普段は暑すぎるほど仲の良い双子ですが、海将軍と黄金聖闘士という立場になったときはけじめをしっかりつけると思うんですよね。
「敵として目の前にたつのならば容赦はせん」
「望むところだサガ」
みたいな。
でも実際には、最後の最後でカノンは兄を殺せないと思うんですよ(サガがカノンを殺せないかは微妙)。
そのかわり、サガはそれが戦況にあまり影響しない戦闘であるのならば、カノンに殺されてやってもいいかなと考えたりします。ある意味上から目線なんですけど、自分を殺してカノンが自分を乗り越えていけばいいなと思ってる。その発想自体大勘違いだよサガ!っていうか私の妄想ですけど!以下もいつもの脳内妄想です。
サガが戦闘中に負けた振りして自分の命を差し出そうとして、もしくはうっかり本当にカノンが勝って(うっかりって…)サガが倒れても、カノンがとどめをさせないものだから、倒れてるサガが苦笑しながら「お前は昔から詰めが甘い…」とカノンを見上げ言うわけです。カノンは「うるさい!出来るわけないだろ!…たったふたりの兄弟なんだぞ」みたいに怒鳴りますね。
二人とも戦闘でボロボロなんですが、超スイート空間。
それをみた両陣営がアホらしくなって休戦すればいいですよ。
同じように射手座VS獅子座戦闘もみたいなあ。ライトニングプラズマとインフィニティブレイク(エピGの技です)の光が交差する場面が見たい。シオンVS童虎の必殺技を打ち合うシーンみたいな感じで。
あと黒サガがアテナ側について黄金聖衣着て敵と戦闘するようなシーンも見たい。脳内妄想でならいっつも展開されているのですが(>ω<)
今日もぱちぱち有難う御座います!仕事前に元気を頂いております。
シャカはやはり不思議さん系ですよね。6歳にして死が終着ではないと悟っているシャカは、タナトスの影響力をほぼ受けないに違いない。
12宮編での彼の言動をみると突っ込みどころ満載です。
一輝のフェニックスの羽が飛んできて手に刺さり、血が流れた時も「血が…?これは返り血か?」「いやちがう」「(フェニックスの羽が)わたしの手を傷つけたのか?」って、どんだけ不感症!
幼い頃から優秀すぎて、痛みを実は知らないというシャカもありですか。傷を負ったことのないミスティの強化版です。これが痛みと言う感覚か、なるほど!みたいな。
原作を読み返してみて、あの電波様をそれなりに操縦していたサガも凄いなあと思いました。シャカ相手に「(表面上怪しい部分があっても)教皇の本質は善だ、だからあえて敵対はしない」という段階に持っていけたこと自体が凄くないですか。
この頃のシャカは神に近くてもまだ色々若いので、能力と精神性の深さに追いついていないその青さのギャップがたまらないです。処女宮まで到達した青銅たちを一薙ぎしたあと、この程度の実力のものが六番目の宮までこれたことが信じられない、下の黄金聖闘士たちがあえて教皇を裏切ったとしか思えん…とか言ってるんですよ。まあ…蟹以外そうなんですけどね(^^;)。
そう、サガの味方と言うと年中組がクローズアップされますが、なにげにこの人教皇派なのです。カミュが(多分)全く事情を知らずに従っていたのと比べると、シャカはグレーゾーン。少なくとも本物の教皇ではないと気づいてるのに、本質が正義だからと従ってる。「完全なる悪・完全なる正義など存在しない」という達観が裏目にでたパターンです。でもサガの側についてくれて有難うシャカ。殺さないでくれないかと一輝に言ってくれてありがとうシャカ。
弱者への慈悲の心など無いといいつつ、優しいシャカが大好きです。
シャカとサガの精神論的な会話は高度すぎて、きっと周囲の人間が参加出来ない。あ、200歳組は別です。アイオロスも何となく参加できる。シャカと話すアイオロスを見たアイオリアが「兄さんが何を言っているのか判らん…」状態だと可愛いです。
黒サガとシャカにも会話してみて欲しいな!
