昨日はカノンの「かばう」スキルで妄想しましたが、年中組もサガを庇いそうな。あ、庇うというより「護る」ですか。
年中組の誰かと一緒の時の黒サガ(偽教皇時代)は、自分を狙う敵が現れても、平気で無防備なまま笑って無視します。自分が動かなくても、シュラやアフロディーテやデスマスクが、サガへの攻撃を許さないという事を判っているので、彼らに排除を任せるというか。
彼らの実力には絶対の信頼を置いているので、最初っから高みの見物モードなのです。
あと、アフロディーテは瞬の師匠を殺した事について「謝らない」と宣言してますが、黒サガも同じタイプの気がします。そして自分が1番だと思っているので「お前の勝ちだ」とは言っても「私の負けだ」とは、まず言わない。
星矢と女神に負けた聖戦後は、多少態度が軟化するといいなあ。
星矢と一緒に温泉に浸かる黒サガとか微笑ましい。デフテロス相手だと「温泉に行きたい」なんて伝えようものなら、溶岩風呂に突っ込まれそうですが。
そういえば今週のテンマは、腰の引けてるヤトに、とある作業を「お前向きだから」とか頼んでおいて、シジフォスには「こっちはオレ達に任せろ!」と伝える要領の良さっぷりに笑いました。さすがペガサス。
わ、私に県外まで食べに行けと言ってますか!?
宣伝文句は「ジャンルに捕らわれない家庭的な味と雰囲気」。私の脳内では、カノンに化けたカーサが、サガに手伝ってもらいつつ切り盛りしているドリームレストランになってます。確かにジャンルに捕らわれてないな。そんな食堂があったら近くに引っ越す。絶対引っ越す。
今更ですが、カーサ(とその技)大好きなんですよ…。
他人に内面含め100%なりきれるということは、その間は本来の自分が消えてしまうわけで、サガのような人間からすると、そういった技を使うということ自体にある種の驚嘆を感じるような気がするんですが、逆にカーサからみると、愛する人間に必ず手をかけるサガのような人間が天敵なんですよね。
そんなわけでカーサとサガの組合せが面白くてしょうがないです。カーサの化けたAに対峙することによって、相手は自分の中のAという人間の存在を再確認できるというのもいい。
でも敵の最愛の存在が、ペットの猫とかお金とか二次元キャラとかだったりしたらどうするんだろう。いやカーサも二次元キャラですけど、そこは突っ込まないで下さい(汗)
もしも、サガの最愛がお風呂だったりしたら、カーサもどう戦って良いか困るだろうなあ。その場合いきなりバスタブとか目の前に現れるんだろうか。サガも喜んで服脱いで入ろうとしますかね。あ!それならカーサが正義ですね!でも目の前で脱がれてもカーサは困りますね。
私も飼い猫に化けられたら、偽猫とわかっても手を出せないなあ…どうしよう…
軽い気持ちでやったけど、これは載せるしかないよね。
大好きサイト様がデスサガアンソロジー企画を立ち上げたので嬉しくて小躍り状態です。霊的な技を扱うデスマスクと、聖邪の二重人格サガという組合せは、メタな妄想をするにはピカ一の組合せですよね!
小悪党タイプと大悪人という組み合わせという意味でも美味しい二人です。13年間、白黒両方のサガの慟哭と野望を見てきたデスマスクは、サガの内面が統合された場合(原作には特に統合したという描写はないんですが)、「良かったな」と笑いながらもどこか寂しく思っているといいなあ。
サガニも大好物!しかしその逆の、あのサガが蟹に身体を好きにさせてやるという蟹サガの「下賜」っぽいところもまたたまらない(ごめんなさい蟹)。
だって、もしもデスマスクが暴走した時には、サガはそれを実力で止めてくれると思うのですが、サガが暴走した場合には、サガを止めるためにデスマスクは命を懸けないといけない気がするんですよ(>△<;)
基本的に黄金聖闘士は、誰が1番とかなくて得意分野が異なるだけだと思うのですけれど、それでもサガとデスでは流石にサガのが強いと思うのです(でないと蟹もサガを教皇として立てないでしょうし…)。まして聖戦後はサガもエイトセンシズに目覚めているので、積尸気冥界波だけでは、サガは直ぐに戻ってきてしまいます。
ライバル関係にはならない、これがロスとサガの組合せや、カノンとサガの組合せと違うところ。そしてシュラとサガの組合せとの違いは(全く持って根拠のない勝手な妄想なんですけど)、シュラはサガに本気の聖剣を向けても、デスマスクはサガに多分本気で拳を向けることは無いってところでしょうか。
本気で戦うときは自分が死ぬつもりでいく、そういう印象。
デスマスクはサガに優しい気がします。デスマスク的な優しさではありますが、凄く尽くす予感。サガがもしもそれに気づいて振り向いたなら、めちゃめちゃ甘々関係になりそう!でも甘やかしすぎないデスマスク。その配分が絶妙。シュラは多分加減ベタで甘やかしすぎる。それもまた良し。
戦闘ではサガに負けても、一般生活知識や常識に関しては蟹のほうが上ですので、聖戦後こそサガがデスマスクに頼る場面が増えそうですよ!
基本的に面倒見が良く、軽そうに振舞いつつ情の深い蟹+実力はあるのに一般生活ではほっとけない感じの困った大人サガ…というイメージがあるので、サガニもデスサガも私の中では同じように納得のいく組合せなのです。
個人的に白サガがデスマスクに甘えまくりだと妄想滾ります(>ω<)
甘えてるといっても自制心が強く誇りも高いサガなので、周囲からは甘えてるようには見えないのがポイントですb
昨日は出産のため退職した同僚が会社に遊びに来て、現在三ヶ月の双子の赤ちゃんの写真を見せてくれました!か・わ・い・い!(>▽<)
二卵性なので、それほどそっくりさんでは無かったのですが、ぴったりくっついて寝ているのを見ると癒されます。
サガとカノンはきっと一卵性ですよね。あの双子は赤子の頃といわず、大人になってもくっついて寝る事があればいいですよ。もう最近では全然原作絵でもその光景を妄想出来るようになってます。まあ原作の双子はそこまで相手に対して素直に応対しなさそうですが(特にカノン…)。
二人で暮らすようになっても、まだギクシャクしてるところにアイオロスなりラダマンティスなりが遊びに来て、余計溝が深まっても美味しいですし、ラダマンティスとアイオロスが協力して仲を取り持ってくれても美味しいな!
ソレントやムウが来ると、仲良くなるには良いかもしれません(相手の毒舌に対してお互いを庇うので)