※説明部分は攻略本からの引用です
まあ全部指先からの技なのは同じなんですが…
で、ミロの神経技の痛みに対して、シャカとサガは自らの痛覚を麻痺(触覚剥奪)させるという手段で対抗出来るんですけれども、戦闘中に触覚を麻痺させるデメリットの方が大きすぎると、あえて痛みをそのままに根性で戦闘するのがサガ、あえてデメリットはそのままに上位センシズで触覚の代替をして戦闘するのがシャカのような気がします。
触覚剥奪によるデメリットというのは、戦闘には触覚(肌に触れる空気の流れとか)もフルに活用しているのですが、それが奪われるという事と、何より自分の受けたダメージの程度がわからないってことですよね。
てゆか、この二名相手ですと、そもそも素直に真紅の衝撃を受けてくれない気もします(>△<;)
なので例によって必殺技なしでの手合わせを妄想してました。ミロとサガ。年少組に対して先輩としての態度で風格をみせるサガは、妄想内でも輝いてます。ミロもサガより若いし敏捷そうですからね。サガより蹴り技も得意そうですしね(アニメやゲームのクックロビン音頭の印象が強いせいかもしれませんが)。ミロは技の特質上も、相手の針の穴のような隙を見つけることに長けています。
で、サガが稽古中にほんの僅かの隙を見せるんですよ。ミロは好機!って思ってそこへ指を向けかけて…いやいや必殺技は駄目だったと、グーに握りなおしてパンチにするんですね。でも黄金聖闘士相手からすると、そんな逡巡は避けてくれと言ってるようなものなのです。サガがそのパンチを受け止めてじーーっとミロを見ますね。
「なんだ、サガ」
「…わざと隙を見せて攻撃を誘い、カウンターをしようと思っていたのだが…今タイミングをずらしたのはそれを見越してのフェイントか?」
「……うっ」
「それならば褒めてやろうと思ったのだが、それ以前の段階のようだな」
というわけで、サガのしごきが始まりました。
でも、ミロも立派な黄金聖闘士です。なんらかの形でサガに一矢報いて、最終的には「立派に成長したな」って、サガがミロに微笑むんだよ!
すいません、その「なんらかの形」を出勤前の短時間ではひねり出せませんでした。年少組とサガの対戦て、まだまだ年少組が先輩の胸を借りるって感じになりそうな気がします。年少組は年中組に対しても、多分そういう部分がまだまだあるのではないかなあ。…シャカ以外(・ω・)
今日もぱちぱち有難う御座います。物凄く元気を頂いております!
わー、お返事は夜にと言っておきながら朝になるのは何時もの事ですが、寝坊して遅刻しそうなので更に延長して夜にお返事させてください(ぺこぺこ)
拙宅では捏造により甘いもの好き(兄さんがくれるもの限定)となっているデフテロスですが、ハロウィンではお菓子ではなく悪戯でも全然OKですね!(対兄限定)
「アスプロスにならば、悪戯をされても俺は構わん!」
ドオオオオオン!←車田的効果音
と主張するデフテロスに対して、男らしいな!とシジフォスや童虎が賞賛しますよ!アスプロスは『そ、そうなのか?あれは男らしいのか?』と内心で汗をだらだら零していればいいですよ!
でも内心の動揺は人に見せたくないタイプなので、表面的には『フッ当然』みたいな顔をしてますよ!
また時代背景を無視した妄想ですが、脳内では色々こじつけにより補完されております。今日もぱちぱちありがとうございます(>ω<)日々の潤いです!本当に!
台風が近付いておりますが、今日もしっかりコンビニでチャンピオンを購入してから出勤です。そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
今週はアローンの清らかさの強調と苦悩自慢といっちゃってるぶりで構成されておりました。決着のついたばかりのレグルスとラダの絵を仕上げてご満悦です。
シオンが聖衣から持ち主の生を読み取る事が出来たように、アローンは絵を通してその人間の真実の色を知り、最上の瞬間を描く事が可能なようです。神を超えようとしたレグルスへ「僕に啓示を与えてくれた」と礼を言って笑うアローン。
駆けつけたパンドラは、そんなアローンを傲慢と批判し、矛を突きつけます。しかしアローンは動じません。ていうか直球勝負でパンドラが神の力を持った相手に適うわけないですよね(>△<。)
アローンはパンドラへ、聖闘士たちの最上の生の瞬間が込められた絵を見せます。
Σ(゜◇゜)聖闘士の最上の生の瞬間って、戦闘関連のシーンばかりだよ!ちょ、それ哀しくないですか。…まあ、今までの登場時のコピーを貼りつけてあるので、戦闘クライマックスシーンばかりになるのは当たり前ではあるのですが。
そのなかにアスプロスとデフテロスの絵もありまして…彼らの最上の生の瞬間と称された場面は、黒プロスとデフちがギャラクシアンエクスプロージョンを撃ち合った激突シーンなのです。
これを最上といい、無限の愛を込めて描いたと主張してしまうアローンは、やっぱり間違ってますよね(ってことを、あとあとちゃんとサーシャとテンマが教えてあげるのだと思いますが)
たしかにあの時の双子は、命を燃やして魂をぶつけ合ったかもしれない。全身全霊で闘ったかもしれない。生命体として、戦士として、命が1番輝いていた瞬間かもしれないですよ。
でも魂が1番輝いていたわけじゃあない。
彼らの最上の時間は、やっぱりちゃんと目を見て二人で笑いあえる、派手でも何でもない日常だと思うのです。彼らに限らず、人間はそうじゃないのかなと。
アローンの心に触れて打ちのめされたパンドラを、アローンは「僕の哀しみにまるで及ばない」と一蹴し、僕を止める資格はないと階段から突き落とします。しかし、そのパンドラを受け止めたのは、胸にぽっかり穴の開いているラダマンティスなのでした。
パンドラの頭が入るくらい大きな穴が開いていて、心臓だけでなく肺も無くなっていそうなラダですが、意外と元気で会話に支障なし。「貴様を倒すのに哀しみなど必要ない・この身一つで充分!」とラダは啖呵を切るラダが主人公属性で格好いい!