全然話は変わって、女神の「もう耐えずともよいのですよ」は、サガへ救いをもたらす魔法の言葉ですが、他のひとが言ったらどうなるかなあと何人かで妄想しました。
アイオロスが「もう耐えなくてもいいんだぞ」ってサガに言ったら、サガはぼろぼろ泣くか「お前には言われたくない」と反発するかという感じです。
タナトスに言われたら…ベッドの上しか想像できないよ!「もう耐えずとも良いのだぞ」って何されてるんだサガ。
そんな今日も仕事!昨日は原稿せず寝てしまいました…
夜はちまちま原稿です。あとは台詞を貼ってコメント書けば終わり…!原稿が終わったらリンク作業とか色々やるんだ!(>▽<)でもとりあえず今日もお仕事です。
拙宅では、聖戦後のカノンは海界からのお給料を最低限しか貰ってない設定です。カノン自身は無給でやるつもりだったんですが、筆頭としての体裁や海王の面子があるからと押し切られてます。カノンとしてもまあ、兄のサガが同じように給与をあちこちに寄付してしまったりして自分の分に殆ど残さないので、「これはサガとの老後の資金」と割り切って、サガのために貯め始めますね。自分は長生きするつもりはないカノンです。お金がくなったり闘えなくなったりしたら、その辺で野垂れ死にすればいいと思ってるのです。
でもホントは海界で本来もらえるはずの給与は、ポセイドンの命により、こっそりサガのところに届けられてますね!サガが全額カノン名義で積み立ててます。サガも長生きするつもりがあんまりないので、自分のつつましい貯金も自分が死んだらカノンが使えばいいと思ってます。どっちもどっち兄弟。
聖戦でハーデスが負けるまでは、死後の保障が全くないどころか最悪なので、せめて老後の保障くらいはちゃんとしてあげて欲しいです聖域。
コキュートスといえば、ちょっと銀/河鉄道9/99の最終回的な妄想もしました。あの氷獄には何千万という聖闘士たちが折り重なっているんですよね。ハーデスを倒すと言う志を持つものたちの魂で構成されたコキュートスが、時が来ると彼らの魂の力で持って崩壊していくような、そんな妄想です。
するとメー/テルがサガでエメラルダスがカノンですか。鉄朗が星矢ですか。
Σ(゜▽゜)あっ、これはサガ星矢サガだ!星矢とサガが二人で旅する話を想像するだけで脳内エネルギーが充填される気がする!
そんなわけで今日も仕事に行ってまいります。いつもパチパチありがとうございます!心の起爆剤です。
http://shindanmaker.com/48583
湖の女神「貴方が落としたのはドMなサガですか、イケメンなサガですか。」 あなた「はい,天然なサガです。」女神「普通のをあげます」
どっから突っ込めばいいですか。でも全部貰います。でもってMのはタナトスに、天然なのはアイオロスに、イケメンなのはカノンに配らせてください。普通のはシュラに配るのと女神に配るのとどちらがいいでしょうか。
そんなわけで今週のチャンピオン感想!ネタバレご注意ください。
アスプロスが描いたら売れる同人誌は『受けが軍服でお菓子作りしている薔薇族系の大きいお姉さん向け漫画』です。
拙宅はアスデフ寄りですので、つまりデフテロスが軍服(聖衣)着用でアスぷのためにケーキ焼いてるような、そんな大きいお姉さん向けの日常を、アスプロスが絵日記として公開してくれれば売れるってわけですね!18世紀ヨーロッパの印刷媒体流通がどの程度かわかりませんが、江戸時代の瓦版くらいには日常的に馴染んでると仮定して、アスプロスがその絵日記の売り上げを、聖戦後の弟との同居の生活収入源にしていればいいよ!
大きいお姉さん向けの絵日記とはいえ、アスぷの日記はわりと健全(単なる日常記録なのに何故売れるのだろうとか本人は思っている)なのですが、デフテロスによる兄さん観察日記のほうは大人向けです。
あと、逆にアスぷが弟のためにお菓子なんぞ焼いた日には、デフテロスが感激しすぎて倒れる危険があるので注意が必要です。
ちなみにカノンの結果である「カノンが描いたら売れる同人誌は『攻めが女王様的衣装で妖怪退治しているゲーム系の健全漫画』です。」を読んで、あー、カノンらしいや…と思ってしまった駄目人間。そして黒サガが描いたやつを私は読んでみたい。白サガは普通に白サガらしい結果でした。