今朝のブログの続き。帰宅してからもまだ朝のPCサガ&ウイルスカノン萌えが続いていたので、3分くらいで設定を考えてみた。
<サガ>
驚きの高解像度とハイスペック。3Dオンラインゲームをするわけでも無いのに超高価なビデオカードを積んでいる。聖域の接続は現在ISDNなのでいろいろ無駄。いつの日かスーパーコンピュータになるという無茶な夢を持つ。たまにセイフティーモードのはずの黒サガが勝手に出てくる。
<シュラ>
ウイルスバ●ター。パソコンを守る立場にありながら、過去に自分のバグでパソコンの不具合を引き起こし、甚大な被害を出したという失敗がありトラウマになっている。現在サガの守護役。
<カノン>
ネットの海を支配すると意気込む新種ウイルス。どんどん進化してる。シュラが対応策を考える前にサガへちょっかいを出すのが得意。
<シオンと童虎>
UNIXあたり。黒サガに年寄り呼ばわりされるが優秀。
シオンの弟子にLinuxのムウがいる。
<カミュ>
水冷機構搭載の静音一体型。
<アフロディーテ>
MAC。
美術系に強く根強い人気がある。でもシェア少な目。
<アイオロス>
DNAコンピュータ。サガの不得意な分野に強い。計算超速い。でも出力が遅い上、微妙に気まぐれ結果なので、今のところ黒サガになめられてる。
適当すぎた。
とりあえず、脳内ではウイルスカノンとサガパソコンによるバッドエンディングバージョン(感染エンド)が2パターンくらいでエンドレス妄想中。
白サガを陥落させて二人で世界汚染目指すカノンと、感染には成功しつつも黒サガに閉じ込めらてしまうカノンとでは、どちらが萌えるかな…とか仕事の休憩時間に真面目に考えてた私は駄目人間。
最初から風魔の小次郎のカオス陣(銀髪)的イメージがあったのと、登場後少ししてのジャンプ誌上において、黒サガの黒髪が紫で表現されていたこと、アニメサガが青髪だったことから「白サガ」銀→青→紫→黒「黒サガ」というカラーリングが自然に感じたんですよね(^^;)
そんなわけで、原作の双子の色設定が出る前から二次創作をしていた(原作から入った)方も、当時はアニメ準拠的な青系・銀髪設定の方が殆どだったように思います。
かなり後になって、ジャンプコミックス24巻の背表紙でカノンが金髪で描かれ、「ややや、金髪だったーΣ(゜◇゜)!」という変遷を辿るのでした(笑)金髪も光の天使のようで大好きです。
髪の色に関しては、ムウファンの方々も似たような変遷なのではと勝手に想像。髪の色だけでもイメージがかなり変わるので、色の力というのは凄いなあと思います。
昨晩も夜はバタンキュー(死語)でした。シュラv黒話は近日中にまとめてTEXTエリアへ移動します(>△<;)拙宅こんなんばっかりですな…
全然話は変わってアイオリアですが、彼もムウやデスマスクと同じで念動力を使えるんですよね。人間の数人は平気で引き寄せられるくらいの。(星矢やシャイナさんをそれで捕まえてるので)
この念動力を発動出来るようになったきっかけは、普通に考えれば黄金の小宇宙に目覚めた時に前後してという感じなのでしょうけれども、生まれつきの能力であっても萌えますし、アイオロスが逆賊として捕らえられたあとの感情の爆発によってというケースでも萌えますよね!
逆賊の弟として不遇の時代、理不尽な嫌がらせなどに逢っていそうなアイオリアですが、その時肉体的な仕返しをしないのは、私闘禁止の掟に触れるから&彼の矜持からそうしないとしても、こっそり念動力でなら誰にも知られる事無く仕返しが出来るので、その誘惑に駆られる事も多々あっただろうなと妄想してます。
兄アイオロスの悪口をぶつけられたりして、どうしても我慢できなくて、怒りのサイコキネシスを他人に向けそうになってしまったとき、そっと止めてくれる誰か…という王道パターンは美味しいですよね。拳で返そうとしてしまった時はシュラとかアルデバランが止めてくれそうですけど、超能力発動を抑えてくれるのはシャカや教皇(サガ)やデスマスクかと(ムウはその当時は聖域に居ないため残念ながら除外)。
意外と黒サガが止めてくれたりしたら美味しいな!私の中で!
サガとリアの組合せも素敵なんですよね。
…先日、壊れサガは良いなとほざいておりましたが、聖戦後生きかえったらアイオリアとサガがくっついていて、アイオロスの方が壊れるのでも美味しいなと思いました。
そんな状態であったとき、アイオロスは本当は黙って聖域を去りたいのですが、彼には次期教皇として皆をまとめる義務があります。世の中のために命を捧げる気持ちに嘘はなくとも、どうしたって目に入る弟とサガの関係。徐々に心が二分されて壊れていけばいいというダーク妄想!黒ロス発現!陳腐ですみません!
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ここにあったシュラ黒SSは手直しの上TEXTへ移動しました
(2009/5/13)
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そして、今更ながら島/谷ひとみの『市場に/行こ/う』でロスサガ妄想中。
サガに「一緒に暮らそう」というアイオロス。でも、そんな事を言われたサガは、人格や精神状態のタイミングによっては、拒絶を選ばないために壊れるしかない。最初から壊れてるサガに対して「ねぇ 家族になりたいよ」と優しく囁くアイオロスでもいいですけど!
壊れたサガと二人で暮らすアイオロス…というパターンは、王道ながら、一度と言わず何度でも書いてみたいネタです。
もともと悲恋になりがちなロスサガですが、最近とみに両者そのままに幸せにするのが難しいなあと考えてみたら、車田先生のインタビューの回答に影響されているみたいです。『もしアイオロスまで生き返らせたら、絶対にサガと対立しそうな気がするんだよ。「両雄並び立たず」だね(笑)』(聖闘士聖衣大全P124)という部分。
対立するといったって、決して仲が悪いわけではないと思うのです。むしろ深い部分で共鳴している筈。ただ、両名とも頂点に立てる男なだけに、並び立つのが難しい。決して互いに譲れぬものがあり、負けられないと思ってしまう立ち位置、それは運命としか言いようが無い。同じ陣営なので宿敵とまではならないのが救いですが、むしろきちんと敵陣営の方が仲良く出来る気もします。ラダカノのように。
ラダカノの場合は、究極には闘い殺しあう宿敵でありながら、だからこそ普段は仲良くも出来る、そういう間柄かなと妄想。最後には愛を語るように戦闘すればいいよ!
しかして、幸せへの道が難しいからといって、ロスサガの関係が薄まるかと言うとそんな事は無く、より高いステージでの愛が待っているという感じで萌えるのですけれど(>ω<)車田先生の言葉で、一層ロスサガが濃くなったと言いましょうか!
私のようなヘタレSS書きでは描くのが難しいというだけで、ロスサガは考えれば考えるほど深い組合せだなあと思います。ホントに彼らをきちんと書くのは難しい。文章力や人生経験値が欲しいココロ。
→馬鹿の考え休むに似たり。