しかして、何の勝算根拠もなく「倒す!」と言っていたパンドラさまと同じ匂いがほんの少しだけ…げほごほ。
ところでレグルスとラダが戦っていたのは第六の魔宮・土星でしたよね。パンドラがいたのは第七の魔宮・天王星ですよね…?テンマもパンドラに遅れつつも天王星から移動中の気がしたんですが、テンマよりラダのが先に着いたってことは、ラダはどこを通って来たんだ…(汗)
空を飛べば道なりに来なくても、守護宮を通らなくても直線ルート取れるってことでしょうか。それ守護宮の意味ない!Σ(゜◇゜;)
そんな今週号でした。
というのも、以前、参加したかったけれども募集締切りを勘違いしていて参加表明できなかったアンソロ様に通販を申し込ませていただいたところ、入稿がまだなので宜しければ…と、望外のお言葉を頂戴したのです(>▽<)。
締め切りは今月末。超ダッシュ!データ原稿も小説原稿も初めてで、小説ってそもそもどうやってデータ原稿にするのという検索から始め、ワードをPSD化するのが手持ちの古い画像ソフトでは出来ない事も判明して、フォトショップお試し版をダウンロードしたりとか、コミックスタジオのトーンてバケツ塗りでない部分はどうやって貼るのとか、ぴーぴーしておりました。
なんとか昨日夜に提出完了!データ入稿のよさって、原稿の郵送の時間が必要ないところですね!
あと、締め切り前は、時を止める事の出来る杳馬がいてくれたら、大変お役立ちではないかと思いました。でも何か彼がいると、すごく大変なことをしでかされそうな気もするので、安心して原稿出来ないと思い返しました。
というわけで、コメント返信は仕事後の夜にさせて下さい(ぺこぺこ)
LCラダは主人を求める忠犬タイプですが(パンドラにも犬呼ばわりされてますし)、原作ラダはどちらかといえば主人より好敵手を求めるタイプですよね…と思いかけ、あれ?最初はLCラダも戦場を求めてなかったっけと思い返しました。戦場を求める理由が異なるのかな?
少なくとも、原作のラダマンティスは、味方の攻撃をさえぎってまで、自軍の都合より自分とカノンの戦闘を優先させましたものね。…カノンに出会えて良かったね!
いきなりですが、ハーデスを主と仰ぐ冥闘士に、カーサの技は効くんだろうか。そもそもカーサの技が1番有効なのは1対1の戦闘のときです。敵が複数いたら、誰か一人の大切な人間に化けても、他の人に攻撃されちゃいますものね…いや、雑魚相手には、それぞれの大事な相手に見せることが可能なのかもしれませんが、それ以前の問題として、カーサの技って心の奥に大切な人間がいることが前提ですものね。
海闘士や聖闘士相手には通用すると思うのですが、冥闘士ってどうなんだろうなあ…
でもって、仮にラダの心を覗いてカノンに化けたとして…ラダマンティスは喜び勇んで戦闘するから、あんまり意味なーい(゜◇゜)!
あ、冥闘士相手の時にはハーデスに化ければいいのか。よし自己解決。
黒サガとラダの戦闘も見てみたいです。カノンとの戦闘とはまた違った、迫力あるバトルが見れると思うんだ!カノンは幻魔拳使ったけど、黒サガは幻朧魔皇拳も平気で撃つよ!あ、黒サガに幻朧魔皇拳を撃たれたラダもみたいな!出勤前からマニアックな妄想だな…しかも自分で書かないと読めないくさい超限定シチュ…
今日もぱちぱち有難う御座います(>▽<)返信は夜にさせて下さいね。