星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
御大の原画展が開催されるのですね!
キャッチコピーの『小宇宙が燃えても、原画は燃えない!』は、なんか『焼き肉焼いても家焼くな』のCMを彷彿とさせるのですが、そのCMを知ってる年代ときっと星矢ファンは重なるので問題なし!(>ω<)
それはさておき、某雑誌の星占いを見たら、双子座の6月のラッキーアイテムが手作りサンドイッチで、ラッキースポットが鮎釣りの出来る川辺って書いてあったんです。
つまりサガとカノンは、手作りサンドイッチを持って、ふたりで仲良く鮎釣りに行けばいいってことですよね!
…って気軽に考えてみたんですが、考えてみたら鮎の生息地って東アジアでした。えええ、もう私の脳内では双子で釣り休日を楽しむ妄想モードに入っているのに!
じゃあ星矢と一緒に鮎釣りに行くのなら問題ないですよねプンスカ(>ω<)
何に対してむっかりしているのか私。
ちなみにカノン+サガ+星矢だけだとバランスがとれないので、瞬も一緒に行くことに。こういう感じでつい、双子+青銅妄想をするときには星矢&瞬という組み合わせになります(汗)。
でも、紫龍や氷河や一輝はアウトプットの機会がないだけで、たいてい同時進行で妄想はしているんです。
たとえば紫龍は老師や春麗との組み合わせがデフォで、中国でのんびり畑を耕しつつ、やっぱり川で老師と一緒に釣りなどをしています。たまにシュラや蟹が遊びにくる感じで。蟹は老師と話しつつ紫龍をからかい、紫龍を怒らせるというお決まりの流れなんですが、シュラは交流上手っていうわけじゃないので、紫龍とどうコミニュケーションとったものか悩みます。
そこで釣りですよ(・ω・)
シュラが紫龍に釣りを教わったら可愛くないですか。
シュラの修行してたピレネーなんかでも鱒などが釣れますけど、シュラは釣りなんてまだるっこしいことせずに、いきなりエクスカリバーで川を割って、宙に舞った魚をひょいひょい籠に入れて持ち帰るようなやりかたで食料調達していたので、道具を使ってのんびり待つような釣りは向いてません(例により超イメージだけで根拠なく語ってます)。
でも、紫龍と一緒に並んで釣竿を川にたらすと、釣れるまでのあいだ紫龍とのんびり話が出来るじゃないですか。シュラにしては割と話が弾んでいたところに「シュラ、浮きが沈んでいる!」って紫龍に突っ込まれて慌てて釣竿を上げるも、魚に餌の食い逃げをされるというような、まあそんなほのぼの情景です。
いっぽう氷河はといえば、カミュやアイザックとシベリアで暮らしつつ、やっぱりたまに海釣りで日々のおかずを得ております。それに時折ミロやアイザックの同僚として海将軍が遊びに来つつ、釣りに参加する感じで。
釣りの筈だったのに釣った魚のおこぼれ目当てのアザラシとかきちゃって、結局アザラシ狩りに変更になったりして、アザラシ油がたくさん取れたらそれでランプを灯してみんなで夕餉を囲むわけです。アットホーム!
