れてないだろ?迷子にならないよう、手を繋ごうぜ」「ああ」って、当たり前のように手繋ぎしてギャラリーをどよめかせるよ!
これでカップルじゃないんだから、空恐ろしい…
プラトニック最強(・ω・)

そういえばlosミロの声は女性のかたですよね。仮面ぽいものをつけているので最初はミロが女性キャラになったのかな?と思ったのですけど、公式サイトにあった声優さんの会見レポによると性別は男のようですよね。じゃあまだ少年という設定なのかなと予測しましたが、考えてみればアイオリアのキャラ説明に「黄金聖闘士のなかで1番若く」ってあるしなあ。
まさかの蟹カマ姐さん化ではあるまいなドキドキ。

あと、映画サイトでのキャスト発表会見レポートで、シュラの声優さんが「青銅聖闘士と黄金聖闘士はそもそも敵対しているわけではないし、憎しみ合っているわけでもない。互いの背負ったものを守るためにためし合っている」とおっしゃっておられたのを見て、この映画はちゃんとそういう原作部分をリスペクトしてる設定なのだなって思いました。
そうそう、青銅と黄金は敵じゃないんですよね(^-^)

サガと女神も同じように敵対じゃなくためし合いだったら恰好いいのになあ。しかして、女神はサガを敵ではなく「あなたも聖闘士ですよ」って思ってますけど、黒サガは女神を十二宮時点では単なる小娘かつ排除対象だと思っているからなあ。試すとかそういう余裕が黒サガにはない。ただし白サガはもう少しアテナを信じてる。きっと自分を打倒してくれると願いのように信じてる。そんな感じで。

唐突ですが、映画をアニメではなくCGにしたのは、客層を考えてのこともあると思うんですよ。多分アニメより平均年齢が上の客層を見込めるといいますか、私どものような大きいお友達層も映画に行きやすい気がするんです。多分。
本当にいろんな意味で映画が待ちきれない!(^▽^)

今日もぱちぱち有難うございます。いつもパワーを頂いております!
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