星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[2677]  [2676]  [2675]  [2674]  [2673]  [2672]  [2671]  [2670]  [2668]  [2666]  [2665
毎年のことながら、冥界陣のクリスマスネタを考えていると、脳内でタナトスが「何故親しくもない神の誕生祝をオレがせねばならんのだ!降誕祭というならハーデス様が地上に降りる際の依代の誕生日を祝うべきだろう」などと理屈っぽく騒ぎ出します。

じゃあクリスマスの由来元となった「太陽神の誕生祭」や「農耕神への収穫祭」はどうだろうというと、「後者はともかく、ハーデス様の苦手な太陽神の誕生祭だと!?」ってやっぱりタナトスは文句付けてくるので、いっそ太陽神アポロン様か太陽神アベル様が、ハーデス様のもとへ押しかけ誕生会をやらかしにくればいいのにって思いました。
ハーデス様もたまには陽の光を浴びた方がいいですよ健康的に。

でもアポロン様とアベル様が鉢合わせすると何かとげとげ喧嘩始めたりするので、ハーデス様が「余所でやれ」と言い出す流れ。アポロンに太陽神としての主権能奪われてる旧太陽神アベルとか美味しいと思うんだ…(>w<)奪ったものと奪われたものという意味で、私のなかではアポロン×アベルです!
神々同士の交流妄想も定期的に湧いてまいります。

海界はその点、ポセイドン様が冬至に恵みをもたらす神なので、多少関係あるよ!というSSを2010年頃に書きました。海界ではクリスマスツリーをモミの木でなく色とりどりの珊瑚にしてたりしたら綺麗かもしれないなって思います(>▽<)
カノンがサガを海界案内するときの、私の脳内定番コースは珊瑚の森からのクジラの群舞見学からの夜光虫イルミネーション観覧になってるので、私は海界をデートコースか何かと勘違いしている。
カノンとサガの関係と言うのは、過去の悪の囁きのように、わりとカノンからサガへ関わりを持とうとする積極性がある印象ですが(というかサガが博愛タイプなのでカノンに対してのみならず対人マグロ&メタ的な意味で十二宮戦時はカノンがまだ存在してないため、サガがカノンを思い出す描写が無い・涙)、聖戦後はサガからもカノンを誘ってどこかに出かけるような関係改善があって欲しいなあ(>▽<)

関係改善といえばアイオロスとサガも、一緒に村へ生活必需品の買い出しにいくような、ほのぼの友情復活生活を送って欲しいです。
せっかく村へ行くので他の人たちの分の購入も引き受け、大量に買ってくれたお礼にと貰った菓子パンを、二人でこっそり食べ歩き!
昔のサガもアイオロスもそういう行儀悪いことしませんでしたが、大人になって生き返ってから”四角四面ではいけないなあ”というのと、”アイオロスとサガとの内緒を持つという儀礼的な確認事項”が必要だったりとか、そういう流れで。

セインティア候補の女の子たちは、女の子なので可愛らしくクリスマスにきゃいきゃいしててもいい気はするんですが、上から「そなたたちが仮面なしに女性のまま聖闘士であることを許されているのは、ひとえにアテナ様の御為であり、己の楽しみを満たすためではない」とか1回はピシャリと言われる経験あると思うんですよね。養成所時代の頃とかに。
でもそれを知った沙織さんが「お祭りや綺麗なものを楽しむ気持ちに男女の差はないと思いますよ。ほどほどであれば良いのではないでしょうか」とやんわり庇ってくれたりしたら、セインティアの女の子たちもアテナにいっそう忠誠尽くしまくりですよ!

ただまあ、聖域でこの時期にお祭りをするのなら、真面目に考えるとやっぱりクリスマスではなく別の名目になりそうですよね。
それにつきましては、日本にある星の子学園へボランティアへ来れば、子供達用のクリスマスパーティー開催手伝いにかこつけて日本のクリスマスを堪能できますから、沙織さんやサガや青銅っこたちはぜひ星の子学園に集結すべし!
サガは天使役にぴったりなので、星の子学園のクリスマスの劇に出してあげるといいと思うんですけど、キリスト降誕劇だと赤子が出てくるので、軽くサガのトラウマが…
劇を通じてサガが『そうか、神の御子はただ慈しめば良かったのか』と今さら実感するパターンもありでしょうか。本来サガはとても優しい人間なので、最初からそのことを知っていたのに気付かなかったという感じなんだと個人的には思っています。

13年間、自業自得とはいえサガとしての私的な時間を持てなかった彼ですので、聖戦後はいろいろな人と個別交流して、沢山おはなしして欲しいココロ。

ここまで書いてあれですが、細けえことはいいんだよ方式でクリスマス二次作品を楽しむのが1番いいですよね(>w<)

今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の癒しです(^-^)
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.