星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
交互に入院していた家人二人がとうとう昨日より同時に入院!
そして残った父は風邪ひき真っ最中!
しかし私はこれから年末年始の最繁忙期を迎える職場的に、絶対に風邪を引くわけにはいかぬ(`・ω・´)…という状況中にアマゾンから届いたチャンピオンREDとエピGA9巻とセインティア9巻と乙嫁9巻は、私の小宇宙を超絶に大幅アップしてくれました(>▽<)ノ
今気づきましたが三冊とも9巻。銀河鉄道ならぬ銀河爆砕コミックス999!
そのようなわけで上記関係のネタバレご注意下さい。
まずセインティア!
処女神アテナの侍女としては不適格な、心の不純物(=サガへの想い)を持つ限り、アルテミスに会わせること相成らぬと言われてしまったカティアちゃん。
任務を果たすため、具現化された心を自分で壊してしまいました。
サガの事を忘れてしまい、カリスト様のお陰でセインティアにふさわしく生まれ変わらせて貰えたみたいに言っているのが痛々しい。
それによってアルテミスから渡してもらえたアイテムは、確かにアテナの助けになるかもしれませんけれども、そのアテナはハーデスとの戦いの果てに、愛こそが人間の持つ偉大な力だということを述べるんですよ!
愛があるからこそ、人はどこまでも優しく強くなれる。
カティアちゃんにはぜひ自分の心を取り戻してほしいものです。
私の中でカティアちゃんは、蟹や魚や助祭長クラウスとともに、サガ応援隊のひとりですので(>▽<)ノ
エルダちゃんの内面に潜む、力への渇望と蟹への憎しみについても私は超応援したい系ですので、エルダちゃんにはホント強くなってもらいたい。9巻の巻末マンガの髪を下したシャオリンも激可愛い。
セインティアの少女たちは皆可愛くて頑張り屋さんで、沙織さんが集めただけのことはありますな!全員応援してますが、蟹によって殲滅されたセインティア養成所が惜し過ぎる…あの中に未来の有望株だっていたはずなのに。くう。
あと、アルテミス陣営のリュトス君が男の子ってことに気づかなくて自分にびっくり。普通にボクっ子だとばかり…(>M<;)アルテミス陣営で弓使いなのでてっきり女の子なのかと…
あれ?でもエルダちゃんが見た目で男の子と勘違いして坊主と呼んでるだけで、女の子でいいのかな(汗)
そして今更ですが再度セインティアアニメ化嬉しいな!(^▽^)
雑誌に載っていた案内を見る限り、今までのアニメ寄りの絵柄で、東映さん本気だなって思いました。
もちろん久織先生の絵柄でのアニメも死ぬほど拝見したいです。でも知名度で考えた場合、一般層を取り込むための分りやすさは、多分この方法の方がいい…と商売的な面で判断されたのかと。
時間軸も十二宮編の前後なので、セインティアを見た人が「聖闘士星矢の方も、もう1度見てみるか」って流れになった時、親和性が高いという意味でも無難です。
それで取り込まれた皆さんが「セインティアの原作どんなかな?」って久織先生のコミックスを購入して下されば、万々歳!
ただ、絵柄やカラーリングは荒木氏系に合わせても、キャラクターの性格はセインティアの方に揃えて頂きたいです!具体的に言うと、魚座は「んっふ」と言わない原作寄りでお願いしたく(^-^)(アニメの魚はあれはあれで可愛いんですけれども、セインティアの魚としてはズレてしまうと思いますので)
あと、荒木氏系の絵柄で行くからには、戦闘シーンはキャットファイト風でなく、聖闘士たちと同様の荒々しさや重厚さでお願いします!
アニメ化が嬉しくてちょっと図々しく色々希望出してみました(>ω<)
LCは童虎(の聖衣)を通して、前々聖戦から紡がれてきた思いや、受け継がれゆくものについての短編でした。LCは星矢の派生のなかでも、特に各時代に生きてきた人間たちの想いのリレーについて、色濃く描かれている作品だなあと思います。
そしてエピGA!星矢あああああああ(>▽<)そして来てくれたんだね兄さん!