ミロは毎回「アザラシの肉は美味くない。臭みのないウミガメのほうが良い」って文句言いつつちゃんと食べます。殺した動物の肉はちゃんと食べるべきっていう信念です。
あるときカノンがたまたま居合わせて、「臭みを消すのにハーブを使えば多少違うのではないか?」って提案してから劇的に味が改善されました。
一輝は一人旅をしているので、食料調達の手段としても釣りは重要です。食えればいいので味はとくにこだわらず、いつも塩焼きにしていたんですが、ある日いつものように釣りをしていて、『さあ5~6匹も釣れたので十分だ・焼くか』って立ち上がりかけた時に、いつの間にかシャカがバケツを覗きこんでいるんですよ。
「気配を消すな。何をしにきた!」って警戒心マックスの一輝に、「川魚のカレーもよいものだぞ。わたしは仏教徒ゆえ食べたことが無いが」などとマイペースな返事をするインド人シャカ。
一輝がつい「鮎は香魚というほど風味が大事な魚なのだ。香辛料でその風味を殺してどうする」って真面目な反論すると、シャカが「そうなのか」って普通に聞き入れたので、そっからあとは一輝が何を話したものか凄く気づまりになるという。
ただシャカは殺生の問題で釣りは一緒にしなさそうだからなあ。デストールと一緒に釣りするほうが話は弾みそうです(汗)
…っていうように横道にそれだすと帰ってこれないので、いつもは省略して双子+星矢&瞬妄想だけを吐き出しているんです(>ω<)
で、鮎釣りですが、海釣りなら得意なカノンも川釣りは初めてです。友釣りはサガが難色を示したので毛針釣りで。
でも皆してへたくぞで全然釣れません。サンドイッチを主食に鮎をおかずにっていう目論見だったのに、一人につきちっちゃい稚鮎が二匹くらいしか釣れないんですよ。
カノンなどが「もう面倒だから指弾で狙うか?」とか言い出しますが、星矢が慌てて「駄目だよ、払った 遊漁料金はあくまで釣り料金だ。カノンが鮎を狙い撃ちにしだしたら、網で一網打尽にするようなものじゃないか」って止めます。
カノンとしては、釣れなさ過ぎてサガがつまらないんじゃないだろうかって心配したわけですが、サガはすっごい楽しそうで、実際に楽しんでます。かつ幸せ。
聖域ではまず見せないような笑顔で、「こういう休日の過ごし方も面白いな」って言ったので、カノンも幸せになりました。ツンデレだから表面上は仏頂面でぶっきらぼうなままですけど。
で、釣れた数少ない鮎がどれも稚鮎だったので、調理方法はテンプラとなりました。油で揚げるだけならサガでも出来るだろう…ってことで、星矢の助けを借りつつサガが天ぷら作成に挑戦!
海原雄山なら「こんなものが食えるかあ!」ってレベルですが、サガにしては美味しくできて、皆でサンドイッチを頬張りつつ鮎を食すと言う、ちゃんとアウトドアらしい休日となりました。
この四人(双子+星矢+瞬)妄想のいいところは、全員がほのぼのと幸せになれるってところだと思います。サガやカノンにとっては、この「ほのぼの普通に幸せ」というのがなかなか難しいので、双子に日常の幸せを経験させてくれる星矢と瞬に感謝です。
今日もぱちぱちありがとございます!
仕事の疲れがいっぺんに吹き飛びます(>▽<)
キャッチコピーの『小宇宙が燃えても、原画は燃えない!』は、なんか『焼き肉焼いても家焼くな』のCMを彷彿とさせるのですが、そのCMを知ってる年代ときっと星矢ファンは重なるので問題なし!(>ω<)
それはさておき、某雑誌の星占いを見たら、双子座の6月のラッキーアイテムが手作りサンドイッチで、ラッキースポットが鮎釣りの出来る川辺って書いてあったんです。
つまりサガとカノンは、手作りサンドイッチを持って、ふたりで仲良く鮎釣りに行けばいいってことですよね!
…って気軽に考えてみたんですが、考えてみたら鮎の生息地って東アジアでした。えええ、もう私の脳内では双子で釣り休日を楽しむ妄想モードに入っているのに!
じゃあ星矢と一緒に鮎釣りに行くのなら問題ないですよねプンスカ(>ω<)
何に対してむっかりしているのか私。
ちなみにカノン+サガ+星矢だけだとバランスがとれないので、瞬も一緒に行くことに。こういう感じでつい、双子+青銅妄想をするときには星矢&瞬という組み合わせになります(汗)。
でも、紫龍や氷河や一輝はアウトプットの機会がないだけで、たいてい同時進行で妄想はしているんです。
たとえば紫龍は老師や春麗との組み合わせがデフォで、中国でのんびり畑を耕しつつ、やっぱり川で老師と一緒に釣りなどをしています。たまにシュラや蟹が遊びにくる感じで。蟹は老師と話しつつ紫龍をからかい、紫龍を怒らせるというお決まりの流れなんですが、シュラは交流上手っていうわけじゃないので、紫龍とどうコミニュケーションとったものか悩みます。
そこで釣りですよ(・ω・)
シュラが紫龍に釣りを教わったら可愛くないですか。
シュラの修行してたピレネーなんかでも鱒などが釣れますけど、シュラは釣りなんてまだるっこしいことせずに、いきなりエクスカリバーで川を割って、宙に舞った魚をひょいひょい籠に入れて持ち帰るようなやりかたで食料調達していたので、道具を使ってのんびり待つような釣りは向いてません(例により超イメージだけで根拠なく語ってます)。
でも、紫龍と一緒に並んで釣竿を川にたらすと、釣れるまでのあいだ紫龍とのんびり話が出来るじゃないですか。シュラにしては割と話が弾んでいたところに「シュラ、浮きが沈んでいる!」って紫龍に突っ込まれて慌てて釣竿を上げるも、魚に餌の食い逃げをされるというような、まあそんなほのぼの情景です。
いっぽう氷河はといえば、カミュやアイザックとシベリアで暮らしつつ、やっぱりたまに海釣りで日々のおかずを得ております。それに時折ミロやアイザックの同僚として海将軍が遊びに来つつ、釣りに参加する感じで。
釣りの筈だったのに釣った魚のおこぼれ目当てのアザラシとかきちゃって、結局アザラシ狩りに変更になったりして、アザラシ油がたくさん取れたらそれでランプを灯してみんなで夕餉を囲むわけです。アットホーム!
