星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨日は地元同業者さんと講習会で名刺を20枚近く交換する機会があったのですが、イメージ発信戦略の上手いお宿さんは、ホームページも名刺も凝ってますね。

サガをお宿に喩えると、素材のよさだけで勝負できるので、宣伝なんてしなくてもクチコミで評判が広がるという、とっても羨ましいお方です。
「星5つの黄金聖闘士!聖域クチコミ部門一位に選ばれました」
「ちょっと訳あり・最高級ランクの肉体をこのお値段で!」
「温泉に浸かりながら眺めるサガは絶品!双児宮でしか味わえない至高のひととき」
「早期割引特典・早めの予約で双子の弟もGET」

…こんなキャッチコピー作らなくても、サガくらいの高級素材なら、値段なんて一切下げず強気商売できますよ。ていうか宣伝すら必要ないんじゃないですか?一見さんお断りの宿でOK。顧客の期待値が上がり過ぎると、それに比例してクチコミ評価は下がってしまうんですが、サガの場合に限ってはどんなに期待値が上がっても、それを上回る満足度と驚きがありますからね…いいなー
サガに対する苦情なんて「白サガを期待して行ったのに黒サガでした。入れ替えの時間帯を記載してください」くらいしか思い浮かばない。個人的には「何だとお前黒サガ様のほうがレアなんだぞむしろ喜べ」とか思うんですが、丁寧に不定期入れ替えなことと黒サガの良さをご案内するんだろうな…

そして、相変わらず忙しくて双子誕の準備に手をつけられないでいます。
くー!(>ω<)皆様のぱちぱちで日々を乗り越えております。

カノンは悪事を好む幼少時の経験や海将軍時代の経験から、海千山千のしたたかさを持っている印象なんですが、サガも白黒あわせた両面からの思考で常に多方面から考える精神を持ち、13年間聖域を牛耳っていた経験からも、実はカノン以上にしたたかだったりしないかな…などと妄想します。

外交の場面などで、カノンはそれはもう正確無比に相手の弱みを突いて事を運ぶんですが、白サガは理想論を掲げつつも黒サガがえげつないくらい外堀を埋めていて、相手も結局白サガの話に乗るしかないというような、しかも「乗せられた」のではなく「自ら乗ったのだ」と思い込まされるようなテクニックで。

そんなカノンとサガが海界と聖域の代表として、真正面から外交の場でぶつかる場面があったら物凄そうです。でもそんな時、周囲が双子の弁舌の激しさと内容のレベルの高さにあわあわしても、当人同士はちゃんと両方の界に一番いい形を考えてますよ!
カノンのいる海界をサガは信用しているし、カノンも聖域を信用しているのです。他の界相手だとそうは行かない。自界の有利を優先します。

というような妄想。海界で外交役として育ちそうなのは1)カーサ 2)バイアン 3)ソレント なイメージです私の中で。ソレントは洞察力にとてもすぐれていますが、政治家よりは音楽家であってほしいという私の願望で3位です。

今日もぱちぱち有難う御座います(>▽<)スタミナ源です!
 

自宅から歩いて1分くらいの場所にお店ができまして、そのお店の人が近所にクロワッサンを沢山配り歩いていました。開店日には無料で朝昼晩それぞれ先着100名ほどに3斤食パンをプレゼントとのこと。
「こんな田舎で判りにくい場所のお店で、雨の中誰もこなかったら可哀相だから、行って何か買ってきてあげようと思う」と、母が開店15分後にいったら、とっくに先着プレゼントパンは無くなっていました。こんな田舎なのに開店前にはもう整理券が無くなったモヨウ。車で遠方から開店2時間前に来ていた人もいたようで、無料配布の力の恐ろしさを思い知った次第です。

でも母が貰ってきたチラシと販売形態からして、そこはパン屋さんではなく健康器具販売のお店でした。良くある、最初は無料や激安の品物で人を集め、だんだん後からお高いものを「これも元値と比べ激安です」と言って販売するあれです。
ご近所の皆さんもわかっていて「安い間だけ買いにいく!」と言っておりました。どっちもどっちのたくましさΣ(゜◇゜)
母もちゃっかり午後配布の回に再度出かけて、無料パンをゲットしてました。