ハーデスから受けた剣の後遺症で、かつてのようには戦えない星矢。
そんな彼へ主治医フィリップス(=パラケルスス)が、君は今までずっと地上や女神を守って来たのだから、偶には守られる側になるのも悪くないよと慰めるんですね。
そして、本調子でない星矢を守るよう聖域から遣わされた一輝が登場。
ですが、さすが一輝は判ってます。めぐむん先生が流石というべきですか。
一輝は星矢を「守るべき相手」とは思っていないんですよ。
たとえ手負いであろうと、星矢は「共に戦う仲間」であり、戦士のままであると。だから自分は下らない聖域の話には乗らン…と去っていく一輝兄さんの背中が恰好よすぎてですね!
星矢ですら見失いかけていた道を、一輝が「そこにあるだろ」って感じで当たり前のように肯定する、これが仲間の信頼ってやつですね(>▽<)
エピGAはいつも熱くて嬉しくなってきます。
エピGAではきっとサガもカノンも、どちらかが倒れたとしても、もう片方は「お前を守る」とはならないのだろうなあ…「立て、お前はまだ戦える」系なのだろうなあ…と、勝手に妄想してソワソワしてしまう腐女子ですみません。
しかして、本当に相手が戦えない状態の時には、命に代えても仲間や兄弟を守ると思うんですよ。瞬が氷漬けだった氷河を自らの小宇宙で温めたように。
そこは上記と矛盾するようでしてないと勝手に自己判断!(>M<)
エピGAも、LOS星矢方式で原案を練り直したものを、東映の絵柄で(でないとアニメーターさん聖衣書くだけで毎回死んじゃう)アニメ化とか、いつかして下さればいいのになあ。
夢見るだけなら自由ですよね。
あと9巻表紙カバー下のサカナさん様は別の意味で漢らしい。
今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。いつも励みとさせて頂いております!
そして残った父は風邪ひき真っ最中!
しかし私はこれから年末年始の最繁忙期を迎える職場的に、絶対に風邪を引くわけにはいかぬ(`・ω・´)…という状況中にアマゾンから届いたチャンピオンREDとエピGA9巻とセインティア9巻と乙嫁9巻は、私の小宇宙を超絶に大幅アップしてくれました(>▽<)ノ
今気づきましたが三冊とも9巻。銀河鉄道ならぬ銀河爆砕コミックス999!
そのようなわけで上記関係のネタバレご注意下さい。
まずセインティア!
処女神アテナの侍女としては不適格な、心の不純物(=サガへの想い)を持つ限り、アルテミスに会わせること相成らぬと言われてしまったカティアちゃん。
任務を果たすため、具現化された心を自分で壊してしまいました。
サガの事を忘れてしまい、カリスト様のお陰でセインティアにふさわしく生まれ変わらせて貰えたみたいに言っているのが痛々しい。
それによってアルテミスから渡してもらえたアイテムは、確かにアテナの助けになるかもしれませんけれども、そのアテナはハーデスとの戦いの果てに、愛こそが人間の持つ偉大な力だということを述べるんですよ!