ミロは毎回「アザラシの肉は美味くない。臭みのないウミガメのほうが良い」って文句言いつつちゃんと食べます。殺した動物の肉はちゃんと食べるべきっていう信念です。
あるときカノンがたまたま居合わせて、「臭みを消すのにハーブを使えば多少違うのではないか?」って提案してから劇的に味が改善されました。
一輝は一人旅をしているので、食料調達の手段としても釣りは重要です。食えればいいので味はとくにこだわらず、いつも塩焼きにしていたんですが、ある日いつものように釣りをしていて、『さあ5~6匹も釣れたので十分だ・焼くか』って立ち上がりかけた時に、いつの間にかシャカがバケツを覗きこんでいるんですよ。
「気配を消すな。何をしにきた!」って警戒心マックスの一輝に、「川魚のカレーもよいものだぞ。わたしは仏教徒ゆえ食べたことが無いが」などとマイペースな返事をするインド人シャカ。
一輝がつい「鮎は香魚というほど風味が大事な魚なのだ。香辛料でその風味を殺してどうする」って真面目な反論すると、シャカが「そうなのか」って普通に聞き入れたので、そっからあとは一輝が何を話したものか凄く気づまりになるという。
ただシャカは殺生の問題で釣りは一緒にしなさそうだからなあ。デストールと一緒に釣りするほうが話は弾みそうです(汗)
…っていうように横道にそれだすと帰ってこれないので、いつもは省略して双子+星矢&瞬妄想だけを吐き出しているんです(>ω<)
で、鮎釣りですが、海釣りなら得意なカノンも川釣りは初めてです。友釣りはサガが難色を示したので毛針釣りで。
でも皆してへたくぞで全然釣れません。サンドイッチを主食に鮎をおかずにっていう目論見だったのに、一人につきちっちゃい稚鮎が二匹くらいしか釣れないんですよ。
カノンなどが「もう面倒だから指弾で狙うか?」とか言い出しますが、星矢が慌てて「駄目だよ、払った 遊漁料金はあくまで釣り料金だ。カノンが鮎を狙い撃ちにしだしたら、網で一網打尽にするようなものじゃないか」って止めます。
カノンとしては、釣れなさ過ぎてサガがつまらないんじゃないだろうかって心配したわけですが、サガはすっごい楽しそうで、実際に楽しんでます。かつ幸せ。
聖域ではまず見せないような笑顔で、「こういう休日の過ごし方も面白いな」って言ったので、カノンも幸せになりました。ツンデレだから表面上は仏頂面でぶっきらぼうなままですけど。
で、釣れた数少ない鮎がどれも稚鮎だったので、調理方法はテンプラとなりました。油で揚げるだけならサガでも出来るだろう…ってことで、星矢の助けを借りつつサガが天ぷら作成に挑戦!
海原雄山なら「こんなものが食えるかあ!」ってレベルですが、サガにしては美味しくできて、皆でサンドイッチを頬張りつつ鮎を食すと言う、ちゃんとアウトドアらしい休日となりました。
この四人(双子+星矢+瞬)妄想のいいところは、全員がほのぼのと幸せになれるってところだと思います。サガやカノンにとっては、この「ほのぼの普通に幸せ」というのがなかなか難しいので、双子に日常の幸せを経験させてくれる星矢と瞬に感謝です。
今日もぱちぱちありがとございます!
仕事の疲れがいっぺんに吹き飛びます(>▽<)