カノンとサガはそういうの騙されなさそうですよね。カノンは上記でいうご近所の皆さんタイプ。「向こうも損切り上等でやってるんだから、安い間は利用しない手はないさ」という、世間なれした対応です。サガは安い間は「このように安くて商売が成り立つのか?」などと心配しながら利用して、高くなると「それはわたしには不要のものゆえ」と買いません。無欲ゆえに騙されないタイプ。
もしくは無料のものは貰いません。「わたしは良いので他のかたに…」という感じで。

でもなんかアスプロスは「ふふん、騙されんぞ」式思考にも拘らず、どっかで欲をかいて騙されそうな気もするんですよね。教皇候補がそんな簡単にひっかかるわけがなく、あくまでイメージとしてなんですが、どうしてですかね(汗)あ、騙す相手が杳馬なら容易に想像できるぞ。

H様メール届いております(>ω<)ノありがとうございます!やっと昨日なんとかdocxファイルを開ける最新ワードをダウンロードいたしました!拍手コメント下さった方も、夜にご返信させて下さい(ぺこ)
いつも皆様の拍手とお言葉で元気を頂いております!

Σ(゜◇゜)油断していたら、次のお休みが出勤にさせられていた!えー!市内の本屋2軒ではLC19巻が売り切れていたり、踏んだり蹴ったりなココロ!

それはさておき、今週のLC。アスプロスの魂の双子は、実はパンドラ様なのではないでしょうか。方向性がそっくりです。

黒サガはああいう存在なこともあって、夢界(byLC)とは相性がいいんじゃないかな!と勝手に妄想をしています。シュラと黒サガで夢界デートすればいい。もれなくヒュプノスやパンタソスが邪魔をしにきますが。
彼らがデートのあいだ、地上に残るのは白成分オンリーのサガです。
純度100%のキラキラで雑兵たちの目を奪っていればいいですよ!

黒サガの留守中、カノンも海界へ行ってしまって、白サガが独りで自分用の朝食を作ると、他人用の食事と違い、無駄なハリキリ小宇宙を込めないので食材が変質せず、普通の味の普通の朝ごはんが出来たりするんですよ。それをもそもそ普通に食べながら、偽教皇時代の独りで食す寂しい食事を思い出したりするサガ。
13年間、食事の時間は仮面を取らねばならないので、絶対に独りで食うしかなかったのです。ごくごくたまーーーに年中組がお相伴してくれますが、黄金聖闘士にすぎない彼らが、食事の度に入り浸れるわけではないので、基本独りです。
無機質に朝食を食べすすめていると朝の鍛錬帰りのアイオロスがやってきて、一緒に食べていいか?って尋ねます。外で食うためにパンを持ってきてるけど、一人で食べても味気ないからねって。

一緒に食べ始めると、確かにごはんが美味しく感じられて、サガが内心で「不思議なものだな」と呟きます。

でもって、拙宅では黒サガがそのへんの雑兵に自分の朝食を作らせては、礼代わりにその朝ごはんを一緒に食ってますが、白サガはそれを思い出すわけです。「アレのすることを否定ばかりしていたが、あれはあれで食事を美味しくとりながら、他人と交流をはかることの出来る良い方法なのかもしれない」と。

で、アイオロスに「これからはわたしも下級兵士たちに食事を頼んでみようかな」などと話してみるサガ。でもアイオロスは、にこにこしながらも「それはどうかな」とやんわり止めますね。
でもまあ交流はいい事だとアイオロスも思うので、昼は一緒に雑兵用の共同食堂なんかに足を運ぶと、意外とサガは皆とすぐ親しんだりします。
落ち着いて考えてみたら、昔のサガは黄金聖闘士でありながら、誰にでもわけ隔てなく気軽に親切に接するがゆえに村人たちにも愛されていたのでした。実はサガって13年前当時、黄金聖闘士の誰より一般市民に親しんでましたよね。
『ああ、サガのそういうところが好きだったんだっけ』とアイオロスも思い出して感慨に浸りますよ!

…という朝の妄想。

それはさておき、エピGでは黒サガが魔物たちにお仲間扱いされていましたが、純度100%の白サガも逆ベクトルで魔物にお仲間扱いされてもおかしくない気がします。ヒトの範疇を超えかけてる聖人カテゴリ。超えかけてるけど決して超えないのがサガの危なっかしさといいますか。境界線上の存在特有の矛盾と揺らぎと二重性が美味しいんですよね。
闇を内包していても、それでも気高さを失わないサガが大好きです。

ここのところバタバタしていて、双子誕の準備どころか二次創作も出来ていないため煮つまり気味です(>ω<)思う存分妄想をカタチにしたいですよーう!

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