愛があるからこそ、人はどこまでも優しく強くなれる。
カティアちゃんにはぜひ自分の心を取り戻してほしいものです。
私の中でカティアちゃんは、蟹や魚や助祭長クラウスとともに、サガ応援隊のひとりですので(>▽<)ノ
エルダちゃんの内面に潜む、力への渇望と蟹への憎しみについても私は超応援したい系ですので、エルダちゃんにはホント強くなってもらいたい。9巻の巻末マンガの髪を下したシャオリンも激可愛い。
セインティアの少女たちは皆可愛くて頑張り屋さんで、沙織さんが集めただけのことはありますな!全員応援してますが、蟹によって殲滅されたセインティア養成所が惜し過ぎる…あの中に未来の有望株だっていたはずなのに。くう。
あと、アルテミス陣営のリュトス君が男の子ってことに気づかなくて自分にびっくり。普通にボクっ子だとばかり…(>M<;)アルテミス陣営で弓使いなのでてっきり女の子なのかと…
あれ?でもエルダちゃんが見た目で男の子と勘違いして坊主と呼んでるだけで、女の子でいいのかな(汗)
そして今更ですが再度セインティアアニメ化嬉しいな!(^▽^)
雑誌に載っていた案内を見る限り、今までのアニメ寄りの絵柄で、東映さん本気だなって思いました。
もちろん久織先生の絵柄でのアニメも死ぬほど拝見したいです。でも知名度で考えた場合、一般層を取り込むための分りやすさは、多分この方法の方がいい…と商売的な面で判断されたのかと。
時間軸も十二宮編の前後なので、セインティアを見た人が「聖闘士星矢の方も、もう1度見てみるか」って流れになった時、親和性が高いという意味でも無難です。
それで取り込まれた皆さんが「セインティアの原作どんなかな?」って久織先生のコミックスを購入して下されば、万々歳!
ただ、絵柄やカラーリングは荒木氏系に合わせても、キャラクターの性格はセインティアの方に揃えて頂きたいです!具体的に言うと、魚座は「んっふ」と言わない原作寄りでお願いしたく(^-^)(アニメの魚はあれはあれで可愛いんですけれども、セインティアの魚としてはズレてしまうと思いますので)
あと、荒木氏系の絵柄で行くからには、戦闘シーンはキャットファイト風でなく、聖闘士たちと同様の荒々しさや重厚さでお願いします!
アニメ化が嬉しくてちょっと図々しく色々希望出してみました(>ω<)
LCは童虎(の聖衣)を通して、前々聖戦から紡がれてきた思いや、受け継がれゆくものについての短編でした。LCは星矢の派生のなかでも、特に各時代に生きてきた人間たちの想いのリレーについて、色濃く描かれている作品だなあと思います。
そしてエピGA!星矢あああああああ(>▽<)そして来てくれたんだね兄さん!
ハーデスから受けた剣の後遺症で、かつてのようには戦えない星矢。
そんな彼へ主治医フィリップス(=パラケルスス)が、君は今までずっと地上や女神を守って来たのだから、偶には守られる側になるのも悪くないよと慰めるんですね。
そして、本調子でない星矢を守るよう聖域から遣わされた一輝が登場。
ですが、さすが一輝は判ってます。めぐむん先生が流石というべきですか。
一輝は星矢を「守るべき相手」とは思っていないんですよ。
たとえ手負いであろうと、星矢は「共に戦う仲間」であり、戦士のままであると。だから自分は下らない聖域の話には乗らン…と去っていく一輝兄さんの背中が恰好よすぎてですね!
星矢ですら見失いかけていた道を、一輝が「そこにあるだろ」って感じで当たり前のように肯定する、これが仲間の信頼ってやつですね(>▽<)
エピGAはいつも熱くて嬉しくなってきます。
エピGAではきっとサガもカノンも、どちらかが倒れたとしても、もう片方は「お前を守る」とはならないのだろうなあ…「立て、お前はまだ戦える」系なのだろうなあ…と、勝手に妄想してソワソワしてしまう腐女子ですみません。
しかして、本当に相手が戦えない状態の時には、命に代えても仲間や兄弟を守ると思うんですよ。瞬が氷漬けだった氷河を自らの小宇宙で温めたように。
そこは上記と矛盾するようでしてないと勝手に自己判断!(>M<)
エピGAも、LOS星矢方式で原案を練り直したものを、東映の絵柄で(でないとアニメーターさん聖衣書くだけで毎回死んじゃう)アニメ化とか、いつかして下さればいいのになあ。
夢見るだけなら自由ですよね。
あと9巻表紙カバー下のサカナさん様は別の意味で漢らしい。
今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。いつも励みとさせて頂いております!